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2010.07.29

ストラスブール41

100729
さて、この何年も前の写真ではあるが、この目の前をを横切っている通りの名前が書いてある。
Rue de l'arc-en-ciel
ラルカンシエル通り、即ち虹通りである。
l'arc-en-cielという単語は医科にもフランスらしい、ベタな単語だ。
arcというのは、英語で言うところのアーチ。
enはどこどこにという意味。
cielは空である。
まさに空にかかるアーチという単語が虹なのである。

その、通り名の下にアクサン記号は外して書くと
Rajebojegass
と書かれている。
意味は分からぬが、この通り名だ。アルザス語なのだろう。

フランスといっても、いわゆる、パリのあるイルドフランス地方の言葉がフランス語になったのである。
フランスの国旗の色も、パリの赤と青が使われている。

こうした、それぞれの地方で話されていた通り名の看板をあちらこちらで見ることが出来る。
パリだけ見ても、フランスを見たことにはならぬのだ。
そんなことが、各地方の通り名看板だけでも分かろうというものだ。

この通り名の二つの標識は、ここはフランスであるが、アルザスであるといっているように当然見える。
EUが出来たことで、我々が地図帳でならった色分けされた国とば別の個性が今まで以上に胎動しているように感じられる。
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