2015.08.30
アレ・レ・バンから再びバスでカルカッソンヌへ
列車が来るはずの時間は近づいている。
もう、数分前だ。誰も乗る様子もないし、本来通り過ぎるはずの、逆方向行きの列車も、結局こなかった。
その列車が来ていないのだから、帰りの列車はない。
カルカッソンヌから帰ってくるはずだった娘さんを待つお母さんも、いまはもういない。

もしかして、バス?
そんな気持ちになった。
バスに変更になったのなら、バス停に停まっているかもしれない。
無人駅らしきここでは、そんな、アナウンスを期待することは無理だ。

バス停に行っても、バスはいなかったが、バスと電車の両にらみ。
駅は、幹線道路の横だから、駅の正面で、どちらがきてもダッシュが効くよう、駅前と通りの間を行ったりきたり。

果たして、バスがやってきた。
行きに乗ったバスと同じカラーだった。
なんと、運転手さんが行きのバスと一緒。
顔を見たとたんに思い出したけれど、覚えているもんですね。
運転手さんも覚えていたよう。
「駅に誰かいなかったかい?」
乗り込むなり、そう聞かれた。
「だれもいません。」
ときっぱり。
やはり、列車は運休。
バスになっていたのだ。
そんな、説明はない。
上の質問で、運休の事実を把握できる。
一路カルカッソンヌへ。
もちろん、気がついたときは、カルカッソンヌ駅裏にバスは到着していた。
ちなみに、バスの写真は、カルカッソンヌに到着してから。
もう、数分前だ。誰も乗る様子もないし、本来通り過ぎるはずの、逆方向行きの列車も、結局こなかった。
その列車が来ていないのだから、帰りの列車はない。
カルカッソンヌから帰ってくるはずだった娘さんを待つお母さんも、いまはもういない。

もしかして、バス?
そんな気持ちになった。
バスに変更になったのなら、バス停に停まっているかもしれない。
無人駅らしきここでは、そんな、アナウンスを期待することは無理だ。

バス停に行っても、バスはいなかったが、バスと電車の両にらみ。
駅は、幹線道路の横だから、駅の正面で、どちらがきてもダッシュが効くよう、駅前と通りの間を行ったりきたり。

果たして、バスがやってきた。
行きに乗ったバスと同じカラーだった。
なんと、運転手さんが行きのバスと一緒。
顔を見たとたんに思い出したけれど、覚えているもんですね。
運転手さんも覚えていたよう。
「駅に誰かいなかったかい?」
乗り込むなり、そう聞かれた。
「だれもいません。」
ときっぱり。
やはり、列車は運休。
バスになっていたのだ。
そんな、説明はない。
上の質問で、運休の事実を把握できる。
一路カルカッソンヌへ。
もちろん、気がついたときは、カルカッソンヌ駅裏にバスは到着していた。
ちなみに、バスの写真は、カルカッソンヌに到着してから。
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