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2009.03.11

乗り継ぎ便でパリへ行く8

さて、今回も、乗継トラブル例を挙げよう。

初めての欧州旅行編。

はじめての欧州旅行は一泊目が成田空港であった。
北京経由イスラマバード乗換え、コペンハーゲン行きというチケットを手に入れた。
現在は、日本に就航していないパキスタン航空である。


初日の成田空港
チェックインの前に呼び出された。すると、暫くチェックイン待ってくださいとのことであった。

1時間後呼び出され、もう2時間待ってくださいとのことであった。

そして、2時間後。
成田空港近くの全日空ホテルのチケットをいただいた。
旅の最初は、成田一泊になったのだ。
整備の関係か何かで、北京から飛行機が到着していないとの事。


2日目の旅
翌日同時間に飛行機は出発し、定刻どおりイスラマバードへと向っていく。
外の景色は抜群で、砂漠上空を飛び、涸れた川が見え、遠くには、雪山が見える。天山だろうか?
この最高の景色とは裏腹に、パキスタン到着後が大変であった。

まず、イスラマバードからコペンハーゲン行きの飛行機は既になくなっている。
航空会社から提示されたルートのうち、カラチまで行って、そこからフランクフルト行きに乗り換えることに決まった。
コペンハーゲンからザルツブルグまで、夜行を使い、乗り換えて向う予定だったので、フランクフルトであれば、北欧へはいけぬものの、旅程は多少追いつくとの考えからだ。

イスラマバードからカラチは、同じ飛行機で移動したのだが、一度降りて、再チェックインしなければならない。(前回オーストラリア同様、便名は同じなのに、降機する)
国内線扱いであるからだ。
当然、一度預けた荷物を受け取り、入国しなければならない。
そうはいっても、英語もろくに出来ず、なんとなく、並んで、他の日本人と行動を共にしただけだ。
当時はフランス語もボンジュールしか知らなかったのだ。

当時、大韓航空爆破事件後であり、電池にかんしては、大変うるさい時代であったため、国内線に乗り換えるときには、かなり厳しい検査の上、電池はすべて抜き取られた。
なんとか、飛行機に乗り込むが、イスラマバードからカラチについて、そこから次の飛行機(フランクフルト行き)までが中途半端な時間しかなく、(朝4時ごろ出発だったか?)空港で一夜を明かすことになる。


3日目
こういったトラブルがあると、その場限りではあるものの、日本人同士の会話は弾む。皆、情報共有したいのだ。これ以後に出会ったトラブルでも、この現象は一緒だ。
皆さん、ブーブー文句の旅となったが、これも旅の思い出。
無事フランクフルト到着。同日夜、ミュンヘン乗換えでザルツブルグ到着。どうにかこうにか宿確保。音楽祭シーズンであったのに。


地理が大事
こういった突然のトラブルの場合、行き先変更を迫られる場合もありうるということだ。
頭の中に、なんとなく、地理を入れておくことは、大事になる。
今回の場合、ロンドンフランクフルトが選択枝であったと思うが、デンマークの次の訪問予定国がオーストリアであったため、その中間点のフランクフルトを選べたわけだ。
迷ったときは、近くの日本人に聞く。これが最も有効なトラブル対処でもある。乗り継ぎ便には、必ずと言っていいほど、旅慣れた人がいる。
このときも、朝まで、航空会社からサービスでいただいたコーラ一人一本を、フランクフルト方面を選択した日本人の皆さんと、空港内の卓を囲んで眠気まなこをこすりつつ頂くこととなった。
無論自己責任であることに違いはない。
乗るエアラインのHPぐらいは覗いておこう。
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