2018.12.31
今年一年ありがとうございました。
2018.12.28
マルセイユ海沿い散歩 ブイの列
2018.12.27
ヴロツワフの路地裏 Zaułek Ossolińskich ザウウェク・オスソリニスキフ
雰囲気のある通りが見えた。
向こうまで、行っている時間は残念ながら今回はない。
でも、その雰囲気を写真に撮っておくことはできる。
通り名はわからない。
跡で調べるとして、印象的な路地をファインダー越しに覗く。

Zaułekザウウェクというのは、ポーランド語で路地という意味らしい。
チェコ語だと、uličkaウリチュカとなるらしい。
uliceが通りであるから、uličkaは、指小形なのだろう。
鏡に対して手鏡とか、カバンに対してハンドバックとかが、その指小形になるのだが、ポーランド語とか、チェコ語だと、時々聞く表現。
フランス語でZaułekザウウェクは何なのだろうか?
passageだろうか?
そうおもって、辞書を見ると、はたして、Ruelleだった。
ブログでも、何度かは載せたが、パリでは、そう見ない通り表示。
これ、Rueに対する指小形ですね、おそらく。
そうやって考えてゆくと、小路とか、路地とか、適当につけづらい。
そういえば、路地ってなんだ?露地ってなんだ?
小路はきっと、道路の指小形で、”通”りというからには、Passageに似た意味もありそうだ、とかね。
さて、写真の奥の赤い建物は、Ossolińskichオスソリニスキフの路地名にもなっている、その名の図書館。
図書館路地裏ということですね。
路地裏まで素敵すぎる図書館ですわ。
向こうまで、行っている時間は残念ながら今回はない。
でも、その雰囲気を写真に撮っておくことはできる。
通り名はわからない。
跡で調べるとして、印象的な路地をファインダー越しに覗く。

Zaułekザウウェクというのは、ポーランド語で路地という意味らしい。
チェコ語だと、uličkaウリチュカとなるらしい。
uliceが通りであるから、uličkaは、指小形なのだろう。
鏡に対して手鏡とか、カバンに対してハンドバックとかが、その指小形になるのだが、ポーランド語とか、チェコ語だと、時々聞く表現。
フランス語でZaułekザウウェクは何なのだろうか?
passageだろうか?
そうおもって、辞書を見ると、はたして、Ruelleだった。
ブログでも、何度かは載せたが、パリでは、そう見ない通り表示。
これ、Rueに対する指小形ですね、おそらく。
そうやって考えてゆくと、小路とか、路地とか、適当につけづらい。
そういえば、路地ってなんだ?露地ってなんだ?
小路はきっと、道路の指小形で、”通”りというからには、Passageに似た意味もありそうだ、とかね。
さて、写真の奥の赤い建物は、Ossolińskichオスソリニスキフの路地名にもなっている、その名の図書館。
図書館路地裏ということですね。
路地裏まで素敵すぎる図書館ですわ。
2018.12.26
ミラノ サン・シンプリチャーノ教会の中で
とりあえず、教会に入ったら、一番手前から奥に向かって一枚広角でとる。
同じ角度の写真を撮っておけば、まあ、比較しやすい。
こうして、撮ってみれば、フランスの大教会と比べて、天井は低く、装飾は少ない。
レンガの色が赤く印書的で、ああ、イタリアの方が歴史が古いのだなと、なんとなく感じてしまう。

ミラノの勅令が4世紀前半で、この教会が4世紀後半にできたとするのなら、建物はともかく、相当古い教会であることはわかる。
おそらく、建物自体は、後世修復されたのであろうが、フランスの有名な教会と、そんなに遜色ない時代の事だろう。
いろんな色が混じるのは、その修復の跡なんあなかろうかと思いつつ、奥へ向かう。
それにしても、ここには、もうほとんど観光客がいない。
同じ角度の写真を撮っておけば、まあ、比較しやすい。
こうして、撮ってみれば、フランスの大教会と比べて、天井は低く、装飾は少ない。
レンガの色が赤く印書的で、ああ、イタリアの方が歴史が古いのだなと、なんとなく感じてしまう。

ミラノの勅令が4世紀前半で、この教会が4世紀後半にできたとするのなら、建物はともかく、相当古い教会であることはわかる。
おそらく、建物自体は、後世修復されたのであろうが、フランスの有名な教会と、そんなに遜色ない時代の事だろう。
いろんな色が混じるのは、その修復の跡なんあなかろうかと思いつつ、奥へ向かう。
それにしても、ここには、もうほとんど観光客がいない。
2018.12.25
プラハ Vratislavova ヴラティスラヴォヴァ通りのファサード
2018.12.21
ユトリロ通り 階段の写真
写真を撮っては上り、また写真を撮る。
振り向いて撮っては上り、仰いでサクレクールを撮る。
そうして到達した、頂上付近から、写真を一枚。
いい構図かどうかはともかくとして、我ながら、階段が急で、しかも長いというのが伝わりそうな写真が撮れた。

何枚撮ったかわからないが、何とか思うものが撮れた。
だが、あれこれ次から次へ試してゆくと、どう撮ったのか?
なぜ、これがよかったのか?
そのあたりがうやむやになる。
人が写っているからですかね?
木々や、左の建物のおかげ?
それとも、向こう正面の景色が見えているお陰?
電灯並びの遠近のおかげ?
その全部?
かくして、次回も、撮りまくった分の1が、成功するかもしれないという事態になるのである。
振り向いて撮っては上り、仰いでサクレクールを撮る。
そうして到達した、頂上付近から、写真を一枚。
いい構図かどうかはともかくとして、我ながら、階段が急で、しかも長いというのが伝わりそうな写真が撮れた。

何枚撮ったかわからないが、何とか思うものが撮れた。
だが、あれこれ次から次へ試してゆくと、どう撮ったのか?
なぜ、これがよかったのか?
そのあたりがうやむやになる。
人が写っているからですかね?
木々や、左の建物のおかげ?
それとも、向こう正面の景色が見えているお陰?
電灯並びの遠近のおかげ?
その全部?
かくして、次回も、撮りまくった分の1が、成功するかもしれないという事態になるのである。
2018.12.20
シャンポーの崖上から、モン・サン・ミシェルを望遠レンズで
バスで到着したシャンポーの宿の庭から、とりあえず、写真を撮る。
望遠でも撮っておく。
ここは、潮の満ち引きが激しいわけだから、モン・サン・ミシェルの周りの海面状況はきっと、写真を撮る度に違うはず。
夕方なのか、朝なのか、光の当たり具合でも違うはず。
だから、何枚撮ろうとも、同じ写真はきっとないから、とにかく撮りまくれ!

モン・サン・ミシェルのお嫁さんである、トンブレーヌも、みえているのだから、必ず一緒にとることになる。
して、翌日に知ることになるのだが、こうして、モン・サン・ミシェルが見えているのは、いつもではないのであった。
雰囲気の違う写真云々ではない。
霧などが発生すれば、すべてが白くかすんでしまうのだ。
不運な人であれば、見えることを知らずに去ることもあるのかもしれない。
だから、同じような写真でも、とりあえず、撮りまくっておくのだ。
望遠でも撮っておく。
ここは、潮の満ち引きが激しいわけだから、モン・サン・ミシェルの周りの海面状況はきっと、写真を撮る度に違うはず。
夕方なのか、朝なのか、光の当たり具合でも違うはず。
だから、何枚撮ろうとも、同じ写真はきっとないから、とにかく撮りまくれ!

モン・サン・ミシェルのお嫁さんである、トンブレーヌも、みえているのだから、必ず一緒にとることになる。
して、翌日に知ることになるのだが、こうして、モン・サン・ミシェルが見えているのは、いつもではないのであった。
雰囲気の違う写真云々ではない。
霧などが発生すれば、すべてが白くかすんでしまうのだ。
不運な人であれば、見えることを知らずに去ることもあるのかもしれない。
だから、同じような写真でも、とりあえず、撮りまくっておくのだ。
2018.12.19
スミュール・アン・ノクソワ Rue du Fourneau フルノー通り
崖下から、ラビリンスのような階段を上がってゆくと、建物間にできた裏道のような、石畳の小路に出る。
ピンクの花が、アクセントになってかわいらしい。
この色がないと、ずいぶんと印象が変わろうというものだ。

そういえば、日本と欧州の通りの違いと言えば、道すれすれにまで建物があって、壁と壁の間が通り。
それが雰囲気の違いになっていることも一つだが、もうひとつ、大きな違いがある。
それは、側溝。
まあ、”どぶ”である。
日本の場合は、通りの横、建物や庭など敷地と道路の間に存在するが、欧州にはない。
どこを通るのかといえば、通りの真ん中になるわけですね。
昔は、汚水も流されていたろうけれど、いまは、下水は別なんでしょう。
病気や臭いと戦ってきた歴史がありますしね。
ピンクの花が、アクセントになってかわいらしい。
この色がないと、ずいぶんと印象が変わろうというものだ。

そういえば、日本と欧州の通りの違いと言えば、道すれすれにまで建物があって、壁と壁の間が通り。
それが雰囲気の違いになっていることも一つだが、もうひとつ、大きな違いがある。
それは、側溝。
まあ、”どぶ”である。
日本の場合は、通りの横、建物や庭など敷地と道路の間に存在するが、欧州にはない。
どこを通るのかといえば、通りの真ん中になるわけですね。
昔は、汚水も流されていたろうけれど、いまは、下水は別なんでしょう。
病気や臭いと戦ってきた歴史がありますしね。
2018.12.18
マルセイユ オッフ入り江の入口まで
2018.12.17
ヴロツワフ SZEWSKA シェフスカ通り
2018.12.14
メラーノ 火薬塔
2018.12.13
ナーロドニー通りの国民劇場停留所にて
2018.12.12
Rue d'Abbeville アブヴィル通りの装飾
9区の道を散策していたのだが、通り向こうに、なかなか激しい彫像のある壁面が見えてきた。
あれはなんだ?と歩いてゆくと、女神像の彫刻と、ロダン地獄の門か?と思わせる額縁のような装飾の壁面が出てきた。
9区の東端を歩いていたのだが、ここはもう、10区の西端になる。

装飾だけでなく、窓も変わった雰囲気だから、きっと、部屋の中も随分と違うのだろうなと思うわけである。
ちょっと、なかも、覗いてみたいですよね。
さて、みなさんは、どんな窓が好きですか?
出窓?
バル付き?
源光庵のような丸窓。
談山神社の拝殿のように、紅葉を見下ろせるのもいいか。
私は、アトリエ建築みたいな、縦長の高い窓が好きですね。
モダンなライトより、豪華なシャンデリアより、やっぱり太陽光がいいですね。
あったかいですから。
寒くなると、余計にそう思います。
でも、高い窓だと、高い天井。
明るいけど床付近は寒いかな?
あれはなんだ?と歩いてゆくと、女神像の彫刻と、ロダン地獄の門か?と思わせる額縁のような装飾の壁面が出てきた。
9区の東端を歩いていたのだが、ここはもう、10区の西端になる。

装飾だけでなく、窓も変わった雰囲気だから、きっと、部屋の中も随分と違うのだろうなと思うわけである。
ちょっと、なかも、覗いてみたいですよね。
さて、みなさんは、どんな窓が好きですか?
出窓?
バル付き?
源光庵のような丸窓。
談山神社の拝殿のように、紅葉を見下ろせるのもいいか。
私は、アトリエ建築みたいな、縦長の高い窓が好きですね。
モダンなライトより、豪華なシャンデリアより、やっぱり太陽光がいいですね。
あったかいですから。
寒くなると、余計にそう思います。
でも、高い窓だと、高い天井。
明るいけど床付近は寒いかな?
2018.12.11
遠くにモン・サン・ミシェルを望む
2018.12.10
スミュール・アン・ノクソワのRue Chaude ショード通り 家々の屋根
2018.12.07
マルセイユ オッフ入り江の舟
2018.12.06
ヴロツワフ ポストとゴミ箱
2018.12.05
メラーノの丘の中腹から
2018.12.04
Neklanova ネクラノヴァ通りの出口にて
2018.12.03
Rue Maurice Utrillo モーリス・ユトリロ通りからみたサクレクール
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