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2011.10.29

パリのパワースポット3

写真は、このところ、頻出しているモンスーリ公園である。
と言っても、公園ネタじゃない。

この一番上のあなに、指を突っ込んで、グルグルまわしてみたいような石の塔は、パリの子午線なのである。
この真北には、パリ天文台があるのだ。

子午線の話は、この写真と共に多く語られているに違いない。
しかし、今日は、そのさらに北のお話だ。

そう、この子午線は、ルーヴル美術館のピラミッドの真上を通るのである。
そんなことは、とうの昔に知っている人がいたはずだ。そう、ミッテラン大統領に違いない。
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まるで、ナポレオンのエトワール凱旋門を見下ろすかのような位置に立つグランドアルシュから、カルーゼル凱旋門を通って、ピラミッドまでの一直線と、この子午線の交差部分がピラミッドなのである。


パワースポットで言えば、サンドニ大聖堂と、サンドニが殉教した殉教者の丘と言う意味のモンマルトル、そしてルーヴル宮が一直線に並ぶ話しは既にしたとおりだ。
これは、フィリップ2世が、パリ防衛のため、ノートルダム寺院より下流に要塞を建て、川を遡る異民族からパリを守るときに、そうした、縁起を担いだに違いない。先祖代々のご加護あれ!という理由でそうしたに違いないと。
勝手に仮説をたて、勝手に信じているだけのことである。
そうした、風水的な発想は、東洋チックであるかもしれない。


さて、この子午線。
現在は、グリニッジに子午線が通っているわけだが、歴代のフランス王、皇帝ナポレオン、そして、子午線というパワーラインをそろえることで、パリが欧州の中心として、後々栄えることを祈願して、グラン・ルーヴル計画があったのだと、これまた想像するわけである。


ここまでなら、パリの周りの、ああってな話。
そして、ですよ。
この子午線。とある場所を通過します。
はるか南、ピレネー山脈の近く、レンヌ・ル・シャトーという村なんですね。


ダヴィンチコードを見た方なら、この村の名前にたどり着いた方もいるかもしれません。
偶然にしちゃ、ふふふ、出来すぎでしょう。
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