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2011.06.04

ル・リオン・ダンジェへ その1

朝早起きして、オーステルリッツ駅へ30分歩く。
5時56分というオルレアン行きの始発に乗るためだ。

昨日、レイルパスにてTGVの予約をしようとしたら、”席はありません”といわれたのだ。
レイルパス用の席には数に限りがあるらしい。
TGVに乗れぬのなら、在来線で行くしかあるまい。
乗換もばっちり調べた。


駅に着くと、ない・・・・。
何がないって、出発案内板に5時56分の列車が出発案内板に載っていないのだ。
どう見ても次のトゥール行きは7時26分である。
紙の時刻表をみても、そんなことは書いてない。


うろうろしていると、とんでもない文字が目に入る。
INTERRUPTION(運休)
オルレアンとパリ間は工事のため運休とある。

わぉ、やっちまったよ。


ありゃ、これ来週末の話じゃないか。
ってことは、わけもわからず運休って事?
いい加減にも程ってものがある。これだから、フランスって国は・・ねぇ。


案内所で時刻表片手におばちゃんに聞く。
すると、
「あなた今日は祝日よ、こっち見なきゃ!」


これだから、俺っていう人間は・・ねぇ。
さて、祝日に目的地にたどり着けるのかは、全くネットで調べていない。
この国の日曜祝日は、お店も電車もバスも休みが基本。
用意周到几帳面なA型のわしである。


急行アンテルシテ・アクアリス(7:26パリ・オーステルリッツ発、トゥール行き)
110603-3
オルレアンをすぎてブロワに向かう途中、MERという駅の手前の車窓に巨大なコンクリートの筒が2つ見える。
あれは原発だろうか?
最近写真で見た仏原発と似ているが、全く別の発電所かもしれぬ。
煙がでているのを見ると、放射線大丈夫かしらと思ってしまうのだが、トラウマという奴だろうか?



トゥールに到着する。
この先のアンジェまでの電車をモニターで探す。
アンジェの文字も、その先ナントの文字もみあたらぬ。

まさか、この先へいけないなんてことが・・・・と悪い予感がする。
あっさり”ないです”といわれる恐怖心にかられながら、おそるおそる案内所でアンジェまでの電車があるか聞いてみる。

「ないです。」

旅は続く・・・。
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