FC2ブログ
2013.06.13

トゥエ・シュル・ヴァールの住人

岩に貼り付く村であるから、その階段は右へ左へ折れ曲がりながら上へ上がってゆく。
まっすぐ上がってゆけるほどの奥行きが無いのだ。
まさに貼り付いているのである。
トゥエ・シュル・ヴァール
上へ登れば、下をのぞきこむ事ができる。
先ほど自分がいた場所を覗き込んでみたら、おじいさん依頼に会う村の住人がこちらを向いていた。
トゥエ・シュル・ヴァール
冬の朝日が当たって影が大きく伸びる。
おそらく、そう見たことのないであろうアジア人であるからか?
しばらく吼えもせず、階下に佇んでいた。カメラを取り出して、再び覗き込んでも、同じ立ち位置で。
スポンサーサイト