2014.01.31
オレットの街並み
2014.01.30
Passage de Dantzig ダンジグ小路
2014.01.29
アミアンのサン・ルー地区散策
2014.01.28
ケルン駅停車中のSL
夜行列車を待つ間、駅にあるベンチに座って、駅構内で買ってきたソーセージを食らう。
フランスに行けばパンを食うように、ドイツに行けばソーセージ。
しなければならないという義務感に襲われる。
もっとも、嫌な気持ちにはならない。
旨いからだ。

ドイツといえども、都会の駅はそんなに治安がよくないようではある。
駅構内を何周もあるいている、きたない、おっさんに、何かよくわからないことを言われるし、警官も巡回している。
それでも、物騒というほどではない。
ふと見ると、隣のSLで子供達が遊んでいた。
しばらくすると、ファストフードで勝ったコーラが、SLの座席に置いてある。自販機で切符を買うドイツ夫婦もものらしい。物置と化した。
そのときから10分以上、券売機と格闘している親父が、SLの向こうに立っていた。
座席脇にハートマークにNaoimというシールの貼られたSLサンタフェは、今日も、ケルン駅内の悲喜こもごもを見つめている。
フランスに行けばパンを食うように、ドイツに行けばソーセージ。
しなければならないという義務感に襲われる。
もっとも、嫌な気持ちにはならない。
旨いからだ。

ドイツといえども、都会の駅はそんなに治安がよくないようではある。
駅構内を何周もあるいている、きたない、おっさんに、何かよくわからないことを言われるし、警官も巡回している。
それでも、物騒というほどではない。
ふと見ると、隣のSLで子供達が遊んでいた。
しばらくすると、ファストフードで勝ったコーラが、SLの座席に置いてある。自販機で切符を買うドイツ夫婦もものらしい。物置と化した。
そのときから10分以上、券売機と格闘している親父が、SLの向こうに立っていた。
座席脇にハートマークにNaoimというシールの貼られたSLサンタフェは、今日も、ケルン駅内の悲喜こもごもを見つめている。
2014.01.27
モネの庭の太鼓橋のある風景
2014.01.26
ミイ・ラ・フォレのジャン・コクトー通り
2014.01.25
カーニュ・シュル・メール オー・ド・カーニュの路地
2014.01.24
トラン・ジョーヌに乗ってオレット村へ
2014.01.23
Quai de la Gironde ジロンド河岸通りの緑
2014.01.22
アミアンのサン・ルー地区の色
2014.01.21
ケルン大聖堂の夜景
2014.01.20
日本的なジヴェルニー・モネの庭の風景を探す
2014.01.19
ミイ・ラ・フォレ Rue Saint-Jacques サンジャック通り
以前紹介した、サンジャックの道沿いにある教会跡の十字架を後にして、巡礼路であったろう、サンジャックの道を北上する。巡礼とは逆方向、街中へ戻ってゆくわけだ。

歩いて、サンティアゴ・デ・コンポステーラまで行く。
これはわかりやすいし、イメージしやすい。
しかし、歩いて行ったら、帰りがある。
家に帰らねばならぬ。
現代なら、どんな手段でも簡単に戻れるが、その昔、巡礼帰路は、どんなモチベーションだったろうか?
丸一日歩いて戻るとしても、かなり気が重い。
船だったろうか?馬だったろうか?
それにしても、歩いた距離が半端なければ、途中でやめるも、もどるも、相当の覚悟が必要だ。
ここでは、わずかな距離を、ミイ・ラ・フォレの町中心へ向かって歩む。

歩いて、サンティアゴ・デ・コンポステーラまで行く。
これはわかりやすいし、イメージしやすい。
しかし、歩いて行ったら、帰りがある。
家に帰らねばならぬ。
現代なら、どんな手段でも簡単に戻れるが、その昔、巡礼帰路は、どんなモチベーションだったろうか?
丸一日歩いて戻るとしても、かなり気が重い。
船だったろうか?馬だったろうか?
それにしても、歩いた距離が半端なければ、途中でやめるも、もどるも、相当の覚悟が必要だ。
ここでは、わずかな距離を、ミイ・ラ・フォレの町中心へ向かって歩む。
2014.01.18
カーニュ・シュル・メールの丘の上から
2014.01.17
ヴィルフランシュ・ドゥ・コンフラン駅にて トラン・ジョーヌに出会う
2014.01.16
Rue du Chevaleret シュバルレ通りを駆け抜ける子供
2014.01.15
アミアンのサンルー地区から眺める大聖堂
2014.01.14
ケルン大聖堂を橋越しに
2014.01.13
モネの家の庭 雨男
2014.01.12
ミイ・ラ・フォレのノートルダム通り
2014.01.11
カーニュ・シュル・メールを登る
この鷲の巣村は、その他の村のように、上って到着するというイメージではない。
鷲の巣村の路地を、延々と登ってゆくようなイメージなのだ。

道また道を登り、角また角を曲がり上へ登ってゆく。
時折、車とすれ違うことがあっても、上ってゆく最中に、人とすれ違うことが少ない。

雰囲気が良いねと、写真を撮る動作が休憩になる。
撮りつつ、まったく見えていない最上部のお城を目指す。

とりあえず、ここまで登って休憩という雰囲気にならぬので、ずーっと登らされてしまう。
登る人たちに休ませてくれるような構造になっておらず、さぁ、こっちへ来てみなさい!と路地が口を開けて待っているのである。
この町は、知らず知らずのうちに、一気に登らされてしまうのだ。
鷲の巣村の路地を、延々と登ってゆくようなイメージなのだ。

道また道を登り、角また角を曲がり上へ登ってゆく。
時折、車とすれ違うことがあっても、上ってゆく最中に、人とすれ違うことが少ない。

雰囲気が良いねと、写真を撮る動作が休憩になる。
撮りつつ、まったく見えていない最上部のお城を目指す。

とりあえず、ここまで登って休憩という雰囲気にならぬので、ずーっと登らされてしまう。
登る人たちに休ませてくれるような構造になっておらず、さぁ、こっちへ来てみなさい!と路地が口を開けて待っているのである。
この町は、知らず知らずのうちに、一気に登らされてしまうのだ。
2014.01.10
美しい村ヴィルフランシュ・ドゥ・コンフランから美しい村ウスを眺める
2014.01.09
Rue Riquet リケ通りの橋の上から
2014.01.08
アミアン大聖堂の王のギャラリー
2014.01.07
ケルン大聖堂を写真に収めて
2014.01.06
モネの家の睡蓮の池
2014.01.05
ミイ・ラ・フォレにあるサン・ジャックの十字
2014.01.04
カーニュ・シュル・メールの鷲ノ巣村へ
2014.01.03
ヴィルフランシュ・ドゥ・コンフランの山上の城リベリア要塞へ3
2014.01.02