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2012.03.27

スイス Chur クール レーティッシュ鉄道アローザ線

クールという街は、グラウビュンデン州の州都であると書いた。そんな街であるから、この州の重要交通機関レーティッシュ鉄道の起点となる街なのでもある。
レーティッシュ鉄道アローザ線
そんな街であるから、レーティッシュ鉄道本社もここにある。
クールの街中も、このレーティッシュ鉄道が通る。
アローザへ向かうアローザ線がそれだ。
レーティッシュ鉄道アローザ線
チューリッヒ空港駅で、空港駅から中央駅乗り換えのクールまでのチケットを買った。
優しいおば様が、
「サンモリッツまでのチケットはいらないの?」
と聞いてくれたが、クールまでとしておいた。
クールで降りると、多くの乗客は、この街を素通りして、山岳鉄道へ乗り込む。
なるほど、それで聞いてくれたのかと。
レーティッシュ鉄道アローザ線
翌日この駅でクールからサンモリッツまでのチケットを購入したのだが、ついでにサンモリッツからイタリアのティラーノまでの切符をまとめて購入しておこうと考え、それも伝える。
すると、今度は優しいおじ様が、
「サンモリッツは泊まるのかい?泊まるのなら、切符はサンモリッツ駅で購入しなさい。先に買って、変更するより、その方が絶対いいよ!」
と勧められたので、それに従うことに。
優しさとロジカルが同居しているような国だ。
レーティッシュ鉄道アローザ線
クール着とクール発の時刻を調べておけば、プレスール川沿いに走るアローザ線を撮影することは簡単なのだ。
街中を走る赤い列車と雪積もる山々と町並みは、なんともいえぬ絵を提供してくれる。
レーティッシュ鉄道アローザ線
レーティッシュ鉄道っていうのは、全車指定席になっちゃっている観光列車なのかと心配したものの、そうではなく、普通車輛がついている。地元の脚なのだ。

ちなみに、このクールからチューリッヒ方向へ国鉄で一つ戻ったラントクワルトからは、ハイジ急行が出ている。
ダボス経由でサンモリッツやイタリアティラーノ方面へ向かう。
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