2009.07.31

フランスの日本人サッカー選手

欧州のサッカーが始まる。
8月には始まって、来年の5月末まで続く。

フランスも、来週末には開幕する。

今年は、日本人選手が4人いる。

ディヴィジョン1(日本のJ1にあたる)
グルノーブルGrenoble松井大輔選手、伊藤翔選手
レンヌRennes稲本潤一選手

ディヴィジョン2(日本のJ2にあたる)
アンジェAnger鈴木規郎選手

どちらかといえば、レンヌアンジェはフランス北西地方、グルノーブルはフランス南東である。

これらの選手の活躍を期待しつつ、昨年はリヨンの連覇が止まり、ボルドーが優勝し、今年は混沌しそうな優勝争いを見ていこうと思う。
パリ・サンジェルマン、マルセイユ、モナコ、リールなどの強豪も黙ってはいないだろう。

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2009.07.30

ストラスブール05

090730
サンマルタン橋。ストラスブール旧市街撮影のメッカの一つ。
通常、この反対側、対岸の写真が多かろう。
夕日が当たってきれいなのだが、こちらも、レストランといい、可愛らしい。
2009.07.29

往復するのなら、往復を買っておけ!

郊外のユトリロ美術館に何年も前に出かけたときの話だ。

当時は、アルジャントゥイユまでRER-C線であった。
その一つ手前のサンノワ駅がユトリロ美術館のあるところなのだ。

ちなみに、現在は、RER-C線はアルジャントゥイユ行きはない。
途中エルモンで乗り換えれば、サンノワへはいけるが、行くのなら、サンラザールから行った方が、本数が多いだろう。

当時住んでいたヌイイ駅、ポルトマイヨー駅からサンノワまで切符を買った。
帰りはサンノワで買えば良いや!との簡単な気持ちだ。

日本であれば、それが普通だろう。
わざわざ、安くなるわけでもないのに、往復切符を買って、一日中、落とすかも知れぬ切符を持ちあることのほうがナンセンスである。

が、フランスは事情が違う。

サンノワ駅の窓口は、無人状態であったのだ。
そのときだけだったのか?どうか?

とにかく、帰るための切符は、自動券売機で買わねばならぬということになる。

現在でこそ、ユーロになり、ぼろぼろ担ってしまうしょぼいお札ながら、お札の入れられる自動券売機などあるが、当時は、札が自動券売機に入ることはない。フランの時代である。

小銭はあったから、そいつで切符を買おうとするが、日本のように何円区間というような代物ではなく、行き先駅名がずらり並ぶボタンの中から探し、なんだかんだと押さねば、買えない自動券売機であるのだ。

なれぬので、時間がかかっているが後に人はいない。

が、あやしい親父が近づいてくる。
そして、どこへ行くのか?と聞く。
パリだ!と応えると、ボタンを指差す。

そして、切符を購入できた。

が、それだけで終わらぬ。親父は、我々の前をふさぎ、チップを要求する。
適当な小銭がない。で、確か2フラン(50円)ほどのチップを渡す。
もめずには済んだ。


パリまでいくらだったか記憶は定かではない。
が、まあ、たとえば200円の切符を買って、50円のチップはばかげていよう。
50円で安全を買ったともいえるのだが・・・。


そう、行きに、ポルトマイヨー駅で、往復を買っておけば、なんてことはなかったのだ。
どの駅でも、簡単に切符が買えます。札が使えます。おつりが出ます。
機械は壊れません。人が誰かしらいます。いなくとも、向かいのお店が切符売ってます。
などという日本の常識は通用しない

自らの危機意識だけが、頼りなのだ。
ユーロになり、お札の使える自動券売機が世の中に出回り始めたとはいえ、このこと、昔の話です!で済む話ではない。
2009.07.28

エクサンプロヴァンスから02

090728
エクサンプロヴァンスの初代司教がサン・マクシマン。
サンマクシマンの名を冠する街は、ここエクスから40キロほど東に行ったところにある。
セザンヌの道より北よりのコースを通って東へ行くと、サント・ヴィクトワール山の裏に、ピカソが眠るヴォーヴナルグの村がある。
霊的な感じを与える風景は、いにしえの聖人も、有名な画家もひきつけるのだろう。
2009.07.27

NO.51 片道と往復

さてさて、夏休みだ。
サラリーマンは夏休み前だ。

旅行シリーズのフランス語をやっておこう。

本日は片道と往復である。

パリでCDG空港に着いたら、最初に会話しなければならないのが、イミグレーションでボンジュールと言う以外に、パリまでのバスや電車のチケットを購入しなければならないことだ。

正直、パリ、と数字の1を言えたら、買えぬ事はあるまいが、片道切符をパリまで買えたのなら、そいつは、おお、フランスに来たな、フランス語が通じたといううれしさに満ち溢れるのである。

ヴェルサイユへ行くのなら、往復を買えばいい。

地方へ行くのなら、ボルドーまで往復、ニース往復、ストラスブール往復、シャンティ往復、フォンテーヌブロー往復、オーベル・シュル・オワーズ往復、サンジェルマンアンレイ片道・・・何でもいける。


往復、片道の言い方は以下だ。
aller-retour (アレ・ルトゥール)往復
aller-simple (アレ・サンプル)片道
むろん、フランス人も、切符売場じゃ、言っている。

次は、どこまで買うのか必要だ。

マルセイユへ
à Marseille

マルセイユ行き
pour Marseille

新幹線や在来線のJRでもよく見ていたら書いてあるので、たとえば、For OSAKAといえば大阪行きの英語である。このForPourなのだ。
まあ、英語もフランス語も同じような言い方なのだ。

ここまでで、充分相手に意思は伝わる。
たいてい、ここまで聞いたら、出発はいつ?とか、いつ出発するの?とか今日?とか聞かれる。
空港じゃ、これは聞かれまい。空港でパリまで買う場合は、今日にきまっとるだろ!と向こうも思っているからである。
が、マルセイユだったり、リヨンだったり、ランスだったり、ヴェルノン(モネの家最寄)だったりすると、いつなのかを聞いてくる。ヴェルノンあたりは怪しいが・・・。

L'aller (ラレ)(行き)
Le retour (ル・ルトゥール)(帰り、戻り)

Quand・・・(コン・・・?)(いつ・・・?)

ちなみに、いつはカン?とカタカナで書かれるが、日本語ならコンに音が近い。
わしの場合、もう、実質、カタカナのコンと言ってしまっている。そのため、ここではコンと表記しておく。

partir(出発する)

Le depart(出発)

最後は何人かであるから、何枚かを言えばいい。

billet (ビエ)切符



さて、もう言えるだろう!
パリまでの切符もヴェルサイユ往復も、あさってのマルセイユ行きも帰るだろう。

どんな順番で言えばいいのか?
それは、どうぞご自由にである。
私の場合、往復か片道を言って、直後にどこへをつける。切符何枚かは最初に言ったり、最後につけたりする。
いつ?は聞かれてからだ。

ちなみに、チケットを受け取るとき、相手が説明してくれるが、目的地と、日付だけは絶対に確認が必要だ。
劇混みでも、窓口は離れてはいけない。遅いのは、こちらでは当たり前なのだ。後を気にする必要は、そのチケットを確認することに比べたら、屁でもない。後を気遣ってなどという日本的なことは、一切受け入れられないし、そのような感性(自己犠牲してまで、後ろに回す)はない。離れた瞬間に、間違ったチケットを了承したことになる。

目的地は、発音の悪さで間違って聞き取られる危険があることと、日付は、発券システムの日付がおそらくデフォルト(初期値)が本日になっている?ため、行きはあさってで帰りは今日なんていうありえない切符をもらってしまうことになりかねないからだ。
もう何百回も窓口で購入しているが、1度だけ、遭遇してしまった。気が付いたときは、後の祭りである。

aller-simple
片道ですね。
アレ・シンプル!と発音する人は、フランス語ではなく、英語で買いなさい。または、フランス語の最初からやった方がいいですな。
2009.07.24

旅の持ち物、便利なもの02 スーパーの袋

先週に引き続き、旅に便利な持ち物。

今回は、スーパーのレジ袋である。
行きは、シャツや下着などの袋として持っていけばいい。

また、両手を開けて歩くためにリュックなどをしょっているときは、その中、ショルダーで歩く人はその中に、スーパーの袋をたたんで入れておいてもいい。

これも、一切かさばらない。

が、意外と使うのだ。

突然の雨が降ってきたときに、濡れてはまずい荷物をこれに入れて、カバンにしまう。
レジ袋がもらえないスーパーの時、これに入れて帰る。
飲みかけのペットボトルや、液体がこぼれてはまずいものを入れて歩く。
蚤の市の購入商品を、この袋へ入れて持ち歩く。
もちろん、フランスで、ホテルで、宿で、ゴミ袋代わりに使える。

水対策とスーパー対策には抜群だ。
運河の放水で、舟ごと水を浴びせられることもあるし、レンタサイクルで移動中に雨!何てこともある。
レース観戦中に雨でプログラムがびしょぬれになんてこともある。
そんな時、スット取り出せば、難を逃れることが出来るのだ。

かさばりませんから、一度お試しを。そして、持ち歩くことを忘れずに!
Posted at 11:29 | その他 | COM(0) | TB(0) |
2009.07.23

エクサンプロヴァンスから01

090721
先日のパレット村など近郊だけでなく、この街は、高速道路を中心とした交通の要所でバス便が充実。
ここから乗った長距離バスで、オーバーニュ乗り換え、マルセイユの横、カシまでのバスに乗った。
サントボームなどの白い岩肌、Fuveauなどの鷲ノ巣村などを車窓に見ることが出来る。
とにかく、その風景には圧倒される。

写真は、エクスの目抜き通り。
2009.07.22

切符売り場のスリ

フランスから帰国するときのこと。
随分昔の話だが、北駅でシャルル・ドゴール・空港行きの切符を買おうとして、早朝駅へ言ったときの話だ。

窓口がすべてしまっている。えーっ!?
日本じゃ考えられないが、そういうこともフランスでは多々ある。
一番の表玄関というわけではない部分はあいていたのだが、だいぶん離れたところであるし、気がついたのはそうとう後であった。

仕方なく、自動券売機で切符を買うことに。
しかしながら、どうもクレジットカードが使えない。
小銭は足りぬし、札は使えなかった。


そんな時、一人の親父が近づいてくる。
後ろで待っている。
”どうぞお先に”と合図を送ると、どこへ行きたいの?見てあげるよ、買ってあげるから、小銭かしなさい、と。


親父があれやこれや操作しつつ、切符が出てくる。
そして、切符を一枚手渡してくれたのだ。
買った切符はこちらの分二人分を合わせて3枚。うち2枚を渡してくれる。
改札も通れたし、いざホームで電車を待つ間に切符を見る。


あれ?空港行きの切符って、空港の名前がどこかにかかれていなかったっけ?
URBANと書いてあるけど、これ大丈夫?と一抹の不安が・・・。

近くに立っていた、フランス人と思しきカップルに、恐る恐る聞いてみる。
これ、空港までいけます?”

すると、少々見て、
”これでは行けない”URBANとなっているでしょ。これは、パリ市内のものよ、と。

あわてて、別の改札へ行き、外へ出ると、そこの切符売り場(北駅SNCFホーム中ほどからの乗換口)は開いている。
そこで急いで2枚の空港ゆきの切符を購入し、事なきを得た。


親父の得した額は、
空港までの運賃二人分-市内切符2枚分。おそらく、2000円はせしめただろう。

なぜ入れたのか
北駅は、空港にも行くが、市内の駅でもある。シャトレ方面に行くのなら、市内切符でいいわけだ。
だから、普通に改札も通れるし、空港に行ったら、そこで、キセルするか?つかまるか?しかなくなるわけである。
改札を通れちゃうから、すぐには気がつかないというわけだ

恐るべき知能というべきか・・・。
こんな方法で、上手くせしめたことが何度もあるのだろう。
その親父の稼ぎのために、窓口がすべてしまっていたとしか思えない気にもなってくる(笑)。
みごとなるワークシェアリングだ!とばかりも言ってられぬ。
ちょっとした、心のスキに見事に入ってこられてしまったのだ


空港までの切符は、ちなみに、どのメトロ駅でも買える
わざわざ、RERの駅まで行く必要はない。北駅までの切符代がもったいないというわけだ。
パリ市内発空港行きの切符であるから、どこで買っても値段は一緒
もちろん、空港からパリ市内の場合も、わざわざ、北駅やシャトレなどで降りて、カルネを購入しなおす必要はない外へ出なければ、乗換改札口だけなら、空港で買った切符で目的のメトロ駅まで行ける。もちろん、当日でなくても切符は買える。前日に買うのなら、一応、明日の分と言って買ったらいい。
ちなみに、切符の有効期限というのが、どんな風になっているのかは知らぬ。
が、”明日”使う分には問題ない。

そんなことを理解していれば、この被害にあわずに済んだというものだ。
2009.07.21

NO.50  ホテルを探す

Avez-vous une chambre・・・?(・・・の部屋あります?)

à grand lit (ダブル)
simple (シングル)
à deux lits (ツイン)

部屋の形態はavec(アベック)で
avec douche (ドゥーシュ)(シャワー)
avec salle de bain (サル・ドゥ・バン)(風呂)
avec télé (テレ)(テレビ)

つなげて言えば、ツインのテレビとシャワーつきとか、シングルの風呂付とか、言えますな。

フランス中、予約なしでもホテルを探す事ができるようになりましたな。


Can I get a room?をフランス語に直し、
Est-ce que je peux prendre une chambre à grand lit avec douche?というのは、言ってみた事はありませんなぁ。
でも、通じるでしょう。
きっと、空いていれば、シャワーつきのダブルがとれるはず。

まあ、肩肘張らず、通じたらいいのです。
通常・・・と言うことがあっても、いろんなことは試してみるもの。

日本語で、
私、宿泊希望できますか?シャワーある二人室。
といわれても、普通、こんな風に日本人は言いませんが、理解できますものね。


シングルルームの発音をシンプルと言ったあなた。
一番最初の発音から始めましょう!シンプルではないですよね(笑)
ダブルア・グランド・リと言っちゃった人と一緒に戻りましょう!
2009.07.17

旅の持ち物、便利なもの01 クリアケース

スーツケースなどに、クリアケースを数枚忍ばせておく。
たいした荷物にはならない。

旅に出ると、切符入場券絵葉書プログラム冊子・・・と案外、紙類の旅の思い出が増える。
これらを、キレイに日本に持ち帰るため、クリアケースを持っていくと便利だ。
かさばらないし、重くもならない。

もう一つは、ガイドブックを持っていくにしても、何冊も持っていけぬ。
インターネットが常につながる環境にない。

そんな時、印刷した紙を、このクリアケースへ入れていく

そんなことだけで、旅の楽しさは膨らむし、不安も減るし、荷物も減る。

旅上手は、イメージ先行の荷物多量型ではなく、軽量なのに、ドラエモンのポケットのごとく、都合の良いものがカバンから出てくるものだ。

そんなことを見越して、観光地や観光案内所で、ご当地写真付クリアケースなんぞを売っていたら、それはそれで恐れ入るということになるが、見たことはない。
Posted at 11:18 | その他 | COM(0) | TB(0) |
2009.07.16

ストラスブール04

090716
Barrage Vaubanバラージュ・ヴォーバンからの大聖堂は定番中の定番のひとつ。
左側の塔のふもとは、飛び出た部分まで入ってこられる。
この写真のときも、カップルがいて、写っているのだが、豆粒の大きさ。
夜はライトアップされるから、格好のスポットかもしれない。
似たような写真は何枚も撮っているけど、せっかく余っているので、ここで。
2009.07.15

パリの地下鉄のスリ2

旅行シーズンだ。被害者を減らすため、書きすぎるということはあるまい。
前回は地下鉄のホームの話、そこから一番最後に乗り込んでくるスリの話だったが、今回はまた別。

子供のスリである。


日本は安全な国。そういう意識が無意識の中にあるのか?少なくとも、実際日本のほうが圧倒的に安全なため、危機回避の能力退化なのか?いくら気をつけていても、ずっと気を張っていると疲れてしまう。
欧米では、そんな程度の気遣いは、疲れるに値しない。常にアンテナを張っているから慣れている。


満員電車でないメトロで、近くに人がいないと、つい、気が抜ける。しかし、そんなところに、小さな子供が移動してくる。
子供が来ても、無防備のままだ。
そこを突かれる。

知り合いの何人かは、この状況で子供にすられた。または、すられそうになるのを注意された。”子供の手が入っているわよ!”と。


旅のおしゃれはいい。でも、あなたが持っているバッグは、簡単にチャックが開く。いや、閉じることもできないトートバッグや、中の財布も丸見えのスケルトンのバッグ。
スリは、そんな、無防備なおしゃれの人を探している。きれいだなぁとは思わない。おいしいなぁと思うのだ。


旅行に少々きれいな格好をしていく。東アジア人ガイドブックを持っていたりする。
日韓中は、旅のおしゃれ度も共通部分が多いように思う。彼らにとって、相手が旅行者であれば、日韓中の区別は必要ない。
そんなちょっとおしゃれの無防備旅行者を探している。住んでいる人を狙うより、帰国してしまう、しかも通常より結構お金を多く持ち歩く旅行者の方が、彼らにとって安全に狙えるカモなのだ。


相手が子供でも、十分な注意は必要だ。
20年近く前に始めてフランスへ行った時の仲間も、留学中のクラスメートも、数年前に出会った在仏の人も、子供にやられている。
おしゃれは、安全を考慮して決めるべきだ。スケルトンのバッグから、ヴィトンの財布がチラチラ見えているのは、向こうでは違和感がある。

パリジェンヌは人目を引くような格好では歩かない。自分の地元なのだから当たり前だが。
シャンゼリーゼできれいな格好で歩いているヨーロピアンをたくさん見た!と反論する人もいる。
それは、フランス人であったとしても、パリの旅行者なのです。むろん、フランス人の数よりフランス人でないヨーロピアンの数の方が多いのだが。

危険と安全は、自分の意識でだいぶ変わるものなのだ。
2009.07.14

アランソン03

090709
アランソンの駅前だ。
到着したのはまだ朝方。
暗いうちにモンパルナス3をグランヴィル行きに乗って出て、シュルドンで乗り換え。
そこから、バスでここへ到着。
目の前の大きな看板とホテルに朝日が反射してまぶしい。

この道まっすぐが、旧市街だったかな?
2009.07.13

NO.49  フランス語のあいさつ2

今回も休憩の続き。

超基本
Comment allez-vous? お元気ですか?
Comment ça va? 元気?
Ça va? どう?
Vous allez bien? 元気ですか?
Salut! やあ!

ここまで、とくに説明は要るまい。が、意外と並べてみることはない。


決まり文句
Bon voyage! 旅行く相手に、良いご旅行を!
Bonne chance! 競馬に行く相手に、幸運を!
Bon courage! 勉強や試験、試合の相手に、頑張って!

このあたりも、街でも学校でも効くチャンスのある単語だ。
こういった言葉がすらすら出せると、相手に気持ちが伝わって良い。
日本では、なかなか習慣がないが、これは、全くということもあるまい。

さて、挨拶。スーパーのレジでも客が挨拶するのは、欧米と日本の大きな差だ。店に無言で入って無言で出て行くことは日本では普通だが、欧米では挨拶が普通。
2009.07.10

街中の換金にきをつけろ

最近はユーロになったから、国ごとに換金するなどという、わずらわしいことは少なくなった。
とはいえ、欧州旅行で訪れる区に全てがユーロでない場合、街中の両替で換金することもあろう。

が、レートにだまされてはいけない。レートがおいしくても、手数料がべらぼうということが多い。観光客相手の市中の両替所より、トラベラーズチェックを郵便局で手数料を取られつつ換金した方がどれだけまともか!ということはよく聞くのである。
手数料のないトラベラーズチェックもあるし、現金なら、日本で換金しておけばいい。

そもそも、日本で両替する場合も、銀行によって結構レートが違う
それこそ、ネットで調べられるから、そこはミスなきよう。

ちなみに、日本の空港内でもどの銀行で変えてもレートは一緒!なんてことがないから、調べた人だけが、少々得をすることになる。

それでも、パリ市内の観光客相手の両替所で、衝撃を受ける手取りで交換せぬよう気をつけよう。
看板なんかでは、手数料込みのレートを表示などしていないのだ。だまされてはいけない。
Posted at 11:43 | その他 | COM(0) | TB(0) |
2009.07.09

ストラスブール03

090707
さらに暗くなる。時間的にはもう夜であるが、道はだいぶ暗いものの、大聖堂の塔には、まだ太陽が当たっている。
行った当時は、塔の先端修復時であったので、ネジのようになっている。
これが見えていれば、迷子になっても大丈夫。
太陽が沈む前だから、現在は大聖堂の北側にいることになる。
この太陽の位置と大きな建物というのは、迷子にならぬ重要なポイントになることが多い。
2009.07.08

革命記念日のスリ

革命記念日はシャンゼリゼでパレードがある。大統領もお出ましになるし、最後の騎馬隊まで延々と続く。
大勢の観光客がやってくるし、自分の子供なんかがパレードに参加する親御さんも、デジカメ片手に現れる。
セバスチャーン!セバスチャーン!!セバスチャーーン!!!絶叫するお母さんもいる。

人々は、目の前のパレードを見るのに御執心だ。
だから、スリも集まってくる
前にだけ意識の行った、しかも無防備にかばんを抱えている人を探すためだ。

こういった、公の場のイベントには、そういったスリの出現は多いと考えておいた方がいい。
多いと、パリの人も思っているのだから。

入場料を払うような場所であっても、関係ない
スリとはスリだけで生計を立てているという意味にはならないのだ


信号機の色が青だからというだけで渡る人は、日本以外にはなかなかいない。
自分の身は自分で守らねばならない。

絶叫するお母さんは被害にあわぬ。被害にあわぬだけの手段をこうじているのだ。
手段を講じるというほどの感覚もなく、普通のこととして、それを行っているだろう。
そういった人の無防備にかかっているかばんの中に、財布はない。
2009.07.07

セザンヌの道

090714
少々前まで載せていた、サントヴィクトワール山への道シリーズの追加情報を載せておこう。
エクスから乗ったバスは、ワインで有名なパレット村経由のル・トロネ村行き。
その村は、セザンヌの道のの途中にある村。
歩いた道は、いわゆる、セザンヌが画板を背負って歩いたという道だ。

健脚ならば、エクスから歩けぬこともない。が帰りもあることを考えておこう。

パレット村だけなら、歩きでも充分いける距離。

写真は、エクサンプロヴァンスの城壁外の宿から撮ったエクスの写真。
2009.07.06

NO.48  フランス語のあいさつ1

さて、今日は息抜きだ。
ほとんどの人は、ここまで来たのなら、もう知っているだろう。
でも、一応載せておく。


超基本
Bonjour こんにちは
Bonsoir こんばんは
Au revoir さようなら


基本
Bonne nuit! おやすみ
Bonne soirée! 良い晩を
Bonne journée! 良い一日を
Bon Week-End! 良い週末を

良い一日を!良い晩を!は買い物しても、何しても、よく聞くし、よく声かけられる言葉だ。
そして、意外と、日本人の口からは出にくい言葉でもある。
言えそうで、そういう習慣がないから、噛んでしまう人が多い。
Bon Week-End!は、学校で金曜日の授業帰りに使いますな。これは、以外と言える。多分、英語発の単語だから言いやすいのだろう。


学校で・・・(語学学校で聞かないことはあるまい)
À demain! じゃあ、明日!
À la semaine prochaine! じゃあ、来週!
À lundi! じゃあ、月曜に!

ちょっと、話は先へ言ってしまうが、月曜日に本屋へ行きました。という時、À lundiは当然使えない。
なぜなら、”月曜日に”という意味ではなく、”じゃあ、月曜に!”という意味だからだ。
Àをつけず、Lundi,je suis allé・・・と始めたらよい。
過去形をやっていない人は、ここは流しておこう。

ちなみに、明日に・・・も、来週に・・・という場合も、現在形だろうが、未来形だろうが、Àは必要ない。Demain・・・La semaine prochaine・・・と始めよう。
àは、日本語の助詞”・・・に”ということで当てはめてしまうと陥るわなである。
2009.07.03

海外旅行保険2 どんなところにお金がかかる?

海外療養費などの制度の話は前回した。
海外の治療費が全額認められるのは、なかなかないことだ。

治療費以外にも、実際多くの費用を必要とする。
大きなお金としては、海外救援費というもので、家族が海外へ向かう場合の費用。
そして、海外で倒れた家族を日本へ引き取るときの移送費用である。

これらは、それこそ1000万なんて金額になりかねない。脅しではないのだ。
片道飛行機に乗るだけではなく、何席かをつぶし、そこへストレッチャーごと乗せて固定する。
しかも、ドクター、ナース介添えつきとなると、確かに金額は半端ではない。


日本で通常入っている生命保険なども、入院費用や手術代が出たりするのだが、これは全体から見ると微々たる金額である。
大抵、手術で20万とか、入院で日額5000円とか10000円とかであろう。
入院も、多くの場合、3ヶ月や4ヶ月までしか出ないのだ。

こういう部分をカバーしてくれるのは、結局、海外旅行保険でしかないのである。


海外旅行を思い立ったら、まず、自分のクレジットカードを作ること。
その時、クレジットカードの海外旅行保険の内容をチェックすべきだ。
年会費何百円云々より、場合によっては大事かも知れぬ。
年に1度は旅するものにとって、こういうところが海外旅行熟達者への道なのだ。

すでにカードを持っているのなら、その内容確認してから、飛行機の手配やホテルの手配などをすべきである。
支払いが現金なのかカードなのかが重要な場合があるからだ。

その上で、海外旅行保険を考えておくのがいい。
Posted at 11:58 | その他 | COM(0) | TB(0) |
2009.07.02

アランソン02

090701
団体旅行といえば、日本のお得意だと思われがちだが、中国、韓国ももちろん、アメリカもフランスも当然存在する。無論、他の国も。

ただ、少々違うとすれば、連れて行ってもらうことだけではなく、そこで、ちょっとした歴史的、地理的な説明を聞くことを楽しんでいる度合いが高そうなことだ。

歴女がはやったりする日本であるが、マニアックの領域まで行かぬが、街のおじさんも叔母さんも、少なくとも自分の町の歴史は結構詳しく、しかも判りやすく説明してくれる。
こういった、プチ団体旅行、プチ修学旅行、課外授業などの経験数の違いかも知れぬ。

写真は、アランソンの、この公園の向かいにある古い建物の説明を聞き入る、フランス人の団体さん。

京都、奈良のような大観光地であっても、そうでなくても、自分の街の観光案内所(ない場合は、役場がそれに当たることも多い、フランスもそうだ)で地図なんぞもらって、ぶらぶら歩きするのも、意外と楽しい。知らなかった、パン屋さんや酒屋さんなんか見つかるかも知れぬし、普段何気なく歩いていた坂道が、城址であったりすることもあるかも知れぬ。
2009.07.01

パリの地下鉄のスリ

旅の最悪事態は、トラブルに巻き込まれることであるが、トラブルは少ないに越したことはない。
一番むかつき、一番がっかりするのが、スリ被害だ。
そんな中で、地下鉄のスリの対策だ。

どんなときでも、スリはいる。
が、もっとも多く出没するのは、ラッシュ時である。

こんなとき、用もないのにベンチに腰掛け、列車が通りすぎても、ベンチに座ったままの連中がいたら要注意。
混んだ列車のなかで、観光客らしきカモを探している

何とか列車に乗れた!なんてフリをしつつ、数人組で、前面の人間が愛想を振りまき、おとりとなり、背後から手がデイパックやショルダーに伸びる。その手を隠す位置に立つ役割のものもいたりする。


大事なことはいくつかある。
まずは、こういうスリがいるという認識
デイパックやショルダーを肩に掛けっぱなしにしないこと。満員電車に乗るのなら、抱えて当然
チャックが簡単に開くようなタイプのカバンを使用しないこと。
チャックが簡単に開かぬように、南京錠のようなものをカモフラージでもいいからつけておくこと。
ウエストバッグのように、ここに重要物が入っていますよ!なんてところに、重要なものを入れておかぬこと。
などだろう。


札バサミのようなもの、小銭要れをポケットに入れているほうがよほど安心だったりする。
膨らんでいるのは厳禁だが・・・。
狙う人の立場になれば、いくらガイドブック持っていても、手ぶらに近いやつは、獲物としてみるとおいしそうに見えぬ

旅のために新調した、リュックやウエストバッグなど、引きちぎられ、切られ、盗まれの対象とならぬよう、本当に旅慣れた人は、危機回避意識が高く、そこに準備をするものだ。

そんなことを考えると、どんなリュックや格好がいいのか?鍵や財布に対する意識も変わるだろう。


そんなこといちいちしなくとも被害にあわなかったという人がよくいるが、もちろん、99パーセントの人は被害に合うまい。が、残り1パーセントに入るかどうかは運なのだ。1パーセントでも、夏休みだけで何十万人も日本人が現れるパリでは、結構な人数が被害にあうのである。

私の在仏経験のある知り合いで、スリに出くわしたことのない人は、私自身を含め一人もいない。