2019.05.31
Route de l'Épine エピーヌ道路の木々
モンサンミシェルの対岸、ジュネの競馬が今回の目的。
他に、めぐるところはないか?
おもしろそうなところは、そのモンサンミシェルの見える湾を眺めるシャンポーの崖。
そこには、宿をとった。
宿からどこへ向かうか?

近所に修道院がある。
Abbaye de La Lucerne。
リュセルヌ・ドゥトゥルメール修道院
このあたりの大修道院と言えば、モン・サン・ミシェルなわけだが、そこへは行かず、違うところへ出かけるのもおつだ。
そもそも、このバスノルマンディには、大修道院が多く、あちらこちら巡ってきているが、そこは行ってない。
バスで行くこともできるはずだが、何しろ、一度グランヴィルまで出て乗り換えだし、バス本数が少ないので、往復するのも大変。
どうせ大変なら、歩いてゆこう!
近所といっても、片道ざっくり10キロある。
往復すると、20キロを超えてくる。
まあ、行ってしまえ!
シャンポーの町から歩き始めた。
まるで、門のように並ぶ期の間をぬけ、長い道のりは始まった。
はたして、7月の炎天下、無事たどり着けるのだろうか?
他に、めぐるところはないか?
おもしろそうなところは、そのモンサンミシェルの見える湾を眺めるシャンポーの崖。
そこには、宿をとった。
宿からどこへ向かうか?

近所に修道院がある。
Abbaye de La Lucerne。
リュセルヌ・ドゥトゥルメール修道院
このあたりの大修道院と言えば、モン・サン・ミシェルなわけだが、そこへは行かず、違うところへ出かけるのもおつだ。
そもそも、このバスノルマンディには、大修道院が多く、あちらこちら巡ってきているが、そこは行ってない。
バスで行くこともできるはずだが、何しろ、一度グランヴィルまで出て乗り換えだし、バス本数が少ないので、往復するのも大変。
どうせ大変なら、歩いてゆこう!
近所といっても、片道ざっくり10キロある。
往復すると、20キロを超えてくる。
まあ、行ってしまえ!
シャンポーの町から歩き始めた。
まるで、門のように並ぶ期の間をぬけ、長い道のりは始まった。
はたして、7月の炎天下、無事たどり着けるのだろうか?
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2019.05.30
ヴロツワフ ツムスキ橋 欄干 南京錠
こうした南京錠は、パリのポンデザールや、ケルンの橋でも見られますが、ここも、同様の意味がありそうです。
個人的には、永遠のロックされた南京錠のように、人生を全うする人が、南京錠を使わない人たちと比べて、どうなのか?
気になったりしますね。
でも、錠だから、鍵があれば外れるか・・・!

ポンデザールも、重さで危険で撤去とか、話題になりましたが、実際のところ、フランス人からは縁遠い行為のように思われます。
いやいや、付き合い始めたばかりなら、フランス人であっても、心は移ろいやすいもの・・・などとは言っていないのかもしれません。
さてさて、自分はどうでしょう?
ま、南京錠であれ、ただの会話であれ、二人で何かをするってのは、いいですね。
個人的には、永遠のロックされた南京錠のように、人生を全うする人が、南京錠を使わない人たちと比べて、どうなのか?
気になったりしますね。
でも、錠だから、鍵があれば外れるか・・・!

ポンデザールも、重さで危険で撤去とか、話題になりましたが、実際のところ、フランス人からは縁遠い行為のように思われます。
いやいや、付き合い始めたばかりなら、フランス人であっても、心は移ろいやすいもの・・・などとは言っていないのかもしれません。
さてさて、自分はどうでしょう?
ま、南京錠であれ、ただの会話であれ、二人で何かをするってのは、いいですね。
2019.05.29
メラーノ サン・ニコロ教会のステンドグラス
2019.05.28
Masarykovo nábřeží マサリコヴォ・ナーブジェジーを行く新型トラムV黄
2019.05.27
Rue Montholon モントロン通りの風景
2019.05.24
スミュール・アン・ノクソワ Rue Chaude ショード通りの石造りの壁
2019.05.23
マルセイユ Rue de la Croix クロワ通り
2019.05.22
モンサンミシェル湾をめぐる自然歩道
フランスは、自然歩道がずいぶんと整備されている。
日本もそうなのかもしれないが、なかなかそうした場所へ出かけて行かないので、よく知らない。
東海自然歩道というものは聞いたこともあるし、おそらく、なんどか、歩いたこともあるはずだが、せいぜいその程度の知識。

上の写真は、サン・ジャン・ル・トマからシャンポーへ抜けるミモザ通り脇へ入ってゆく自然歩道。
Sentierというのは、登山道や小道などを言うそうだが、この場合、自然歩道というべきだろう。
pédestreというのは、歩行者のといういみらしいから、まず間違いない。
ここの崖下りは、きれいに整備されていて降りやすそうだったが、ついぞ、この道を下らずに帰国してしまった。

こちらは、先ほどの下りとわずかに離れた場所にある自然歩道の道標。
Cabane Voban(ヴォーバン小屋)まで3.6キロ50分となっている。
おそらく、このサン・ジャン・ル・トマとシャンポーの境から3.6キロ50分とすると、Carolキャロルのヴォーバン小屋このことであろう。
そういえば、以前、キャロルのヴォーヴァン小屋近くの森の中で、フランスのおばちゃんに出会った。
彼女は、集団からはぐれて、道に迷っていたのだが、その後、無事に二人してヴォーヴァン小屋に到着。
そのおばちゃんたちも、その後、ここを通過していったんだろうなぁなどと思いつつ・・・。
日本もそうなのかもしれないが、なかなかそうした場所へ出かけて行かないので、よく知らない。
東海自然歩道というものは聞いたこともあるし、おそらく、なんどか、歩いたこともあるはずだが、せいぜいその程度の知識。

上の写真は、サン・ジャン・ル・トマからシャンポーへ抜けるミモザ通り脇へ入ってゆく自然歩道。
Sentierというのは、登山道や小道などを言うそうだが、この場合、自然歩道というべきだろう。
pédestreというのは、歩行者のといういみらしいから、まず間違いない。
ここの崖下りは、きれいに整備されていて降りやすそうだったが、ついぞ、この道を下らずに帰国してしまった。

こちらは、先ほどの下りとわずかに離れた場所にある自然歩道の道標。
Cabane Voban(ヴォーバン小屋)まで3.6キロ50分となっている。
おそらく、このサン・ジャン・ル・トマとシャンポーの境から3.6キロ50分とすると、Carolキャロルのヴォーバン小屋このことであろう。
そういえば、以前、キャロルのヴォーヴァン小屋近くの森の中で、フランスのおばちゃんに出会った。
彼女は、集団からはぐれて、道に迷っていたのだが、その後、無事に二人してヴォーヴァン小屋に到着。
そのおばちゃんたちも、その後、ここを通過していったんだろうなぁなどと思いつつ・・・。
2019.05.21
ツムスキ橋からみるレンガの建物
2019.05.20
ミラノ ブレラ地区ぶらぶら歩き サン・カルポフォロ通り
2019.05.17
ジェレズニチュニー鉄橋側道
橋に歩道が付属しているといっても、ドイツ・ケルンの鉄橋のようではなく、ほんとうに、付属品。
でも、こうした橋は本当に便利で、日本の鉄道橋にも、こういう橋ができると、生活者にとっても、ウォーカーにとっても、いいことだらけなんですけどね。

この写真を撮ってから、鉄橋を渡る鉄道も一緒に写そうと。
ところが、鉄道の写真を撮ることに気を撮られると、どうも画面の中心が左に寄ってしまうようで、どうも構図がよろしくない。
列車にピント合わせよう!橋も撮ろう!などという二兎を追う根性が、結局中途半端に終わる。
かくして、列車のない写真が一番まともであった。
列車の通過の瞬間、ぶれずに橋の写真だけを撮る勇気と根性と度量があれば、いいんだろうけれど・・・。
でも、こうした橋は本当に便利で、日本の鉄道橋にも、こういう橋ができると、生活者にとっても、ウォーカーにとっても、いいことだらけなんですけどね。

この写真を撮ってから、鉄橋を渡る鉄道も一緒に写そうと。
ところが、鉄道の写真を撮ることに気を撮られると、どうも画面の中心が左に寄ってしまうようで、どうも構図がよろしくない。
列車にピント合わせよう!橋も撮ろう!などという二兎を追う根性が、結局中途半端に終わる。
かくして、列車のない写真が一番まともであった。
列車の通過の瞬間、ぶれずに橋の写真だけを撮る勇気と根性と度量があれば、いいんだろうけれど・・・。
2019.05.16
マルセル・ブルースタン・ブランシェ公園
2019.05.14
スミュール・アン・ノクソワ 水景
2019.05.13
サン・ヴィクトール修道院内部へ
2019.05.10
サン・ジャン・ル・トマ ミモザ通りを登る
2019.05.09
Most Młyński ムウィンスキー橋を渡るトラム
2019.05.08
メラーノ サン・ニコロ教会の中へ
2019.05.07
中国東方航空でプラハへ行く
パリ行きではない。
今回はプラハ。
チェコへは何度か行っているのだが、日本から直接プラハを目指すのは初めて。
パリへも飛んでいる中国東方航空なので、その内容は、ほぼ一緒だろう。
飛行機の写真は、帰国時のプラハの空港にて。

中国のエアラインでは、この中国東方航空か、中国国際航空で行くことが多い。
それぞれ、上海乗り換えか、北京乗り換えになるが、とにかく、中国人の旅行者の増加は半端ない。
北京では、乗り継ぎ時に、地獄絵図のような人の波にもまれて荷物検査の列に並ばなければならない。
だが、もうすぐ、新しい空港ができるとのことで、これが解消されることを望みたい。
上海はどうなのか?
ここは、乗り継ぎ客と、上海から乗り込む客の荷物検査の列が別々のようで、乗り継ぎ時に、猛烈に並ぶことはなかった。
ドバイや、ドーハ、アブダビの方が並んだなぁという記憶があるから、結構スムーズだった。
中国国際航空で、行き北京、帰り上海の時には、係員に連れられて、いろいろ空港内を移動し、パスポートチェックも何度もあったのだが、今回は、中国東方航空で、行き帰り上海という通常ルートであったので、そういうこともなかった。
いたって、普通の乗り継ぎでした。

さて、機内食。
というか、ゴープロ。
前回、機内で、ゴープロが無くなってしまうという事故に遭遇し、撮ったはいいものの、写真を見ることはできなかった。
懲りずに、再び、ゴープロで機内食を撮ってみる。
前回は、HERO5だったが、今回購入したのは、HERO7。
パッと見は同じだが、機能や操作が変わっているのに、直前購入のため、機内食が初撮影となった。
すると、上のように、写真が、魚眼になっている!!
広角を選んだのに!

スマホにつなげておらず、その場で、撮った写真を確認できなかったので、宿についてから、魚眼レンズになっていることに気が付いた。
選べるのは、魚眼と広角だと思っていたら、魚眼無効と広角だったのだ。
広角を選んでいたので、魚眼になっていたわけだ。
帰国時は、魚眼無効で撮影してみる。
だが、ここでも、失敗。
写真が小さいので、ブログ上でははっきりわからないが、ピントが合わないのだ。
超広角のゴープロなので、ずいぶんと機内食に近づけて撮っているのだが、ピンボケだった。
食べ物にカメラが接触してしまうのではないかと思うほど近づけないと、ずいぶん周りが写ってしまう。
だが、あまりに近すぎて、ピンボケになってしまっていた。
撮影時の画面じゃ気が付かないんだけどね。
バターが、MASLOってなってますから、チェコ語。
プラハ便ならではでしょう。パンのゴマつきもチェコっぽい。

続いての機内食もピンボケ。
ただ、ジャムがJahodaとチェコ語イチゴ。

上海から成田への便の機内食もピンボケになってました。
機内食は、Goproじゃない方がいいかもしれないですね。
コンパクトデジカメの方が、撮りやすいのかもしれませんね。
今回はプラハ。
チェコへは何度か行っているのだが、日本から直接プラハを目指すのは初めて。
パリへも飛んでいる中国東方航空なので、その内容は、ほぼ一緒だろう。
飛行機の写真は、帰国時のプラハの空港にて。

中国のエアラインでは、この中国東方航空か、中国国際航空で行くことが多い。
それぞれ、上海乗り換えか、北京乗り換えになるが、とにかく、中国人の旅行者の増加は半端ない。
北京では、乗り継ぎ時に、地獄絵図のような人の波にもまれて荷物検査の列に並ばなければならない。
だが、もうすぐ、新しい空港ができるとのことで、これが解消されることを望みたい。
上海はどうなのか?
ここは、乗り継ぎ客と、上海から乗り込む客の荷物検査の列が別々のようで、乗り継ぎ時に、猛烈に並ぶことはなかった。
ドバイや、ドーハ、アブダビの方が並んだなぁという記憶があるから、結構スムーズだった。
中国国際航空で、行き北京、帰り上海の時には、係員に連れられて、いろいろ空港内を移動し、パスポートチェックも何度もあったのだが、今回は、中国東方航空で、行き帰り上海という通常ルートであったので、そういうこともなかった。
いたって、普通の乗り継ぎでした。

さて、機内食。
というか、ゴープロ。
前回、機内で、ゴープロが無くなってしまうという事故に遭遇し、撮ったはいいものの、写真を見ることはできなかった。
懲りずに、再び、ゴープロで機内食を撮ってみる。
前回は、HERO5だったが、今回購入したのは、HERO7。
パッと見は同じだが、機能や操作が変わっているのに、直前購入のため、機内食が初撮影となった。
すると、上のように、写真が、魚眼になっている!!
広角を選んだのに!

スマホにつなげておらず、その場で、撮った写真を確認できなかったので、宿についてから、魚眼レンズになっていることに気が付いた。
選べるのは、魚眼と広角だと思っていたら、魚眼無効と広角だったのだ。
広角を選んでいたので、魚眼になっていたわけだ。
帰国時は、魚眼無効で撮影してみる。
だが、ここでも、失敗。
写真が小さいので、ブログ上でははっきりわからないが、ピントが合わないのだ。
超広角のゴープロなので、ずいぶんと機内食に近づけて撮っているのだが、ピンボケだった。
食べ物にカメラが接触してしまうのではないかと思うほど近づけないと、ずいぶん周りが写ってしまう。
だが、あまりに近すぎて、ピンボケになってしまっていた。
撮影時の画面じゃ気が付かないんだけどね。
バターが、MASLOってなってますから、チェコ語。
プラハ便ならではでしょう。パンのゴマつきもチェコっぽい。

続いての機内食もピンボケ。
ただ、ジャムがJahodaとチェコ語イチゴ。

上海から成田への便の機内食もピンボケになってました。
機内食は、Goproじゃない方がいいかもしれないですね。
コンパクトデジカメの方が、撮りやすいのかもしれませんね。
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