2015.06.30

メトロ駅のバス表示

メトロ駅の改札を出ると、このような液晶が設置されている。
これは便利。
これから先も、ずっと、動いてくれますように!と願うばかりだ。
パリのメトロ駅
バスの路線番号と、その行き先、そして、到着までの時間が書いてある。
実際に、一度、待ち時間1分のバスに、急いでいったら乗れた!ってのがあったので、これが助かることを実感したのだ。

手元にバス路線図を持ち、降りた駅から、何番のバスで、いくつバス停を乗るか、事前に決まっていれば、今までだったら何分も待つ羽目になっていたバスに、ぎりぎり間に合うなんてことも、これでありそうだ。
降りてから、どうするか考えたとしても、どのくらいでバスが来るのかわかっていれば、先の予定も決めやすい。
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2015.06.29

Maison Lebon メゾン・ルボン

パリ17区のルボン通りにあるパン屋さん。
雰囲気明るい感じの店内と、感じの良い店員さん。こういう雰囲気だと、買う前から、美味しそうだと思わせてくれる。
パリのパン屋
ショッソン・オ・ポムはオーソドックス。
しかし、上品な感じで、中は少しひんやりとし、外のパイ生地もしつこくない。
パリのパン屋
パン・オ・ショコラは、上品な感じであるし、また、これも、バターいっぱいのしつこさが全くない。
何しろ、チョコレートの存在感が際立つほど、パンが控え目に存在している。
パリのパン屋
美味しいけど、カロリー高くて、健康にどうなの?って思わせるところからは、反対側ありながら美味しいし、上品だから言うことはない。ここだけ、わざわざ、目指してきてもいいかなと思わせた。
2015.06.28

Place Constantin Pecqueur コンスタンタン・ペクール広場の木漏れ日

目指す場所は、この先にある、裏モンマルトルの散策。
近所のパン屋さんで買ったパンの袋を手に持って、うろうろ。

ここに、公園がある。
公園は、通りの内側で、この位置なら、通り上であるから、広場という道上にいることになるのだろう。
パリの道
公園で食べてもよかったが、早くこの先へたどり着きたい。
ジュノー通りだと勘違いしていた、サクレクールの夜景は、この先のアブルヴォワール通りであることを確認するためだ。
そいつを見てから、パンを食らいたい。

そう思って通り過ぎようとした時、逆光の緑が公園に降り注ぐのがきれいに見えたので、一枚撮っておこうと。
2015.06.27

コルマール Rue des Tanneurs タヌール通りの木組みの家

木組みの家の写真を、どう撮ったら面白いか?
そんなことを考えて撮ったのだが、あることに気がついた。
最近載せている、ラングドックの骨組みと、アルザスのそれとは、随分太さが違うということだ。
どうやら、アルザスのそれは、やはり、ドイツ寄り。
コルマール
バスクだったりすると、斜めの木がない。
縦横で構成されているイメージだ。

このコルマールのやつは、間の壁面が塗り絵のようでもあるが、スポンジのようにも見える。
触ったらやわらかそうで、その実、表面がざらざらしていそう。
触ってみなかったなぁ。
2015.06.26

ランのソワソン門の脇にて

先日も載せたランのソワソン門。
ここの門をくぐって、歩いてくる家族がいた。
お父さんが、息子達に話しているのは、歴史なのか、勉強の話なのか?
ラン
その家族達が、立ち止まり、壁の上を見上げている。
プレートが嵌っている。
何事かを話て、立ち去っていった。
ラン
門に関する何かが書かれているのか?と近づいてみる。
すると、ナポレオンの文字。

こういうものを見つけると、王の名でなければ、ジャンヌダルクかナポレオンである。

Siege de Laonは、ラン包囲戦ということなのだろう。
1814年3月8日から10日。
この戦いも敗れ、エルバ島に流され、復帰し、100日天下で、セントヘレナ島に流されるわけである。
2015.06.25

ロージエ通りのパン屋さん

ロージエ通りは、どうもパン屋が多い。
ここは、49番地だったが、ちょっと先には、軍人さん警備交差点パン屋さんがあるし、手前のニエル通りとの交差点もパン屋がある。
パリのパン屋
ここのパン屋さんも、日曜日やっているのがいい。
そして、先日ご紹介のパン屋と近くで、凱旋門から徒歩10分程度。
競馬場へ行くにも、散歩にも、もってこいのパン屋である。
パリのパン屋
ここの、パン・オ・ショコラは大きい。
ゴマがついているのと、ちょっと、甘い味がついているのが特徴的か?
偶然じゃないと思うんだけどね。
次、行ったときに買ってみないとわからない。
日曜オープンなら、また、場所がら、日曜日に訪れることになるでしょう。
パリのパン屋
ショッソン・オ・ポムも、いわゆる、これが普通のパン屋さんのそれである。
2015.06.24

プラハ城 黄金の門 夜

黄金の門が、まさに黄金に輝く夜。
ライトアップのおかげで、どこが黄金なのかわからなくなっているほどだ。
プラハ
近くに寄ってみてみれば、その、ギラギラ感が、黄金の場所を指し示してくれている。
ただ、その黄金よりも、この絵が、キリスト教ながら、仏教曼荼羅ととても似た雰囲気がある。
プラハ
宗教というものは、そういう意味では、その、存在意義は似ているのかもしれない。
主たる神、人物、仏が中央に。
それを取り囲む次なる存在。

円形、円陣、傘の連判状、車座、一体感のあるものは、円形が多い。
としたら、教室も、会議室も、円形に座ってやった方が、より良い結果になるのかもしれない。

跳んでゆく想像は、このあたりで終了。
2015.06.23

ランブイエの円錐屋根

以前は、お城の庭は見えるとすぐに入ったので、今回は、街中をぶらぶら歩いてから、敷地内へ。
ちょうど、並木道のところ。
木々の向こうに、円錐形のお城の屋根の一つが見えていた。
ランブイエ
どうも、フランス式庭園によくある、円錐形の植栽にそっくりだ。
この形がすきなのか?
これが技術的にすぎれているため、他人にそれを見せ付けるためなのか?

いずれにせよ、このお城の特徴的な塔ですね。この塔3本をつないで三角形の形に城ができている。

そういえば、富士山も円錐。
そうやって考えると、円錐がうつくしいと考えるのは、万国共通なのかもしれない。
2015.06.22

アロマンシュ・レ・バンの砂浜

砂浜に、戦争の遺構が残る。
空洞のある、鉄製の巨大箱のようなもの。
これを、海に浮かべ、その上に橋を通し、陸戦への車を運んだのか?
浮かぶようなものであれば、哲の部分は薄く、であるから、危険なんて書かれているのだろう。
乗ったら、錆びて、陥没しかねないのに違いない。
アロマンシュ
軍艦島ではないが、廃墟が人気スポットになっているという。
この遺構も、いわば廃墟の港。
ここは、この先に、本物の軍艦が浮かんでいたのだ。
苔むした残骸は、いまや、完全に風景の一部。
そして、こうして、平和に写真を撮られる対象になっている。
2015.06.21

Boulangerie Lohezic ブーランジュリー・ロエジック

17区のクールセル通り。
クールセルの駅からまっすぐ歩いていきましたが、ペレールの駅からの方が近い。
結局、8区のモンソー公園まで持っていって食べました。

見るからに、高級ブティック。
そんな店構えのパン屋さん。
高級パティスリーでは、パリでも、地方でも、こんな雰囲気のところ時々ありますが、まばゆい反射ですね。
パリのパン屋
ガレット・オ・ザマンドのイルドフランスナンバーワンになったのだそうですから、次はぜひ、食べてみたいものです。
ただ、普段、これを食べていないので、比較対象がない。
その比較対象をいくつか食べてから、向かったほうがいいのかもしれません。
でないと、へぇ!で終わってしまいそう。
パリのパン屋
さて、看板に惑わされずに、ショッソン・オ・ポム。
まずは、色が薄いパターン。
薄いほうが、味はともかく、高級感があるのは不思議。
でも、黒いほうが食欲そそるかもしれません。
パリのパン屋
食べてても、ほどよい、湿度が生地にあるようで、贅沢な気分に慣れますね。
中が冷たく、これが、また、暑い午後にはいい。
他でも、1っ箇所だけ、冷たいなと感じるパン屋さんがあったのですが、そこも、美味しかった。
パリのパン屋
で、パン・オ・ショコラ。
ここのは、生地が、ハラハラと落ちてゆかない。
しっかりしていて、固いというか、まあ、しっかりしているということです。
生地感が楽しめると、やはり、これも、高級感につながるよう。
サクサクっとして、中しっとりというのも、なかなか良かったですが、これはこれで、ちょっと珍しい感じがします。
美味しいのは当然なんですが、やっぱり、他のものも、買って食べてみたくなりますね。
店の雰囲気同様、パンも高級感。
看板に偽りなしってとこですね。
2015.06.20

女性の帽子 ディアヌ賞2015

この日のための帽子屋さんがパリ市内にもあるという。
6月の第二日曜は、シャンティイの町に、おしゃれをした女性があふれる。
ディアヌ賞
目的は、競馬。
無論、初めて、競馬場に訪れる人もいるだろうし、年に、この日だけ楽しみにしている人もいるのであろう。
ディアヌ賞
一家離散。
憔悴。
一文無し。
競馬に付きまとう、日本でのイメージ。
ディアヌ賞
ここは、貧乏人の世界ではなく、競馬は社交界。
今週行われていた、ロンドン郊外のアスコット競馬場も、ロイヤルアスコットと呼ばれ、競馬大好きエリザベス女王以下、多くの上流階級の人もあふれる。
ディアヌ賞
ロイヤルアスコットと違い、ディアヌ賞開催日のシャンティイには、ドレスコードはない。
だから、TシャツでもOK。
ディアヌ賞
日本人は賭けるという。
ギャンブルでしかない。
こちらは、賭けというPari(パリ)という単語も存在するが、遊ぶという。
着飾り、賭け、声援を送り、喜び、ふくれ、時を分かち合う。
k友達同士でやってきて、それぞれ、赤、青、緑のドレスを着、互いに写真を取り合う。
ディアヌ賞
デジカメと、スマホの出現で、写真を撮る人の数が激増したように思う。
写真を撮るために着る。
そんな人も、きっといる。
ディアヌ賞
むろん、ここへは、撮られるためにやって来る人も多い。
彼女達は、それが仕事でもなく、そうでありながら、きちんとポーズをとってくれたりする。
また別の場所へ行き、別のカメラに収まる。
まるで、お祭りで練り歩くかのようだ。
ディアヌ賞
今年のディアヌ賞の広告には、C'est Partyとなっていたが、これはもう、お祭りだろう。
Fête(フェット)とは祭りの意味。英語のフェスティヴァル。
そんな雰囲気だった。
ディアヌ賞
祭りを作り出したのは、何度でも取り直しの効く、撮ったらすぐ確認できるカメラ。
気に入らなければ、撮りなおせるカメラ。
そして、多くの人が、メインレースの写真を撮ろうと、手を上げている。
2015.06.19

Aux Armes de Niel オ・ザルム・ドゥ・ニエル

凱旋門の近くで、しかも、日曜日やっているパン屋さん。
美味しいところがないか?
そう思って、時々利用するのが、ここ。
パリのパン屋
凱旋門から歩くといっても、10分弱かかる。
パリだと、10分は随分歩くことになるが、日本なら駅徒歩10分以内は、まあ、普通。
パリのパン屋
ここの、ショッソン・オ・ポムは、焼き色が淡い。
そして、上品。
パリのパン屋
パン・オ・ショコラは、小さい。
そして、上品。
巻き方が、上品でしょ!と言っているようだ。
2015.06.18

アレ・レ・バン Rue du Séminaire セミネール通り

この通りも、セミネール通りだったと思う。
そこまでしか言えぬ。
写真の順番と、道の風景と、その風景を見た順番の記憶に頼るのみ。
アレ・レ・バン
なんてことはない風景であっても、太陽が明るく感じられれば、美しく見え、翳っていれば、重厚感を感じる。
アレ・レ・バン
決して鷲巣村なわけではないが、その中を散策しているような気分になれる小さな町の旧市街。
あっという間に歩き回ってしまう。

日本信販のコマーシャルで、柴田恭平が、おそらくアンダルシアあたりを歩くシーンがあった。
随分と昔のものだ。
そんな光景の中に自分が入っているような錯覚を覚えるのだが、それが、町歩きの醍醐味だ。

風景に溶け込む。
確実に異邦人。
その写真家になっている気分に浸りながら切り取ってゆく。
撮っているのではなく、切り取っている・・・。そうなりきって歩くのだ。
2015.06.17

バティニョールへ戻ってパン屋はしご

わざわざ、遠征して、パン屋を目指した。
そこで買ったパンを食べようと、すぐ脇の公園に入る。
写真を撮っているとだ、ピチャ!と音が。
なんと、写真を撮るために広げている、地図の上に、おそらく、はとの尿が降ってきたのである。

なんと言うことだ!これから、大事な大事なお昼であるのに!
地図は、日本のコンビニでコピーし、パン屋やら、写真撮りたい場所やらを書き込んだ区別地図。
持っている地図は、ほぼ行きつくしたエリアであったから、その場で破棄したが、あまりにも残念。

しかも、買ったパンが美味しくない。
スイスという、クリームとチョコレートのパンと、ショッソン・オ・ポムだったが、なんだか、ぺなぺなな板のパンと、完全揚げパンのようなショッソン・オ・ポムである。

あまりにも残念で、その、捨てた地図に載っていて、まだ行っていないパン屋を、今すぐ目指すことに決めた。
パリのパン屋
で、たどり着いた、モワーヌ通りのパン屋さん。
すぐこの近所のパン屋も結構美味しかったし、期待して入ると、上品な展示に上品なパン。
パリのパン屋
ふっくらとしたボリュームのこれぞ、ショッソン・オ・ポムをひとつ、色変わりのラインも美しいパン・オ・ショコラを一つ。
どちらも、上品な感じで美味しいパンで、十分満足。
パリのパン屋
このときも、すぐ近くの別の公園へ行ったが、上空に、はとの危険がないか?確認してから、木の下ではない日なたベンチに座って食べた。
あんなに、いやな散歩のはじまりであったのに、美味しいパンを食うと、あっという間に、気分は180度変わる。
先日紹介した、ミラベルというパン屋さんのすぐ近くであるけれど、どちらも、どのパンでも、外れなしで美味しく食べられそうだ。
2015.06.16

ノートルダム寺院から眼下のセーヌを覗き込む

遠くに目が行くのだが、お膝元のセーヌ河岸も美しい。
この河岸も世界遺産。
見える橋は、サンミシェル橋。
ナポレオン3世のNのマーク。
初代の1世でなくても、この家はこのマークなんですな。
パリを大改造し、現在の形にした皇帝の印が残っているといえばいいか。
ノートルダム寺院
見える船は、セーヌの観覧船。
バトームーシュ以外にも、いろんな遊覧船があるし、バトビュスという、船のバスもあれば、貨物船も通る。
遠くまで見える良さもあるけれど、この風景は、本当に、ああ、この雰囲気いいな!と思わせるパリのものですね。
上から見ているのに、散歩してみたくなりますし。
2015.06.15

パリのパン屋 フランク・ペロッティ

パン屋さんの古いリスト本なんかを頼りにたずねていくと、お店が閉まっていたり、店名が変わっていたりということもある。
もっとも、変わっていても、店名が書いてなければ、気がつかぬ。
ここは、おそらく、店先の看板の頭文字が、FとPと読めるから、変わってはいないのだと思う。
実際のところ、パン屋さんを新しく出すためには、裏のスペースも必要であるし、簡単にお店を出す場所がみつからぬのであろう。
閉店するところから、引き継ぐ形が、もっとも、シンプルに行くはずだ。
だから、住所は一緒でも、中身が違うということも、多いはずなのだ。
パリのパン屋
さて、ワグラム大通りを凱旋門へ向かって歩く。
凱旋門を真横から、ぐんぐんと近づいてゆく。
そういう散歩がてら、ちょっとだけ脇にそれてパン屋へ寄る。
駅なら、クールセルかテルヌが近い。
ギュスターヴ・フロベール通りにあるが、ここもやはり角。
パリのパン屋
ワグラム通りまで戻って、他の人と同じように、ベンチで休憩。
ベンチ裏で小学生がガンガン暴れる揺れを避けながら、撮って食う。
パンオショコラは普通に美味しいものであるが、ショッソン・オ・ポムは特徴的だった。
ここも、黒い焦げ目がある。
ただ、食べたそのなかのりんごが、酸味が少なくて、優しいのだ。
味に優しいという表現がどうかはわからぬが、今までに感じたことのない優しさがある。
パリのパン屋
ん、なんだ、これ、優しい。
こうした、小さな違いに出くわすと、幸せな気分になるね。
2015.06.14

6月第2日曜日は女性の着飾るフランス競馬が最も華やかになる日

今週は、ディアヌ賞の広告が、街中に随分現れてきました。
普段、競馬をしない人も、この日だけ、普段しないような格好をして、パリ北方にあるシャンティイ競馬場をめざします。
ディアヌ賞
広告の通り、一番華やかになるのが、女性の帽子。
そもそも、エルメスがスポンサーを何年もしていたこともあるのでしょうが、完全に女性が輝くための日になります。
むろん、英国のように、ドレスコードがあるわけではありません。
一番のメインレースは、第4レースに組まれているディアヌ賞。
3歳の牝馬の頂点を決めるレース。
英国では、オークスと呼ばれるレースのフランス版。
今年の一番人気になりそうな馬はシャネルの馬クイーンズジュエル。
さてさて、どんなストーリーが用意されていますことか?
2015.06.13

Maison Evrard メゾン・エヴラール

17区のペレール駅付近のパン屋さん。
ここも、やっぱり角ですね。
もう、お昼時も終わろうかというタイミングですが、近所のビジネスマン?たちで、お店には多くの人。
パリのパン屋
パリジャン、パリジェンヌみなさん、お昼に何買うか?というと、大抵は、サンドイッチ。
いわゆる、三角形のじゃなくて、バゲットに、ハムチーズなどを挟んだやつ。
挟むパンも、普通のバゲットから、ゴマついやバゲットまで、見て、選ぶ。
これに、飲み物。
場合に寄って、甘いパン類をデザートに。
パリのパン屋
甘いパンだけ買うのは、このときは私だけ。
甘いパンばかりじゃ、飽きますしね。
ショッソン・オ・ポムが見あたらず、ぐるぐる巻きのパン・オ・レザン(レーズンパン)を買おうと思ったら、これは、ピシュタッシュ・ショコラよ!と言われたのだが、じゃ、これでと。
この、高さのあるぐるぐる巻きを食べていると、中に、グリーンのクリームが出てくるが、これが、ピスタチオなのだろう。
チョコレートが甘いから、バランスはいいのかもしれない。
パリのパン屋
パン・オ・ショコラも、そとは揚げパンのようにさくっとしているのだが、中が随分しっとりしていて美味しい。

美味しい。
そうなると、いつも思うのが、カロリー高いんだろうなぁ・・と。
2015.06.12

パリのスーパーでミカドボックスを買う

ミカドは、ポッキーのことである。
Luというブランドからでているのだが、ご覧の通り、ちゃんと、グリコの文字が。
ボックスであるので、普通のやつが4袋入っている。というだけだ。

さて、足りなくなった食材を買う。
グレープフルーツのジュース寒天がなくなったので、今度は、マンゴーオレンジを購入。
これを固めて、擬似マンゴープリンといきたい所だったが、これは、オレンジの味も強く、マンゴープリンとはいかなかった。
それでも、酸味が少ないからだろう、グレープフルーツより固まり具合はいい。
パリのスーパー
他、リヴァロチーズの後釜に、ブリー・ドゥ・モーを購入。
単なるブリーチーズだと、パスタソースに混ぜても、あまり変わらない。
ブリー・ドゥ・モー、ブリー・ドゥ・ムランでなくてはならない。
これに、ワインは、ミネルヴォワを買って(300円ほどだったので)ミネルヴォワ・ブリー・ドゥ・モー・ソースで食らうことに。
毎日、似たようなもの、いやいや、同じものばかり食うのだが、意外と平気のようだ。

毎日ごはんで飽きないの?とドイツ人の女性に聞かれたが、ご飯云々ではなく、毎日トマト系パスタも平気なようである。
ちなみに、毎日パンで飽きないの?と聞いてみたが、パンは普通毎日食べるものだからと、答えが返ってきた。
そもそも、かみ合わぬから、ご飯で飽きないの?と聞かれたのだ。
そんなことを思い出す。

どうやら、自分は、毎日カレーの国でも平気そうだ。
無論、毎日中華も大歓迎、いやいや、毎日チャーハンでも平気そうなのである。
2015.06.11

ポンピエ前のパン屋さん

先日、水曜のことだった。
水曜日というのは、パン屋さん、休みが多いんですかね。
水曜休みといえば、日本で言うなら、不動産屋さんみたいですね。
土日や月休みも多いですが、水曜も、週中ということで多い気が。
パリのパン屋
そんなことで、きちんと調べず歩いたこともあって、目指すパン屋は、次から次にお休み。
もっとも、もう、店じまいしてしまったってところもあったのかもしれないし、お昼休みだったところもあるかもしれない。
腹へって、食べたい一心で、ここに到着した。
17区のはずれ。ポルト・ドゥ・シャンペレ近くの消防署広場脇。
ポンピエとは消防署。
消防車だけではなくて、すべての並ぶ車が赤く塗られている。
パリのパン屋
パン・オ・ショコラは、普通に美味しかった。
特徴的なのは、ショッソン・オ・ポムの焼き色。
茶色っぽいところもあれば、こうして、焼いて黒っぽいところもある。
ここは、その黒。
パリのパン屋
こうなると、香ばしさ倍増。
もちろん、これは、好みあるのでしょうがね。

この後、食べるところを探すのにも、一苦労。
それでも、パリは、歩いているうちに、必ず、ベンチがある。
消防署裏手のベンチへ移動して、お昼。
日陰で写真撮ると、どうしても、青っぽくなるんですよね。
2015.06.10

パリの店の名前

先日、17区散策中、出くわしたお店。
ヤトゥー!
昔、シンガポールで売っていた、TONYのカセットテープを思い出す。

そもそも、お店は栄枯盛衰があるので、同じ店がいつまでもあるとは限らない。
内輪のうけ狙いでつけたのか?それとも、インパクトで、記憶に残ってもらいたくて狙ったのか?
同じ店主が、名前を変えて、新装オープンし続けていくのかもしれない。
パリの店
こういったお店、意外と、お世話になることも多い。
Epicerieと書かれている。
エピスリーである。
日本で言うなら、いわゆるコンビニに該当する。

モノップや、カルフール・エクスプレスなど、スーパー系の小型店舗も随分出てきたが、そうしたお店が閉まっている、日曜や、夜遅くに、これらがパリの街を支えている。
まさに、コンビニエンスなのだ。
こじゃれた物を売るエピスリーもあるかもしれないが、基本、隙間食料品店産業として、大活躍しているのである。

いま、パリで、見かけるBENTOの文字であるが、このエピスリーが、格安弁当を売るようなことになると、そりゃ、波紋も起きよう。
日本のコンビニも、弁当類あっての大成長なのかもしれない。

通っていた北千住の学校の近くに、220円弁当があったが、1.6ユーロ弁当である。
そんなものが、パリにあったなら、すごい評判になるに違いない。
もっとも、いまパリで流行のBENTOは、日本の弁当とは、また違うコンセプトである。
コンビニどころか、駅弁よりはるかに高いとなるとねぇ。
それにしても、どうしたら、北千住では、220円になるのかも、不思議ではあるけれどね。
2015.06.09

17区ロージエLaugier通りのパン屋さんBoulangerie Bernard Telhier

17区のこのパン屋さんを目指して歩いていると、目の前に軍人達が。
このパン屋さんも、角にあるのだが、この交差点を囲むように3人の軍人が・・・。
マシンガンと共に。
いやぁ、これは、写真なんか、撮れないかもしれないな?
まさか、テロ事件があったわけではないだろうし、なにか、守らなきゃならないものでもこのパン屋近所にあるのだろうか?
そう思って、見渡してみても、さっぱりわからない。
パリのパン屋
とりあえず、中に入る。
やさしそうな、おばあちゃんがお店にいる。
日本で言えば、かど屋という駄菓子屋に入ったような、温かみだ。
ここで、小さなショーケースに並ぶ、パンを買う。
いつもと同じ、ショッソンオポムとパンオショコラである。
パリのパン屋
外に出て、カメラを恐る恐る取り出すと、案の定、声をかけられた。
フォト・・・・。
お店を指差して、これ撮りたいんだけどってなフリをすると、
ミリテール・ノン!
軍人だけは撮るな!と返ってきた。

そんなに、きつい言い方でもなかったから、こちらが観光客であることは、十分に伝わっていたのだろう。
残念ながら、お店の正面から写真を撮ることは不可能だったが・・。

日に焼けた日よけと、ミレーの種まく人のような絵が、なんとも言えずレトロチック。
パリのパン屋
近所の公園まで行って、食べる。
見るからに、昔ながらのってな雰囲気漂うパン。
地方で、こんな、雰囲気の場合、失敗することも多いのだが、さすが、パリで本に載るだけのパン屋さん。
素朴な感じの見た目だが、ああ、これが普通にイメージするパリのパン屋の美味しいパンだと。
とくに、ショッソンオポムの重量感はそうだね。
あと、パンオショコラの焼き色が、全体的に渡っているのが、印象的だった。
巻いた内側のほうは、白っぽくなることも多いと思うのだけど、ここは、しっかり色がついている。
2015.06.08

ローランギャロスの向かい側で

ローランギャロスの決勝で混雑する、パリ16区のはずれ。
ローランギャロスへ向かう人の波から、外れて横断歩道を渡る。
渡る人が、全くいないわけじゃない。
そこは、テニスの聖地から、通り挟んだ所。
オートゥイユ競馬場。
障害競走の聖地である。
オートゥイユ競馬場
やってくると、こちらも大盛況。
何しろ大レース。
フランス人も多いが、障害競走の本場からやってきている、イギリス人も多い。
ネクタイ締めて、ビール飲んでいたら、大抵イギリス人と思ってよさそうだ。
なにしろ、英国からも随分と馬がやってきている。
まあ、ロンドンパリって言ったって、関東関西ってな距離ですがね。

もしかしたら、パリ観光がてら、アンディ・マレーを応援に来ていた人かもしれない。
錦織選手が決勝なら、自分も、どこかでパブリックビューイングだっただろう。たぶん。
オートゥイユ競馬場
上の写真は大レース。
下の写真は、大レースの合間のなんでもないレース。
プログラムを見ると、パスワードという馬が・・・。
昨今、日本じゃ、話題になったキーワード。
ってなことで、それの単勝(1着のみ的中)、複勝(3着まで的中)の2種類を買って楽しむことに。
紺色に、赤い日の丸の勝負服だ。
オートゥイユ競馬場
真ん中、付近にいたパスワードが、最後の障害では2番手で通過!
オートゥイユ競馬場
いやいや、来た!
オートゥイユ競馬場
いい感じ!
オートゥイユ競馬場
来い!
オートゥイユ競馬場
差せ!
オートゥイユ競馬場
差せ!
差せ!
刺せじゃないよ。
オートゥイユ競馬場
いやぁ、来ました!パスワード。
おかげさまで、予想してきた他が、ダメダメの中、コーヒー1杯分のプラスに。

走る競馬は、ロンシャン。
歩く競馬は、ヴァンセンヌ。
そして、跳ぶ競馬は、オートゥイユ。
パリ山手線の内側程度の小さな街なのに、3種類の専門競馬場が存在する。


今日は、帰りのメトロは、赤と黄色と黒のユニフォーム着たベルギー人も多かった。
フランス対ベルギーのサッカーの試合が、パリ郊外であるのだ。
昨日は、ドイツ・ベルリンで、サッカーのチャンピオンズリーグの決勝。
ドイツのベルリンって言ったって、東京九州ってな距離ですがね。
AKBの総選挙を都内でテレビで見るのと同じ距離感なわけです。
それこそ、ベルギー対フランスじゃ、アルビレックス新潟対FC東京のサッカーの試合みたいな距離感ではありますね。
言葉も、フランス語つうじますし・・・。

それにしても、欧州は、それぞれの趣味へ、短い夏を楽しみ始めている感じですね。
2015.06.07

17区 レヴィ通りのパン屋さん

この通りは、いわゆる商店街。
単なる商店街というよりは、マルシェ通りといったほうがいいだろう。
そのレヴィ通りの中ほどにあるパン屋さん。
通りの入り口にももう一軒、パン屋さんがある。
パリのパン屋
いつものことながら、パンオショコラとショッソンオポムを買う。
こればかり買っていると、他のものも食いたくなるのだが、食べ比べたい欲求が一応勝って、同じものを買うことに。
そのパン屋でも売っていて、違いもわかりやすいというのもその理由。
パリのパン屋
こちらのパンは、こじんまりとしていて、小さい。そして、見るからに上品。
食べてみると、パンオショコラは意外と詰まっている感じで、ボリュームはある。
パリのパン屋
ショッソン・オ・ポムも、こじんまりとしたサイズながら、ごらんの通り餡がはみ出すほどだから、それなりに中は詰まっている。
普段、食いすぎなので、このサイズの方がいいのかもしれないが、詰まっていると、なかなかのボリュームとカロリーになるのだ。
2015.06.06

メトロ14号線延伸工事

パリのメトロの延伸工事をポルト・ドゥ・クリシー付近でやっていた。
ちょうど、この近所にある墓地に、ヴェルレーヌ詣に来たところだが、ヴェルレーヌも、最近うるさいと思ったら、この工事かい!と思っていることであろう。
メトロ開通数年前になくなったんですね、ヴェルレーヌは。

最終的には、北はサンドニ、南は、オルリー空港あたりまで伸びるのらしいが、とりあえず、4駅延伸するのだそう。
パリのメトロ
フランスの鉄道網は、分岐と合流が多い。
分岐する先に、人口が増えるとどうしようもなくなってくる。
合流地点から電車が混雑してしまうため、むやみに分岐先の本数を増やせないためだ。
この分岐があるメトロ13号線は、昼間でも、北半分は、とにかく混雑している。

その、分岐した2本をまたぐように、この14号線が延びることで、少々混雑緩和となるのであろうか?

そういえば、RERも分岐分岐、合流合流形式である。
現在、A線工事中。
その影響かどうか知らぬが、とにかく、まともな時刻では走っていない。

一本遅れれば、合流がずれるし、ダイヤは乱れまくる。
乱れるだけじゃなくて、電車が渋滞するのである。
だから、乗っている時間も、随分と長くなったりする。

そのせいかどうか?
それとも、灼熱地獄のパリの天気のせいか?
めったに見ない、電車の中で寝るフランス人を数人見かけた。
2015.06.05

17区のパン屋 ミラベル

実に角屋のパン屋は多い。
そんな気がする。
むろん、角屋でないパン屋の方が多かろうが、お店の中では、角屋率がかなり高いと見ている。
パリのパン屋
体長不振を理由に、食べて体力回復という大義名分のもと、パンを食いまくる。
そんなに歩けない!という大義名分もついてくるため、これでは、カロリー過多で、散歩しながら太る一方。

夜食べなければと思うのだが、夜は夜で、リヴァロボージョレパスタに、健康のためとたまねぎ丸々一個を入れ、これを食らう。
名前だけ、かっこよく聞こえるが、単にチーズとワインとたまねぎを、出来合いビン詰め130円ソースにぶち込んだだけ。
さらに、持ち込んだ粉寒天で、グレープフルーツジュース寒天ゼリーまで作って、ヨーグルト寒天デザートを食う。
”健康のため”という楽しみがあるためカロリーは爆発的に増える一方なのである。
昨日までは、お土産の試食というおやつもついていましたし。

朝だけは、持ち込んだおそばで我慢していたが、いまは、これに、寒天デザート付きになっている。
パリのパン屋
さて、パンだ。
ここは気に入った。
お店のディスプレイも、パンも上品だったし、餡は一杯で、ショッソン・オ・ポムの手にべたべたついちゃう感も、ああ、これこれと思わせるもの。
パンオショコラも普通に美味しかった。
パリのパン屋
場所は、まさに、17区バティニョール地区の再開発エリアの近く。
その、再開発の谷間にできた公園でランチ。
時間があれば、再び行って、その他のパンも買って食べてみたい。
そう思わせた。
2015.06.04

パリのバス停が変化

いやいや、調子が悪くなったまま。
微妙に回復したようであるが、のどとだるさは変わらない。
歩くことはできるが、進みは、ダラダラ徒歩になる。
しんどいからか?バス停にも自然と目が行く。
もっとも、乗ってしまえば、散歩ではなくなる。

しばらくぶりにパリに来ると、バス停が変わっている。
変わった部分はつるりんことした天井と、バス停表示である。

天高くバス停であることを表示し、遠くからでもわかるようになっている。
しかも、バスナンバーが一目瞭然で、これはわかりやすい。
パリのバス停
ところがだ、バスナンバーのすぐ下が、電光表示になっている模様。
おそらく、何分後にバスがやってくるということを教えてくれるようだ。
残念ながら、日陰はともかく、日なたになると、光って全く見えない。

もともと、何分後かは、表示されていた。
デザインはともかく、見える位置にはあった。
きちんと表示されていないことも多かったから、見えない部分があっても、稼働率にはあまり影響ないのかも知れぬ。
本数の多いパリ市内なら、あってもなくても同じかも知れぬ。
重要なのは、本数の少ない郊外なのだ。

いままでのものと連動、併用であれば、夜は、バス停の周りからも時間を確認できそうで、進歩はしているのだろう。
デザインとテクニックは、常に便利に優先されているフランスでは、こうしたことは仕方のないことかもしれない。

時刻が正確な日本では、何分発のバスに乗る、という。
フランスでは、何分後にバスが来る、なのである。
メトロでもそうだ。
土台が違うと基準が変わる。

あと、これ、バス路線が変わったときに対応したつくりになっているんですかね?
そうでないと、増えたり減ったりする度、紙やテープで汚くなりそうである。
他人の仕事ながら、そんなことも気になってしまうのである。
2015.06.03

パリ17区 バティニョールのパン屋さんたち

先週の疲れが、今頃一気に出てきたか?
ノドは腫れ、体はだるい。
旅に出て、気がぬけると、一気にそのつけが回ってくる。
パリのパン屋
パリに来たからには、パンを食って治すしかない。
バティニョール通りにある、その名もラ・フィーユというパン屋さん。
通りの車よけのポールまで、ピンクになっている力の入れ様。
パリのパン屋
元のお店をやっていた方の娘さんがやっているのだろうか?
お店の名前からは、そんなイメージを抱く。
店内も、店員さんの服も、ピンク色で統一されているし、ディスプレイもかわいらしい感じだ。
パリのパン屋
パンオショコラは普通に美味しい。
ショッソン・オ・ポムは、形が特徴的。
こんな形をした岩を、そういえば、南仏のカシで見た記憶がある。
そっくりだ。
大きい割に、餡はそんなに詰まっていない。
軽い感じだ。
パリのパン屋
教会目の前のパン屋さんへも行く。
体力つけなきゃ!という理由で、歩いた分以上のカロリーを摂取。
パリのパン屋
こちらでも、全く同じ、パンオショコラと、ショッソン・オ・ポムを求める。
全体的に上品な感じのパンである。ショッソン・オ・ポムはこちらの方が小さくまとまっている。
パリのパン屋
個人的には、パンオショコラは、最初の店、ショッソンオポムは、後半のお店の方が好みだ。

17区の北側はバティニョール地区である。
ここの区役所通りは、バティニョール通りである。
ドン突きには、サント・マリー・デ・バティニョール教会がある。
その教会裏の公園が、ランチ場所のバティニョール公園。
2015.06.02

近所の別のスーパーへ Casinoカジノ

やさいを買いに、近所の別のスーパーへ。
フランスでは、大きなグループのひとつ、ガジノのスーパー。
スーパー自体は、郊外店じゃないから、日本の小型スーパー程度の大きさ。
なんとかストアってな感じでしょうか。

ここで、買い物をして、クレジットカードを切ろうとしたら、コードはokだったのに、拒否されてしまった。
その後、別のスーパーや、駅では使えているから、どうも、何か別の理由がありそうだ。
むろん、その場で現金購入。
パリのスーパー
たまねぎは1キロ500円強。ニュージーランド産だから、日本でも最近見かけるやつだ。
野菜高騰の日本より、高いんじゃないの?
レタスは、一つ130円。
これは、こちらの方が安いか・・。

こうした食品の税率がどのくらいなのか?わからないので、単純に比較はできませんが。
競馬場持込用の昼用のパン。8個のパン・オ・ショコラで190円。
コーヒー。100gで510円。
ピンクグレープフルーツジュース。85円。
ジュースは安いかな。

明日は一本20円の1.5リットル6本セットの水、買っておこうかな。
2015.06.01

フランスのダービー ジョッキークラブ賞にて

今日は、フランスの競馬の祭典。
フランスのダービーこと、ジョッキークラブ賞の日である。

どたばたの日であった。
朝から列車は遅延。
北駅近くのスーパーで買った水は、口が開いていた。
ちょっといやな気がしたのだが、蓋がちゃんとしまっていたから大丈夫だと思ったのだ。
そういえば、水がほんの少し少なかったと思われる。
一口飲んでしまったが、だれかの病気をもらっていないことを祈る。
ジョッキークラブ賞
さて、列車に乗って、シャンティイ競馬場へむかう。
ところがだ。
先ほどの遅延の影響らしく、運転手がいないとのこと。
日本じゃ、聞いたことない。
他の運転手捜しているが、1時間ぐらい出発が遅れる見込みだそう。
もっとも、こちらの人は、ため息ひとつだけ。慣れている。

2時間待って、列車は動き出した。
ようやくにして競馬場の入り口についついた。
チケットを買って、中に入ろうとする。
今買ったばかりのチケットは、2014年のものだから、入れないという。
もちろん、セキュリティーのおじさんが、あわててチケット交換しに行ってくれたが、なぜ自分だけが2014年のチケットを窓口で渡されたのか?は不明。
いやいや、1年前のチケットが、窓口にあったこと事体不明でしょ!
この程度は、たいした迷惑でもなく、笑い話の部類。
入れればいいのだ。
ジョッキークラブ賞
上はメインレースのひとつ前。
紫の服の子は、女性ジョッキーである。

メインレースが始まる。
となりのおやじが、馬が入場してきたことを、つついて教えてくれた。
隣の親父も写真を撮っているのだ。
ありがとう!と写真を撮っていると、突然、カメラが動かなくなった。
なんとまぁ、すべての電源が切れている。
何をやってもうんともすんとも言わぬ。
換えの電池はわすれてきた。

ゲームオーバー!
なんていうことだ、大事なレースの直前に電池切れですか!
自分の準備ミスながら、なんと運のないことかと思う訳だ。
こればかりは笑い話ではない。
だが、あきらめて、生で見るぞ!と空元気。
片付けようと、レンズをはずし、再びつけると、なぜか、電池満タンで動き出した。
ジョッキークラブ賞
テニスの試合も、遅れるほどの雨の日であったが、自分が歩いているときだけは、なぜか雨にならなかった。
ここで運を使い果たしたようだ。
いやいや、多くのネタがあっただけ、運がいいとも言える。
旅は、ネタが命なのだ。
ジョッキークラブ賞
2週間後のディアヌ賞では、着飾った人々で、ここも列車もあふれる。
列車が動くことと、衣装が映える太陽が出ることを祈りつつ、馬券惨敗の競馬場を去る。