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2013.04.12

Square des Peupliers スカール・デ・ププリエ ププリエ広場

ププリエ、または、プープリエというのはポプラのことだ。
スカールと言うからには、広場であるのだが、広場というより、横丁と言うべきか、小町と言うべきか?
エリアの入り口に、門がある訳ではないのだが、外界と遮断されたかのような空間が存在する。

石畳の道がぐるりと三角形を描くように一周する。その両側、三角形の内と外に家々が建っている。
三角形の内側に家が建っていなければ、三角形の広場ということになろう。
パリの道
ヨーロッパといえば、パリもそうだが、通り通りに名前がついていて、何々街何番地という雰囲気と思いがちだが、パリの街は意外と面で区分けされているように思う。
線ではなく、ゾーンなのだ。
そういえば、パリ近郊の切符もゾーンになってます。

石畳と言えば、荷物を運ぶにも歩くにも移動しにくい。街も建物も、階段は多いし、間接照明のライトのスイッチは、手を伸ばしてつけなきゃいけないような、ソファーの後ろにある。しかも、何箇所かスイッチを入れなきゃなんない。
日本から来れば、不便を絵に描いたような街だが、それが、こうした雰囲気を作っている。
日本では、不便の一言で却下されてしまうような演出が日々の生活の中に存在しているのだ。
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