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2016.07.10

Avenue de Friedland フリードラン大通りのバルザック像

シャンゼリーゼ通りから伸びる通りの一本にバルザック通りというのがある。
凱旋門から歩き始めると、結構すぐに左側に伸びる道だ。

この通りと、凱旋門から伸びる、フリードラン大通りとの交差点近くに、バルザックの像がある。
この通り沿いに住んでいたバルザックから、通り名が付き、像が立てられたのだろう。
パリの道
バルザックの像といえば、モンパルナスのヴァヴァンの交差点のロダンのバルザック像が思い起こされるが、こちらは、あの激しい像とは正反対の落ち着いた像である。

ただ、よく見ると、鼻が赤い。
塗られたわけではないが、赤のゴムキャップのようなものが鼻に付けられていた。

心無いいたずらなのかもしれない。
そういうことをする、人の心の奥底を、バルザックが表現しているようにすら感じる。
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