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2015.08.04

Rue Andre Suares アンドレ・シュアール通りに城壁を探して

現在のパリの大きさを取り囲む城壁もあった。
その残りがどうやらありそうだということで、この通りにやってきた。
17区の端、ポルト・ドゥ・クリシーの近く。

工事現場である。
いずれ、この遺構は取り払われる運命なのかもしれない。
パリの道
これだ!という確証などないのだが、おそらく、このゴミ箱の向こうに見える石積みが、ティエールの城壁である。
これが、城壁の厚みなのかどうかの確認もできなかったが、そうだとすれば、なかなか厚い。

今から150年ほど前、この城壁部まで、パリとなった。
パリが、ほぼ今の大きさとなった当時の市境に立っていることになる。
最寄り駅が、ポルト・ドゥ・クリシーであるから、クリシー門。
城壁があったから、いま、メトロの名前がポルト(門)とついているのだと、再確認することになる。
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