2018.04.30
マルセイユの競馬場と良き母
2018.04.29
メラーノ競馬場の風景
2018.04.28
ブロツワフ駅構内にて
2018.04.27
パルドゥビツェ競馬場でブランボラークを食らう!
2018.04.26
Rue Drouot ドルーオ通り バス
2018.04.25
Abbaye de Lessay レセ修道院
2018.04.24
Rue de Paris スミュール・アン・ノクソワ パリ通り
2018.04.23
マルセイユ旧港 夕方
2018.04.22
Via Carducci メラーノ カルドゥッチ通り
2018.04.21
ヴロツワフ駅の列車の色
黒と黄色、それに、グレートブルー。
基調はあくまで黒と黄色である。

古い車両は、黒と黄色と白。
どうやら、ドルヌィ・シロンスク地方カラーなのである。
その地方の列車。

ドイツにも、黒と黄色は使われています。
ポーランドと、チェコにまたがる地方にシレジアがありますが、すなわち、シロンスクのこと。
このあたりまで、昔はハプスブルグのエリアだったんですね。
それと関係あるのかどうか?
黒と黄色は、ハプスブルグカラーでもあるんですね。
チェコ側にあるシレジア地方の県の旗にも、このカラーが使われているところを見ると、なんだか、そういう関係があるのかな?
と、歴史に思いをはせてみたりするわけです。
ただの列車の色。
ただの県旗。
ではあるんですけどね。
色は象徴でもありますから。
基調はあくまで黒と黄色である。

古い車両は、黒と黄色と白。
どうやら、ドルヌィ・シロンスク地方カラーなのである。
その地方の列車。

ドイツにも、黒と黄色は使われています。
ポーランドと、チェコにまたがる地方にシレジアがありますが、すなわち、シロンスクのこと。
このあたりまで、昔はハプスブルグのエリアだったんですね。
それと関係あるのかどうか?
黒と黄色は、ハプスブルグカラーでもあるんですね。
チェコ側にあるシレジア地方の県の旗にも、このカラーが使われているところを見ると、なんだか、そういう関係があるのかな?
と、歴史に思いをはせてみたりするわけです。
ただの列車の色。
ただの県旗。
ではあるんですけどね。
色は象徴でもありますから。
2018.04.20
プラハのメトロ ナーロドニー・トジーダ駅
2018.04.19
Passage Jouffroy パサージュ・ジュフロワの音
2018.04.18
グランヴィルの町
バスで、アヴランシュからグランヴィルまでやってきた。
ここで、サンロー行きのバスに乗り換える。
わずかな乗り継ぎ時間で、食料買い物と散歩。

観光局を探し、地図をもらっている暇もなく、ただただ、歩くと、城壁のような場所へ。
途中まで登って、そこから町を一望。
ここからは、船で、ジャージー島などチャンネル諸島などへも行けるらしく、また、パリへの列車もある。
マンシュ県のバス便maneoの起点にもなっているし、また、訪れることになりそうです。
また、ここは、Granvilleであって、Grandvilleではない。
もっとも、villeは女性名詞だから、Grandevilleじゃないといけないのかな?
するとそもそも、グランヴィルにならない。
個人的には、以前、検索時の盲点でした。
ここで、サンロー行きのバスに乗り換える。
わずかな乗り継ぎ時間で、食料買い物と散歩。

観光局を探し、地図をもらっている暇もなく、ただただ、歩くと、城壁のような場所へ。
途中まで登って、そこから町を一望。
ここからは、船で、ジャージー島などチャンネル諸島などへも行けるらしく、また、パリへの列車もある。
マンシュ県のバス便maneoの起点にもなっているし、また、訪れることになりそうです。
また、ここは、Granvilleであって、Grandvilleではない。
もっとも、villeは女性名詞だから、Grandevilleじゃないといけないのかな?
するとそもそも、グランヴィルにならない。
個人的には、以前、検索時の盲点でした。
2018.04.17
スミュール・アン・ノクソワ遠望
2018.04.16
マルセイユ旧港 マクドナルドの思い出
初めて訪れた時、マルセイユ旧港のマクドナルドで、ハンバーガーを買った。
そのとき、ハンバーガー2つがリエゾンすることを知った。
2はドゥー。
ハンバーガーは、アンバーガー。
ドゥーザンバーガー。

ようやく通じた、ドゥーアンバーガーを、店員さんが、ハンバーガー2つって言っんのね!って感じで、たぶん言い直してくれたのが、記憶に。
また、列に並んでいると、どいて!という感じで、エクスキューゼモワ!と子連れのお母さんに言われたのも記憶にある。
おそらく、それが、初めてフランス人から直接言われた”すいません”だったから。
当時とフランス語レベルは変わっていないのだが、初めてのことは、勉強になったし、覚えているもんだね。
20年近くたって、訪れたその場所にも、マックは残ってました。
その脇のTABACが雰囲気よかったので一枚。
そのとき、ハンバーガー2つがリエゾンすることを知った。
2はドゥー。
ハンバーガーは、アンバーガー。
ドゥーザンバーガー。

ようやく通じた、ドゥーアンバーガーを、店員さんが、ハンバーガー2つって言っんのね!って感じで、たぶん言い直してくれたのが、記憶に。
また、列に並んでいると、どいて!という感じで、エクスキューゼモワ!と子連れのお母さんに言われたのも記憶にある。
おそらく、それが、初めてフランス人から直接言われた”すいません”だったから。
当時とフランス語レベルは変わっていないのだが、初めてのことは、勉強になったし、覚えているもんだね。
20年近くたって、訪れたその場所にも、マックは残ってました。
その脇のTABACが雰囲気よかったので一枚。
2018.04.15
メラーノの競馬の日
2018.04.14
ヴロツワフ駅にて
2018.04.13
パルドゥビツェ競馬場の地面に
競馬場の競馬場のタイルです。
何かが日本と違います。

パルドゥビツェ競馬場の芝生。
ここも同じく、何かが違います。

そう、日本の競馬場には必ずと言っていいほど落ちている馬券の紙屑。
それがない。
それどころか、ゴミすら落ちていない。
大勢が、飲み食い馬券買いしているのにだ。
最初に泊まった時は、宿の掃除が毎日入るのもびっくりしたのだが、この国は、これが基本なのかもしれません。
メラーノ競馬場とワルシャワ競馬場と、ヴロツワフ競馬場でも、ゴミなかったですから、ドイツ、スラブなど、北の人たちはきれい好きなんですかね?
フランスは、日本と同じく、馬券を拾って、当たり馬券を探す親父がいるのですがね。
そういう親父に、ここでは出番がなさそうです。
レース終了後の閑散とした競馬場に舞う、馬券吹雪もなさそうです。
何かが日本と違います。

パルドゥビツェ競馬場の芝生。
ここも同じく、何かが違います。

そう、日本の競馬場には必ずと言っていいほど落ちている馬券の紙屑。
それがない。
それどころか、ゴミすら落ちていない。
大勢が、飲み食い馬券買いしているのにだ。
最初に泊まった時は、宿の掃除が毎日入るのもびっくりしたのだが、この国は、これが基本なのかもしれません。
メラーノ競馬場とワルシャワ競馬場と、ヴロツワフ競馬場でも、ゴミなかったですから、ドイツ、スラブなど、北の人たちはきれい好きなんですかね?
フランスは、日本と同じく、馬券を拾って、当たり馬券を探す親父がいるのですがね。
そういう親父に、ここでは出番がなさそうです。
レース終了後の閑散とした競馬場に舞う、馬券吹雪もなさそうです。
2018.04.12
Passage Jouffroy パサージュ・ジュフロの本屋さん
2018.04.11
モンサンミシェルを望む村 キャロルの街並み
2018.04.10
スミュール・アン・ノクソワRue des Quinconces カンコンス通り
2018.04.09
マルセイユ旧港の風景 良き母
旧港から見える、良き母。
以前、この旧港に来た時は、この町のサッカーチーム、オランピック・ドゥ・マルセイユのカフェがあった。
そこで、盛んに流されていたヴィデオは、U20だったかな?若い日本代表のU20ワールドカップで準優勝時のものだった。
この世代はのちに黄金世代と呼ばれるわけだが、ここで流されていたのは、監督がフランス人フィリップ・トルシエだったからかもしれない。
日本は、次のワールドカップの準備ができているなんて、放送されていた。
こういう遠い他国のU20のチームの試合が、ここで何回も、何回も流れていたことに、当時びっくりもした。
まさか、のちに、このオランピック・ドゥ・マルセイユでトルシエ監督が誕生し、今現在の酒井選手を含め、中田選手とか、日本人が活躍するとは、思ってもみない当時だった。

ハリルホジッチ監督退任のニュースが飛び込んできた。
あの黄金世代に取って代わった本田選手の世代から、さらに次の世代が現れ出てきている日本代表。
ワールドカップの準備は、試合でいえば、もう、アディショナルタイムに入っているタイミング。
うまくいかない日本代表が、最もハングリーになっている時間帯ともいえるかもしれません。
何度も冷や冷やしながら見てきた、同点ゴールや、決勝ゴールのように、本番では、すばらしい活躍を見たいものです。
以前、この旧港に来た時は、この町のサッカーチーム、オランピック・ドゥ・マルセイユのカフェがあった。
そこで、盛んに流されていたヴィデオは、U20だったかな?若い日本代表のU20ワールドカップで準優勝時のものだった。
この世代はのちに黄金世代と呼ばれるわけだが、ここで流されていたのは、監督がフランス人フィリップ・トルシエだったからかもしれない。
日本は、次のワールドカップの準備ができているなんて、放送されていた。
こういう遠い他国のU20のチームの試合が、ここで何回も、何回も流れていたことに、当時びっくりもした。
まさか、のちに、このオランピック・ドゥ・マルセイユでトルシエ監督が誕生し、今現在の酒井選手を含め、中田選手とか、日本人が活躍するとは、思ってもみない当時だった。

ハリルホジッチ監督退任のニュースが飛び込んできた。
あの黄金世代に取って代わった本田選手の世代から、さらに次の世代が現れ出てきている日本代表。
ワールドカップの準備は、試合でいえば、もう、アディショナルタイムに入っているタイミング。
うまくいかない日本代表が、最もハングリーになっている時間帯ともいえるかもしれません。
何度も冷や冷やしながら見てきた、同点ゴールや、決勝ゴールのように、本番では、すばらしい活躍を見たいものです。
2018.04.08
メラーノの道しるべ
2018.04.07
ヴロツワフ行き特急の車窓から
朝早い。
時差ぼけもある。
あっという間に、闇に吸い込まれた。
目を覚ますと、停車していた。
おそらく、あくまで、おそらく、最初の停車駅。
ヴロツワフまで、どんなルートで行くのか?
結構時間がかかる。
4時間だから、東京名古屋ぐらいと距離だとすると、随分だなぁと思ったからでもある。

チェンストホバに停車していた。
なんだか、見慣れないアルファベットの並びだから、覚えづらい。
急いで、写真を撮る。
なんだぁ、雨降ってるのか!
この町、後で知ったことだが、ローマ教皇輩出し、大修道院もあるらしい。
いずれチャンスがあれば。

さて、しばらくすると、隣に電車が。
これは、停まっている。
フランスでも撮っているから、この地方限定のペンインティング車両を撮る。
シロンスク鉄道と書かれている。
この地方は、シロンスク県。
カトヴィツェが中心地だが、そこ起点に走っている、いわゆる郊外路線だ。
シレジア地方、シロンスク地方に来たのね・・・眠りに落ちる。
時差ぼけもある。
あっという間に、闇に吸い込まれた。
目を覚ますと、停車していた。
おそらく、あくまで、おそらく、最初の停車駅。
ヴロツワフまで、どんなルートで行くのか?
結構時間がかかる。
4時間だから、東京名古屋ぐらいと距離だとすると、随分だなぁと思ったからでもある。

チェンストホバに停車していた。
なんだか、見慣れないアルファベットの並びだから、覚えづらい。
急いで、写真を撮る。
なんだぁ、雨降ってるのか!
この町、後で知ったことだが、ローマ教皇輩出し、大修道院もあるらしい。
いずれチャンスがあれば。

さて、しばらくすると、隣に電車が。
これは、停まっている。
フランスでも撮っているから、この地方限定のペンインティング車両を撮る。
シロンスク鉄道と書かれている。
この地方は、シロンスク県。
カトヴィツェが中心地だが、そこ起点に走っている、いわゆる郊外路線だ。
シレジア地方、シロンスク地方に来たのね・・・眠りに落ちる。
2018.04.06
プラハのメトロ・ムーステック駅の表示
2018.04.05
Passage Jouffroy パサージュ・ジュフロワ
2018.04.04
キャロルCarollesのヴォーヴァン小屋からモン・サン・ミシェルを望む
2018.04.03
スミュール・アン・ノクソワ Rue de Pavé Saint-Lazare パヴェ・サン・ラザール通り
2018.04.02
マルセイユ旧港の風景 大時計
2018.04.01
パッシーノ川とトロルの山々
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