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2010.09.29

アエロフロートでパリへ行く

昔は、安かろう悪かろうのイメージもあった航空会社。
しかし、久々に乗ったアエロフロートには、まったくその面影はない。
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機体はエアバスA330になり、全席にテレビモニターがあり、映画にゲームあり。
CAは以前と違って、オレンジの座席と同じカラーのユニフォームである。
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機内食は、以前から、美味しくないと感じた事はないのだが、どの航空会社も、はっきり言って遜色ない。
アルミのケースが少々小さいのが可愛らしいが、食べ盛りの若い男でなければ、これで充分だろう。
写真は、搭乗直後のおすしの付いた昼食メニュー。
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この写真は、モスクワ到着前にでる夕食である。
フランスや他へ行かれる方は、乗り継いだ欧州内路線でも夕食がでるから、直行便と比べても、一食多い計算になる。
夜着いたときの夜食など、考える必要はない。もう充分お腹いっぱいなのだ。
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シェレメチェボ空港に到着。
以前は成田発モスクワ経由パリ便という形式を取っていたため、モスクワで降りるものの、便名はパリまで一緒で、しかも、モスクワでの滞在時間は1時間少々であった。
が、今は、パリ便ではなく、成田発ロンドン便になっている。
そのため、ロンドンへ行く人は、モスクワでの待ち時間は少ない。
パリ便は、3時間ほど待って乗換だ。
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古いターミナルはおなじみだったが、ターミナルが新しくなっていた。
古いのも、遠くに見えたが、使っているらしい。
新しくなってしまうと、以前の重々しい空気感はない。
あえて言えば、乗換時のパスポートコントロールの雰囲気が依然同様、圧迫感があり、そこだけは、ロシアらしい。
基本、エアラインも空港もロシアの経済成長を感じさせる。
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今回のモスクワからのパリ便は古いエアバスA320である。
これは、中央通路一列の両側3列の少し小さな飛行機である。テレビモニタもないが、日本からやってくる人にとって、日本時間の夜中に当たるため、もう、食ったら寝るだけだ。寝て気を失っている間に着く。。
が、以前のツボレフのように、飛ぶまで空調がきかないなんて時と比べれば、隔世の感である。
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正直、パリと東京を結ぶ乗換便の場合、もう、どれに乗ってもあまり変わらないというのが今回の印象だ。
モスクワの乗換もまったく面倒な事もなく、旧ターミナル同様、そんなに歩く事はなかった。
このエアラインでパリへむかう最大の欠点は、先に書いた、成田発パリ便がロンドン便に変更になった事で、モスクワ滞在時間が少々延び、パリ到着時刻が遅くなった事だ。

この時間につくと、ターミナル1のRERの切符売り場は閉まっていた。(23時ごろ)
翌朝も6時ごろから開くのだが、この、”だいたい何時ごろ”というのは、日本ではなかなかありえない発想だ。
6時以降に切符売り場が開くのである。(笑)

切符売り場が開いていなくとも、自販機はある。とは言うものの、お札の使えぬ自販機ばかりである。
これも、日本のお札の紙質のおかげで、日本は自販機大国なのであり、その不便さをしることも、日本の良さを知る事になるのだ。
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