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2011.06.16

Rue Marie Benoist マリーブノワ通り

ナシオン広場付近をうろうろしていたら、通りの奥に輝く緑発見。
目的はここではなかったのだが、あまりにも緑が呼ぶので、一枚。

この広場はパリ有数の大きさで、交通の要所でもあるけれども、裏に入れば、すぐ閑静な住宅街が広がる。
東京の赤羽に住んでいる人が便利だ便利だというけれども、ナシオンも、2駅で3駅でパリ中心部。メトロ路線も多く、結構便利だ。似た存在である。
110616-1
本日の話はここではない。
帰りがけに、昨日も通った、鉄道跡の公園を抜けた。
今は、クーレ・ヴェルトとも、プロムナード・プランテとも言われる。

パリマラソンの話は昨日もしたけれど、じつは、その公園は、ランナーが多い。
もちろん、散歩する人もいるのだが、今日すれ違ったのは、いや、抜き去ったのは、お年寄りハイカーであった。


女性ばかりのハイカーであったが、彼女達も人生を謳歌するパリジェンヌである。
ガイドさんらしき人が二人ほど付き添いながら歩いている。あちらこちらの建物やら、近所の隠れた名跡なぞを見つつ、説明されながら歩くのだろう。一般の観光客ならもちろん見向きもしないエリアである。
ガイドツアーは、この国、本当に多い。きっと、皆、そうした、小さな発見が大好きなのだろう。
一種のオタクだ。


その一団が、左に折れた。
しかし、6名ほどのパリジェンヌが、曲がらず前へ進んでしまっている。
ガイドさんが
「子供達、左へ曲がるわよ!」
と声を掛けると、いっせいにパリジェンヌは振り返った。
皆、満面の笑みである。
お嬢さん!と呼ばれたのではない。
彼女達は、今とても楽しいのだ。それがとても羨ましい。
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