2016.01.31
ラグラッス Rive Gauche 左岸通り
2016.01.30
コルマール Eglise des Dominicains ドミニカン教会のステンドグラス
2016.01.29
Rue Mercœur メルクール通りの郵便局
2016.01.28
シェルブール ノートルダム・ドゥ・ヴー修道院
2016.01.27
プラハ トラム博物館の車両編成
並ぶ時代の違うトラムの客車を、一編成に見立てて、一枚、好きな放射線状の構図で。
車体の色が赤いわけですが、これが仮に深いグリーンだったら、高級な感じだし、ブルーなら、スマートな感じ。
赤ってのは、かわいらしく、コケティッシュになるんですね。
トラムは、赤だから、絵になるのかもしれません。

そういえば、日本では、好きな色は、赤とか、青とか、緑とか言いますが、同じことをフランスで言ってみたら、どんな赤なのか?どんな青なのか?どんな緑なのか?と聞かれる。
赤って言ったって、いっぱいあるじゃん、と。
日本にも、茜色とか、紅色とか、藍色とか群青色とか、萌黄色とかありますが、好きな色と聞かれたら、結構単純な色を答える。
こちらは、色鉛筆かクレヨン基準になっているよう。
色への向き合い方も、洋の東西では違うんですね。
車体の色が赤いわけですが、これが仮に深いグリーンだったら、高級な感じだし、ブルーなら、スマートな感じ。
赤ってのは、かわいらしく、コケティッシュになるんですね。
トラムは、赤だから、絵になるのかもしれません。

そういえば、日本では、好きな色は、赤とか、青とか、緑とか言いますが、同じことをフランスで言ってみたら、どんな赤なのか?どんな青なのか?どんな緑なのか?と聞かれる。
赤って言ったって、いっぱいあるじゃん、と。
日本にも、茜色とか、紅色とか、藍色とか群青色とか、萌黄色とかありますが、好きな色と聞かれたら、結構単純な色を答える。
こちらは、色鉛筆かクレヨン基準になっているよう。
色への向き合い方も、洋の東西では違うんですね。
2016.01.26
Du pain et des idees デュ・パン・エ・デ・ジデのパン・オ・ショコラ他
美味しいので、再び訪れた10区のパン屋さん。

パン・オ・ショコラは、カリカリの外が、もう撮れてしまうほどに焼かれている。

もうひとつ、パンの名前は忘れてしまったが、田舎パンのようなパンが気になって買った。
これは美味しいのだが、サンマルタン運河脇のベンチで食らうにはつらい。
なにしろ、手できるのは大変。
外側の焼き部分は、簡単に切れるほどやわくない。
固いうえに、なかなかの厚み。

これは持って帰って、挟んで食べるべき代物だった。
でも、美味しいから、次こそはそうして食べようと。
実は、この日、帰国日。
荷物は町中に預けてやってきたから、帰りようもなかった。
結局、いっぺんには食べきれないから、持ち歩いて、少しづつ食べてゆくことになった。
ほんとに、ナイフで切って、サンドウィッチにしたかったねぇ。

パン・オ・ショコラは、カリカリの外が、もう撮れてしまうほどに焼かれている。

もうひとつ、パンの名前は忘れてしまったが、田舎パンのようなパンが気になって買った。
これは美味しいのだが、サンマルタン運河脇のベンチで食らうにはつらい。
なにしろ、手できるのは大変。
外側の焼き部分は、簡単に切れるほどやわくない。
固いうえに、なかなかの厚み。

これは持って帰って、挟んで食べるべき代物だった。
でも、美味しいから、次こそはそうして食べようと。
実は、この日、帰国日。
荷物は町中に預けてやってきたから、帰りようもなかった。
結局、いっぺんには食べきれないから、持ち歩いて、少しづつ食べてゆくことになった。
ほんとに、ナイフで切って、サンドウィッチにしたかったねぇ。
2016.01.25
ノワイヨンの遺構
2016.01.24
ラグラッス サント・マリー修道院の中
2016.01.23
コルマール グラン・リュー夜景
2016.01.22
モンパルナスタワーへ
初めてパリを訪れた学生時代に一度登ったことのある高層ビル。
それ以来登ったことも、登ろうと思ったこともない。
遠くから見えるランドマークであって、モンパルナスといえば、一番最初にイメージする風景の一つとなっている。
結構なお値段の割に、あまり大したことない。
そんな記憶だけが残っていたからだ。

今回、たまたま買った、パリヴィジットで割引があるらしいから、それを使って登ってみることにしたのだ。
当時とは、根本的に土地勘が違う。
だから、目の前に広がる生の地図は、あれかあれかと入ってくる。
なんだか、シムシティかA列車みたいで楽しい気持ちになったのが、メトロの路線が見えたこと。
駅が、消しゴムのように並んでいる。
これは6号線。エッフェル塔のたもとへ続いている。
それ以来登ったことも、登ろうと思ったこともない。
遠くから見えるランドマークであって、モンパルナスといえば、一番最初にイメージする風景の一つとなっている。
結構なお値段の割に、あまり大したことない。
そんな記憶だけが残っていたからだ。

今回、たまたま買った、パリヴィジットで割引があるらしいから、それを使って登ってみることにしたのだ。
当時とは、根本的に土地勘が違う。
だから、目の前に広がる生の地図は、あれかあれかと入ってくる。
なんだか、シムシティかA列車みたいで楽しい気持ちになったのが、メトロの路線が見えたこと。
駅が、消しゴムのように並んでいる。
これは6号線。エッフェル塔のたもとへ続いている。
2016.01.21
シェルブール ノートルダム・ドゥ・ヴー修道院
シェルブールに到着すると、宿予約トラブルでずいぶんと待ちぼうけになった。
大手の予約サイトに、当該ホテルの予約は受け付けないように申し送っていたのにもかかわらず、それがなされていなかった。
そういうことらしい。
宿のオーナーの別の物件に泊めてもらうことができた。
ずいぶんと豪勢なアパートであったから、本来だったら、結構なお値段のものだったのに違いない。
アンラッキーからラッキーへの転換である。
延べ2時間ほど掛かってしまったけれどね。

気疲れた。
体力は残っている。
買い物ついでに、散歩に出た。

向かう先は、ガイドブックに載っていた修道院。
カンの観光局で手に入れたガイドには、ノルマンディのいくつかの修道院リストがあり、その中の一つがこれだったのだ。
軍港らしき脇を抜け、街はずれまでやってきた。
大手の予約サイトに、当該ホテルの予約は受け付けないように申し送っていたのにもかかわらず、それがなされていなかった。
そういうことらしい。
宿のオーナーの別の物件に泊めてもらうことができた。
ずいぶんと豪勢なアパートであったから、本来だったら、結構なお値段のものだったのに違いない。
アンラッキーからラッキーへの転換である。
延べ2時間ほど掛かってしまったけれどね。

気疲れた。
体力は残っている。
買い物ついでに、散歩に出た。

向かう先は、ガイドブックに載っていた修道院。
カンの観光局で手に入れたガイドには、ノルマンディのいくつかの修道院リストがあり、その中の一つがこれだったのだ。
軍港らしき脇を抜け、街はずれまでやってきた。
2016.01.20
パルドゥヴィツェ 共和国広場にて
2016.01.19
オ・ソレイユのクロワッサン・ア・ラ・パティシエ
ポワシーに滞在しているので、毎回1度くらいは、ポワシーのパン屋さんで購入する。
普段、パリのパン屋巡りをしているから、ポワシーに戻ってきてもパンを食べようとはなかなか思わない。
といっても、結局毎日パスタであることが多いんですけれど・・。

コインランドリーに洗濯に行くと、パン屋さんを2件通り過ぎる。
そのうちの一軒、Au Soleilでパンを買って帰った。
何を買うかなど決めてはいなかったのだが、甘党である私は、このクロワッサンに粉砂糖、そしてカスタードクリームたっぷりの食べ物に引き寄せられた。
そして、買ってしまった。
クロワッサン・ア・ラ・パティシエ。
フランスのパン屋さんで買うミルフォイユに何層にもサンドされているあのクリームであろうと勝手に推察。
だからこそ、ア・ラ・パティシエなのだと。
まあ、多くの人にはくどい食べ物なのかもしれない。
甘党にはね、至福の時間がこのあとやってくる。
普段、パリのパン屋巡りをしているから、ポワシーに戻ってきてもパンを食べようとはなかなか思わない。
といっても、結局毎日パスタであることが多いんですけれど・・。

コインランドリーに洗濯に行くと、パン屋さんを2件通り過ぎる。
そのうちの一軒、Au Soleilでパンを買って帰った。
何を買うかなど決めてはいなかったのだが、甘党である私は、このクロワッサンに粉砂糖、そしてカスタードクリームたっぷりの食べ物に引き寄せられた。
そして、買ってしまった。
クロワッサン・ア・ラ・パティシエ。
フランスのパン屋さんで買うミルフォイユに何層にもサンドされているあのクリームであろうと勝手に推察。
だからこそ、ア・ラ・パティシエなのだと。
まあ、多くの人にはくどい食べ物なのかもしれない。
甘党にはね、至福の時間がこのあとやってくる。
2016.01.18
ノワイヨン大聖堂後陣の形
大聖堂の裏は、公園のようになっていて、緑がある。
図書館脇から、大聖堂の裏を通って、また駅へと戻ってゆく。

ゴシックではあるが、初期のものだからなのか、装飾は激しくない。
激しくないが、重量感は、却って増して感じられるし、シンプルな感じも、こちらの好みに合っていい。

一番強烈なインパクトは後陣部分を外から見た時だ。
重量感はものすごいのだが、何か、他の大聖堂とは違う印象。
3段の階段状に積み上げられている。
1階、2階、3階というようにだ。
今まで見てきた大聖堂の背面は、この一階部分と二階部分がつながっていて、槍や幟が立っているかのように装飾でゴテゴテしていたような記憶がある。
ここは、それぞれ、同じ配分で、ワンツースリーと階段状になり、最後にお帽子が乗っている。
そんな印象だ。

巨大戦艦、巨大豪華客船、それを見ているかのような威圧感がある。
図書館脇から、大聖堂の裏を通って、また駅へと戻ってゆく。

ゴシックではあるが、初期のものだからなのか、装飾は激しくない。
激しくないが、重量感は、却って増して感じられるし、シンプルな感じも、こちらの好みに合っていい。

一番強烈なインパクトは後陣部分を外から見た時だ。
重量感はものすごいのだが、何か、他の大聖堂とは違う印象。
3段の階段状に積み上げられている。
1階、2階、3階というようにだ。
今まで見てきた大聖堂の背面は、この一階部分と二階部分がつながっていて、槍や幟が立っているかのように装飾でゴテゴテしていたような記憶がある。
ここは、それぞれ、同じ配分で、ワンツースリーと階段状になり、最後にお帽子が乗っている。
そんな印象だ。

巨大戦艦、巨大豪華客船、それを見ているかのような威圧感がある。
2016.01.17
ラグラッス オルビュー川越のラグラッスの風景
2016.01.16
コルマール プティット・ヴニーズ夜景3
レストランと、その前に浮かぶ小舟がライトアップされている。
なんとも優雅な時間を過ごしながらの食事になるだろう。
こちらは、そんな懐の余裕はないけれど、少しだけ、その雰囲気を路上から味わうことができる。

貧乏人の至上の贅沢、散歩であるが、無料というけちくささだけとは言えない。
そもそも、散歩が目的なのか、食事やイベントが目的なのか、撮影が目的なのか?
同じところを歩いていても、見えている風景は結構違うものである。
撮影は探し物移動になりやすい。
食事は、イベントへの往復となる。
散歩は、その時間自体が目的で、移動範囲は最も広範囲に及ぶ。
3つともすればいいじゃないか!と思うのだが、そうはなかなかいかない。
こうしたことは、効率の名のもとに、お金で時間を買うことができないからだ。
私の場合、探しながら歩いていることが多いのかもしれない。
その分、単なる散歩より、せわしない時間の過ごし方をしているような気がする。
なんとも優雅な時間を過ごしながらの食事になるだろう。
こちらは、そんな懐の余裕はないけれど、少しだけ、その雰囲気を路上から味わうことができる。

貧乏人の至上の贅沢、散歩であるが、無料というけちくささだけとは言えない。
そもそも、散歩が目的なのか、食事やイベントが目的なのか、撮影が目的なのか?
同じところを歩いていても、見えている風景は結構違うものである。
撮影は探し物移動になりやすい。
食事は、イベントへの往復となる。
散歩は、その時間自体が目的で、移動範囲は最も広範囲に及ぶ。
3つともすればいいじゃないか!と思うのだが、そうはなかなかいかない。
こうしたことは、効率の名のもとに、お金で時間を買うことができないからだ。
私の場合、探しながら歩いていることが多いのかもしれない。
その分、単なる散歩より、せわしない時間の過ごし方をしているような気がする。
2016.01.15
Passage des Cloys クロイ小路 道と空
2016.01.14
シェルブール駅にて
2016.01.13
プラハ スーパーにてパスタソースを探す
プラハに旅をして、もっとも気に入った食事は、このパスターソースを使って食べたスパゲティだった。
どうやら、これ、トルコ産のパスタソースらしい。

ニンニクとトマトのソース。
まあ、臭くもなりそうですが、疲れた体にもよさそうだし、なにしろ、味が気に入った。
ぜひ、買って持って帰りたいと思ったほどだ。

2回目に訪れたプラハで、再び、このソースを買おうと街に出た。
ところがだ、どこを探してもない。
似たものを手に入れてみたが、自分の口には合わぬ。
もっとも、他人の口は、また話は別。
旨い不味いではなく、好き嫌いの問題だ。
買ったはずのスーパーまで、遠征してみたら売っていた。
ALBERTというオランダ系のスーパーで扱っているみたいである。
他にもBillaやTESCOといったスーパーがプラハにはある。
どうやら、これ、トルコ産のパスタソースらしい。

ニンニクとトマトのソース。
まあ、臭くもなりそうですが、疲れた体にもよさそうだし、なにしろ、味が気に入った。
ぜひ、買って持って帰りたいと思ったほどだ。

2回目に訪れたプラハで、再び、このソースを買おうと街に出た。
ところがだ、どこを探してもない。
似たものを手に入れてみたが、自分の口には合わぬ。
もっとも、他人の口は、また話は別。
旨い不味いではなく、好き嫌いの問題だ。
買ったはずのスーパーまで、遠征してみたら売っていた。
ALBERTというオランダ系のスーパーで扱っているみたいである。
他にもBillaやTESCOといったスーパーがプラハにはある。
2016.01.12
プラハ空港のパン屋さん ポールにて
日本にも進出しているパン屋さんポール。
これがプラハ市内にもいくつかお店があったのだが、プラハまで来てポールということもあるまい。
そう思って、お店には入っていなかった。

ところがだ。
ポールといえば、公共施設付属が多い。
駅ポールに空港ポール。
シャルル・ド・ゴール空港でも、結構お世話になっている。
それが、ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港にも入っていた。

かなり早く空港にやってきたため、その時間を持て余してしまった。
そんな時、気になる、ショッソン・オ・ポムを目にしたので購入してみた。
なにしろ、砂糖まぶしなのだ。
チェコの伝統パン、トゥルドゥロのショッソン・オ・ポムバージョンといったところか?
おそらく、この国のひとは、砂糖がまぶされたパンが大好きなのであろう。
ちなみに、あえて砂糖が必要であろうか?とも思ってしまうのだが、まあ、砂糖味プラスのショッソン・オ・ポムで、見た目からの想像の範疇だった。

もうひとつ、パン・オ・ショコラを購入。
こればかりは、フランスで食べたほうがおいしいような気がした。
Pain au chocolatと書かれているのだから、フランス語で通じるかどうか?を試してみたくなったので、買ってみたのだ。
実際のところ、通じなかった。
むろん、本当に、パンオショコラというフランス語単語が通じないのかどうかはわからない。
こちらの発音の問題もあるからかもしれぬ。
これがプラハ市内にもいくつかお店があったのだが、プラハまで来てポールということもあるまい。
そう思って、お店には入っていなかった。

ところがだ。
ポールといえば、公共施設付属が多い。
駅ポールに空港ポール。
シャルル・ド・ゴール空港でも、結構お世話になっている。
それが、ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港にも入っていた。

かなり早く空港にやってきたため、その時間を持て余してしまった。
そんな時、気になる、ショッソン・オ・ポムを目にしたので購入してみた。
なにしろ、砂糖まぶしなのだ。
チェコの伝統パン、トゥルドゥロのショッソン・オ・ポムバージョンといったところか?
おそらく、この国のひとは、砂糖がまぶされたパンが大好きなのであろう。
ちなみに、あえて砂糖が必要であろうか?とも思ってしまうのだが、まあ、砂糖味プラスのショッソン・オ・ポムで、見た目からの想像の範疇だった。

もうひとつ、パン・オ・ショコラを購入。
こればかりは、フランスで食べたほうがおいしいような気がした。
Pain au chocolatと書かれているのだから、フランス語で通じるかどうか?を試してみたくなったので、買ってみたのだ。
実際のところ、通じなかった。
むろん、本当に、パンオショコラというフランス語単語が通じないのかどうかはわからない。
こちらの発音の問題もあるからかもしれぬ。
2016.01.11
ノワイヨン Rue de l'Évêque Baudry エベック・ボドリー通り
2016.01.10
ラグラッスのサント・マリー修道院
2016.01.09
コルマール プティット・ヴニーズ夜景2
2016.01.08
オルセー美術館 オルセー駅
2016.01.07
カン 夕暮れのトラム
2016.01.06
třída Míru トジーダ・ミール
2016.01.05
Du pain et des idees デュ・パン・エ・デ・ジデのエスカルゴ・ラム・レザンとクロワッサン
エスカルゴ・ラム・レザン
いわゆる、パンオレザンである。
ほどよい焼き加減で、甘く、ボリュームがあっておいしい。
エスカルゴを食べるためだけに来ても、納得できますね。

フランスに来ると、よく、パン・オ・レザン食べているんですが、正直なところ、そんなに、レーズンが好きなわけじゃない。
でも、これは美味しい。心の底から言えることは、そんなに好きではないだけに、そんなにないかもしれない。

中はやわらかく、詰まっている。オーソドックスなクロワッサン。
こないだ行ったときには、なかった、ショコラティン(パン・オ・ショコラ)もあった。
でも、ここは、パン屋というより、エスカルゴパン屋ですね。
ここで買って、すぐ近くのサンマルタン運河沿いで食らうのが、最高の昼食になります。
いわゆる、パンオレザンである。
ほどよい焼き加減で、甘く、ボリュームがあっておいしい。
エスカルゴを食べるためだけに来ても、納得できますね。

フランスに来ると、よく、パン・オ・レザン食べているんですが、正直なところ、そんなに、レーズンが好きなわけじゃない。
でも、これは美味しい。心の底から言えることは、そんなに好きではないだけに、そんなにないかもしれない。

中はやわらかく、詰まっている。オーソドックスなクロワッサン。
こないだ行ったときには、なかった、ショコラティン(パン・オ・ショコラ)もあった。
でも、ここは、パン屋というより、エスカルゴパン屋ですね。
ここで買って、すぐ近くのサンマルタン運河沿いで食らうのが、最高の昼食になります。
2016.01.04
ノワイヨンのカルヴァンの生家
ノワイヨン大聖堂のすぐ脇にある。
カルヴァンといえば、ルター同様、歴史の教科書で習った、宗教改革の人だ。
フランス人であるとか、スイス人であるとか、スイス宗教改革であるとか、なんともあやふやな知識を埋め込んだ記憶のある、こちらにとっては、歴史教科書上の人物である。

あまりにも、あっさりと、目の前に有名人の家が現れると、とってつけたようで、実感がわかない。
それにしても、町の真ん中にあり、それなりの身分やお金があるような人でなければ、とても住めないような場所であるなぁと思ってしまう。
ザルツブルグのモーツァルトの家も、これ以上の場所があろうかというような、中心にあるわけだけど、生まれ落ちる場所は重要なのではなかろうか?(身分的にも、金銭的にも)と考えてしまう。
カルヴァン=宗教改革。スイス。
それ以外の知識を持たぬために、カルヴァンが、ジャン・カルヴァンであったかどうかも記憶にない。
Jean Calvin
そう、案内板にあるが、後で、写真に写る文字通りの名前だったか?確認しておくことになった。
彼は、ここで生まれたのだから、間違いなくフランス人であったのだ。
その知識だけは、確実なものと今回あいなった。
カルヴァンといえば、ルター同様、歴史の教科書で習った、宗教改革の人だ。
フランス人であるとか、スイス人であるとか、スイス宗教改革であるとか、なんともあやふやな知識を埋め込んだ記憶のある、こちらにとっては、歴史教科書上の人物である。

あまりにも、あっさりと、目の前に有名人の家が現れると、とってつけたようで、実感がわかない。
それにしても、町の真ん中にあり、それなりの身分やお金があるような人でなければ、とても住めないような場所であるなぁと思ってしまう。
ザルツブルグのモーツァルトの家も、これ以上の場所があろうかというような、中心にあるわけだけど、生まれ落ちる場所は重要なのではなかろうか?(身分的にも、金銭的にも)と考えてしまう。
カルヴァン=宗教改革。スイス。
それ以外の知識を持たぬために、カルヴァンが、ジャン・カルヴァンであったかどうかも記憶にない。
Jean Calvin
そう、案内板にあるが、後で、写真に写る文字通りの名前だったか?確認しておくことになった。
彼は、ここで生まれたのだから、間違いなくフランス人であったのだ。
その知識だけは、確実なものと今回あいなった。
2016.01.03
ラグラッス 丘の上の道
2016.01.02