FC2ブログ
2013.04.30

Villa Riberolle ヴィラ・リブロルの石畳

以前紹介した、シテ・オブリーとつながる通り。パリ20区中央だ。
ペールラシェーズ墓地の南側に伸びるバニョレ通りからペールラシェーズ墓地への斜面に広がる住宅地に伸びる石畳の小道。
丁度、自転車が置かれていた。子供用と大人用。親子の自転車なのだろう、きっと。
パリの道
現在この通りは、舗装されてしまったようだ。
結構最近の事だ。
たしかに、ここの石畳は、脚をくじきそうなほど、ぼこぼこで、石畳の石がグラグラしそうなほどではあった。
でも、この石畳がアスファルトになってしまうと、全く別物の道になってしまう。
きれいな小川が、コンクリート用水路に変わってしまうようなものだ。
パリの道
どうやら、通り入り口のアーチだけは残っているようだ。
アスファルトに変わってしまうと、おとぎの国への門の役目から、上に飾られたガラクタらしき雰囲気になってしまうのは仕方ないのかもしれない。
パリの道
それでも、往時の雰囲気が残っていないわけではない。
フランスだから、パリだからといって、全てが無粋から遠いわけではない。
便利、簡単と言う言葉と、お茶を濁すや取ってつけたようなという言葉は、どこの国でも存在しうる感覚なのかもしれない。
スポンサーサイト