2017.08.31
シェルブール 港のホテル
2017.08.30
サン・ジャン・ドゥ・ダイ到着
2017.08.29
アレジアの古戦場へ行く2
2017.08.28
シャンティ城 アンリ3世の肖像画
2017.08.27
スカラ座の休憩所にて
スカラ座の休憩場所へやってきた。
実はウィーンでオペラを見たはるか昔、休憩所でジュースを飲みながら、頭像だか胸像がある柱に寄りかかっていた。
いや、柱だと思っていただけですけどね。
当然、柱ではなく、台座であり、きちんと、固定されて立っているわけじゃないから、柱がグラり。
上の像はグラグラ揺れ、あわや!
落ちずに済みましたが、あれはびっくりした。
ふぅ・・・。
思い出すだけでもヒヤリとします。

ここにも、胸像が飾られてますけど、寄りかかれるような雰囲気じゃないですね。

さて、シャンデリアを3つ入れて、部屋全体を撮ってみたら、真っ暗けの写真に。
フォトレタッチはすごいですね、ここまで、復活しました。
休憩所が、案外広くないのが、一番の印象でした。
実はウィーンでオペラを見たはるか昔、休憩所でジュースを飲みながら、頭像だか胸像がある柱に寄りかかっていた。
いや、柱だと思っていただけですけどね。
当然、柱ではなく、台座であり、きちんと、固定されて立っているわけじゃないから、柱がグラり。
上の像はグラグラ揺れ、あわや!
落ちずに済みましたが、あれはびっくりした。
ふぅ・・・。
思い出すだけでもヒヤリとします。

ここにも、胸像が飾られてますけど、寄りかかれるような雰囲気じゃないですね。

さて、シャンデリアを3つ入れて、部屋全体を撮ってみたら、真っ暗けの写真に。
フォトレタッチはすごいですね、ここまで、復活しました。
休憩所が、案外広くないのが、一番の印象でした。
2017.08.26
モンスニ通り 30年前に出会った風景
2017.08.25
プラハ ムーステク駅
2017.08.24
シェルブール港の散歩道
2017.08.23
サンフロモンからサン・ジャン・ドゥ・ダイへの道のり 緑道
2017.08.22
アレジアの古戦場へ行く1
ローマのシーザーを迎え撃ったヴェルサンジェトリクスの銅像が、古戦場に立っている。
ナポレオン3世が建てたのだそうだが、おそらく、そこが、陣だったのであろう。
丘になっている。
スミュール・アン・オーソワが目的地なのだが、ホテルのチェックインタイムまでの時間を利用して、やってきた。
レ・ローム・アレジア駅からも、スミュール・アン・オーソワへのバスが出ているからだ。

そんなに時間もないから、アレジアの古戦場の先にある、フランスで最も美しい村に登録されている、楕円形の缶の飴で有名なフラヴィニーや、アレジアの博物館などへはいけない。
時間的にどれか1択だから、この古戦場到達を目指すことにした。
線路沿いを行く。
古くさい、かわいらしい列車が止まっている。
のどかな緑に映える赤。
ナポレオン3世が建てたのだそうだが、おそらく、そこが、陣だったのであろう。
丘になっている。
スミュール・アン・オーソワが目的地なのだが、ホテルのチェックインタイムまでの時間を利用して、やってきた。
レ・ローム・アレジア駅からも、スミュール・アン・オーソワへのバスが出ているからだ。

そんなに時間もないから、アレジアの古戦場の先にある、フランスで最も美しい村に登録されている、楕円形の缶の飴で有名なフラヴィニーや、アレジアの博物館などへはいけない。
時間的にどれか1択だから、この古戦場到達を目指すことにした。
線路沿いを行く。
古くさい、かわいらしい列車が止まっている。
のどかな緑に映える赤。
2017.08.21
シャンティイ城 アンリ4世の肖像画
先週に引き続き、シャンティイ城の肖像画である。
先週はアンリ2世。
今週は、アンリ4世。
アンリ3世は、アンリ2世の子であるし、アンリ4世もほぼ同時代。
たしか、ギーズ公アンリもいるので、ギーズ公と3世、4世合わせて3アンリといっていたような気がする。
アンリ2世もその父世代なわけで、この辺り、アンリの嵐である。

たしかアンリ1世とノルマンディー公アンリ1世が似たような時代で、しかも、このアンリ1世は、イングランド王のヘンリー1世になっていて、この辺りもアンリ尽くしの時代である。
して、この肖像画のアンリ4世は、あのヴェルサイユ宮殿の太陽王の祖先であり、ブルボン王朝創始者となる人である。
バスク地方生まれだか、住んでいたのか?たしか、ナヴァラ王であったし、代々、この家系は、ナヴァラ王もついだと記憶している。
そういえば、アンリ4世の愛妾のガブリエル・デストレの絵は、ルーブルの有名画であるが、これとそっくりな絵も、シャンティイ城にあった。
なにしろ、その家系ブルボンに連なる家柄のお城ですからね、ここは。
それにしても、アンリ4世の脚、細いですなぁ!
先週はアンリ2世。
今週は、アンリ4世。
アンリ3世は、アンリ2世の子であるし、アンリ4世もほぼ同時代。
たしか、ギーズ公アンリもいるので、ギーズ公と3世、4世合わせて3アンリといっていたような気がする。
アンリ2世もその父世代なわけで、この辺り、アンリの嵐である。

たしかアンリ1世とノルマンディー公アンリ1世が似たような時代で、しかも、このアンリ1世は、イングランド王のヘンリー1世になっていて、この辺りもアンリ尽くしの時代である。
して、この肖像画のアンリ4世は、あのヴェルサイユ宮殿の太陽王の祖先であり、ブルボン王朝創始者となる人である。
バスク地方生まれだか、住んでいたのか?たしか、ナヴァラ王であったし、代々、この家系は、ナヴァラ王もついだと記憶している。
そういえば、アンリ4世の愛妾のガブリエル・デストレの絵は、ルーブルの有名画であるが、これとそっくりな絵も、シャンティイ城にあった。
なにしろ、その家系ブルボンに連なる家柄のお城ですからね、ここは。
それにしても、アンリ4世の脚、細いですなぁ!
2017.08.20
スカラ座内部見学
スカラ座の中へツアーで入りました。
パリのガルニエも、いつでも入れる入れると思っているうちに、ずーっと入らないまま。
ここも、ウィーンと同じように、ボックス席が周りと取り囲んでしました。

こうした、ボックス席から、ヤジ飛ばすような人もいるんですかね?
どうも、ここは、ヤジの印象が強く、そんなことを考えながら、眺めてみました。
ウィーンでオペラ座に入ったのは、もう、何十年か前の夏のオフシーズン。
一番上の立ち席と、プロパガンダでこういうボックス席で、ブダぺスト交響楽団のコンサートに無料で入った時以来。
何百円とか、無料とか、あまりに庶民的な金額にびっくりした記憶もあります。
せっかく、音楽の都へ行ったのなら、安いから行きなさい!旅の途中で出会ったウィーン在住の人に勧められたことがきっかけでした。
何年かに一度でも、クラシックコンサートにいく、一つのきっかけになったのかもしれません。
パリのガルニエも、いつでも入れる入れると思っているうちに、ずーっと入らないまま。
ここも、ウィーンと同じように、ボックス席が周りと取り囲んでしました。

こうした、ボックス席から、ヤジ飛ばすような人もいるんですかね?
どうも、ここは、ヤジの印象が強く、そんなことを考えながら、眺めてみました。
ウィーンでオペラ座に入ったのは、もう、何十年か前の夏のオフシーズン。
一番上の立ち席と、プロパガンダでこういうボックス席で、ブダぺスト交響楽団のコンサートに無料で入った時以来。
何百円とか、無料とか、あまりに庶民的な金額にびっくりした記憶もあります。
せっかく、音楽の都へ行ったのなら、安いから行きなさい!旅の途中で出会ったウィーン在住の人に勧められたことがきっかけでした。
何年かに一度でも、クラシックコンサートにいく、一つのきっかけになったのかもしれません。
2017.08.19
Rue de Mogador モガドール通り
2017.08.18
プラハ ヴァーツラフ広場
2017.08.17
シェルブール港の夕暮れ
2017.08.16
サンフロモンからサン・ジャン・ドゥ・ダイへの道のり 馬
ノルマンディといえば、乳製品だが、馬もという話は、ここではよくしている。
なにしろ、競馬ファンであるから、そのあたりに興味もある。

道々歩いていると、馬たちに遭遇する。
何頭かいるところは、きっと、母馬たちと仔馬たちということになるのでしょう。
牡馬は、種付けシーズンに仕事をするために別のところにいるのでしょうからね。

とはいえ、このあたり、競争馬とも思えず、どういう目的で、馬が飼われているのかはわかりません。

厩舎なんかもあったりするわけですが、どこも簡素にできていて、管理されたサラブレッド生産ではなく、それ以外の馬たちを生産している感じですね。
野山に、枠をつけた感じです。
この国の人たちは、サラブレッドの生産もしますが、馬肉も食べる人達ですしね。
なにしろ、競馬ファンであるから、そのあたりに興味もある。

道々歩いていると、馬たちに遭遇する。
何頭かいるところは、きっと、母馬たちと仔馬たちということになるのでしょう。
牡馬は、種付けシーズンに仕事をするために別のところにいるのでしょうからね。

とはいえ、このあたり、競争馬とも思えず、どういう目的で、馬が飼われているのかはわかりません。

厩舎なんかもあったりするわけですが、どこも簡素にできていて、管理されたサラブレッド生産ではなく、それ以外の馬たちを生産している感じですね。
野山に、枠をつけた感じです。
この国の人たちは、サラブレッドの生産もしますが、馬肉も食べる人達ですしね。
2017.08.15
アレジア駅のプレート
2017.08.14
シャンティイ城 アンリ2世の肖像画
2017.08.13
ミラノ スカラ座前にて
2017.08.12
モンマルトルの道しるべ
2017.08.11
プラハのトラム シュコダのマーク
2017.08.10
シェルブールの港の先っぽで
2017.08.09
サイクリングコース ノルマンディ
緑に覆われた、ノルマンディ、コタンタン半島の道は続く。
道標が出ている。
右に行けば、カランタン。
まっすぐ行くと、シェルブールと、目的地である、サン・ジャン・ドゥ・ダイ。
頭の中に地図は入っているから、シェルブールは、まっすぐ行って、高速に乗れちうことだろう。
カランタンは、そこまで遠くないから、右へ行きなさいということだ。

道標に何かあったな?
そう思って、歩いていると、やはり、道しるべに、自転車マークが。

この辺りも、自転車でめぐる人たちがいるんだね。
こんな、田舎町の道も、ルーティングされている?
おや、もう一つマークが。
PETIT TOUR DE MANCHE
マンシュ県のサイクリングコース?
https://www.francevelotourisme.com/base-1/itineraires/tour-de-manche
そういえば、モンサンミシェルへの道の脇へ入って丘を登ってゆくと、楽しそうに、坂を下っている自転車集団がいたなぁと。
競技でもないから、観光客だと思ったのを思い出した。
あれは、自由でたのしそうだったと・・・。
このマークのルートを旅する人たちだったのかもね?
田舎道歩いてるだけで、いろんな情報もはいってくるんだねぇ。
道標が出ている。
右に行けば、カランタン。
まっすぐ行くと、シェルブールと、目的地である、サン・ジャン・ドゥ・ダイ。
頭の中に地図は入っているから、シェルブールは、まっすぐ行って、高速に乗れちうことだろう。
カランタンは、そこまで遠くないから、右へ行きなさいということだ。

道標に何かあったな?
そう思って、歩いていると、やはり、道しるべに、自転車マークが。

この辺りも、自転車でめぐる人たちがいるんだね。
こんな、田舎町の道も、ルーティングされている?
おや、もう一つマークが。
PETIT TOUR DE MANCHE
マンシュ県のサイクリングコース?
https://www.francevelotourisme.com/base-1/itineraires/tour-de-manche
そういえば、モンサンミシェルへの道の脇へ入って丘を登ってゆくと、楽しそうに、坂を下っている自転車集団がいたなぁと。
競技でもないから、観光客だと思ったのを思い出した。
あれは、自由でたのしそうだったと・・・。
このマークのルートを旅する人たちだったのかもね?
田舎道歩いてるだけで、いろんな情報もはいってくるんだねぇ。
2017.08.08
レ・ローム・アレジア駅
アレジアといえば、パリ14区にある、アレジア通りのこと。
そう思う方も多いだろう。
そこは、アウトレット街であり、ショッピングゾーンであると。

そのアレジアは、ブルゴーニュのアレジアからついているのだ。
パリのアレジア通りをまっすぐ西へゆくと、ヴェルサンジェトリクス通りと交差する。
丁度、国鉄の線路わきである。

草深い田舎の駅である。
よく見ると、駅の向こうの倉庫の壁に、絵、そして、駅名が。
そう、この人物こそ、ヴェルサンジェトリクスなのだ。

ヴェルサンジェトリクスが、ローマの英雄シーザーと戦った場所、それが、ブルゴーニュのアレジアなのである。
ヴェルサンジェトリクスもケルトの英雄なのだ。
丁度、目の前を、TGV Lyliaが通過していった。
スイスの2文字コードやドメインは、CHである。
Hはヘルウェティイ族の意味。
スイスも、ケルト由来なのだ。
そう思う方も多いだろう。
そこは、アウトレット街であり、ショッピングゾーンであると。

そのアレジアは、ブルゴーニュのアレジアからついているのだ。
パリのアレジア通りをまっすぐ西へゆくと、ヴェルサンジェトリクス通りと交差する。
丁度、国鉄の線路わきである。

草深い田舎の駅である。
よく見ると、駅の向こうの倉庫の壁に、絵、そして、駅名が。
そう、この人物こそ、ヴェルサンジェトリクスなのだ。

ヴェルサンジェトリクスが、ローマの英雄シーザーと戦った場所、それが、ブルゴーニュのアレジアなのである。
ヴェルサンジェトリクスもケルトの英雄なのだ。
丁度、目の前を、TGV Lyliaが通過していった。
スイスの2文字コードやドメインは、CHである。
Hはヘルウェティイ族の意味。
スイスも、ケルト由来なのだ。
2017.08.07
シャンティイ城の衛兵の間
2017.08.06
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア ローマの紋章
2017.08.05
Rue de Bdapest ブダペスト通りの眼鏡口
2017.08.04
スタジアム付近からプラハ城遠景
2017.08.03
シェルブール Les Eléis前にて
2017.08.02