2016.10.31
ストラスブール大聖堂へのあいさつ
2016.10.30
ヴォー・ル・ヴィコント城 階段の向こう
2016.10.29
バルフルール サン・二コラ教会の後陣とステンドグラス
2016.10.28
サント・メール・エグリーズのアメリカ兵の墓碑
2016.10.27
アリタリア航空でパリへ行く6 ローマから成田へ
アリタリア航空であるから、イタリアンを食う。
いつも乗っているのなら、和食の選択もでてくる。
それぞれのエアラインの和食はどんなだ?という理由である。
だが、ここのエアラインは、これから先、何度乗るかわからないし、今回も初めて。
ということで、イタリアン選択。

ラザニアですね。
切っても大きな野菜が、外国らしい。

斜め45度から撮ると食べ物はおいしいらしいという。
だから、そんな角度で撮影してみるが、どれほど違うのか?
もっとも、ここでは、どんなメニューであるかの方が気になるであろうから、真上の方がわかりやすいか?
そんなことを考えていたら、45度と真上の双方撮ることが多くなってしまった。
エコノミーじゃ、45度撮るのは、結構むつかしいけどね。

最後は、朝着くエアラインだから、朝食。
かくして、何年振りか、たいしたトラブルもなく、アリタリアで行く欧州の旅は終わった。
荷物が空港で開けられて盗られる事件など何年か前にあったが、ちゃんと、日欧を往復することができた。
個人的には、ミラノも、ローマの空港も、エアラインも全体的に気に入ったようです。
いつも乗っているのなら、和食の選択もでてくる。
それぞれのエアラインの和食はどんなだ?という理由である。
だが、ここのエアラインは、これから先、何度乗るかわからないし、今回も初めて。
ということで、イタリアン選択。

ラザニアですね。
切っても大きな野菜が、外国らしい。

斜め45度から撮ると食べ物はおいしいらしいという。
だから、そんな角度で撮影してみるが、どれほど違うのか?
もっとも、ここでは、どんなメニューであるかの方が気になるであろうから、真上の方がわかりやすいか?
そんなことを考えていたら、45度と真上の双方撮ることが多くなってしまった。
エコノミーじゃ、45度撮るのは、結構むつかしいけどね。

最後は、朝着くエアラインだから、朝食。
かくして、何年振りか、たいしたトラブルもなく、アリタリアで行く欧州の旅は終わった。
荷物が空港で開けられて盗られる事件など何年か前にあったが、ちゃんと、日欧を往復することができた。
個人的には、ミラノも、ローマの空港も、エアラインも全体的に気に入ったようです。
2016.10.26
スフォルツェスコ城なのかスフォルツァ城なのか?
2016.10.25
ネルドヴァ通りの風景
城下町、マラーストラナを散策。
パスポート紛失のため、写真を撮るために写真屋を探していると、図らずも、マラーストラナを散策していることになってしまった。
きれいな、路地や街並みの続く界隈である。

あまり、どこを歩いているのか?
意識していない。
見ている地図は、写真屋の位置を示された、大使館でもらった地図だけだ。
ふと出たこの通りは、お城への登城ルートの一つには違いあるまい。
そう思わせる通りだった。
遠くには、疑似凸凹のスグラフィット装飾の建物が見える。
お城ではないかもしれないが、それに準ずるような、建物には違いあるまい。
そうでなければ、スグラフィットを使って、装飾するなどという手間暇はかけるまい。
そう思い、その雰囲気を切り取って、来た脇道を取って返す。
パスポート紛失のため、写真を撮るために写真屋を探していると、図らずも、マラーストラナを散策していることになってしまった。
きれいな、路地や街並みの続く界隈である。

あまり、どこを歩いているのか?
意識していない。
見ている地図は、写真屋の位置を示された、大使館でもらった地図だけだ。
ふと出たこの通りは、お城への登城ルートの一つには違いあるまい。
そう思わせる通りだった。
遠くには、疑似凸凹のスグラフィット装飾の建物が見える。
お城ではないかもしれないが、それに準ずるような、建物には違いあるまい。
そうでなければ、スグラフィットを使って、装飾するなどという手間暇はかけるまい。
そう思い、その雰囲気を切り取って、来た脇道を取って返す。
2016.10.24
マンステール アルザスローカル線の鉄路
2016.10.23
ヴォー・ル・ヴィコント城 水景
2016.10.22
バルフルールの海
2016.10.21
サント・メール・エグリーズ 0キロメートルポスト
2016.10.20
アリタリア航空でパリへ行く5 ローマ・フィウチミーノ空港乗換
ローマでの乗換である。
1時間半ほどの乗換で、ターミナル1から3へ移動しなければならない。
国内線から国際線ということだ。
残念なことに、プラハでは、ローマから成田までのボーディングパスは手に入らなかった。
ローマのトランスファーデスクへ行け!とのこと。
ただでさえ短い時間なのに、大丈夫なのだろうか?

トランスファーデスクでは、並ばずに、パスを手に入れた。
ゲートGへ行け!という。
ターミナル3なの?
そう聞くと、ただただ、ゲートGへ行けとのこと。
上の写真は、Gが赤いマークになっているが、途中まではブルーであった。
おそらく、ここは、Gオンリーの場所になったため、赤表示になっていると思われる。
ターミナル1も3も関係ない。
ただただ、Gを目指せばいいだけだった。
どこからか、ターミナル3になっているのだろう。

すたすた、しばらく歩いてゆくと、出国検査がある。
その後も、Gをめざして歩いてゆくと、どうも、ゲートへ向かう無人の電車にのるようだ。
それに乗ってゆくと、Gゾーンへ入った。

目指す、Gの8番へ到着。
ここまで、ざっと30分。
意外とあっさり乗り換えることができたようだが、Tシャツを買っているうちに、搭乗時間となった。
パリからの乗換の場合は、もう少し時間があるようだから、余裕であろう。
1時間半ほどの乗換で、ターミナル1から3へ移動しなければならない。
国内線から国際線ということだ。
残念なことに、プラハでは、ローマから成田までのボーディングパスは手に入らなかった。
ローマのトランスファーデスクへ行け!とのこと。
ただでさえ短い時間なのに、大丈夫なのだろうか?

トランスファーデスクでは、並ばずに、パスを手に入れた。
ゲートGへ行け!という。
ターミナル3なの?
そう聞くと、ただただ、ゲートGへ行けとのこと。
上の写真は、Gが赤いマークになっているが、途中まではブルーであった。
おそらく、ここは、Gオンリーの場所になったため、赤表示になっていると思われる。
ターミナル1も3も関係ない。
ただただ、Gを目指せばいいだけだった。
どこからか、ターミナル3になっているのだろう。

すたすた、しばらく歩いてゆくと、出国検査がある。
その後も、Gをめざして歩いてゆくと、どうも、ゲートへ向かう無人の電車にのるようだ。
それに乗ってゆくと、Gゾーンへ入った。

目指す、Gの8番へ到着。
ここまで、ざっと30分。
意外とあっさり乗り換えることができたようだが、Tシャツを買っているうちに、搭乗時間となった。
パリからの乗換の場合は、もう少し時間があるようだから、余裕であろう。
2016.10.19
ミラノのトラム
2016.10.18
ネルドヴァ通りの道しるべ
2016.10.17
夜のストラスブール駅
2016.10.15
ヴォー・ル・ヴィコント城庭園の花越しに
2016.10.14
バルフルールからガットヴィルの灯台へ21
2016.10.13
サント・メール・エグリーズ ノートルダム教会全景
2016.10.12
アリタリア航空でパリへ行く4 プラハからローマへ
ミラノの場合、パリからの飛行機は、オルリー空港からリナーテ空港という、別の空港に着くことがある。
朝早いが、シャルル・ド・ゴール空港からローマのフィウチミーノ空港への便であれば、そこそこ余裕をもって乗り継ぎできそうだ。
その、パリ便よりも、厳しい乗り継ぎをするプラハ便。
なにしろ、1時間半ほどしか時間がない。
きちんと乗り継げるのか?
初めてのローマの空港にドキドキしつつ、プラハを発つ。

ヴァーツラフ・ハヴェル空港のターミナルは2つあるが、おそらく、シェンゲン協定内は、ターミナル2。
前回、アエロフロートの時は、ターミナル1だったが、今回は、イタリアということで、ターミナル2。
そうはいっても、南ウイングと北ウイング程度の差だから、歩けぬこともなさそうである。
AEことエアポートエクスプレスなどのバスの時は一応ご注意を。

自動チェックイン機が配備されていたが、アリタリアのマークは存在せず、じかに、今まで通りのチェックイン。
ただし、プラハからローマまでの搭乗券はもらえたが、ローマ成田のチケットは、ローマのトランスファーデスクへ行けとのこと。
荷物だけは、成田行きになった。

機材は、A320。
欧州では、1時間程度だと、これが多いのかもしれない。
赤のデザインは、結構好きですね。

プラハからローマだけは、窓側指定。
もしかしたら、の空中市内見物を期待したが、それは甘かった。
短いから、窓際でもトイレに立つことはない。

機内食は、サンドイッチ。
エールフランスも、写真にはとらなかったが、フランスパンのサンドイッチだった。
食べ始めた時には、なんと、飛行機は、高度を下げ始めた。
それは、パリ、プラハ便でも同じだった。
近いですものね。

遅れなく、ローマに到着。
乗った場所が、ちょうど、羽部分だった。
そこには、アリタリアの文字。
プラハの空港と、空中でそれぞれ撮っておく。
さてさて、ローマの短時間乗り換え挑戦は、もうすぐ始まる。
朝早いが、シャルル・ド・ゴール空港からローマのフィウチミーノ空港への便であれば、そこそこ余裕をもって乗り継ぎできそうだ。
その、パリ便よりも、厳しい乗り継ぎをするプラハ便。
なにしろ、1時間半ほどしか時間がない。
きちんと乗り継げるのか?
初めてのローマの空港にドキドキしつつ、プラハを発つ。

ヴァーツラフ・ハヴェル空港のターミナルは2つあるが、おそらく、シェンゲン協定内は、ターミナル2。
前回、アエロフロートの時は、ターミナル1だったが、今回は、イタリアということで、ターミナル2。
そうはいっても、南ウイングと北ウイング程度の差だから、歩けぬこともなさそうである。
AEことエアポートエクスプレスなどのバスの時は一応ご注意を。

自動チェックイン機が配備されていたが、アリタリアのマークは存在せず、じかに、今まで通りのチェックイン。
ただし、プラハからローマまでの搭乗券はもらえたが、ローマ成田のチケットは、ローマのトランスファーデスクへ行けとのこと。
荷物だけは、成田行きになった。

機材は、A320。
欧州では、1時間程度だと、これが多いのかもしれない。
赤のデザインは、結構好きですね。

プラハからローマだけは、窓側指定。
もしかしたら、の空中市内見物を期待したが、それは甘かった。
短いから、窓際でもトイレに立つことはない。

機内食は、サンドイッチ。
エールフランスも、写真にはとらなかったが、フランスパンのサンドイッチだった。
食べ始めた時には、なんと、飛行機は、高度を下げ始めた。
それは、パリ、プラハ便でも同じだった。
近いですものね。

遅れなく、ローマに到着。
乗った場所が、ちょうど、羽部分だった。
そこには、アリタリアの文字。
プラハの空港と、空中でそれぞれ撮っておく。
さてさて、ローマの短時間乗り換え挑戦は、もうすぐ始まる。
2016.10.11
チェコビールを
2016.10.10
モラヴィアのブルチャークをいただく
ちょっと、おどろおどろしい色といいますか、コップに入れられた赤い水が売っております。
本日は、チェコのパルドゥビツェの競馬のお祭りへやってきております。
とにかく、店店店。
この赤い水を売る店も何店舗か。
ジンジャーブレッドのペルニクやら、ソーセージやら、ブランボラークやら、ぐるぐるパンのトルデルニークなんぞもいくつも店が出ています。

そんな中、のどが渇いたので、この赤い水を。
どう見ても、店の雰囲気から、ブドウ水ですね。
あまいジュースのようでしたが、ちょっと時間がたつと、ほんのり、アルコールが体を回ってくる。

なんていう飲み物かわからないので、お店の看板を撮る。
モラヴィアのブルチャークという意味でいいのでしょう。
モラヴィアは、チェコのブドウとワインの産地。
ブルチャークは超若いワインだそうで、ワインとジュースの中間なんでしょう。
まだ、発行しきっていないやつを飲むのは、オーストリアとかもそうだったなと思いつつ、中欧の習慣と楽しみなんでしょうねと、最後まで、赤い甘いワインをいただきました。
本日は、チェコのパルドゥビツェの競馬のお祭りへやってきております。
とにかく、店店店。
この赤い水を売る店も何店舗か。
ジンジャーブレッドのペルニクやら、ソーセージやら、ブランボラークやら、ぐるぐるパンのトルデルニークなんぞもいくつも店が出ています。

そんな中、のどが渇いたので、この赤い水を。
どう見ても、店の雰囲気から、ブドウ水ですね。
あまいジュースのようでしたが、ちょっと時間がたつと、ほんのり、アルコールが体を回ってくる。

なんていう飲み物かわからないので、お店の看板を撮る。
モラヴィアのブルチャークという意味でいいのでしょう。
モラヴィアは、チェコのブドウとワインの産地。
ブルチャークは超若いワインだそうで、ワインとジュースの中間なんでしょう。
まだ、発行しきっていないやつを飲むのは、オーストリアとかもそうだったなと思いつつ、中欧の習慣と楽しみなんでしょうねと、最後まで、赤い甘いワインをいただきました。
2016.10.08
プラハのフードコートにて
2016.10.07
アリタリア航空でパリへ行く3 セルフチェックイン、セルフ荷物タグ、セルフ荷物預け!ふぅ!
今回の旅程はざっとこんな感じである。
アリタリア航空でミラノへ。
ミラノからパリは、夜行列車テロ。
パリからプラハへは、エールフランス。
プラハから、ローマ経由でアリタリア航空。
ヨーロッパへのインは、ミラノ。
アウトはプラハからローマ経由。
これがアリタリア航空だ。
今回の話は、その前。
パリからの出発である。
プラハであるから、シェンゲン協定内。
すなわち、国内扱いである。
その場合、パスポートチェックはない。
だが、結構大変だった。

ターミナル2Fへ。
2階じゃないですよ、2のFです。
エリアが、ゾーンに分かれていて、自分はゾーン5か6。
電光掲示板に出ている。
結構歩く。
なんと、自動チェックインで、自分でやる。
しかも、荷物のエチケット(通常は、カウンターの人がつけてくれる、荷物の帯シール)も自分でやるのだ。
自動チェックイン機で、ボーディングパス選択。(荷物とか、他も選べるのだが)
パスポートの顔写真ページをかざす。
行き先を3文字入力。
プラハなので、PRA。
候補の中から、チェコのcz選択。
預け荷物有無聞かれ、数字を+1に。
これで、搭乗券と、荷物に貼るエチケットが、両方印刷される。
裏面の説明(手順は3つ)に従う。
1番の控えを切り離。
荷物の手持ちに通したら、2番のシールをはがす。約15センチほど。
3番の箇所とくっつけて終わり。
荷物預けの場所でも、自分でやる。
ふぅ!できるのか大変不安。
タッチパネルをとりあえずタッチ。
ボーディングパスのバーコードを、置いてあるリーダーで読ませる。
つぎに、荷物のバーコードを、同じリーダーで、よませる。
OKで、荷物は行ってくれる。
結構簡単で、どこを読め!と画像で教えてくれる。
はっきりどこかわからなくでも、なんとなくかざしたら、ピッ!と読んでくれた。
荷物検査後、ゲート確認すると、ボーディングパス記載とは違うゲートだった。
しかし、1310発の飛行機が、expected1330。
これは、1330ごろになるかもって訳せばいいんですかね。
実際、遅れた挙句に、ゲートは45から27と相当歩いて乗ることになったが・・・・。
1330搭乗開始であった。
やったことないことをやるのは、不安で疲れますね。
終わってみると、慣れてる人は、たいしたことないでしょうね。
そうでないと、不安の30分。
アリタリア航空でミラノへ。
ミラノからパリは、夜行列車テロ。
パリからプラハへは、エールフランス。
プラハから、ローマ経由でアリタリア航空。
ヨーロッパへのインは、ミラノ。
アウトはプラハからローマ経由。
これがアリタリア航空だ。
今回の話は、その前。
パリからの出発である。
プラハであるから、シェンゲン協定内。
すなわち、国内扱いである。
その場合、パスポートチェックはない。
だが、結構大変だった。

ターミナル2Fへ。
2階じゃないですよ、2のFです。
エリアが、ゾーンに分かれていて、自分はゾーン5か6。
電光掲示板に出ている。
結構歩く。
なんと、自動チェックインで、自分でやる。
しかも、荷物のエチケット(通常は、カウンターの人がつけてくれる、荷物の帯シール)も自分でやるのだ。
自動チェックイン機で、ボーディングパス選択。(荷物とか、他も選べるのだが)
パスポートの顔写真ページをかざす。
行き先を3文字入力。
プラハなので、PRA。
候補の中から、チェコのcz選択。
預け荷物有無聞かれ、数字を+1に。
これで、搭乗券と、荷物に貼るエチケットが、両方印刷される。
裏面の説明(手順は3つ)に従う。
1番の控えを切り離。
荷物の手持ちに通したら、2番のシールをはがす。約15センチほど。
3番の箇所とくっつけて終わり。
荷物預けの場所でも、自分でやる。
ふぅ!できるのか大変不安。
タッチパネルをとりあえずタッチ。
ボーディングパスのバーコードを、置いてあるリーダーで読ませる。
つぎに、荷物のバーコードを、同じリーダーで、よませる。
OKで、荷物は行ってくれる。
結構簡単で、どこを読め!と画像で教えてくれる。
はっきりどこかわからなくでも、なんとなくかざしたら、ピッ!と読んでくれた。
荷物検査後、ゲート確認すると、ボーディングパス記載とは違うゲートだった。
しかし、1310発の飛行機が、expected1330。
これは、1330ごろになるかもって訳せばいいんですかね。
実際、遅れた挙句に、ゲートは45から27と相当歩いて乗ることになったが・・・・。
1330搭乗開始であった。
やったことないことをやるのは、不安で疲れますね。
終わってみると、慣れてる人は、たいしたことないでしょうね。
そうでないと、不安の30分。
2016.10.06
ブーランジュリー・ゴスラン
別のパン屋を目指していたら、どこかで見覚えのある名前を目にとらえた。
ゴスラン。
ということで、こちらで買って食べることにした。

パリ1区のパン屋さん。
サントノレ通り。
サントノレ通りは、古いパリ。
ブランド通りの、フォーブール・サントノレ通りは、城壁の外の新しいパリ。
古い通り側には、おいしいパン屋が多い。
ここは、もう、レ・アール前である。
レ・アールの公園へ持って行き、そこで、ハトや雀に邪魔されぬよう、食べかすを落とさず食べる。

パン・オ・ショコラは、サクサクした感じではなく、しっとり、ずっしり系のおいしいパンである。
見た目も上品にまいてありますね。

フラン・ナチュールは、ミントが入っているわけではないであろうに、なんとも、涼しく感じられるフランであった。
甘くないわけではないが、ずいぶんと控えめなため、三角形のずっしりでかい版であるにもかかわらず、きっちり食べきれた。
しっかりとしたパイ生地の上で焼かれたフランは、これまでにない、スーッとする、でも、ハーブ系ではない、さわやかなフランであった。
ゴスラン。
ということで、こちらで買って食べることにした。

パリ1区のパン屋さん。
サントノレ通り。
サントノレ通りは、古いパリ。
ブランド通りの、フォーブール・サントノレ通りは、城壁の外の新しいパリ。
古い通り側には、おいしいパン屋が多い。
ここは、もう、レ・アール前である。
レ・アールの公園へ持って行き、そこで、ハトや雀に邪魔されぬよう、食べかすを落とさず食べる。

パン・オ・ショコラは、サクサクした感じではなく、しっとり、ずっしり系のおいしいパンである。
見た目も上品にまいてありますね。

フラン・ナチュールは、ミントが入っているわけではないであろうに、なんとも、涼しく感じられるフランであった。
甘くないわけではないが、ずいぶんと控えめなため、三角形のずっしりでかい版であるにもかかわらず、きっちり食べきれた。
しっかりとしたパイ生地の上で焼かれたフランは、これまでにない、スーッとする、でも、ハーブ系ではない、さわやかなフランであった。
2016.10.05
ル・パン・コティディアン
2016.10.04
パリのパン屋 ヤニック・マルタン
パリの1区。
サントノレ通りにあるパン屋さん。
ピラミッドの観光局や、日本食、日本の本屋さんなどを訪れると、そこからほど近い。
ルーヴルからも歩いて行ける場所だ。

そんなところに、行列しているパン屋さんがある。
途切れることはなく、注文は商品を店の奥まで見渡すことができる前に、次々と店員さんが聞いてくる。
てきぱきテキパキと次々にだ。
フランスじゃないほどの連係プレイのようである。

渡してもらった紙を、お会計で渡す。
店員さんたちは、聞いた注文を準備して、ものを渡してくれる。
数が少なければ、たいてい、お会計の前には、ものが渡されている。

ここで、とりあえず、見えた、パンオショコラとフランを注文。
パンオショコラもおいしいし、フランはもなかなかおいしかった。
ここのフランは、四角いやつである。
個人的には、三角形が好き。
四角形のところは、小さく、上品であることが多い。
もちろん、三角形のところでもおいしいところはいっぱいあるが、四角だと、なぜ上品に感じるのだろう?
量は少なくなるからですかね。
女性には、その方が適量だろう。
サントノレ通りにあるパン屋さん。
ピラミッドの観光局や、日本食、日本の本屋さんなどを訪れると、そこからほど近い。
ルーヴルからも歩いて行ける場所だ。

そんなところに、行列しているパン屋さんがある。
途切れることはなく、注文は商品を店の奥まで見渡すことができる前に、次々と店員さんが聞いてくる。
てきぱきテキパキと次々にだ。
フランスじゃないほどの連係プレイのようである。

渡してもらった紙を、お会計で渡す。
店員さんたちは、聞いた注文を準備して、ものを渡してくれる。
数が少なければ、たいてい、お会計の前には、ものが渡されている。

ここで、とりあえず、見えた、パンオショコラとフランを注文。
パンオショコラもおいしいし、フランはもなかなかおいしかった。
ここのフランは、四角いやつである。
個人的には、三角形が好き。
四角形のところは、小さく、上品であることが多い。
もちろん、三角形のところでもおいしいところはいっぱいあるが、四角だと、なぜ上品に感じるのだろう?
量は少なくなるからですかね。
女性には、その方が適量だろう。
2016.10.02
パリでパスタを食らう
| HOME |