2017.02.28

náměstí Kinských キンスキーフ広場

マラーストラナを南下してゆくと、大きく開けた道の分岐点に出てきた。
Namestiというのは、広場なのだそうだ。
他の広場と違って、なにかに取り囲まれたエリアではなく、道の分岐点がオープンになった場所といった趣だ。
プラハ
ここで、トラムの線路がグニュっと曲がる。
S字になった線路と、相変わらずかわいらしい建物前を行くトラム。
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2017.02.27

Parc Martin Luther King マーチン・ルーサー・キング公園

パルクなになにというだけあって、ここは広い。
17区のバティニョール地区の端。

公園にやってくるということは、自分の場合、お昼を食べるためであることが多い。

この公園は新しいだろうに、ベンチは、多くの人ですでに埋まっている。
この国の人は、太陽が好きだから、公園のベンチは、自分の家のベンチとかわらない。
パリの公園
さて、お昼を食べた。
ここはまっすぐ道が続く。
舗装路ではない。
パン食べるにしても、砂ぼこりが強烈だ。
なんとか、歯と歯の間に砂が入らずに済んだけどね。
パンが、目に見えない砂まみれになったんじゃないか?と気になるほどだった。
自分にとって、都合のいい場所は、たいてい埋まっているものだ。
2017.02.26

ジュールジョフラン広場にて

パリに長期滞在するとき、アパートに入る前に1週間ほど仮住まいしたのが、この界隈だった。
いわゆる、部屋借りというやつですね。
別の部屋には、別の人が住んでいる。
キッチン、トイレ、シャワー共同。
パリの道
ここへやってくる前はホテル滞在。
パリ到着と共に高熱をだして、大変だった記憶がある。
そのホテルは13区のプラスディタリー近辺だった。
どちらも、区役所のある広場の近く。

当時6月だった。
ジュールジョフラン駅の階段を登って、この広場に出ると、明るい!
明るい日差しにあふれていた。
18区役所は、いつも日陰の暗い顔を覗かせていた。
2017.02.25

サン・ヴァアスト・ラ・ウーグの城塞めぐりの危険

ブンブン虫の飛ぶ藪を抜けてようやく、外周が終わり。
そこに、こんな看板が立っていた。
サン・ヴァアスト・ラ・ウーグ
どうやら、危ないと思った場所に、Zone de DANGERとZone a RISQUEの文字。
ここが、Depat(出発)の場所なわけです。
サン・ヴァアスト・ラ・ウーグ
そもそも、反時計回りがここの正式ルートだったんですね。
時計回りに回ってきました。

釣りしているおじさんも、たそがれるお兄さんも、Dangerの場所でのこと。
どうかご無事で。
2017.02.24

Jardin Paul-Didier ポール・ディディエ庭園の車座ベンチ

細長い道のような公園の一角に、わずかなスペースを使ってベンチが置かれていた。
パリの公園
ベンチって、横並びに座ることはできても、なかなか、向かい合わせになるようにはおかれていない。
ここは、対面になるわけじゃないが、3人で討論するには、もってこいの向きだ。
なんて、作った人が考えておいたんですかね?
あえて作ったのではなくて、デッドスペース有効利用を思いついたのだと思う。
でもね、議論好き、いやいや、自分の意見を言い続けるフランスの人たちならではの発想にも思える。

ベンチはかわいらしいよね。
子供でも、お年寄りでもOKだ。
2017.02.23

Viale Gorizia ゴリツィア通りをゆくトラム

夕暮れ時、運河脇を通るゴリツィア通り上を行くトラム。
ミラノといえば、この黄色のトラム。
古い型のものは、プラハ同様、哀愁がありますね。
ミラノ
この辺りは水景が多いためか、なんとなく、流れる風を感じる風景が多い。
飲みながら語らうか?
帰って夕飯を食べるか?
あくせくしない夕暮れ時はいいですね。

日本の都心では、自分のためには使うことのできない時間帯になってしまっているのかもしれません。
欧州より、夏の夕暮れ時は圧倒的に短いですがね。
2017.02.22

Újezd ウーイェスト通りをゆくトラム3

先週載せた同じ通りの同じような場所。
ただ、やってきたトラムは、古い時代のもの。
こちらの方が、味があるかな?
プラハ
車体だけじゃなくて、パンタグラフの形も、ダイヤ型で、レトロなんだよね。
新しいものは、クの字型だから、そんなに目立たないのだけど、こちらは、車両がつりさげられているみたいに見えるんですよね。

2017.02.21

ルガール・ドゥ・ラ・ランテルヌ Regard de la Lanterne

都市の最大の課題の一つは、水をどう処理するかであろう。
パリの下水道が、観光施設になっているように、上下水道は、都市整備の基本なのだ。
水が十分用意されているから、広場の真ん中に、噴水ができる。
だからこそ、噴水は、芸術品になっているものが多いのだろう。
大事な大事なお披露目の場所なのだ。
パリの道
ここは、19区のプラス・ドゥ・フェット近く。広場脇。
この辺りは、パリでも、最も標高の高い場所の一つだとおもう。
水は高いところから流れるから、こうしたところに、こういう水を管理する監視する施設があるのであろう。
かわいらしい建物だけど、公園にある公衆トイレかな?って思っちゃいますけどね。
2017.02.20

ノートルダム・ドゥ・クリニャンクール教会

メトロ12号線のジュールジョフラン駅を上がったところにある教会だ。
15区区役所前であるから、裏モンマルトルの中心地にあるといっていい。
パリの教会
クリニャンクールという名がついているが、蚤の市のある場所からはずいぶんとある。
メトロで1駅分ぐらいの距離はあるだろう。
メトロでは乗り換えなきゃいけないけれどね。
いやいや、ちょっと歩けば、メトロ4号線の駅Simplonまですぐ。
パリの教会
周囲は商店街があるし、人通りも車通りも多いのだが、教会のなかは、別世界のように、ひっそりとしている。
静かだ。
ここは、一つ一つの椅子が並ぶ形態ではなく、ベンチシートになっている。
それでも、整然と並ぶさまはいいですね。
差し込む光の反射も。
パリの教会
教会の脇は、バスの85番の始発駅になっている。
ここから、バスでモンマルトルの脇を抜けて都心へ向かうのもいいね。
2017.02.19

サン・ヴァアスト・ラ・ウーグの城壁の周り

城壁の周りが、草花木々に取り囲まれている。
藪というべきですかね?
ここに、また、ミツバチなのか?アブなのか?その他なのか?
ブンブン言っているんですね。
海に落ちる命の危険も怖かったですが、無視の羽音もなかなかの迫力。
結局、虫の姿も、痛い思いも、痒い思いもしませんでしたがね。
サン・ヴァアスト・ラ・ウーグ
兵どもが夢の跡らしいのかもしれません。
その建造物がなんであろうとも、彼ら虫、植物には、なんの関係もありませんからね。
国破れて山河在りを地で行く光景。
だからこそ、侘びの情緒が感じられる。

勝手に人の温度を感じるところが、日本人のお得な感性かもしれません。
2017.02.18

ヴォーヴァン広場のガリエニ将軍

狛犬といっては失礼かもしれないが、ブルトゥイユ大通りを表参道見立てれば、ドン付きにあたるヴォーヴァン広場の両側に立つ銅像は、ナポレオン眠るドーム教会前の狛犬の位置に当たる。
パリの道
教会に向かって左側には、ガリエニ将軍の像が建つ。
ドーム教会の屋根を背景に、かっこいい将軍像を一枚。
パリの道
ガリエニってどこかで聞いたようなと思ったら、メトロ3号線の終点駅。
パリのメトロは、終点駅表示をたよりに乗ったり、乗り換えたりする。
となると、3号線に乗るたびに、ガリエニ、ガリエニ、ガリエニと唱えていたはず。
だから、聞いたことがあるのね。
人の名前だというのも、ここで知ったようなものだ。

この人も、第一次大戦のころにいた将軍のようである。
2017.02.17

ミラノのドゥオーモの柱2

教会でいつも写真を撮る定位置、正面中央から見ても柱の太さはわかる。
他の教会でも、いつも撮っているから、ファインダーをのぞいたら、ずいぶんその違いを感じる。
だが、こうして、途中まで歩いてくると、大木の間を歩いているように感じられる。
ドゥオーモ
石の建造物なんでしょうけどね、森の中のようで、凛とした空気間も、森のようである。
巨木の間からのぞくステンドグラスといった感じなのだ。
2017.02.15

Újezd ウーイェスト通りをゆくトラム2

通りに立つ建物の凹凸や雰囲気の統一感と、そのカラーの並びがきれいで、トラムを入れて一枚。
プラハ
左岸というのか、西岸というのか、マラーストラナを南下してゆくこの通りも、そろそろ終わり、いくつかの通りに分岐する。
トラムは新しいものですね。
正面中央下にある丸いマークは、おそらくチェコの車を製造するシュコダのマークじゃないですかね。
2017.02.14

Rue de Crimée クリメ通りの坂道と階段

クリメ通りというのは、運河の北側から運河を渡り、ビュットショーモンの丘を登ってゆく。
19区の大動脈たちをまたぐ、重要な通り。
その、坂道を登って、ビュットショーモン公園を越えたあたり。
左側に階段がでてきた。
パリの道
Villa Albert Robida
ヴィラ・アルベール・ロビダ。
水が流れ出た後のように、建物を割って飛び出してきている階段。
同一の幅で、上方へ伸びるパリの階段の中では、ちょっと異質な感じに惹かれて一枚。

よく見ると、階段自体は、同じ幅なんですけどね。
裂け目は、下のほうに行くにしたがって広がっている。
扇状地のようだ。
2017.02.13

モーリス・クリーゲル・ヴァリモン広場にて昼食

Square Maurice Kriegel-Valrimont
スカール・モーリス・クリーゲル・ヴァリモン。
この公園の脇に、おいしいパン屋さんがあるので、そこで、パンを購入して、ベンチでお昼。
パリの公園
お昼を食べたベンチで、パンの写真をとったら、そのまま、真上を向いて写真を一枚。

公園の隣にある、18区区役所向かいの教会へ行ってみますか。
2017.02.12

サン・ヴァアスト・ラ・ウーグ 突先巡り

塔の周りをぐるりと取り囲む城壁。
半島の突先に城壁に囲まれた城塞があり、その一番先端に塔がある。
サンヴァアストラウーグ
整備されているわけでもない城壁周りの道を行く。
曇り空と、殺伐とした北海、石と雑草のすさんだ風景が、より、情緒を掻き立てる。
日本海と太平洋のように、地中海と大西洋を持つフランスも、海の顔は、南北で違う。
2017.02.11

サン・ティレール・プティヴィルの運河沿いの並木道

この場所がカランタンではなく、サン・ティレール・プティヴィルであることは、帰国後知ったこと。
カランタン散策だとばかり思っていた。
カランタン
用もなければ、わざわざ、ここを歩くことはないのだろう。
誰かが歩いた跡すらない。

用事があれば、ここの脇の道路に止めてあるか、庭かガレージの車で移動するのであろう。
地元の人はね。
どこに住んでいても、生活するということはそういうことなのかもしれない。

でもね、全く人がいないわけじゃない。
近辺を散歩している人は、ちらほら見かけた。
2017.02.10

ヴォーヴァン広場 アンヴァリッドのドーム教会とエッフェル塔

ヴォーヴァン広場のファヨール将軍像の前で、ドーム教会を望むと、左手奥にエッフェル塔が見えている。
アンヴァリッド
パリのいわゆる、”派手”なモニュメントのうち、二つ以上を同時にカメラに収められる場所は、そんなにたくさんあるわけじゃない。
ランドマークは、ランドマークなだけに、離れて建ってますからね。
丘の上とか、高層ビルとかでないと、そういったところは見つからない。
2017.02.09

ナヴィリオ地区運河にて、自転車のある景色

ニューヨークタイムズの欧州お気に入り通り12にもセレクトされたこの地区。
写真を撮りにやってきた。
運河沿いの手すりに、いくつもの自転車が地上ロックされている。
さしずめ、運河に係留されるチャリ。
ミラノ
この界隈は、運河両岸にお店があるから、運河越しの、自転車とお店というテーマなら、いくらでもチャンスはありそうだった。
夜もよさそうだが、今回は、夕方に出没してみた。
2017.02.08

ジーチュニー通り

Říčníと書く。
記号がいっぱい乗っていて、どう読めばいいのか?
どうやら、ジーチュニーというカタカナに収まったが、仮名そのままの発音ではあるまい。
プラハ
先々日のパリの通り同様、ここも、石畳に緑、壁、先の見えないなど、雰囲気のいい通りだった。
この通りを歩いていくことはなく、大通りをまっすぐ南下していったが、写真を撮っておいて、次回、この通りを歩いてみることにする。
2017.02.07

Rue Manin マナン通りからベルジェールの丘へ

パリ19区のベルジェールの丘へは、一般人が使えるルートは4つだろう。
その一つ、マナン通りからの入り口がここ。
完全にアパルトマンの間に空いた口で、このアパルトマンに住んでいる人だけが登って行ってもいいような気さえ受ける階段。
パリの道
ちょうど、この辺りは、ビュットショーモンとベルジェールの丘の間。
丘と丘の谷間にあたる。
ポコポコと二子山になっていたのですね。

階段の両脇は、自転車を押して移動できるんでしょうけど、いつも、階下に自転車が停まっているような気がしますね。
上げるには大変ですからね。
2017.02.06

Square de Clignancourt スカール・ドゥ・クリニャンクールという広場

Rue Joseph Dijonジョゼフディジョン通りを歩いていると、ふっと脇に、雰囲気のいい道が出てきた。
Square de Clignancourtスカール・ドゥ・クリニャンクールと道しるべにはある。
Squareなのだから、スクエア、広場であろう。
にもかかわらず、広場っぽくはない。
パリの道
どうやら、この奥の緑は広場のようだ。
だが、緑は、公園で、このSquare de Clignancourtではないようだが、その周りを取り巻く通りがSquare de Clignancourtのようである。
Square de Clignancourtの広場の中に、別の名の公園があるということだ。

石畳、向こうが見えない、緑がある、壁がある、凹凸がある、坂道である。
雰囲気のいい通りの条件はすべてそろっている。
2017.02.05

サン・ヴァアスト・ラ・ウーグ 城壁の上を歩く

マルセイユとカシの間、カランクの崖を登ったのは怖かったが、ここもなかなかどうして、怖い。
ぐるりと、要塞を一周できるのだが、これは、高波がきたら、一瞬でさらわれる。
歩いていると、その城壁から吊しているおっちゃんがいた。
ランニングしているお兄ちゃんもいた。
サン・ヴァアスト・ラ・ウーグ
耳鼻科の先生によると、普通の人より、平衡感覚が悪いそうだ。
三半規管の問題だろう。
耳が悪いには、遺伝だと思うので、仕方がない。
ま、ここで、海に落ちるほど悪いわけじゃないが、吸い込まれそうで怖いね。

こういう場所を歩いていると、なんだかグラグラするような気になる。
城壁上はまっ平じゃない。
わずかに湾曲している。
2017.02.04

カランタンの港から

運河港のわきから、ヨット越しのノートルダム教会。
海辺じゃないと、こうした画には出会わないし、ノルマンディじゃないと、あの尖塔にもお目にかかれない。
この町は、ノルマンディでは、その地域の中心都市であるから、教会もそこそこ大きいのだろう。
カランタン
あとでわかったことなのだが、この写真を撮っている、運河の南東岸は、カランタンではない。
隣町なのだ。
南ではなく、南西方向に撮っている。
かろうじて、午後一番では、完全逆行を免れた。
朝の方が、きれいな陰影が撮れたかな?
2017.02.03

ヴォーヴァン広場のファヨール将軍像

アンヴァリッドを背に、ヴォーヴァン広場からAvenue de Breteuilブルトゥイユ大通り方向を望む。
広場の両脇に、第一次大戦の将軍立像が鎮座している。
まるで、軍の聖地に近づくものを見張っているかのようだ。
パリの道
その一人は、マリー・エミール・ファヨールMarie Emile Fayolle将軍だった。

もちろん、この人の名前を聞くのは初めてだ。
像の下には、名前と、職業のフランスの将軍、1852-1928の生没年が彫られていた。
第一次大戦の将軍であったのだろう。

写真にも写っているが、このファヨール将軍像の周りは、観光バス溜りになっている。
パリの中心でありながら、この界隈だけ、静かであるように思われるから、”置き場所”にはいいのかもしれない。
2017.02.02

聖バルトロマイ像」 皮膚をはがされて殉教した聖人で、肩に自分の 皮膚をかけている

皮膚を剝がされた聖人のバルトロマイ像。
これも、ガイドさん情報で見た方がいいリストに入っていたもの。

まとっているのが、自分の皮膚なんですかね?
まるで、マントのようですが。
ミラノ
皮膚剥がすと、こんな風になるのか?わかりませんが、とにかく、見ているだけで、ヒリヒリする気持ちになります。
ここまできたら、もう集合時間まであまりない!

ということで、奥へズンズンと進んでゆきます。
2017.02.01

Újezd ウーイェスト通りをゆくトラム2

カルメリツカー通りを南下してゆくと、通りは名前を変え、ウーイェスト通りとなる。
この通り名になってからも、振り返って一枚。
そう思って背後を見ると、まだ、ミクラーシュ教会の顔が覗いていた。
プラハ
建物の壁は、少しづつ落ち着いてきて、スッキリしてきた印象になった。
こちらの方が新しい建物なんですかね?
そういえば、同じテーマで撮った、カルメリツカー通りをゆくトラム2の時も、22番トラムでしたが、こちらの方が、少し新しい時代の車両に感じます。