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2010.08.03

自分自身へ葉書を出す

100803
写真はストラスブールのプティットフランスであるが、旅に出かければ、必ず絵葉書を売っているのを見かける。
それは、どうだろう、日本の観光地以上かもしれぬ。
とにかく多い。
ということは、欧州の人たちは、とにかく書くのだろう。


葉書を出そうにも、家族も含めても、たいして出す相手がいない!
そんなことは全く気にする必要はない。
葉書、手紙、文章、挨拶・・・。


自分自身のデジカメ写真とは、ブログとは別の、ちょっとしたコメントと気分を載せて、送ってしまえば良い。
郵便局じゃ、記念切手くれ!って頼んで、それを貼っても良いし、そもそも、出す相手がどう考えるか?など面倒なことは考える必要はない。
何度も出しても良いから、行った街、行った街でそれぞれ出せる。




こいつとは別に、もう一つの有効利用法がある。
絵葉書というのは、その街やその地方を代表する、しかも、きれいな写真であるわけだ。
絵葉書の写真は、ガイドブックでも見つけることが出来る風景写真だけではない。
その土地、そのエリアのガイドにも乗っていないような写真や、郊外その他の小さな村の写真が載っていたりする。しかも、大抵、葉書には、写真の土地名か、タイトルがついてくれている。

これを、今回の旅の自分自身のオプショナルツアーにするか?次回来た時の為(たとえ死ぬまでにこなかったとしても)に買って手に入れておく。
そうしたチャンスが町中に転がっている。

そう考えたら、絵葉書を眺めるのも、全く別の気分で眺め選択できるというわけだ。宝探しなのだ。
おのずと、今自分がいるところはこうしたところです!という絵葉書以外が対象になる。


とかく、撮る写真も、選ぶ絵葉書も、自分はこんなに楽しいです!ほら、こんなところだよ!と他人に見せることに主眼が置かれることが多い。
旅の主人公は自分自身で、もっと、自己完結した旅になれば、どんな時間も、どんな行為も自分自身の肥やしになる。


送った絵葉書と、買った絵葉書をあわせれば、自分だけのガイドブックが出来る。
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