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2011.06.29

パリに出窓はあまりない

出窓に花の飾られた欧風の家。
いえいえ、パリのアパルトマンは基本、窓がへこんでます。
窓は内開き。バル(雨戸)は外開きであるので、少なくとも、バルを折りたたんだり、閉じたりする分の厚みは、”へこみ”が必要なわけです。
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だから、バルコニーに飾られた花々は、外に向かって飾られている。
当然、ヨーロッパの建物の写真に花が多く映るわけです。

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日本のマンション、アパートとの大きな違いって一体難なのか?
日本は壁面からバルコニー部分ごとへこんでいたり、バルコニーが横一列、飛び出ていたりで、階ごとに線が出来る。
5階建てなら4本の線があるように見える。
その点、ベランダの少ないパリは、そういった風景にならぬ。
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もう一つは、日本のマンションは殆ど、玄関を出ると、建物の廊下に出ることになる。
外に廊下があるのだ。
その点、パリのアパルトマンの場合、建物の中に階段があるから、壁面にやはり五線譜のような線のある建物がないのである。

こうしたへこみを減らして、低層建物なのに、一面ガラス張りなんてのも、パリの建物の特徴であろう。
装飾が飛び出していることは良くあるけど、出窓ってのはあまり見ないなぁ。
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Posted at 11:04 | パリ雑記 | COM(0) | TB(0) |