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2011.09.18

パリの至福のナポリタン

本日朝から、洗濯へ。


洗濯中に、いつものごとくモンスーリ公園へでかけ、ネットをつなぎつつ、ブログネタなど整理。


公園から戻ると、洗濯終了しているタイミングで戻り、乾燥機へ移す。
1ユーロ8分だったので、奮発して2ユーロ突っ込み、今度はパン屋へ直行。


買い物を済ませて、一度戻って再度コインランドリーへ行くと、乾燥終了していた。
いやいや、乾燥しておらぬじゃないか!!生乾き。
カビっちゃっても困るので、もう1ユーロ突っ込む。


しばらくして、洗濯物をお出迎えに行くと、さっきよりは乾いているが微妙。
ここの乾燥機はいまいちだ。金食い虫である。


パリのコインランドリーには、洗濯物を入れるプラスチックの手すりつきのバスケットがおいてある。
日本では見た事がないが、洗濯ものを乾燥機へ移動する場合や、乾燥機から取り出したりする一時洗濯物置き場なのである。


乾燥機を何台も使って、洗濯しまくりのお姉さんの邪魔にならぬように、プラスチックバスケットで隅に移動する。すると、フランスのガキンチョが、そのプラスチックバスケットを触りながら、遊んでくれぇ!!と目で訴えかけてくるが、それをかわしつつ、洗濯物たたむ。
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その帰りに、この道を通ると、鳩が水を飲んでいた・・・と言いたいところだが、この写真は1日前のものだ。
パリらしい風景だと思って、少々腰をかがめながら、頑張って撮ったものの、使い道が見つからず、本日使用。
本日腰痛。



出かけてから帰ってくると、早速飯。
2日前に仕入れておいた、クロミエを取り出す。
写真のチーズがそれだ。
クロミエといえば、ブリー・ド・クロミエであって、ブリーチーズである。
仕入れた、ダゲール通りのチーズ屋では、クロミエとだけ表記。わかるだろ!ってなことなのであろう。
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宿のコンロは二つあるが、事実上一つしか使い物にならぬ。
しかし、それで充分だ。


フランプリで買った、超格安スパゲティをゆでる。
茹で上がる前に、スーパーで買った、既にカットされた袋詰め格安生野菜を、ひとつかみ入れて、一緒にゆでる。
パスタをザルにあげると、空いたなべに、一本200円の、格安特級ワインのコルビエールをコップ1杯弱、流し込む。
リーダープライス印の格安ベーコンをそこへすぐに突っ込む。
ベーコンに火が通ったら、クロミエを人差し指ほどの大きさ分量を適当にちぎって入れる。
さらに、リーダープライス印の格安パスタソースナポリタンをスプーンでビンからすくって4杯入れかき混ぜる。

そして、パスタと野菜を突っ込んで混ぜたら出来上がりなのだ。



要するに、パスタをゆでて、あとはかき混ぜただけの物件である。
これが、爆発的に美味い。
フランスにきたら、このワインとチーズを使った、勝手に絶品スパを食うのが至福なのだ。
ラーメンを作るのと、さしてかわらぬ手間でこれが食えるのが、フランスならではなのだ。



ちなみに、日本で、ブリーチーズなる物をチーズ屋で買ってきても、こうはならぬので悪しからず。
既に試したが、悲しくなるほど、全く美味しくない。
美味い、不味い、普通の3つしか味覚を持たぬわしが言うのである。

何が違うって、ただのブリーチーズと、モー、ムラン、クロミエといった原産地呼称の特級ブリーチーズの違いであろう。誰でもわかるほどの味の違いだ。見た目はにてるけどね。



ただかき混ぜた鍋から、皿にあけるときに、間違いなく美味いと思わせるソースの香りがなんともいえぬ。
これで1人前材料費1ユーロ程度。
日本では、高級品になっちゃって、この値段では食えぬ。
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Posted at 11:22 | パリ雑記 | COM(0) | TB(0) |