2012.01.31

オルベックの道散策1

この街の観光局へ行く。
地図を渡されると、この街の雰囲気のいい場所が地図上に載っている。古い建物などもだ。
そう、この街は散策が楽しいのである。
だから、朝一番からは、教会メインで進み、観光局で地図をもらうのを待ってましたなのである。
オルベック
古い木組みの家に、赤いゼラニウムだろうか?
ゼラニウムは欧州の窓辺に映えるが、欧州の花なのではないらしい。
オルベック
静かなたたずまいの石畳の道を進む。
オルベック
水車小屋を少し前に紹介したが、ここの水溜り場も、選択などをする場所だったのかも知れない。だいぶ水車からは遠い位置だ。
オルベック
裏手の山道のようなところへ入ってゆくと、ボクサーが待ち受けていた。犬だ。
ガンガン吼えられたが、遠くに見える教会の写真を撮ろうと背伸びしてがんばる。
すると、飼い主さんが家から出てきて、家の中へ案内してくれた。
内のベランダから撮ったら、もっとよく見えるよと。
オルベック
お邪魔して、ベランダから一枚。
教会が待ちの向こうに見える。
尻尾を振る犬と別れを告げて、町の下側散策へ向かう。
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2012.01.30

Rue Jules Siegfried ジュール・ジークフリート通り

先日載せたペール・プロスペール・アンファンタン通りと、イレーネ・ブラン通りの続編のようなものである。
今日はジュール・ジークフリート通り。
パリの道
こちらも、緑と石畳、石壁、庭と、パリの一戸建てゾーンである。
パリの道
窓のへこみ具合からすると、よほど壁の分厚い住宅なのか?と思うと同時に、であるから、お金持ちの家々に違いないと思ってしまうのである。
なんにしても、雰囲気のいい、散歩小路である。
パリ20区といえば、ベルヴィル・メニルモンタンという下町イメージがある。
16区のお屋敷街でなくとも、実は、パリの外側の区には、20区に限らず、こうしたところが点在しているのである。
用もないから、知らぬだけなのである。
2012.01.29

Square Alleray-Procession アルレ・プロセッシオン公園のかえで

この写真の紹介を公園でするか、それとも、教会でするか迷ったのだが、今回は公園で紹介しておく。
団体さんが、教会の中へ入っていったが、教会の紹介はいずれチャンスがあればということにしておく。
パリの公園
とにかく、この通り、アルレ通りを歩いていると、このサイコロの教会がとても目立つ。
その脇が公園になっているのだ。
パリの紅葉、フランスの紅葉といえば、赤より黄色である。
赤、燃えるような赤は日本の紅葉である。
正直、その赤があるだけ、日本の紅葉のほうが美しいといつも思うのである。
そんな、赤い紅葉が、パリでも見られる。それで、ここだ。
なんでも、公園の入り口のいつもの看板を読めば、どうも、かえでは日本からのものらしい。
パリの公園
なんとも、不思議な、鉄のオブジェがあるのだが、もしかしたら、日本だけに禅をイメージしていたりなんて考える。
近代的なそれは、決して教会に見えない。
パリの公園
ノートルダム・ドゥ・ダルシュ・ダリアンス教会なのだ。
どこかの博物館か?と思うつくりである。万博パビリオンというほうがふさわしいイメージだ。
パリの公園
日本の紅葉と、近代的教会の不思議な取り合わせがここにある。
でも、やっぱり紅葉は赤がいいねぇ。日本人だと思うわけなのだ。
2012.01.28

Eglise de St-Christophe de Javel サン・クリストフ・ドゥ・ジャヴェル教会

ジャヴェルの駅から、ぶらぶらとコンヴァンシオン通りをやってくると、レンガのなかなか派手な教会が現れる。
サン・クリストフ・ドゥ・ジャヴェル教会である。
入り口は、サンクリストフ通り側で、写真のこちらは横の入り口。
ちょうど、その前に、黄色とオレンジの、これまた教会に負けずと派手なかわいい自転車が街路樹にくくりつけられていたので、一緒にパチリ。
パリの教会
この日はちょうど、結婚式をやっていたようで、入り口へ回ると、大勢の人が出てきた。
この正面も派手なのだが、サンクリストフ通りの幅が狭いので、教会の上部は、真上を見るようにしないといけない。
なかなか、写真のアングルが決まらぬ。
ステンドグラスとか、中の雰囲気を見に来るのは、またとして、今日は、自転車の写真だけにしておく。
2012.01.27

Passage Olivier de Serres オリヴィエ・ドゥ・セール小路

オリヴィエ・ドゥ・セール通りを歩いていると、現れた小路。
パリの15区である。
通りの入り口部分は階段になっていて、さらにその奥は門扉で閉ざされている。
居住者は通り抜けできるのだろう。
オープンになっている部分が、まるで袋小路のようだ。
その、マイスペース的な空間が気に入って一枚。
石畳と乾いた空気に赤い花が映える。
パリの道
犬の糞対策はいろいろあるようだ。
しかし、全員がきちんと守るわけではない。それでも、こうした看板があるというだけで、きっと意味があるのだろう。日本人の感覚なら、J'aime mon quartier(私が住んでいる街が好きです)とやられちゃうと、ここに住んでいたらなかなか無視できぬ。
パリの道
16区が一番苦情が多く、一番きれいなのだそうだ。そんな話を10年以上前に聞いたことがある。
誰も見ないかもしれなくても、こうして対策し続けるということの意味は、意外と重要なのだ。

2012.01.26

トゥールーズ サンミシェル橋から

サンミシャル橋からポンヌフ方面を撮った写真。
遠くにノートルダム・ドゥ・ラ・ドラード聖堂の巨体とポンヌフが見える。
トゥールーズ
ちょうど遊覧船が通り過ぎるときであったが、何とか、ガロンヌ川とトゥールーズという写真をとるために、地図のにらめっこして、ここの橋まで徒歩でずるずるとやってきたわけだ。
地図を見て、どこからどの写真を撮ったらいいのか?ガイドブックやその他の写真はどこから撮影しているのか?などと、観光局でもらった地図とカフェでにらめっこしてから、街歩きが始まるのだ。
2012.01.25

オーステルリッツ駅を出たメトロ5号線が

先日、駅舎をでるメトロ5号線を掲載したが、そのすぐ先、イタリア広場方面へ向かう5号線の写真。
ちょうど、パリの貸し自転車ヴェリブの列の上の鉄橋のカーブを曲がってゆくメトロ5号線と一緒に。
パリのメトロ
偶然撮った後は、もう一枚拡大写真を撮ろうと、待っていたのだが、これが、また意外と難しい。
見えぬところから出てくるまで根気が必要なのは、前回同様だが、チャンスは少ない。
きしむ音が聞こえたら、問答無用で置きピンである。
パリのメトロ
さらに進むと、高価下が一望できる。
こうしたところはあるようで、ここのように広々感のある場所は意外と少ない。
エンタシスしきっていない柱とともに、鉄とレンガを収めるのである。
パリのメトロ
道路も道なら、鉄道も道、高架下も道。
そういえば、小さいころ、ビー玉ころがしを作るのがとても好きだったが、あのころも道好きだったに違いないと、改めて思い出したわけである。
道では、さしずめ、人や車や鉄道がビー玉にあたる。
2012.01.24

オルベックの教会

オルベックの教会は、裏手から入ることができた。
中に入って、あれやこれや撮影していたのだが、30分ほどの間、薄暗い教会に一人。
ほぼ独占状態で、シャッターを切りまくる。
中へ入ると、すぐに、ジャンヌダルクの像が迎えてくれる。
どこにても現れる、フランスナンバーワン聖女である。
オルベック
石と木が組み合わさって、教会にしてはそんなに冷たい感じがしない。
オルベック
最も古いというステンドグラス。左がキリストの洗礼。右は殉教。
中央はヘロドの前で踊るサロメ。
オルベック
16世紀のステンドグラス。右側3つの中央には、キリストの木。
オルベック
オルベックの十字架の偉大なイエス。
オルベック
朝日が当たって、窓からこぼれる光が黄色に輝く。
オルベック
多くの観光地の教会や、古いものが残されている教会では、こうした説明書きが展示されている。
上のネタ元もこれだ。
むろん、大きな町でなければ、こちらのほうがガイドブックより詳しい。
オルベック
4.5.6番、9番、15番が上の写真であるが、太字だから重要なのだろう。
17番には、聖テレーズのチャペルとなっている。
2012.01.23

Rue Giordano Bruno ジョルダーノ・ブルーノ通り

パリの廃線、プティット・サンテュール沿い散策をしていた時、13区の通りである。
この通りは、途中から、右に折れて、線路沿いとおさらばする。
そんな、おさらばする分岐点付近に、レンガの古そうな建物と、塗装のはげた、絵になりそうな汚い門扉を発見。
レンガの上に、木のお社が乗っているような、なんとも欧亜混交の雰囲気の建物だったので、合わせて写真を撮った。
パリの道
イタリアの哲学者、 ジョルダーノ・ブルーノの名を冠するが、鉄柱の影のごとくかかれた白いいたずら書きが、いったい哲学的なのか?あほらしいいたずら書きなのか知らぬ。
ちょうど、パリジェンヌが足早に通りがかったが、ちと、パリっぽくない、でも、この14区プレザンス地区界隈らしい、雰囲気の場所のように思う。
2012.01.22

パリの建物たち

今回もパリ15区で見つけた比較的新しい建物たちだ。
意識しているのは面と感じるものばかり。
階ではないし、そもそも、窓の数も大きさも違う。
粘土で模型作っているのではないか?と思ったりするのだが、そういう方面はまったく疎いので知らぬのだが、曲線が、そういうイメージを頭に浮かばせる。
パリの建物
白と青の無機質な感じの建物だが、これも、こちらでは良く見かける雰囲気の建物だが、日本ではあまりないような気がする。
青を枠部分が、とくに、パリらしい。色ではなく、枠に色が着いていることだ。
パリの建物
不思議なものだが、こちらの窓は、紙をカッターで切り取ったように見えるのである。
Posted at 11:00 | パリ雑記 | COM(0) | TB(0) |
2012.01.21

ノートル・ダム・デュ・トラバーユ教会

ヴェルサンジェトリクス通りを歩いていると、ついつい、この教会へ寄ってしまう。
鉄組の教会で、パリで好きな教会のひとつなのだ。
パリの教会
毎回似たような写真ばかりを撮ってしまうのだが、何回撮っても、納得いくことはなく、何回撮っても飽きることもない。
パリの教会
建物の端の2階部分を支える鉄部分も、その上の木の柵も、その時代を感じさせるようでいい。
パリの教会
外に出れば、紅葉する公園が目の前にある、普通の教会に見えるのだが・・・。
2012.01.20

Passage du Moulin des Prés ムーラン・デ・プレ小路

13区のビュット・オ・カイユ、ウズラが丘をぶらぶら歩いていた後、帰りに通りがかった小路。
パリの道
何の変哲もない、短い抜け道である。
そのドンつきには、ムーラン・デ・プレ中学校の青い扉。
パリの道
最近、増えてきた、ビエーブルのウォールアート。
この丘を取り囲むように流れているビエーブル川であるから、この界隈は本当にこの壁画は多い。
パリの道
その中でも、頻繁に現れるのが、この、カメラマンたちの絵である。
等身大のものから、超がつくほどの巨大なものまである。

こうしたものは、いずれ消え行く壁画であろうから、賞味期限は短い。
別の文字が上書きされることで、別の景観になってしまうことのほうが早いかもしれぬ。
そんな心配をしてしまうような、落書きキャンバスになりがちな壁面なのである。
2012.01.19

トゥールーズ サンピエール橋

よく見かけるトゥールーズの写真は、このサンピエール橋が見える位置から、トゥールーズの街を撮ったものだ。
そのサンピエール橋の上からの写真を今回アップ。
トゥールーズ
トゥールーズ・マタビオ駅の前を通る、世界遺産、ミディ運河につながるガロンヌ川への入り口も見えるが、その反対、街側の写真。川沿いの遊歩道と、赤いレンガの壁が見える。
トゥールーズ
川越しに見える巨大な建物は、ノートルダム・ドゥ・ドラード教会である。
トゥールーズ
ポンヌフを眺められる場所でもある。
2012.01.18

パリのトラムの切れ端

延伸工事真っ只中のトラム3号線であるが、その一番端へ行ってみた。
いや、たまたま通りがかった。

グリーンの部分より、ほんの少し伸びた、線路が、まだ延びますよと暗示しているようだ。
一応、車止めのようなものも、側溝脇についている。
パリのトラム
ここで撮影していると、写真の左側から右側へ車線変更しながらトラムが近づいてきた。
ここで、反対行きへ折り返しているのだ。


2012.01.17

オルベックの猫

オルベックの教会の目の前。
一軒の屋根に黒い影。
オルベック
鳥でもとまっているのかと思うが、まったく動かぬ。
よく見れば、ねこぢぁないか。猫の像である。
オルベック
この地方の何かのお話の主人公なのか?
頂点を見つめ、狙っているように感じるのだ。
見事な集中力である。
2012.01.16

Rue de Bercy ベルシー通り

この地区の名前を冠するベルシー通り。
南から北上するように行くと、最初にカフェの白い壁が現れる。
看板というのは目だって何ぼという発想の逆をいくかのような白い壁に白い看板。
でも、この白、パリの白って感じで、もっともパリらしい色に感じるのだ。
いずれ、パリの色っていうカテゴリで、サイトかブログに写真を集めていこうか?と考えている。
パリの道
さらに北上してゆくと、新しい、分譲住宅?的な、同じ一戸建てが並ぶゾーンにやってくる。
パリの道
ベルシー通りを曲がるとシャブリ通り。
すっきりとしたおいしいワインが飲みたくなる。
赤を味わって飲むのもいいが、渇いたのどにクイッと白ワインも悪くない。
パリの道
この新しい雰囲気の突如現れた一戸建て通り。
新しい雰囲気も、いずれ、古く、落ち着いた感じとなってゆくのだろう。
新しいものを否定はできぬ。すべてのものは、できた当時、新しかったのだ。
2012.01.15

続 パリの建物

さて、最近のパリの建物である。
古いアパルトマンもパリの顔であるが、新しい建物も実はたくさんあるのだ。
いつもの通り、日本と違って、面を意識した、パリらしい建物を集めてみた。
パリの建物
これらの建物は、すべて15区にて発見。
横線も意識されているが、窓のあり方が、階を意識させない。または、意識していない。
パリの建物
以前も言ったことがあるだろうが、ニースの旧市街のカフェで、とある夫婦が口論になっていた。
いったい、目の前の建物は何階建てであるかについてだ。
とは言うものの、この国、何階であるかはあまり重要ではないかも知れない。
パリの建物
丸い角の右側の建物は、日本っぽい雰囲気がしないでもない。
上から下まで同じアパート構造の雰囲気だ。学校の屋上みたいな雰囲気も感じられる。
しかし、丸い部分は、やはりこちらの建物といった雰囲気の窓。
Posted at 14:59 | パリ雑記 | COM(0) | TB(0) |
2012.01.14

Square de l'Oiseau lunaire ロワゾー・リュネール公園

15区の住宅街にミロの彫刻がある公園がある。
ミロといえば、たしかFCバルセロナの75周年のポスターもデザインしたというバルセロナの芸術家だ。
入り口に、ここはいろんな画家の住んでたアトリエの場所だったとなっている。
パリの公園
公園の中へ入ると、キチンと同じような内容のプレートが。
アルフレッド・ブーシェがここでロダンに会ったとか、他にも、ミロ、デュビュッフェ・・・などなど有名な芸術家の名前が並ぶ。
45 rue blomet(45番地ブロメ通り)パリ15区。
パリの公園
l'Oiseau lunaireというのは、月の鳥らしい。
ウサギのような、犬のような動物がバンザイしているように見えるのだが、ミロを知っていれば、ああ、ミロだ!とは気がつく彫刻だ。
パリの公園
顔はよく見ていれば、牛にすら見える。
カブトムシや、クワガタも思い出す。ゆるきゃらのハシリかもしれません。
それにしてもツルツルしてますなぁ。
パリの公園
なんの変哲もない公園。そう思える場所に、あっさりこうしたミロの彫刻で出会える街であるが、さすが、地方美術館の窓辺に置き忘れたように置かれた彫刻が、ロダンだったりする国らしいかも知れぬ。
2012.01.13

Rue Irénée Blanc イレーネ・ブラン通り

Rue Irénée Blanc。
昨年末に紹介したペール・プロスペール・アンファンタン通りという階段を上りきったところにある、一戸建て街。
その街区の外周通りと家石畳道だ。
パリの道
およそ、パリのアパルトマンというイメージからは遠い、派r郊外を見るかのようなかわいらしい通り。
通り沿いは、花や緑にあふれる。
パリの道
車の通行量の多いとおりなら、アスファルトにしなければ、石畳の管理そのものが大変だろうが、ここなら、通る車の数も限られる。だから、こうした道が残るのかもしれぬ。
パリの道
アパルトマンが立ち並ぶパリの通りの圧迫感からは遠い。
むしろ、日本の通りに近いかもしれぬが、違いは、建物の雰囲気というより、建物と建物の間隔かもしれない。
2012.01.12

トゥールーズ Prairie des Filtres プレーリー・デ・フィルトル

トゥールーズのポンヌフをわたった場所に、河岸緑地帯が広がる。
ここを、プレーリー・デ・フィルトルという。
トゥールーズ
訪れたのは、夕方近くであったから、全体的に赤みの差す時間帯である。
秋とはいえ、10月だと、さすがにまだまだ緑濃い。
トゥールーズ
3枚の写真はいずれも同じ時期に別のカメラで撮影しているのだが、それぞれ色がまったく違う。
もっとも、この当時、一番上と一番下はデジカメではなくフィルムカメラで撮影したものなので、空港セキュリティーの赤外線かぶりがあるのかもしれぬ。
トゥールーズ
フィルムカメラの時代は、フィルムよって発色が違い、あれがいいとか、これがすきとか、あったものだが、デジカメも機種によってだいぶ違うようだ。とはいえ、一台のカメラで複数のフィルムを試すということはできぬ。
ただ、その場で、失敗写真かどうか?わかったり、海外へ行くたびに多量のフィルムを連れて行かなくてよくなっただけでも、隔世の感である。
フィルム代と、スーツケースの中を陣取るフィルムの山が、懐かしく感じたりするのだ。
2012.01.11

オーステルリッツ駅から顔を出すメトロ5号線

先日、オーステルリッツ駅、国鉄駅部分を載せたのだが、ここは、上階のメトロ駅部分。
駅を出ると、いきなり鉄橋を渡る。
反対側もセーヌ川になるから、駅の両側が橋と言う事になる。
パリのメトロ
地上にて、メトロの出てくるのを待っているのだが、まあ、これが意外と根気の要る作業。
もっとも、プロの写真家なら、当たり前の事であろうが、こちらは、構えている手が疲れるころ、気が抜けると、メトロが顔を出すの繰り返し。
パリのメトロ
広角にて、空と一緒に撮影したのだが、こちらは、多少の時間的余裕があり、一発でメトロが画面内に納まった。
橋を渡って建物内に入ると駅、また、橋を渡るという名物駅に違いない。
2012.01.10

オルベックの教会を望む

まずは、教会裏手の水車小屋付近からの鐘楼。
この教会がシンボルなのだろう。
別にキリスト教徒でもなければ、ここの住人でもないが、東京に住んでいると、東京タワーを探すように、富士山を探すように、この鐘楼を探してしまうものだ。
ひとにとって、高い建物、高いものは、何か霊的な存在として映るのかもしれない。
オルベック
教会裏手の石壁と街灯と教会。
オルベック
教会の左側の少し小高い丘になっている部分の住宅街から。
可愛らしい家々に、おさまりがよい。
オルベック
地層のように出来上がった壁。
その壁から、少し恥ずかしげに顔を出す鐘楼。
オルベック
おとぎ話のレンガの家をちょっと想像する古めかしい建物の脇の控えめな教会。
オルベック
町のどこからも見えるし、見えること自体が、きっと大事に違いない。
2012.01.09

Boulevard Victor ヴィクトール大通りの戦闘機

パリの大外の環状通り、ブールヴァール・ヴィクトールを歩いていると、飛行機の模型が置いてある。
どうやら、これが、フランス空軍の戦闘機らしい。
これがおいてあるからには、軍事関連の敷地なのであろう。
パリの道
ものめずらしくて、飛行機だけに空を入れて写真を撮ったのだが、なんだか、横の看板に、監視してますよ的なことが書いてある。
もっとも、こちらは、なんら悪いことはしていないが、レンズを向けるという行為そのものがはばかられる気分。
で、一枚とって、早々に退散。
2012.01.08

アンドレ・シトロエン公園の先

既に紹介もしてきた公園だが、本日は、セーヌ河岸から、こちらへ侵入。
侵入すると、寝そべるカップル達のはるか上空を、例の気球が飛んでいる。
アンドレシトロエン公園
公園の入り口には、まるで、ゲートのように、RER-C線の線路がある。
アーチの下の門扉をくぐれば、公園になるのだ。
アンドレシトロエン公園
その公園とセーヌ川の河岸。
そこに、オブジェが並んでいる。
ここの公園前だけに存在するわけではないが、ここに多くある。
アンドレシトロエン公園
河岸の低い柵は、常にパリジャンとパリジェンヌたちの腰掛となってきた。
それを見守る中国人風?のオブジェ。
アンドレシトロエン公園
風に傘をもっていかれる少女のオブジェ。
気球と言い、河といい、風を感じる場所なのだ。
2012.01.07

Boulevaed Pasteur パスツール大通りのエッフェル塔

先日載せた夜景の写真、カタローニュ広場から、モンパルナス駅を超えてまっすぐエッフェル塔を目指す。
パスツール駅へ向かうわけだが、見おろす感じだったエッフェル塔が徐々に徐々に大きく、見上げるようになってゆく。
パリの道
写真に、パスツール大通りの並木道が始まるところも見えている。
並木のあたりに入ると、並木脇から巨大な姿を見せるエッフェル塔を拝むこともできる。

シャンゼリゼの華やかさとは違う。
ここは、仕事帰りのカップルがコートの襟を立てて・・・、ズボンのポケットに手を突っ込んだ若者が足早に・・・、夏の夜風に携帯で愛を語るパリジャンの姿が・・・。そうした光景の似合うエッフェル塔のパリの下で・・・である。
2012.01.06

Villa Virginie ヴィラ・ヴィルジニー

14区の大通りの一本、ジェネラル・ルクレール通りから、まるで建物の入り口を入っていくように、道が伸びている。
車に乗っていたら、そこに道があることすら気がつかぬかも知れぬ。
そこに、かわいらしい、石畳の路地がある。
パリの道
その路地の脇には、何度も紹介してきた、パリ環状線、プティット・サンチュールの線路跡があるのである。
この線路跡散策をしていたら、かわいらしい小道があったというわけだ。
いまは電車も通らぬから、雰囲気のいい静かな道ながら、視界も開けているというわけだ。
パリの道
もう、鉄道が走るとこをを見ることはできぬのだろうが、ちょっとねぇ、どんな雰囲気か見てみたい気がするのだ。
江ノ島電鉄や、東急世田谷線ではないが、住宅街を走る電車も、趣があるものだ。
騒音他で、復活することはないのだろう。
緑に覆われた建物とガラスに映る空。パリの端だからこそのパリの風景なのである。
パリの道
大通り側の入り口には、自動車の修理工場らしき看板がかかり、このような雰囲気であるとは思えぬのだが、入ってみると途中からがらりと雰囲気が変わる。
2012.01.05

トゥールーズ サンセルナン教会

キャピトル広場から、目抜き通りのトー通りを抜けると、その終点にサン・セルナン聖堂が現れる。
3世紀にここへ布教にやってきて、キャピトル広場で順境した聖サチュルナンの名を冠する。
トゥールーズ
日がかげると赤黒く、町に溶け込む教会の壁面であるが、明るい昼前の日に照らされると、肌色ともピンクともとれる色に輝く。
キャピトル広場から、トー通りを歩いてくると、ちょうど北へ向かうことになるから、写真的には順光になるわけだ。
2012.01.04

オーステルリッツ駅 細かな天井柱模様

スペインへ行く列車や、ロワール地歩へ行く列車が出発する駅。
新幹線が出るわけではないので、日本の旅行客にはあまりなじみのない駅となっているのかもしない。
そのオーステルリッツ駅に止まっている、TEOZのカラフルナ客車をパチリ。
オーステルリッツ駅
しかし、今日の主役は天井の細かい模様。
この直線的な細かなリヨン駅でも見られた梁が整然と並んでいるんが、この駅の雰囲気の特徴かも知れぬ。
オーステルリッツ駅
部屋を分けるかのような分厚い鉄板と、細かい梁。
中央と左右を分ける場所にこれがついている。
オーステルリッツ駅
もう一丁、部屋を分けるかのような分厚い鉄板と、細かい梁。
オーステルリッツ駅
この駅の脳一つの主役が太い柱。
オーステルリッツ駅
青い客車というのは旅情をそそりますなぁ。

2012.01.03

Orbec オルベックの水車小屋

先週、すなわち年末には、オルベックに朝早くついて、町のメインストリートをぶらついた話だった。
今度は、教会の裏手をブラブラとしてゆく。
オルベック
石の積まれた壁のある、曲がりくねった坂道。
道好きとしては、この上ない情緒差そられる光景に、その道を歩いてゆくことにする。
教会のすぐ裏手だ。
オルベック
ずんずん歩いてゆくと、大きな水車後や。
きっと、洗濯場なのであろう。
往時は、ここで、この早朝から、世間話が花咲いたに違いない。
フランスの女性なら、旦那自慢だったか?昔の男自慢だったか?
人の自慢話はそんなに面白くないものだが、人の愚痴を聞くよりは何倍もいい。
ネガティヴよりポジティヴの方が、笑いを誘いやすい。
オルベック
開けた畑の向こう側に、緑あふるる民家の見える光景。
で、撮ってみたものの、暗いこともあってか、自分の目で見たときよりも、味のしない光景写真になった。
オルベック
脇を見れば、小川が流れ、その向こうに白馬でも現れそうな緑地帯がある。
のどかな村はずれの緑の光景そのものが広がっているオルベックの教会裏である。
2012.01.02

Rue Xaintrailles ザントライユ通りから

パリの13区東側である。
向こうに見える教会は、ジャンヌダルク教会である。
中華街と再開発の進むガール地区の間に、この教会がある。
通りをふさぐ様に建つ教会は、威圧感があって、大好きな構図となる。
パリの道
通りをふさぐように建つ教会の風景に目が留まって、この道を撮影したのであるが、ここはなんていう通り?っとなって、いつものように通り名看板を撮影しておく。
ついでに、工事中と30キロ制限の標識と石壁も入れて。
パリの道
この通りに入る道はドンレミ通り。ジャンヌダルクの生まれ故郷の村名である。
そして、このザントライユ通り。
ザントライユは、ジャンヌダルクの戦友。元帥になった人だ。
教会のある広場もジャンヌ・ダルク広場であるが、この界隈は、そうしたジャンヌダルクにちなんだ名前のついた通りが多いのである。