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2010.10.14

ムラン・チーズ祭り

昨年ブリーチーズを手に入れにモーの街まで出かけたときに仕入れた情報によると、毎年10月最初の土曜に、ムランでチーズのちょっとしたお祭りをやっているらしい。
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正直、あのヴェルサイユ宮殿建設のきっかけとなったという、ヴォー・ル・ヴィコント城へ訪れるときに、駅前からバスにでも乗るぐらいしか利用しない人が多かろう。そうでなければ、バルビゾンへ出かけるときか?

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セーヌ河岸は紅葉した木々が、また、パリとは違った顔を見せてくれる。

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古い建物があるのは、ここが交通の要所であった証でもある。
ここはフォンテーヌブローの森の入り口でもある。

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歴史の舞台として、名前も出てくる、セーヌ沿いのパリの南東にある街だ。
ここを突破すれば、パリは指呼の間にある。

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現在は、パリ郊外都市の一つで、RER-D線の終点、郊外のSNCF急行に乗れば、リヨン駅を出ると最初に止まる駅だ。
30分ほどで到着する。

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週末にはマルシェも立ち、買い物客がマルシェへ向う、よくあるフランスの光景が展開する。

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ただ、ここにも有名なものがある。それが、ブリーチーズだ。
ブリー3兄弟の一つ、ブリー・ド・ムランである。
モー、クロミエ、ムランで3兄弟と言わせていただこう。もちろん、ブリーはこれだけではない。

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市役所の前庭と、裏手でこじんまりとした、イベント風であるが、この市役所会場や、町のパン屋さん他あちこちで、試食が出来る。

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一応、本物もいます(笑)

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パリで美味しいものと聞かれれば・・・・そう、何かの料理ではない、ボース平野の小麦から作られるパンと、このブリー地方のチーズであろう。どちらも世界の頂点に君臨する代物なのだ。
モーよりも、こちらは味が濃い。

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同行者の方と1/4の大きさのケース入りを購入。超格安であるが、それは地元まで来たご褒美だ。
パリでも帰るが、ムランなら、ちょっとしたサイズで1500円ぐらいする。
現地では、ガイヤックのワインの試飲もあったが、アパートではコルビエールを用意してある。
渋めのワインがいい。
そのまま食うのも楽しみであるが、わしの場合、このチーズとワインと超格安リーダープライスのパスタソースを混ぜたパスタソースをかけたスパゲティを食うのが、ささやかなパリの美食なのである。

同行の方が食べていた、ここピザパンもいい。なんといっても、ここのにはブリーがノッテイル。

そういえば、この街の観光局には、日本語話せる女性スタッフがいた。
ふとした街で聞く日本語は、日本人にはやはり気持ちいい。
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