2018.05.31
Rue Rodier ロディエ通り
アンヴェール広場からサクレクールが見えるのだが、それを背に、9区の坂を下ってゆく。
ロディエ通りを下り始めると、つい先ほどとは、全く違うモニュメントが目に飛び込んでくる。

モンパルナスタワーが、通りの向こうをふさぐようにそびえている。
脇に立つプルマンホテルも見える。

通りを拡大して撮ってみると、実はこの通りも、ホテルが多いようだ。
車の屋根、パリの家々の屋根。
その先に、敢然と建つ一本指。
あのビルができたことで、この通り、風景変わったんでしょうねぇ。
でも、モンパルナスタワーが印象的に見える通りの指折りであることは間違いなさそうだ。
縦横無尽に走る通りと、起伏と、モニュメントの数々が、こうした風景を無数に生んでいるパリ。
ロディエ通りを下り始めると、つい先ほどとは、全く違うモニュメントが目に飛び込んでくる。

モンパルナスタワーが、通りの向こうをふさぐようにそびえている。
脇に立つプルマンホテルも見える。

通りを拡大して撮ってみると、実はこの通りも、ホテルが多いようだ。
車の屋根、パリの家々の屋根。
その先に、敢然と建つ一本指。
あのビルができたことで、この通り、風景変わったんでしょうねぇ。
でも、モンパルナスタワーが印象的に見える通りの指折りであることは間違いなさそうだ。
縦横無尽に走る通りと、起伏と、モニュメントの数々が、こうした風景を無数に生んでいるパリ。
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2018.05.30
クータンスの空
2018.05.29
スミュール・アン・ノクソワ旧市街 Rue du Renaudot ルノド通り
2018.05.28
マルセイユの海
2018.05.27
ヴロツワフ コウウォンタヤ通り
2018.05.26
Via Piave ピアーヴェ通りからのチロルの稜線
2018.05.25
プラハ ヴィシュフラッドへ
2018.05.24
Square d'Anvers アンヴェール公園
2018.05.23
クータンス Rue du Perthuis Trouard ペルテュイ・トゥアール通りから
2018.05.22
スミュール・アン・ノクソワ 抜け穴
2018.05.21
マルセイユボレリ競馬場の風景
2018.05.20
南チロルの競馬場の表彰式
2018.05.19
ヴロツワフの市電とアパート
ワルシャワから、ヴロツワフへ日帰り。
目的は競馬。
でも、きっかけは、街並みと言っていい。
こんなかわいらしい街で競馬やっているんだ!ってのがきっかけだからだ。
いずれ、この町へは、長くやってくるつもりで、下見を兼ねて、観光も。
だが、観光していられる時間は、1時間あるかどうか?

まずは、観光局を目指して、歩いてゆく。
通りを市電が走ってくる。
いやぁ、細い。
細くておもちゃみたいで、コケティッシュ。
すれ違う2編成で、道路一本という感じが目に浮かびますね。

写真を撮っていて、気になったのは、その背後のアパート。
共産時代の建物なのかどうか?分かりませんが。
画一的であること、無機質であることが、そんな感じに思わせます。
いつできたか?知りませんけれど、なんだかね、気になるデザイン。
でも、こうした建築も、いずれ、文化的、建築的、歴史的価値を持ってゆくことになるのかもしれません。
古いことはいいことであることが多い欧州ですからね。
目的は競馬。
でも、きっかけは、街並みと言っていい。
こんなかわいらしい街で競馬やっているんだ!ってのがきっかけだからだ。
いずれ、この町へは、長くやってくるつもりで、下見を兼ねて、観光も。
だが、観光していられる時間は、1時間あるかどうか?

まずは、観光局を目指して、歩いてゆく。
通りを市電が走ってくる。
いやぁ、細い。
細くておもちゃみたいで、コケティッシュ。
すれ違う2編成で、道路一本という感じが目に浮かびますね。

写真を撮っていて、気になったのは、その背後のアパート。
共産時代の建物なのかどうか?分かりませんが。
画一的であること、無機質であることが、そんな感じに思わせます。
いつできたか?知りませんけれど、なんだかね、気になるデザイン。
でも、こうした建築も、いずれ、文化的、建築的、歴史的価値を持ってゆくことになるのかもしれません。
古いことはいいことであることが多い欧州ですからね。
2018.05.18
プラハ ナーロドニー通り
2018.05.17
Rue André del Sarte アンドレ・デル・サルト通り
2018.05.16
クータンス・ノートルダム大聖堂
2018.05.15
スミュール・アン・ノクソワの町を目の前に橋を渡る
2018.05.14
マルセイユボレリ競馬場の寸景
2018.05.13
南チロルの色
クロスカントリーレースが始まる前に、ちょうど向こう正面を列車が走っていった。
競馬場と電車というテーマで、急いで一枚。
それにしても、カラフルで不思議な色合いの列車だなぁと。
ボルツァーノから乗る時から、ずっと思っていたことだった。

レースが終わり、着順掲示板をカメラに収めてみる。
おやおや?
審判?がいる部屋に、SUDTIROL(南チロル)の文字と、あの列車のカラー。
とりあえず、勝ったのは、4番の馬。

勝ち馬は、優勝した時に羽織るブランケットをかけてもらい、ゴール前で記念撮影。
こちらも、一枚。
よく見ると、ゴール版にも、南チロルの文字と、あの色が。

どうやら、電車のハデハデカラーは、南チロル地方のイメージカラーだったんですね。
きっと、チロルの山、花、水とかをモチーフにしたんでしょうね。
競馬場と電車というテーマで、急いで一枚。
それにしても、カラフルで不思議な色合いの列車だなぁと。
ボルツァーノから乗る時から、ずっと思っていたことだった。

レースが終わり、着順掲示板をカメラに収めてみる。
おやおや?
審判?がいる部屋に、SUDTIROL(南チロル)の文字と、あの列車のカラー。
とりあえず、勝ったのは、4番の馬。

勝ち馬は、優勝した時に羽織るブランケットをかけてもらい、ゴール前で記念撮影。
こちらも、一枚。
よく見ると、ゴール版にも、南チロルの文字と、あの色が。

どうやら、電車のハデハデカラーは、南チロル地方のイメージカラーだったんですね。
きっと、チロルの山、花、水とかをモチーフにしたんでしょうね。
2018.05.12
ウロツワフ ピウスツキ通り
駅前に、ピウスツキエゴ通りがあった。
この人はポーランド人であるが、日本の競馬と縁深い。
もちろん、ご本人は、何のことだかわからぬことであろう。
ダンツィヒという馬がいた。
ポーランドのグダニスクという町の別称である。
この馬の馬主さんがポーランド人。
それゆえだろう。

この馬が父となり、世界中にその血を広めたのだが、そのなかの1頭にこのピウスツキという名をつけられた馬がいたのだ。
ポーランドつながりということであろう。
独、米、英、愛で大レースを勝ち、フランスの凱旋門賞では2着。
そして、日本のジャパンカップでも優勝した。
ピルサドスキーという名で呼ばれていたが、ピウスツキのことである。
まあ、そういう馬が、大種牡馬になったことで、ポーランドと競馬は縁深いのである。
ちなみに、ニジンスキーという英国3冠の馬がいるのだが、これも、ポーランド系のダンサーの名を冠している。
この馬も、凱旋門賞では2着。
日本の馬も、まだ凱旋門賞2着が3頭4回。
日本で走った馬の仔も出ている、競馬をしに、ヴロツワフへ来たわけだけど、駅前から、こんな通り名に出会うとはね。
この人はポーランド人であるが、日本の競馬と縁深い。
もちろん、ご本人は、何のことだかわからぬことであろう。
ダンツィヒという馬がいた。
ポーランドのグダニスクという町の別称である。
この馬の馬主さんがポーランド人。
それゆえだろう。

この馬が父となり、世界中にその血を広めたのだが、そのなかの1頭にこのピウスツキという名をつけられた馬がいたのだ。
ポーランドつながりということであろう。
独、米、英、愛で大レースを勝ち、フランスの凱旋門賞では2着。
そして、日本のジャパンカップでも優勝した。
ピルサドスキーという名で呼ばれていたが、ピウスツキのことである。
まあ、そういう馬が、大種牡馬になったことで、ポーランドと競馬は縁深いのである。
ちなみに、ニジンスキーという英国3冠の馬がいるのだが、これも、ポーランド系のダンサーの名を冠している。
この馬も、凱旋門賞では2着。
日本の馬も、まだ凱旋門賞2着が3頭4回。
日本で走った馬の仔も出ている、競馬をしに、ヴロツワフへ来たわけだけど、駅前から、こんな通り名に出会うとはね。
2018.05.11
プラハ Legerova ルゲロヴァ通り
2018.05.10
Place d'Anvers アンヴェール広場から
2018.05.09
クータンス 駅前通り Rue de la Gare
以前、モン・サン・ミシェルへ向かうとき、パリ・サンラザールから特急でカンへ向かい、そこから、鈍行列車で、ポントルソンへ向かうルートを選択した。
その時に、ここ、クータンスの駅も通過したのだが、そこから見えた2本の尖塔がとても印象的だったのだ。
同じ路線で、バイユーの大聖堂の尖塔も、印象的な車窓だったが、そこは、その後訪れた。

駅を降りて駅前通りを町へ向かう。
すると、2本の尖塔が見えてきた。
緑の向こうに2つの尖塔が見える。
おやおや?何か違う。
自分のイメージでは、ノルマンディーらしい、天を突きさすような、細長い尖塔だったという記憶があるのだが、違ったのだろうか?
そう思いながら、街中を目指す。
果たして、この教会は、サン・ピーエル教会という、別の教会の尖塔だったのだ。
その時に、ここ、クータンスの駅も通過したのだが、そこから見えた2本の尖塔がとても印象的だったのだ。
同じ路線で、バイユーの大聖堂の尖塔も、印象的な車窓だったが、そこは、その後訪れた。

駅を降りて駅前通りを町へ向かう。
すると、2本の尖塔が見えてきた。
緑の向こうに2つの尖塔が見える。
おやおや?何か違う。
自分のイメージでは、ノルマンディーらしい、天を突きさすような、細長い尖塔だったという記憶があるのだが、違ったのだろうか?
そう思いながら、街中を目指す。
果たして、この教会は、サン・ピーエル教会という、別の教会の尖塔だったのだ。
2018.05.08
スミュール・アン・ノクソワ パリ通り坂下から
2018.05.07
マルセイユボレリ競馬場と海
前回、マルセイユを訪れた時は、この町に2つある競馬場のうち、ポン・ドゥ・ヴィヴォー競馬場だけに行った。
だから、今回は、もう一つの競馬場も訪れることが大きな目的だった。

パリ近郊の競馬場でみる、テレビ画面で、この競馬場で開催されているレース映像を見ると、地中海が見える。
海が見える競馬場は、海沿いの町であればいいというわけじゃない。
海沿いに競馬場がなければならないのだ。
フランスは世界第2位の競馬場数を数えるとはいっても、海沿い競馬場は数えるほどだ。

スタンドかから、海を望むと、なにやら、島影と城影が。
イフ城がみえていた。

こうして、近くの海浜公園の写真なんぞをとっていたら、競馬場で馬券勝負していることを、しばし忘れてしまう。
それほどの、地中海の青。
だから、今回は、もう一つの競馬場も訪れることが大きな目的だった。

パリ近郊の競馬場でみる、テレビ画面で、この競馬場で開催されているレース映像を見ると、地中海が見える。
海が見える競馬場は、海沿いの町であればいいというわけじゃない。
海沿いに競馬場がなければならないのだ。
フランスは世界第2位の競馬場数を数えるとはいっても、海沿い競馬場は数えるほどだ。

スタンドかから、海を望むと、なにやら、島影と城影が。
イフ城がみえていた。

こうして、近くの海浜公園の写真なんぞをとっていたら、競馬場で馬券勝負していることを、しばし忘れてしまう。
それほどの、地中海の青。
2018.05.06
メラーノ競馬場のクロスカントリーレース
さて、本日土曜の大きなレース2つのうちの1つ。
クラスカントリーレースが行われます。
そのまえには、扮装(コスプレともいえますか)人たちも現れ、レースを盛り上げます。

馬たちが、旗に先導されて入場してきます。
これは、今回見に来たきっかけとなったクロスカントリーの欧州シリーズのクリスタルカップというレースがおこなれている国々の旗。

まあ、車のF1グランプリの競馬のクロスカントリー限定版みたいなものですね。
クロスカントリーレースというのは、障害レースの一つで、飛越もありますが、川(疑似)を渡ったり、谷を下り、丘を登りのレース。
人間でもありますね。

旗は、イタリアを先頭に、愛、英、仏、チェコ、ベルギー。
旗手は、チロルらしい衣装?なんですね、きっと。

日本じゃ、クロスカントリーレース行われてませんが、いかにも、欧州らしい。
国々またいで、ポイント制のシリーズになってますから。

勝ったのは、ベルギーの馬主さんの馬だったかな?
落馬したり、途中で棄権した馬のジョッキーも、脇でゴールシーン見ています。
このレースがあったから、ここへ来たようなものです。
クラスカントリーレースが行われます。
そのまえには、扮装(コスプレともいえますか)人たちも現れ、レースを盛り上げます。

馬たちが、旗に先導されて入場してきます。
これは、今回見に来たきっかけとなったクロスカントリーの欧州シリーズのクリスタルカップというレースがおこなれている国々の旗。

まあ、車のF1グランプリの競馬のクロスカントリー限定版みたいなものですね。
クロスカントリーレースというのは、障害レースの一つで、飛越もありますが、川(疑似)を渡ったり、谷を下り、丘を登りのレース。
人間でもありますね。

旗は、イタリアを先頭に、愛、英、仏、チェコ、ベルギー。
旗手は、チロルらしい衣装?なんですね、きっと。

日本じゃ、クロスカントリーレース行われてませんが、いかにも、欧州らしい。
国々またいで、ポイント制のシリーズになってますから。

勝ったのは、ベルギーの馬主さんの馬だったかな?
落馬したり、途中で棄権した馬のジョッキーも、脇でゴールシーン見ています。
このレースがあったから、ここへ来たようなものです。
2018.05.05
ヴロツワフ中央駅駅舎
2018.05.04
チェコのパンをスーパーで
日本なら、コンビニでおにぎりを買うか、ワンコイン程度の弁当を買うか?
もっとも、独身サラリーマンなら、お昼は、お札一枚程度のランチをとることも可能だろう。

チェコの、プラハの人たちの、いわゆる、一般の人たちのランチはよくわからぬ。
欧州であれば、夜よりも昼が重要だから、スーパーでパン買うって人が、どれほどいるか?はわからぬが、ここは、日本人的感覚で、いやいや、貧乏旅行人感覚でスーパーでお昼である。

何て名前のパンだったのか?
場合によっては、何を食らっているのか?
をれを知るために、名前の写真などを撮っておく。
綴りを覚えておくには、あまりにチェコ語に慣れておらず、そう簡単に頭に叩き込めない。
上のパンは、写真にないから、何を食ったのか?もう、さっぱりわからない。

もう一つのパンはわかる。
スーパーの写真を見れば、ピザのとなりから、
Mřížka 格子グリッド線
Brioška ブリオッシュ
Belgická rolka ベルギーロール
一番右は、párkemがソーセージ入りだから、ソーセージクロワッサン。
上の写真は、ブリオッシュであるが、フランスでいうところのそれではない。
sýrとrajčeとなっているから、チーズトマト。
もっとも、独身サラリーマンなら、お昼は、お札一枚程度のランチをとることも可能だろう。

チェコの、プラハの人たちの、いわゆる、一般の人たちのランチはよくわからぬ。
欧州であれば、夜よりも昼が重要だから、スーパーでパン買うって人が、どれほどいるか?はわからぬが、ここは、日本人的感覚で、いやいや、貧乏旅行人感覚でスーパーでお昼である。

何て名前のパンだったのか?
場合によっては、何を食らっているのか?
をれを知るために、名前の写真などを撮っておく。
綴りを覚えておくには、あまりにチェコ語に慣れておらず、そう簡単に頭に叩き込めない。
上のパンは、写真にないから、何を食ったのか?もう、さっぱりわからない。

もう一つのパンはわかる。
スーパーの写真を見れば、ピザのとなりから、
Mřížka 格子グリッド線
Brioška ブリオッシュ
Belgická rolka ベルギーロール
一番右は、párkemがソーセージ入りだから、ソーセージクロワッサン。
上の写真は、ブリオッシュであるが、フランスでいうところのそれではない。
sýrとrajčeとなっているから、チーズトマト。
2018.05.03
Rue Gérando ジェランド通りの向こう
2018.05.02