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2010.07.07

ストラスブール39

100707
欧州の町は、きれいに花で飾られていることが多いが、多くの場合、色とりどりの花が咲き誇っていることが多い。
このあたり、日本人の感性は、一瞬きれいとは思うものの、結構ウザイなぁとも思わせることも多いのである。

ピンクに黄色に紫に、ほら、きれいでしょ!と言っている様で、押し付けられているようで、詫び寂びの文化からすると、自己主張が強すぎる花の飾り方は、野卑に感じることもあるのである。

その点、このゼラニウムオンリーはいい。
けして侘びさびではないが、花花赤ピンク黄色オレンジ紫に食傷気味のわれらにとっては、程を感じさせる範囲なのだ。

日本には大より小を優とする文化もあり、そこは外国でも知られていることだが、多より少を優とする文化もある。
洋の文化をガラバゴス化させるのも、あながち悪いことではない。結構イカス面もあろうというものだ。
単に、歩かず、何か、自宅で取り入れられる、バランスや雰囲気を探すのも、異文化散策の楽しみであろう。
ガイドブックに載った場所をめぐり、ガイドブックルートを踏破して、写真に収めるだけでは、チトせわしない。
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