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2018.04.30

マルセイユの競馬場と良き母

競馬場でお昼を食いながら、馬券を買っていると、馬に集中していて、途中まで気が付かなかった。
良き母が、ここから見えていたのだ。
マルセイユボレリ競馬場
今回、この競馬場で撮った写真の中で、最も自分が気に入ったのがこれ。
芝と馬と良き母。
馬がやってくるのを待って、シャッター押すだけ。
ああ、満足、満足。
馬券が当たるの次に、来てよかったと思う瞬間ですね。
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2018.04.29

メラーノ競馬場の風景

競馬場のスタンドから、写真を撮る。
スタンドの屋根と座席に切り取られたスクリーン上に、競馬場とチロルの山々が映る。
メラーノ競馬場の風景
競馬場では、ワインの試飲会をやっていた。
いろんな場所から多くの人が訪れるこの週末は、絶好の物産展日程に違いない。

競馬場のスタンドからの風景は、どこへ行っても様々で楽しみの一つ。
東京府中からだと、富士山見えますしね。
ロンシャンだったらエッフェル塔の先、シャンティイだったら、シャンティイ城。
2018.04.28

ブロツワフ駅構内にて

駅構内のインフォメーションで、町の地図をもらう。
駅の内装は、昭和モダンな感じ。
もちろん、昭和っぽい現代で、例えば、本を積み重ねたオブジェなんかがある。
ブロツワフ駅
明暗激しい駅の写真は完全に失敗。
その2つを合成して、少々イラスト風に。
ここに、昭和モダンなレトロ感を求めてきたわけじゃないけど、古い教会にもありそうな、木の丸天井がかわいらしくて、一枚。

ソフトはすごいですね。
なんとか、見られる雰囲気になった模様。
2018.04.27

パルドゥビツェ競馬場でブランボラークを食らう!

ハンペンのような揚げ物が売っている。
お肉を挙げたような、そんな、香ばしいにおいもする。
ブランボラークというのだそうだ。
パルドゥビツェ競馬場
名前を覚えられないから、写真を撮っておく。
Bramborak
チェコ語では、bramborはジャガイモのことなのだそうだ。
ああ、ジャガイモ揚げたやつだったのね。
いわゆる、フライドポテト。
パルドゥビツェ競馬場
とにかく、パルドゥビツェ大障害はお祭り。
こういう、B級グルメも、旅打ちの醍醐味の一つなのだ。
2018.04.26

Rue Drouot ドルーオ通り バス

パリは一方通行が多い。
ここは、北から南へ向かう道。
パリ9区南。
曲がり具合の雰囲気がいいところに、パリのバスが・・で一枚。
パリの道
この一方通行が、パリのバスをわかりづらくしているのだ。
なにしろ、上りと下りのバス路線が違うわけです。
南行きの通りの一本向こうは北行き、その先は、また南行き。
場合によっては、右どなりか?左どなりか?どちらに向かえば、反対方向のバス停が見つかるのか?
メトロじゃ遠回りなところを、ショートカットするには、便利なんですけどね。
探していると、かえって、歩き回ることに・・・。
2018.04.25

Abbaye de Lessay レセ修道院

バスノルマンディのマンシュ県に、いくつか、大きな修道院がある。
そのリストになっているカタログを、宿泊していた、サン・ローの観光局で見つけた。
レセ修道院
その中で、いくつ行けるだろう?
結局、行けたのは、シェルブールのヴー修道院、グレーニュ競馬場へ向かった時のサン・フロモンと、ここ、レセの3つ。
あと、モンサンミシェルもあるから、これで、この県では4つ目だ。
レセ修道院
基本は、公共交通機関と徒歩。
徒歩片道1時間程度までなら、けっこう行けるもんですね。
レセ修道院
ちなみに、ここは、バス停の目の前。徒歩0分でした。
教会部分は、上から見ると、きれいに十字になっているんでしょうね。
2018.04.24

Rue de Paris スミュール・アン・ノクソワ パリ通り

明らかにパリ方向からやってくる道。
こちらが、町への表参道。
まっすぐ下ってゆくが、クランクを抜け、橋を渡らねばたどり着かない。

2つの塔が、愛らしく見えるが、あそこの窓から、こちらは、丸見えなのである。
だからこそ、あの位置なのだろう。
スミュール・アン・ノクソワ
もうすでに、城壁内へ訪れた後だけど、これが、この町への到着時だったら、わくわくしそうな坂道。
軍ならば、全容をさらすことになるわけだ。
自分が引き連れていたのなら、道三に会う信長のように、うつけの恰好をして、下ってゆこうか?
そんなことを考えつつ、一人ながら、威風堂々、颯爽と下ってゆく散歩である。
2018.04.23

マルセイユ旧港 夕方

先日、富士山がピンクの夕空に映えていた。
個人的に好きな富士山が、この真っ黒な富士。
ピンクと黒のコントラストがきれいなのだ。
マルセイユ
ここ、マルセイユの旧港は、西を向いて口を開けている。
だから、ここで夕方に黄昏る人たちの写真を撮ると、シルエットになりがち。
それぞれの影がなんとなく、その人の感情が表れているよう。
伝播してくるものを勝手に解釈して、自身も黄昏てゆく。
2018.04.22

Via Carducci メラーノ カルドゥッチ通り

ピアッツァ・テアトロ劇場広場付近から、遠くの教会を狙ってとったもの。
通りがかり、紅葉と緑の向こうに、教会の尖塔と、その先の山が見えたのが、印象的で。
メラーノ
後で、手前左に停められている自転車の付近を拡大してみたら、結構いい雰囲気の写真になっていた。
でも、この風景kら、あの自転車付近を拡大して撮ろうなど、その時は思いもしなかったし、これからも、きっと気づかないね。
2018.04.21

ヴロツワフ駅の列車の色

黒と黄色、それに、グレートブルー。
基調はあくまで黒と黄色である。
ヴロツワフ
古い車両は、黒と黄色と白。
どうやら、ドルヌィ・シロンスク地方カラーなのである。
その地方の列車。
ヴロツワフ
ドイツにも、黒と黄色は使われています。
ポーランドと、チェコにまたがる地方にシレジアがありますが、すなわち、シロンスクのこと。
このあたりまで、昔はハプスブルグのエリアだったんですね。
それと関係あるのかどうか?
黒と黄色は、ハプスブルグカラーでもあるんですね。

チェコ側にあるシレジア地方の県の旗にも、このカラーが使われているところを見ると、なんだか、そういう関係があるのかな?
と、歴史に思いをはせてみたりするわけです。
ただの列車の色。
ただの県旗。
ではあるんですけどね。
色は象徴でもありますから。
2018.04.20

プラハのメトロ ナーロドニー・トジーダ駅

národní třída駅
鮮やかな黄色ですね。
メトロのラインも、B線は黄色なので、オールイエローに。
プラハ
単純なリズムの繰り返しが、どこまでも続いてゆくように感じられます。
プラハ
黄色と白。
シンプルですけど、とっても素敵な感じの駅です。
2018.04.19

Passage Jouffroy パサージュ・ジュフロワの音

ただただ撮ったパサージュの写真を、モノクロにしてみる。
黒が多くなると、緊張感が増す。
コントラストのせいですかね?
なんだか、革靴の音が、コツコツの響きそうな、そんな空気感に代わる。
パリの道
実際は、色があるのだから、そんなに緊張感ない。
当然、撮った写真も、全然緊張感なし。
2018.04.18

グランヴィルの町

バスで、アヴランシュからグランヴィルまでやってきた。
ここで、サンロー行きのバスに乗り換える。
わずかな乗り継ぎ時間で、食料買い物と散歩。
グランヴィル
観光局を探し、地図をもらっている暇もなく、ただただ、歩くと、城壁のような場所へ。
途中まで登って、そこから町を一望。

ここからは、船で、ジャージー島などチャンネル諸島などへも行けるらしく、また、パリへの列車もある。
マンシュ県のバス便maneoの起点にもなっているし、また、訪れることになりそうです。

また、ここは、Granvilleであって、Grandvilleではない。
もっとも、villeは女性名詞だから、Grandevilleじゃないといけないのかな?
するとそもそも、グランヴィルにならない。
個人的には、以前、検索時の盲点でした。
2018.04.17

スミュール・アン・ノクソワ遠望

スミュール・アン・ノクソワの北西方向の丘へ登った。
芝生エリアから、街の写真を撮る。
スミュール・アン・ノクソワ
なんだか、どこかで、こんな・・・。

そうだ、シャルトルが、こんな感じだった。
桜井公園ってのがあるのだけど、その近くにあった、開けた緑地からみたシャルトルの風景。
そことにた、位置関係に、大聖堂ではなくて、ブルゴーニュの町が広がっている。
スミュール・アン・ノクソワ
時間の違いもあるのかもしれないが、シャルトルは、グレーだった印象。
ここは、オレンジか、茶色か。
赤っぽい。
2018.04.16

マルセイユ旧港 マクドナルドの思い出

初めて訪れた時、マルセイユ旧港のマクドナルドで、ハンバーガーを買った。
そのとき、ハンバーガー2つがリエゾンすることを知った。
2はドゥー。
ハンバーガーは、アンバーガー。
ドゥーザンバーガー。
マルセイユ
ようやく通じた、ドゥーアンバーガーを、店員さんが、ハンバーガー2つって言っんのね!って感じで、たぶん言い直してくれたのが、記憶に。
また、列に並んでいると、どいて!という感じで、エクスキューゼモワ!と子連れのお母さんに言われたのも記憶にある。
おそらく、それが、初めてフランス人から直接言われた”すいません”だったから。

当時とフランス語レベルは変わっていないのだが、初めてのことは、勉強になったし、覚えているもんだね。

20年近くたって、訪れたその場所にも、マックは残ってました。
その脇のTABACが雰囲気よかったので一枚。
2018.04.15

メラーノの競馬の日

メラーノの街中をぶらつくと、こんな植栽が。
ああ、競馬の町に来たんだと、思わせてくれますね。
メラーノ
大きなレースのある、9月末だからなのか?いつもなのか?
それはわかりませんが。
こうしたちょっとしたことが、ここに競馬を楽しみに来た心を盛り上げてくれる。
メラーノの秋の障害レース祭りの日に、チロルまでやってきたのだと。
2018.04.14

ヴロツワフ駅にて

ヴロツワフに到着した。
ホームに降りて、丸屋根が印象的だ。
ワルシャワでは、都会のとある一駅といった趣だった西駅だったから、ああ、欧州の駅に来たと思える構造は、なんだか、旅人になった気分にさせてくれる。
旅人なんですけどね。
ヴロツワフ
乗ってきた車両は、切り離されて客車だけになっている。
哀愁漂う、客車の顔。
ヴロツワフ
振り返ると、ヴロツワフの文字。
この感じ、どこかで・・・。
そう、ドイツだ。
ドイツに近いからなのか?
ヴロツワフ
ポーランドでは、ここと、ワルシャワしか行っていないからわかりません。
ただ、ドイツの風を感じるような気もしました。
2018.04.13

パルドゥビツェ競馬場の地面に

競馬場の競馬場のタイルです。
何かが日本と違います。
パルドゥビツェ競馬場
パルドゥビツェ競馬場の芝生。
ここも同じく、何かが違います。
パルドゥビツェ競馬場
そう、日本の競馬場には必ずと言っていいほど落ちている馬券の紙屑。
それがない。
それどころか、ゴミすら落ちていない。
大勢が、飲み食い馬券買いしているのにだ。

最初に泊まった時は、宿の掃除が毎日入るのもびっくりしたのだが、この国は、これが基本なのかもしれません。

メラーノ競馬場とワルシャワ競馬場と、ヴロツワフ競馬場でも、ゴミなかったですから、ドイツ、スラブなど、北の人たちはきれい好きなんですかね?
フランスは、日本と同じく、馬券を拾って、当たり馬券を探す親父がいるのですがね。
そういう親父に、ここでは出番がなさそうです。
レース終了後の閑散とした競馬場に舞う、馬券吹雪もなさそうです。
2018.04.12

Passage Jouffroy パサージュ・ジュフロの本屋さん

屋根付きアーケードであるから、雨は降りこまない。
本屋さんの前、通り側に、本棚ディスプレイが。
パリの道
手前に平積みエリアもないことはないが、置いて絵になる画集等々が並んでいる。
こうした場所のセンスが、客を呼ぶかどうかにもつながりそうだ。
雰囲気よければ、中に入ってみようかと思うものね。
もっとも、”普通”の本屋さんじゃないんだろうけど。
2018.04.11

モンサンミシェルを望む村 キャロルの街並み

ヴォーヴァンの小屋から、再び、バスに乗るために、町へ戻ってきた。
お店もあるし、午前中、通りでマルシェもやっていた。
モンサンミシェル
写真は、その崖への雑木林から戻ってきたところ。
街はずれの坂道。
石の積み具合から、結構古い建物なんだろうなと思われます。
窓のところだけが、きっちり、カットされた石が並ぶ。
そこが、雰囲気だしますね。
2018.04.10

スミュール・アン・ノクソワRue des Quinconces カンコンス通り

街から谷へ降り、橋を渡って、再び上部へ昇って来た。
街を一望できるあたり。
スミュール・アン・ノクソワ
こうやって、街を望むと、延々と家々が続くようで、まさか、間に深い谷があるようには見えない。
ただ、家々で、谷が埋まっているようには見えますね。
2018.04.09

マルセイユ旧港の風景 良き母

旧港から見える、良き母。
以前、この旧港に来た時は、この町のサッカーチーム、オランピック・ドゥ・マルセイユのカフェがあった。
そこで、盛んに流されていたヴィデオは、U20だったかな?若い日本代表のU20ワールドカップで準優勝時のものだった。
この世代はのちに黄金世代と呼ばれるわけだが、ここで流されていたのは、監督がフランス人フィリップ・トルシエだったからかもしれない。
日本は、次のワールドカップの準備ができているなんて、放送されていた。
こういう遠い他国のU20のチームの試合が、ここで何回も、何回も流れていたことに、当時びっくりもした。

まさか、のちに、このオランピック・ドゥ・マルセイユでトルシエ監督が誕生し、今現在の酒井選手を含め、中田選手とか、日本人が活躍するとは、思ってもみない当時だった。
マルセイユ
ハリルホジッチ監督退任のニュースが飛び込んできた。
あの黄金世代に取って代わった本田選手の世代から、さらに次の世代が現れ出てきている日本代表。

ワールドカップの準備は、試合でいえば、もう、アディショナルタイムに入っているタイミング。
うまくいかない日本代表が、最もハングリーになっている時間帯ともいえるかもしれません。
何度も冷や冷やしながら見てきた、同点ゴールや、決勝ゴールのように、本番では、すばらしい活躍を見たいものです。
2018.04.08

メラーノの道しるべ

ここはイタリアである。
ここは、チロル地方である。
この辺りは、いわゆるドイツ語が通常使われているようだ。
イタリア語も、ドイツ語も、知っているわけではないが、どうやら、その2ヶ国語で表示されいるようだ。
メラーノ
イタリアのアオスタあたりは、フランス語地域というが、実際どうなのか?
欧州の国境付近は、どの国でも、こうした状況が多い。

上から、散歩道、観光局。
一番下は、クアハウスと読めるので、温泉関係ですかね。

とりあえず、街に付いたら、目指すは観光局、地図ゲットということで。
2018.04.07

ヴロツワフ行き特急の車窓から

朝早い。
時差ぼけもある。
あっという間に、闇に吸い込まれた。
目を覚ますと、停車していた。
おそらく、あくまで、おそらく、最初の停車駅。

ヴロツワフまで、どんなルートで行くのか?
結構時間がかかる。
4時間だから、東京名古屋ぐらいと距離だとすると、随分だなぁと思ったからでもある。
チェンストホバ
チェンストホバに停車していた。
なんだか、見慣れないアルファベットの並びだから、覚えづらい。
急いで、写真を撮る。
なんだぁ、雨降ってるのか!

この町、後で知ったことだが、ローマ教皇輩出し、大修道院もあるらしい。
いずれチャンスがあれば。
シロンスク鉄道
さて、しばらくすると、隣に電車が。
これは、停まっている。
フランスでも撮っているから、この地方限定のペンインティング車両を撮る。

シロンスク鉄道と書かれている。
この地方は、シロンスク県。
カトヴィツェが中心地だが、そこ起点に走っている、いわゆる郊外路線だ。

シレジア地方、シロンスク地方に来たのね・・・眠りに落ちる。
2018.04.06

プラハのメトロ・ムーステック駅の表示

いたってシンプルなムーステック駅の壁。
ここにも、シンプルに、乗換案内が出ています。
現在乗っている路線は、黄色のB号線。
ここで、緑のA号線に乗り換えられると、四角の大きさで表しています。
プラハ
こちらも、おかげで、撮った写真が、Bなのか、Aなのか、どちらの駅なのか?わかる。
丁寧過ぎず、シンプルで、ごちゃごちゃと表示がありすぎるより、随分とよい気がします。
ごちゃごちゃしている割に、必要なところに表示のないパリも時々困りますが・・・。
2018.04.05

Passage Jouffroy パサージュ・ジュフロワ

パリのパサージュといえば、たいてい、このグラン・ブールヴァール界隈の屋根付きおしゃれ商店街を差します。
お店もないパサージュも、屋根もないパサージュもあるわけですが、紹介されるのは、こうしたきれいなところ。
パリの道
どうも、パサージュの写真は苦手。
明暗がはっきりしていてむつかしいし、どうもイメージがわきにくい。
でも、ここは、ドン突きにオテル・ショパンがある。
こうした、目玉は、ただただ撮れば、勝手にそこそこの絵になってくれる。
2018.04.04

キャロルCarollesのヴォーヴァン小屋からモン・サン・ミシェルを望む

おv-ヴァンの時代にも、モン・サン・ミシェルはあっただろう。
今のような威容となっていたかともかく、建物が見えたに違いない。
モン・サン・ミシェル
そのころには、もう、望遠鏡というものがあったに違いなく、どこまで拡大できたかはともかく、大きなモン・サン・ミシェルをここの番兵も見たはずだ。
モン・サン・ミシェル
砂地に浮かんでいるわけだが、手前の模様は、まるで、東南アジアを蛇行する大河のよう。

ここまで来ても、遮るものはないから、しっかり見えますね。
十数キロの距離だと思われます。

2018.04.03

スミュール・アン・ノクソワ Rue de Pavé Saint-Lazare パヴェ・サン・ラザール通り

サンラザール石畳小路ということ何でしょう。
今は、石畳ではなく、アスファルト舗装されていますが、この、橋につながる坂道は、お城への、裏道だったのでしょうね。
スミュール・アン・ノクソワ
往時は石畳だったのか?
ともあれ、今でも、その雰囲気の残り香が今の通りに残っているようですね。
この道の、曲がり具合と、家々の雰囲気に。
2018.04.02

マルセイユ旧港の風景 大時計

港脇の古そうな建物に、可愛らしい時計がついてました。
時間は5時半で、ここから、日が沈むまで、ずーっと夕方が続く。
マルセイユ
家の中に飾る、壁掛け時計にもこんなのがありそうですが、よくよく、窓、バル、何かと比べてみると、これは、部屋の中には大きすぎるサイズですね。
ちゃんと、外掛けに作られた時計なんでしょうねぇ。
2018.04.01

パッシーノ川とトロルの山々

大き目の石がゴロゴロと転がっているのが、山間上流らしくていいですね。
メラーノ
護岸され、段々芝生になったエリアは、どうぞ、ゴロンと日光浴してくださいと言っている感じに出来上がってます。
あの山々のずーっと向こうは、オーストリアということですね。
この川沿いをずっと車で行くと、インスブルックなどへ抜けられるようです。