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2011.09.28

リジューからオルベックへ

昨日の事だ。リジューのパン屋さんで買った、まさに、これこそ、プリンという上にカラメルが乗って黒ずんでいるフランナチュールに舌鼓を打ちながら、観光局のお姉さんにもらったガイドブックを読んでいると、とんでもない文字が飛び込んできた。
サンジェルマン・ドゥ・リベ城 火曜日休み。

あわててそのガイド本を読み漁り、最終的に、Orbec(オルベック)という古い家の残る街というやつに変更したのである。
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7時28分に、リジューの中心、ミッテラン広場から出発だから、7時ぐらいの路線バスの乗ればいいや程度で、とりあえずお休みなさい。


6時55分のバスにのらねばならぬと気がついたのは、その7分前であった。
あわてて準備して走って出かけると、そこにバスの影はない。
いやぁ、見間違えた!他のバス停に6時57分である。後2分しかない・・・ジ・エンドと思いながら走る。
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そのとき、昨日のウォーキングが役に立つ。
2つ先のバス停までのショートカットを昨日偶然知ったのだ。
そいつを思い出し、もしかすれば、間に合うかぁぁぁ!と道変更してダッシュすると、いやぁ、朝7時にゼイゼイしながら、奇跡のように間に合った。
俺様は何て偉いんだぁぁ!!!と思ったが、単なる準備不足と偶然でしかない。

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オルベック行きの美人のおばちゃん運転するバスに乗り込むと、真っ暗だった空が、徐々にピンク色に染まる。
次から次へと、子供達がバスに乗ってくるなか、外の牧歌的景色は、朝もやに霞み、幻想的。
しかし、まったくいい写真が撮れず・・・・。
まともに風景と判別できる、途中のバス停で窓から撮った風景写真を2枚載せておく。だいぶ納得いかぬが、まあ、感じだけでも。

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オルベックと言えば、古い教会と古い町並みの村である。
と、にわか仕入れの知識である。
昨日の夜中に知った村だ。
ミシュランのガイドにも載っていたが、ちょろりだけで、まず引っかからない。
これが、現地観光局生情報の楽しさであるのだ。
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ただ、この街、小さい割りに、どの通りも、絵になりそうな、古い建物と石畳などで、写真を撮っても撮っても追いつかない。
結局、今回初のデジカメのカードフルで、入れ替えが発生。
4,5百枚とって、どれもこれも似たような道と木の模様の家ばかり。
整理して考えてから載せぬと、なんだか、とりとめのない写真の羅列になってしまいそうなので、ガイドブック調にドヤ写真だけ載せて、後は食べ物系とする。
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道を歩いていると、なんと、リンゴが落ちている。
もっとも、こうしたリンゴは、シードルやカルヴァドスになっても、食べられる代物ではないらしい。
しかし、さすがは、産地。
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とにかく、せっかく来たので、地元の特産品ショップでシードルを物色。
すると、オルベック産のシードルとTordouet(トルドゥーエ)というリジューとオルベックの間の町のシードルを手に入れた。
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雰囲気のある公園で、ランチと行きたいところだったが、パン屋へ行く前にこの公園に到達。
しかも、余裕で見て周れると思っていたら、とんでもない、時間ギリギリだった。
味見は、パリでという事にしておく。
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そこで、ここオルベックのパン屋でベニエのリンゴ入りを買う。
ベニエといえば、丸いのかと思いきや、ここのはコッペパンのような形であった。
そこへ、たっぷりのリンゴで、手はべとべとである。
バス到着5分ほど前に、市役所前のベンチで何とか食い終わる。
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そして、本日の夕食デザート用に、アプリコットのフラン、すなわち、アプリコットプリンパイをリジュー街中で購入して宿へ戻った。
いやぁ、アプリコットの酸味が抜群。これ、オレンジじゃなくて、みかんでも結構いけるかも。
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