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2009.05.21

命の水

090409
スコッチと言えば、フランスには全く関係のなく、イギリス、スコットランドの飲み物であると断定しがちであるが、そうでもない。
フランスでも、このウィスキーに関係のある地域はあるのである。
ブルターニュがそれだ。
なぜなのかといえば、そこがケルトの土地であるからに他ならない。

ケルトといえば、フランス人の祖先の一つでもある。欧州中央部に広く分布していたのだが、ローマと戦い、ゲルマンと戦い、追いやられ、又は同化(ローマ化、ゲルマン化)していったのだ。

イギリスの事をグランド・ブルターニュというが、そこから移住してきた(ブリトン人と、もともといたケルトの人がいるのが、ブルターニュ地方なのだ。
以前、ラニオンの駅前のイビスに止まっていると、白黒のラベルのウィスキーが飾ってあったので、すぐかって飲んだのであるが、慌てずとも、ブルターニュのスーパーに、そのウィスキーは並んでいる。

そういうこともあって、ウィスキーとフランスは、まるっきり縁のないどころか、大有りなのだ。
それを、このところ載せている格安フランス雑貨のショットグラス風グラスにて飲む。
ブランデーの事をオー・ドゥーヴィーという。オーは水、ヴィーは人生、命である。
どの国でも、こういったお酒を命の水というらしい。

酒は百薬の長。だから、薬と同じく、適量なら薬なのである。むろん、薬の飲みすぎは良いことはない。酒も飲みすぎはよくないのは、当たり前ではある。

仕事場にもう一本隠し置いてあるもう残り少ないウィスキーのビンである。
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Posted at 11:11 | 日本 | COM(0) | TB(0) |