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2010.10.05

凱旋門様

101004
別段、凱旋門賞と引っ掛けてではない。
昨日までに精根使い果たし、本日は疲労で喉も痛いので、雨であることもあるし、少しゆっくり目に行動。
無敵カードである、ナヴィゴのエドマデも日曜で切れ、カルネを買っての移動。
今回、買って行きたい、アルプス地方のガイドブックを購入しにFNACという本屋さんへ出かける。
17区にあるのだが、凱旋門からすぐの大きな本屋さんだ。

その帰り、ふと見上げると、木の間から見える凱旋門が、私の模様を見て!とささやいているので、ちょいとカメラを出して撮影。
ついでに、坂を上りきったところで、足元も撮影。
101004-2

凱旋門の写真は難しい。
シャンゼリーゼからの凱旋門、シャイヨー宮からのエッフェル塔、レンヌ通りからのモンパルナスタワー、モンマルトルの丘下からのサクレクール・・・定番はあれど。

ラジオで聞いた、ロマンスキーの言葉を忠実に守れば、定番は撮ってはならぬ。
といっても、凡人のわしには、微笑んでくれる事が少ない。

木々が生い茂ると、放射線状に伸びる通りから、凱旋門を見ることはできぬ通りもある。

パリで指折りの難しい被写体のような気もするがどうか?

巨大な建造物には威圧感がある。
圧倒されるとか言う代物ではない。正直、飲み込まれそうな、覆いかぶさってきそうな、その場から、逃げ出したい感覚だ。人が少なければ少ないほど、怖い、恐ろしい。
同じ感覚は、浅間山にも、富士山にも感じた事があるが、被写体として微笑んでくれるどころか、冷徹に心の底を見透かされているかのような気さえするのである。
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