2016.03.06
ラグラッス村からミネルヴ村へ
ラグラッスでお茶をしたら、いよいよ、本日2つ目の村へ向かう。

珍しく車での周遊となった。
カルカッソンヌ起点でラグラッス、ミネルヴと回る一日だ。
美しい村看板の村を後にして、次の美しい村協会登録村へ向かう。

なにしろ、日本でも、そんなに運転しない。
ほぼ電車に乗り歩く。
たまに自転車。
そんな生活が続いている。
だから、いきなりの左ハンドルで、交差点形式もラウンドアバウトの多いフランスを運転するのは骨がおれる。
しかも、一瞬で読み切れない、アルファベットの町名を見ながらの移動は、緊張の連続といっていい。
運転中のわずかな安堵の時間は、田舎ではとても少ない赤信号中に訪れる。

ところがだ。
とある場所で、いつまでたっても、赤信号が変わらない。
T字路であるから、向こうが幹線で、こちらが田舎道だからなのか?
それにしても遅いなぁ!
そう思っていたところ、ドアの窓ガラスがコツコツと鳴った。
後ろの車のドライバーだった。
「あの信号は故障している。行ってくれ!」
ここは、日本じゃない。
でもね、信号までもこうした状態とは、ちとびっくりだった。
苦労することなく、その信号を曲がり、ミネルヴ村へ向かった。

珍しく車での周遊となった。
カルカッソンヌ起点でラグラッス、ミネルヴと回る一日だ。
美しい村看板の村を後にして、次の美しい村協会登録村へ向かう。

なにしろ、日本でも、そんなに運転しない。
ほぼ電車に乗り歩く。
たまに自転車。
そんな生活が続いている。
だから、いきなりの左ハンドルで、交差点形式もラウンドアバウトの多いフランスを運転するのは骨がおれる。
しかも、一瞬で読み切れない、アルファベットの町名を見ながらの移動は、緊張の連続といっていい。
運転中のわずかな安堵の時間は、田舎ではとても少ない赤信号中に訪れる。

ところがだ。
とある場所で、いつまでたっても、赤信号が変わらない。
T字路であるから、向こうが幹線で、こちらが田舎道だからなのか?
それにしても遅いなぁ!
そう思っていたところ、ドアの窓ガラスがコツコツと鳴った。
後ろの車のドライバーだった。
「あの信号は故障している。行ってくれ!」
ここは、日本じゃない。
でもね、信号までもこうした状態とは、ちとびっくりだった。
苦労することなく、その信号を曲がり、ミネルヴ村へ向かった。
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