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2010.02.15

NO.66 desの見分け方

duの話を先日したが、良く聞く話にdesって言ったって、何のdesだか判んないよ!とのたまう方の怒りを聞いたことがある。
ごもっともだ。
desといっても

不定冠詞のdes
部分冠詞のdes
de+lesdes

とたくさんあるからだ。




せっかくだから、次の分を考えてみよう。

Il vient des États-Unis.

États-Unisはアメリカのことである。

通常、冠詞は定冠詞だから、
Les États-Unisである。

à+Les États-Unis は aux États-Unis
de+Les États-Unis は des États-Unis

である。




L'ami des voisins
があったとしよう。
隣人の友人である。
このdesが仮に不定冠詞だとすると、定冠詞のつく友達に不定冠詞のつく隣人である。
単語、連語にならない。意味がつながらないからだ。
隣人達""の""の部分がdeで、隣人というのは、自分にとっての隣人であるから、特定できる、すなわち、les voisinsである。
あたりまえだが、venirという動詞があるわけじゃないから、このdesの意味は考えればわかる。
ゆっくり考えたらわかるのだ。
これが不定冠詞のdesでないことが理解できれば、あとは、慣れと時間が解決してくれる。

これは、duにおいても、de laにおいてもde l'においても同じことだ。

わかるようになると、ついつい、これは、delesがくっついた奴ねなどと、説明したくなる。
そして、さらになれれば、そんな説明は、いちいちしなくなる。

分けがわからなくなったら、ゆっくり分解してみることだ。
j'ai des billets.
L'ami des voisins

このどちらなの?と考えてみればいい。
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