2019.06.28
ヴロツワフ 聖十字架と聖バルトロマイ教会前
2019.06.27
カルミネ広場にて
2019.06.26
ジェレズニチュニー鉄橋から遠くにプラハ城を望む
2019.06.25
Rue de la Bonne ボンヌ通りの階段とサクレクール
2019.06.24
Rue aux Aulnes オルヌ通りの坂道
2019.06.21
マルセイユのダヴィデ像
今回のマルセイユ旅の最大の目的地は、マルセイユ・ボレリ競馬場。
いつもパリの競馬場での中継映像で、スタート地点の向こうに地中海が見えているのが気になっていたのだが、まだ行ったことがなかったからだ。
マルセイユには、もう一つ競馬場があり、それが、ポン・ドゥ・ヴィヴォー競馬場。
こちらは、行ったことがある。
今回はその双方に開催日があるため、ちょうどその中間地点に宿をとった。
そこが、ちょうど、マルセイユの阪神タイガースというべきか、オランピック・マルセイユの本拠地ヴェロドロームのあたりだった。

パリから到着する、サン・シャルル駅から、地下鉄で一本。
降りる駅は、ロン・ポワン・デュ・プラド。
この駅は、バス路線も充実していて、ボレリ競馬場へも19番のバスですぐに行ける。
ここから、海に競馬場に向かって伸びている通りがプラド通り。
その海の突き当りに、このダビデ像が立っている。
ダビデ像を左に行けば競馬場、右に行けば、散歩で歩いた海岸道路、旧港へ向かう。
なぜ、ここに巨大なダビデ像?
いつもパリの競馬場での中継映像で、スタート地点の向こうに地中海が見えているのが気になっていたのだが、まだ行ったことがなかったからだ。
マルセイユには、もう一つ競馬場があり、それが、ポン・ドゥ・ヴィヴォー競馬場。
こちらは、行ったことがある。
今回はその双方に開催日があるため、ちょうどその中間地点に宿をとった。
そこが、ちょうど、マルセイユの阪神タイガースというべきか、オランピック・マルセイユの本拠地ヴェロドロームのあたりだった。

パリから到着する、サン・シャルル駅から、地下鉄で一本。
降りる駅は、ロン・ポワン・デュ・プラド。
この駅は、バス路線も充実していて、ボレリ競馬場へも19番のバスですぐに行ける。
ここから、海に競馬場に向かって伸びている通りがプラド通り。
その海の突き当りに、このダビデ像が立っている。
ダビデ像を左に行けば競馬場、右に行けば、散歩で歩いた海岸道路、旧港へ向かう。
なぜ、ここに巨大なダビデ像?
2019.06.20
ボンヌヴィル道路 心細いハイキング道中
いつもいつも、長い道のりを歩くわけですが、毎回、毎回、序盤は心細い。
なにしろ、見たことのない景色であることはもちろんですが、どうしたって、日本的じゃないですから、なんとかなるさって感じにはならないんですよね。
今回、フリーという、フランスの格安simを差しているわけですが、パリからグランヴィルまでの列車道中は、駅でこそアンテナ立つものの、途中では全くつながらないという状態を数日前にみたばかり。
googlemapの経路案内、現在地確認が、つかえるのやらどうやらも不安ですね。

いつもなら、そうした、飛び道具を持っていないから、地図印刷しておくか、めいっぱい脳の中へ叩き込んでおくかするわけです。
ところが、結構簡単に、バス乗り継ぎで一日で行って帰ってくるのは時刻表的にも大変そう、じゃ歩こう、片道10キロじゃん!って決めてしまった。
地図は頭にしっかり入っていない、”何本目を右、何本目を左とか”。
ただ、途中、googlemapのストリートビューもない道も通過しなければならないことだけはわかっています。
見える風景は御覧の通り、牧歌的で何ともいい感じなのですが、あの木々のずーっとずーっと向こうの方に大聖堂があるはずだと思えば、
オオカミに襲われないだろうか?
猟銃で撃たれないだろうか?
強盗追いはぎに合わぬだろうか?
道に迷って、お菓子の家にたどり着いてしまわぬだろうか?
戻ってきたら、22世紀になっていないだろうか?
と心配になるわけです。
なにしろ、見たことのない景色であることはもちろんですが、どうしたって、日本的じゃないですから、なんとかなるさって感じにはならないんですよね。
今回、フリーという、フランスの格安simを差しているわけですが、パリからグランヴィルまでの列車道中は、駅でこそアンテナ立つものの、途中では全くつながらないという状態を数日前にみたばかり。
googlemapの経路案内、現在地確認が、つかえるのやらどうやらも不安ですね。

いつもなら、そうした、飛び道具を持っていないから、地図印刷しておくか、めいっぱい脳の中へ叩き込んでおくかするわけです。
ところが、結構簡単に、バス乗り継ぎで一日で行って帰ってくるのは時刻表的にも大変そう、じゃ歩こう、片道10キロじゃん!って決めてしまった。
地図は頭にしっかり入っていない、”何本目を右、何本目を左とか”。
ただ、途中、googlemapのストリートビューもない道も通過しなければならないことだけはわかっています。
見える風景は御覧の通り、牧歌的で何ともいい感じなのですが、あの木々のずーっとずーっと向こうの方に大聖堂があるはずだと思えば、
オオカミに襲われないだろうか?
猟銃で撃たれないだろうか?
強盗追いはぎに合わぬだろうか?
道に迷って、お菓子の家にたどり着いてしまわぬだろうか?
戻ってきたら、22世紀になっていないだろうか?
と心配になるわけです。
2019.06.19
カテドラルナ通りの景色
2019.06.18
メラーノ サン・ニコロ教会の椅子
2019.06.17
プラハ マサリコヴォ・ナーブジェジーのフラホル合唱団ビル
2019.06.14
Rue du Faubourg Poissonnière フォーブール・ポワッソニエール通り
2019.06.13
スミュールアンノクソワ全景 橋上から望む
2019.06.12
マルセイユの惨劇
長距離海岸散歩パン屋経由からマルセイユの旧港までやってきた。
ここからは、地下鉄で宿へ向かう。
以前来た時には、こんな屋根なんてなかったなぁと思って見上げると、鏡になっている。

おもしろいので一枚。
そう思ってこの写真を撮ったのだが、まさにこの時悲劇が起きていた。
鏡に気をとられている最中、靴底目いっぱい、山のような”犬のふん”を踏んでいたのだ。
できたてに違いない。
靴についたなんてもんじゃない。
これ、絶対上に気をとられるのだから、確信犯じゃないか?
ふぅ~。
旧港波打ち際で、靴底だけを上手に水に浸しながら、めりこんだ”それ”を洗い落とす。
底だけを波に合わせて洗いつつ、靴の上は濡らさぬように・・・。
これだけの惨劇は、パリ街中で、糞で滑って転びそうになったところをリセエンヌ達に大笑いされて以来だと思う。
こういうことも旅の思い出だろうね、おそらく、何十年も忘れないだろうからね。
悲劇の方が、覚えているってもんだ。
ここからは、地下鉄で宿へ向かう。
以前来た時には、こんな屋根なんてなかったなぁと思って見上げると、鏡になっている。

おもしろいので一枚。
そう思ってこの写真を撮ったのだが、まさにこの時悲劇が起きていた。
鏡に気をとられている最中、靴底目いっぱい、山のような”犬のふん”を踏んでいたのだ。
できたてに違いない。
靴についたなんてもんじゃない。
これ、絶対上に気をとられるのだから、確信犯じゃないか?
ふぅ~。
旧港波打ち際で、靴底だけを上手に水に浸しながら、めりこんだ”それ”を洗い落とす。
底だけを波に合わせて洗いつつ、靴の上は濡らさぬように・・・。
これだけの惨劇は、パリ街中で、糞で滑って転びそうになったところをリセエンヌ達に大笑いされて以来だと思う。
こういうことも旅の思い出だろうね、おそらく、何十年も忘れないだろうからね。
悲劇の方が、覚えているってもんだ。
2019.06.11
Route de Bonneville ボンヌヴィル道路の風景
2019.06.10
Katedralna カテドラルナ通りの新旧
2019.06.07
Via Madonnina マドンニーナ通り カーブ
2019.06.06
Rašínovo nábřeží ラーシノヴォー・ナーブジェジー通りに停車するトラム
2019.06.05
Rue de la Bonne ボンヌ通り
2019.06.04
スミュール・アン・ノクソワ Rue Chaude ショード通りの屋根
2019.06.03
Rue Fort Notre Dame フォール・ノートル・ダム通りの風景
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