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2009.03.23

NO.35 否定のde

さて、前々回、Il y a構文についての説明をしたのだが、この構文の否定形の話をしていない。

Il n'y a pas・・・となるわけである。

この形と同じく、音も覚えてしまった方がいい。
イルニヤパ
である。
イリヤ ・・・・・(あります)
イルニヤパ ・・(ないです)
エスキリヤ ・・(あります?)
ケスキリヤ ・・(何あります?)

これらはもう一瞬で音として出るようにしてしまったほうがいい。理屈不要。呪文と同じである。


部分冠詞を前々回からはさんだのは、否定のde、すなわち否定形+不定冠詞否定形+部分冠詞の説明をしたいがためである。

この場合呪文の形が変わる。
イルニヤパドゥ
である。

不定冠詞バージョン
Il y a un chien. (犬がいます)
Il n'y a pas de chien. (犬はいません)

部分冠詞バージョン
Il y a du vin sur la table. (テーブルの上にワインがある)
Il n'y a pas de vin sur la table. (テーブルの上にワインはない)



ただし、この否定のdeIl y a構文限定ではない

J'ai de l'argent. (お金持ってます)
Je n'ai pas d'argent. (お金持ってません)

母音の前ですから、当然de argentとはならずd'argentとなりますな。



繰り返しになるが、否定のde否定形+不定冠詞否定形+部分冠詞 の場合、冠詞がdeになると言うことである。
当然定冠詞は別だ。
よって、次の言葉も呪文のように覚えておくと言い。

イルニヤパドゥ ・・・・イリヤ構文の場合
ジュネパドゥ ・・・通常の文

もちろん、ジュネパドゥ主語も動詞も何を使ってもいいわけだが、
(例:Nous n'achetons pas de viande. )
あくまで忘れてしまいがちな否定のdeを忘れぬための呪文としてである。
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