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2009.02.18

乗り継ぎ便でパリへ行く6

乗り継ぎ便に遅れたら以外の乗継時の不安の一つは、次の乗り継ぎ便のゲートナンバーがわかるかどうかと、荷物である。

まず、荷物であるが、寄航地にて、預けた荷物を受け取ることはまずない。
ソウル、モスクワ、香港、バンコク、上海、シンガポールなどでは、そういったことはない。
あるのは、機内持ち込み荷物の荷物検査のみだ。
これは万国共通の荷物検査であるから、わからぬことはあるまい。
荷物で問題になるのは、目的地(パリ)についてからか、日本についてからであるが、これは直行便と同じである。
ただ、乗り継ぎ便であるが故のトラブルが多いことも確かだ。

たとえば、ロンドンで短時間で乗り継ぐ場合、シャルル・ド・ゴール空港から、ヒースロー空港までは、国内扱いであるから、ヒースローでは国際線に乗り換えなくてはならない。
これが結構時間がかかる。
そういうこともあって、一度荷物が間に合わなかったことがある。

香港経由や、ソウル経由のばあい、日本行きの便は多い。成田、関空だけではない、日本の地方都市へいくつも飛んでいるからだ。
一度、成田で受け取る荷物が広島に行っていたことがあった。

こういった場合、自宅まで宅急便で届けてもらえるので、手ぶらで帰れてラッキーと言うことで納得しておこう。


もう一つ、乗り継ぎ便でゲートナンバーがわからないパターンである。

前の飛行機が遅れた場合の話は既に済んでいるので、ゲートナンバーがわからないというのは、ゲートナンバーが表示されているモニターを見つけられないか、乗り継ぎの飛行機まで時間がかなりあるので、まだ、モニター画面内に表示されていないかのどちらかである。

見つけられないということは、通常考えづらい。荷物検査の場所や、そこを通過した場所、空港のあらゆる場所にあるから、まず考えられない。出発という英単語は知っておくべきだ。
これだけは、言葉が出来る出来ないではなく、最低限のマナーに入ろう。

乗継時間が5時間もあるなんて場合であるが、画面が、せいぜい3時間分ぐらいしか表示できていない場合は、単純に、もう2時間ほどうろつくか、そうでなければ、インフォメーションカウンターを探して聞く事もできる。
ただ、聞いたからといって、決まっていなければ、まだわからないと言われるだけだ。
この場合、慌てることは一切ない。空港ライフをエンジョイしよう。
使える通貨にもよるが、両替して、食べたり飲んだりも結構楽しいものなのだ。
乗り継ぎの人だけが味わえる、第3国の楽しみである。

また、欧州経由の場合、フランスから乗る飛行機は国内線扱いとなる場合が多い。すると、免税品を変えるのは、寄航地のみとなる。乗継先でのみ免税品を買うことが出来るわけだ。
どうせ買う決まった免税品であれば、行きに寄航地の免税品の値段をチェックしておく手もある。
寄航地でだけ買える免税品もあるから、高速のドライブイン、乗換駅の駅弁感覚で寄航地を使えば、旅はさらに楽しくなる。

最後に、ソウル乗換えなら全く問題ないが、その他の乗継の場合、時計の針をその土地の時間に合わせることを忘れずに!これが理由で失敗しないこと。時間のたっぷりある飛行機内であわせておくことをお勧めします。

さてさて、基本乗継講座はおしまいである。
後は、個別のトラブル事象を次回から載せてみよう。
無論、トラブルは頻発するわけではない。
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