2017.10.31

アレジアの丘から

アレジアの丘へ登る階段の途中から、振り返って一望してみた。
丘の上からは、木々で下界が見えなかったので、実質丘からの眺めは、これになる。
アリーズ・サント・レーヌ村
それにしても、牧歌的ななだらかな丘が続く。
登って攻めてくるローマ軍は、確実に捕捉できる視野ですね。
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2017.10.30

シャンティイ城 フランツ1世の肖像

フランソワ1世、オーストリア皇帝、フランソワ2世という名で最後のドイツの皇帝。
そういう絵のタイトルである。
ややこしいが、きっと、神聖ローマ帝国のフランツ2世で、オーストリア皇帝フランツ1世のことなのであろう。
と、思っているが、果たしてそうなのかどうなのか?
ほんとにややこしい。
シャンティイ城
若かりし頃の絵であるが、その絵が、シャンティイにあるのは、ブルボン家とハプスブルグ家の縁を感じるわけですね。
それと同時に、ヨーロッパのややこしさも同時に感じます。
経済のグローバル化と画一化が進めば、必然、人は、個を意識するがために、別の部分にローカル化という属性を求めるのかもしれません。
大帝国の同一人物が、違う場所で違う名を名乗る理由にそんなことを思いますね。
そこは無視して通れないことが、なんとなく、絵のタイトルから思います。
2017.10.29

ミラノ Via Vigevano ヴィジェーヴァノ通り

ナヴィリオ運河近くの通り。
ポルタジェノヴァへ向かう通り。
ミラノ
カラフルな建物の並びの夕暮れ。
パリは色の少ない白い街ですが、南欧やプラハは色が合って可愛らしい。
ただ、パリに戻れば戻るで、白いユトリロの世界もとてもいいですけどね。
2017.10.28

ワルシャワ・ショパン空港到着

ワルシャワの到着した。
ショパン空港の内部は、かなり簡素なつくり。
シンプルでいいですね。
ワルシャワ・ショパン空港
大きな空港だと、二股や交差点等で、不案内な空港とか結構ありますが、ここは、シンプルだけに、わかりやすい。
ワルシャワ・ショパン空港
英語以外の文字、綴りを見ると、その国に来たなという実感がわきますね。
2017.10.27

コスタコーヒー

通りの写真を撮る。
忘れないために、道標も撮影しておく。
その下に、コスタコーヒーの看板が写っていた。
コスタコーヒー
このカフェは、欧州のあちらこちらで見かける喫茶店チェーン。
英国なのだそうだ。
TESCOなどのスーパーも、チェコでは見かけるが、これも英国だそう。

銀行、スーパー、キオスクに、こうしたチェーン店。
東西冷戦が終わったときが、ビジネスチャンスだったんだろうなと思わせる。
これは、フランス、これは、イギリス、これは、オーストリア、これはドイツ・・・。

スマホは、経費節減のため、海外ではWi-Fi接続だけに限られる。
宿以外では、Wi-Fi拾いたい場合、スタバか、マックか、それとも、ここか。

ちょっとグーグルマップ見たいとかね、ちぇいと観光がらみで検索したいとかね。
コンビニでWi-Fiってわけにはいかないので、けっこうお世話になるのである。
2017.10.26

マルセイユ マンテカオを食う

マンテカオというお菓子も、地元フードコーナーに売っていた。
この、ころっとした奴はどんなだろう?
そう思って食って見ると、今回マルセイユで買ったお菓子の中では、一番のお気に入り。
マルセイユ
で、これが、どんなお菓子かと、ネットで調べてみると、どうやら、スペインのお菓子らしい。
もっとも、地中海沿いは、ローマ時代は同じ国であったし、食べ物は、名前は違えど、似ているものが多い。
マルセイユ
いやぁ、かわいらしい、手のひらでゴロゴロするお菓子だけど、どうやら、好みに合ったので、一気に食ってしまった。

気がついたら、ない。
一気に食っちゃう人間は、そもそも、こういうお菓子を買っちゃいけないね。
2017.10.25

グレーニュ競馬場への道4

競馬場に近づくと、馬がお出迎え。
母子ですかね。
グレーニュ
全く動じる風もなかったのですが、カメラを向けると、興味があるのか、警戒しているのか?こちら側に耳が向いていました。
無造作にこうした風景に出会うというか・・・。
この国は馬と人の距離が近い感じがしますね。
2017.10.24

Montée Vercingetorix ヴェルサンジェトリクス階段

民家の間を抜けると、ヴェルサンジェトリクス像へたどり着く。
歩いてくると見えない位置にあるのだが、振り返ると、そんな標識が。
アリーズ・サント・レーヌ村
上を望むと通り名が。
Montée Vercingetorix
ヴェルサンジェトリクス上り坂というか、ヴェルサンジェトリクス坂というか。
アリーズ・サント・レーヌ村
向こうには、階段が待っている。
ヴェルサンジェトリクス階段としておこう。
アリーズ・サント・レーヌ村
この階段を見た時に、思い出したのは、鎌倉宮に捉えられていた、後醍醐天皇の子、大塔宮。
鎌倉にある、彼の陵墓へ登った時の階段も、まさに、こんな感じだったと思い出した。
ヴェルサンジェトリクスと、大塔宮が、被ってイメージされた。
2017.10.23

シャンティイ城 馬好きジェリコーの絵

馬の絵といえば、この人。
シャンティイ城にも、ありました。
ジェリコーといえば、”メデューズ号の筏”が有名かもしれません。
巨大な絵ですし、ドラクロワの民衆を導く自由の女神と共に、ルーヴル美術館の華のひとつ。
シャンティイ城
だが、この馬オタクは、有名なエプソムの競馬以外も、相当馬の絵描いてますね。
ドガ、デュフィ、ブラジリエなどなど、馬の絵が有名な人は多いですが、この人が競馬絵画の先駆でしょうね、きっと。

この絵は厩舎から出る馬という題。
2017.10.22

Piazza della Scala スカーラ広場 ダヴィンチ像

スカラ座から出てくると、ダヴィンチ像ですとガイドさんに言われるままに写真を撮る。
ダヴィンチといえば、フランソワ1世に招かれたフランス在住のイタリア人となる。
代表作がモナリザであるから、圧倒的にフランスのイメージも濃い。
だが、むろん、フランス人であるとは、この名前からは思いもつかない。
ミラノ
こうして、イタリアで銅像が建っているのを見れば、彼が、ここイタリアでも、相当の評価をうけていることに改めて思うことになりますね。
メディチ家とか、ダヴィンチとか、当時は、花の都フィレンツェから、あれやこれやと文化を流入させてたんですね、フランスは。
そうなると、フランソワ1世の功績は、フランスに観光という莫大な遺産を与えたことになりますね。
2017.10.21

中国国際航空でパリへ行く第3弾3

今回は、パリ行きではなく、ワルシャワ行き。
ワルシャワから、夜行でプラハ。
プラハから、飛行機でパリという経路。
中国国際航空
ワルシャワ行きでも、パリ行きと変わらない大きさの機体と、出発時間。
おそらく、ご飯も、こんな感じなのだろう。
夜食なのか?朝食なのか?
中国国際航空
気になるのは、このパッケージ。
演技よさそうな名前。
中国国際航空
おかゆです。
烏江はザーサイ。
上品は煮卵。
アンパンとフルーツと。

中国のエアラインの機内食ってどうなの?って時々聞かれますが、中華ですから、個人的には、かなり好きですね。
インターナショナルというのか、コスモポリタンというのか、ユニバーサルというのかわかりませんが、どこのエアラインでも食べられそうな食事よりは、エアラインの国に特化した食べ物のほうが、旅の楽しみは増えますね。
2017.10.20

プラハ KB銀行

プラハでキャッシングする時に、チェコの人に勧められた銀行。
コメルチニー銀行というのだそうで、その頭文字がK。
Bはバンクでしょう。
プラハ
この銀行のマークがいつも気になっていたのですが、フランスのソシエテ・ジェネラルとそっくりの赤と黒。
偶然なのかと思っていたら、どうやら、同じ系列のようですね。
2017.10.19

シェルブール 港 夜景

対岸の新しくできたショッピングセンターの写真も撮る。
シェルブール
こちらのほうは、シャッタースピードを落とすと、文字がにじむんですね。
水紋も消えて、光が光ににじむように反射します。
シェルブール
シャッタースピードを上げると、文字はスッキリして、水紋も見えるような感じ。
光の発光具合は減りますけどね。
これも、好き嫌いなのかなぁ?

シェルブールの最後の夜はかくして更けてゆく。
2017.10.18

グレーニュ競馬場への道3

うっそうとした緑の中を抜けてているときは、ちょっと、怖い感じもありますが、開けている緑、紅葉の中を進むと、ほんとに楽しい散歩になりますね。
グレーニュ
ノルマンディーの秋を歩くってなタイトルそのものを進む。
グレーニュ
相変わらず、車道の一番脇を進み、車が来ると、草上へ。
2017.10.17

カクテルのキールとは

急坂を登って、教会の前付近へ近づくと、1軒の家の壁にプレートが。
まあ、そこそこの有名人の生家であったり、終の棲家であったりすることは多い。
とはいっても、大抵は知らない人。
だから、写真を撮っておいて、後で、どんな人か調べておく。
そんなつもりで一枚。
アリーズ・サント・レーヌ村
メゾン・ナタルとなっているから生家ですね。
ここご出身の方。
フェリックス・キール。
あれれ?なんだか、カクテルの名前になった人とと、似た名前だなと思っていた。
キールとか、キール・ロワイヤルとかね。
アリーズ・サント・レーヌ村
で、果たして、その人本人の生家であったのである。

アレジアのヴェルサンジェトリクスに会いに来たら、キールのカクテルの考案者の生家に偶然であってしまった。
アリーズ・サント・レーヌ村の出身だったんですね。

教会近くの家であるかrあ、小さい小さい村とはいえ、その村の中心付近であることには違いない。
2017.10.16

シャンティイ城 メッソニエ 馬の絵

シャンティ城にある絵であるから、この城に関係した一族の肖像画や、その人たちが集めた絵があるわけだ。
だが、ここは当然、馬の絵もあるに違いない。
シャンティイ
果たして、馬の絵があった。
写真撮っておけば、後で、だれが馬の絵を描いているか記憶をたどることもできる。

メッソニエ。
ジャン・ルイ・エルネスト・メッソニエ
Jean-Louis Ernest Meissonier。

オルセーだったか、他の美術館だったか、結構お見かけする名前ですね。
そして、ガイドブックなどでは紹介されていないから、スルーしやすい人かもしれません。

ナポレオンの軍の絵とかが有名な人。
当然、当時の軍隊ですからね、騎馬軍が多いわけで、そういう主題が多いということは、そういう絵が好きか、得意か、なんでしょうね。
実に写実的なきれいな馬の絵描きますね。

馬の画家としては、外せない人だと記憶しておこう。
2017.10.15

ナヴィリオ運河のベランダ

ぶら下がっているのは、じょうろですかね?
色とりどりのじょうろを蜂に見たてて、所狭しとカラフルに飾る。
欧州らしいベランダですね。
ミラノ
ふと目に留まる場所に一つの色的な、日本のような美とは、真反対ですね。
これが日本なら、鉢が落ちないか?物が落ちないか?
そんな心配が先にきそうです。
2017.10.14

中国国際航空でパリへ行く第3弾2

北京での乗換シーンである。
歩いてくると、トランスファーデスクに列が。
並ぶのか?
前は並ばずに、行ったのだけどなぁなど思いながら、列に並ぶ。
中国国際航空
どうも様子がおかしい。
果たして、列の一番前のあたりの掲示板に、
「搭乗券のある人は、左へGo!」となっていた。
すなわち、乗り継ぎ客のパスポートチェックへである。

ここの空港の天井の筋は、いつ見ても、印象的。

その後の荷物検査。
中国人の出国ラッシュで、膨大な列に結局並ぶことになる。
きっと、この膨大な列が日常になっているのに違いない。
2017.10.13

Jugoslavska ユーゴスラヴィア通り

ユーゴスラーフスカー。
ユーゴスラヴィア通りという名前でいいのだろう。
よく使っていたIPパヴロヴァの駅から見えていた聖リュドミラ教会。
その前から、IPパヴロヴァの駅、その先のヴルタヴァ川方向の下り坂を望む。
プラハ
遠くに見える丘は、ヴルタヴァの向こう側、マラーストラナの南、スミホフあたりだろうか。

下り坂をゆくトラム。
まっすぐなレールと、長ーい下り坂、いいですね、遠い先に広がる希望に向かうようで。
2017.10.12

シェルブール港の夜景

どうやって撮るのがいいのか?
シャッタースピードを変えて、欄干に置いたカメラで撮ってみた。
シェルブール
シャッタースピードを遅くすると、水面の揺れがなだらかになり、光は、星マークに輝く。
シェルブール
シャッタースピードを速くすると、水面のゆれははっきりして、ライトは小さくなります。
速い分、光をたくさん取り込めないからでしょう。

どちらが好きかどうか?
という気もします。
2017.10.11

グレーニュ競馬場への道2

歩いていると、馬運車が走ってゆく。
日本では、大きな何頭も積める馬運車が多いが、フランスは、土地が平たんで、あちらこちらに行きやすい、小回りの利く小型馬運車が多いようだ。1頭、2頭連れて、平たんなフランスのあちらこちらへスイスイと出かけていく感じだろう。
旅行ガイドブックとレストランガイドブックが、タイヤ会社というフランスらしい車社会なのだ。
グレーニュ
馬運車を見つけると、自分の歩いている道が、少なくとも競馬場へ向かっているとい安心感がある。
ただ、ごらんのとおり、歩道はない。
歩いているやつなどいない。
フランスの道を何キロも歩いて移動する場合、最も恐ろしいのは、この車たちなのである。
それゆえ、理由がなければ、左側歩行を徹底して、前だけを見て歩けるように心がける。
むろん、カーブなどでは、用心しつつ、右に左にわたりつつ歩いてゆく。
グレーニュ
しばらくすると、家々が見えてきた。
緑ばかりの間を歩いていると、少々心細いが、民家が見えると、ほっとする。
ただ、そこは、道が交差することが多く、場合によっては、迷う危険もある場所だ。
2017.10.10

アリーズ・サント・レーヌ村を歩く

いやぁ、うまく撮れました。
スキー場や山道で、どれだけ大変な坂道かを説明したくて写真を撮るのですが、どれもこれも。
平たんに見えちゃうか、登りだか、下りだか、それもわからなくなったり。

そういえば、中央高速を走っていた時、あまりの坂道続きで、運転している自分が、登っているか下っているか、わからなくなったこともあります。
そんなことはありませんか?
アレジア
ここはね、なんででしょうか?
手前と、奥の高低差が丁度いい具合に撮れる場所だったとしか言いようはありません。
技術の問題じゃなくて、運ですね。
この後も、いろいろ坂道撮ってますが、こんなにうまくいった試しは無し。

これ、登ってくるのが大変だってのがわかるでしょう。
途中、休憩しました。

ケルト軍の斥候は、ローマ軍を確実に視野に捉えられますね。

緑に埋もれるように見えている円柱の建物が、歴史博物館だと思われます。
2017.10.09

ニンニクのマヨネーズとアイオリ

マルセイユに来て、もっともスーパーで買いたかったものが、アイオリだ。
だが、最初のスーパーでは、見つけることができない。
なんとか、ニンニク入りのマヨネースは手に入れた。
ニンニクマヨネーズ
これは、いわゆる欧州マヨネーズであるから、日本のものと違って、酸っぱくない。
あっさりしているけど、ニンニクも効いているから、結構おいしい。
アイオリ
ところが翌日、別のスーパーでアイオリ発見。
当然、食べ比べてみた。

いやぁ、全くの別物でした。
メーカー、ブランドの違いとかいう問題ではないですね。

アイオリはニンニク。
マヨネーズはマヨネーズでした。

どっちも好き。
ただ、同時に食すと、マヨネーズが無味になるほど、アイオリの味は強い。
2017.10.08

マルセイユ石鹸を使ってみる

欧州の宿の場合、ホテルならともかく、アパートタイプの宿は、あれがない、これがないは結構多い。


キッチンはあるけど、鍋もフライパンもない。
トイレットペーパーが最初からない。
食器洗剤がない。
スポンジがない。
包丁がない。
カップがない。
シャンプー、リンスがない。
ごみ箱がない。


そのようなことはざら。
チェックリストってやつがないんでしょうな。


その代わり、
コーヒー、紅茶がある。
お菓子が付いてくる。
オリーブオイルがある。
キッチンペーパーがある。
なんてこともあり、まあ、一長一短。
マルセイユ石鹸
今回は、石鹸がない、スポンジがないだった。
ここは、個人系ではなくて、アパートタイプホテルのような感じなので、フロントで、ください!といってみた。

日本なら、「申し訳ございません、すぐお持ちいたします。」なんてなるのだろうけれど、フランスだろうと、それ以外の国だろうと、そんな感じではない。
「ああ、ほんと?じゃあ、後でもっていくように伝えとくわ!」ってな感じなのである。
もちろん、それが、スタンダード。
日本は、その意味では、どんな宿でも、おもてなし度数星2つ以上であると思われる。


だが、今回、石鹸は、最初からある備品に含まれていないのだそうだ。
あらら。

せっかく、マルセイユにいるんだからね、石鹸はマルセイユ石鹸で。
そう思って、スーパーに買いに行くと、果たして、マルセイユ石鹸しかなかった。
スーパーのプライベートブランドでも、マルセイユ石鹸。
地産地消。


これ、どれも、これも、デカい固形なんですよね。
なんとか、小さいのを見つけ、買ってきました。
シャンプー、シェービング、ボディソープすべての代わりとして。

結構よかった。
握れる大きさだったし、お土産に一つ二つでも買っていこうかな?
2017.10.07

マルセイユでクロカントを食らう

これも地元のビスケットのようだ。
そう思って買うと、果たして、南仏のビスケットであった。
クロカント。
ペリゴール地方、プロヴァンス地方などの食べ物らしいが、地方地方で多少違うらしい。
クロカント
買ったのが、マルセイユのスーパーであるが、マルセイユのクロカントであるのかどうかはわからない。
ただ、ナッツが入っている、乾いたビスケットであることには違いない。
クロカント
ナヴェットのような、柑橘系のクセなどは全くなく、これは、普通においしく食べられる。
ナベットと一緒に勝ったから、最初は、こちらの減りの方が早かった。

旅中はマグネシウムが足りなくなって、足がつったりするから、という言い訳で、食べてもいいお菓子なのである。
2017.10.06

スープ・ドゥ・ポワッソンを飲む

レストランのブイヤベースは高いけど、スープ・ドゥ・ポワッソンなら食べられる。
超高級店なら、何度もこした、透明感あふれるスープ・ドゥ・ポワッソンになるが、普通は、ゴロゴロ魚感の残るやつだ。
それが、なんと、スーパーでビン詰めで売っていた。
種類もいくつかある。
スープ・ドゥ・ポワッソン
とりあえず、安く、そしてSAUVAGEとなっているからには、あの魚ゴロゴロ感のあるスープにちがいないと買ってみた。
果たして。
記憶に残っている、思っていたものと、全く同じスープを飲めた。
スープ・ドゥ・ポワッソン
これに、パンを浸して、アイオリつけて、食らいます。
おいしそうな写真じゃぁないけど、ちょっと味濃いめでおいしいです。

まさか、はるか昔にレストランで飲んだやつ、まさか、スーパーの瓶詰温めた奴じゃなかろうねぇ?
そのくらい、はるか昔の記憶のよみがえる味でした。
5ユーロちょっと。
2,3人分あるんじゃないかな。
2017.10.05

マルセイユボレリ競馬場のお昼ご飯

競馬場飯南仏版である。
競馬場で食べると決めているから、遅起きの場合、なにも食っていかない。
そうしなければ、言葉通じないトラブルで食べすぎてしまったり、あれもこれも食いたくて、食べ過ぎてしまったりするからだ。

マルセイユボレリの競馬場は、普通午後開始が多いのに、昼わずか前にレースが始まる。
馬券の売り出しは、11時半前だった。
マルセイユボレリ競馬場
11時半には、競馬場へ当着。
すると、なにやら、お盆に並べられた食事の数々。
皆、思い思いにとっては食い、水を飲む。

近くの親父に、これただ?って聞くと。
そうそう、あなたもどうぞ!

キッシュと、ピザと、クリームチーズのオードブル。
他、チーズとトマトのミニサンドとお水ももらえる。
全種類、二つずつご馳走様。

昼前に始めたのは、こうしたファンサービスだったのね。
どこか食事に行って、話し込んじゃったら、来ないものね。
これを理由に、誘えるしね。


日本だったら、ただ!と聞けば、瞬間に、なくなってしまうだろうけど、こちらは、徐々に徐々に減ってゆく感じ。
人前じゃ、がっつかないぜって感じですかね?
おかげで、のろまで臆病にも拘わらず、ありがたく頂けました。
馬券敗戦分で、充分お昼代払いました。
2017.10.04

ナヴェット・ドゥ・プロヴァンス

マルセイユといえば、ブイヤベース。
ブイヤベースといえば、マルセイユ。
別に魚介好きじゃないからね。

なんとか、ケーキとかパンとか、スイーツはないものか?
カリソンは前に食べたし、そんなに好きでもないから、他に何かないのか?と、スーパーへ。
ナヴェット
ナヴェット・ドゥ・プロヴァンス。
プロヴァンスというと、フランスでは、パリ郊外のこと。
カタカナ表記はどういうルールであるかは知らぬが、南仏の地方名は、プロヴォンスと発音すると、よく直された。
ミルフィーユとミルフイユと同じぐらい、よく対比されるカタカナフランス語である。
改め、ナヴェット・ドゥ・プロヴォンス。

フルール・ドランジェールとなっているから、オレンジの木の花味ということなんだろう。
たしかに、なんだか、香料っぽい、石鹸っぽい味がする。

この味が、毎日食べていると、だんだん、そんなに薬っぽく感じなくなる。
あっ、ナヴェットだ!と。
地元の人は、郷土の味になるのだろう。
ナヴェット
カッチカチの食べ物かと思ったら、ビスケットのわずかに硬いぐらいであった、これは。
バターぎっちり感のお菓子じゃないから、くどくない。

これのお店があるらしいので、いる間に行ってみる。
これ売ってるお店に行けば、プロヴァンスだろうが、プロヴォンスだろうが、買えそうだけど。
いや、ナヴェットだけで足りそう。

ただ、つい最近、カーヴァをカヴァと言ったため、コーヒーの代わりにソーセージ食う羽目になったばかりだからね。
2017.10.03

マルセイユ旧港にて

ほぼ20年ぶりに、マルセイユにやってきました。
大きく街の風景が変わったとは思いませんが、こんなに地下鉄が便利だったかな?と思うことですね。
しゃがれ声のフランス語が似合う港町。
マルセイユ
旧港の地下鉄の出口で黄昏る少年たち。
物はできても、人はそんなに変わってゆかない気がしますね。
2017.10.02

シャンティイ競馬場の2017年凱旋門賞

今年も10月第一日曜がやってまいりました。
日本の馬も挑戦し、日本でも馬券が売られ、日本からは団体さんもいらっしゃるということで、なんだか、今年は、随分と日本の方が多い競馬場だった気がします。

ロンシャン競馬場が改装中で、シャンティイで行われるわけですが、少々例年よりは人出が少ない感じもあったものの、日本人が随分と観客として盛り上げていたんじゃないんですかね。
凱旋門賞2017
日本の馬は残念でしたが、まだ、欧州馬以外未勝利というこのレース。
ナイスチャレンジを続けてほしいですね。

勝ったのはイギリスの馬。
スーパー女子高生というべき存在の牝馬が優勝。

馬主さんはサウジアラビアの方で、勝負服も、サウジカラーですね。
ジョッキーはイタリア人。
ランフランコ・デットーリ騎手。
これで5度目の優勝で、史上最多を記録しました。

また、来年。