2009.01.30

南仏の木々05

090130
おそらくヴァンスであったと思うのだが、記憶にない。
とにかく、この木が印象的である。
暖かい時期には、緑の葉がたくさん付くのであろうが、見事に裸にされましたといった雰囲気すらある。
暗いと物悲しいが、この葉のない木も、枝の太さから圧倒的存在感を冬にも与えてくれる。
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2009.01.29

フランスのストライキ

RER-B線が走っていないようである。
バスは走っているようであるが、現地で必ず確認すべしである。
混むだろうから、時間にゆとりを!

RERは全体的に少ないようだ。
メトロも路線によっては、本数が減っている。

郊外へ出かける方、これからフランスへ出かける方、RATPのHP要確認。

ちなみに
NUL=無の意味。
QUASI NORMAL=ほぼ正常。
QUASI NUL=ほとんど無い。
Posted at 22:00 | パリ雑記 | COM(0) | TB(0) |
2009.01.29

ミモザの季節02

090129
白と青と緑と黄色のコントラストに写真をパチリ。
やしの木も見えるのだが、時期は冬である。
ミモザがそれをあらわしている。

ヴァンスであったと記憶しているが、違うかも知れぬ。
ヴァンスと言えば、マティスのロザリオがある。これで有名といってもいい。
真っ白な教会で中も真っ白だ。
そこに晴れた日は、はっきりと白い床に、この写真のカラーのように、ブルーと黄色のステンドグラスの色が光る。
北仏の幼稚園なんかにも、マティスのステンドグラスの採用されているところがあるらしい。

2009.01.28

乗り継ぎ便でパリへ行く3

無事に日本国内から飛行機に乗り、経由地へ向かう。
ここまでは、直行便と同じである。

再度確認しよう!
乗換に必要な情報は
1.次にのる飛行機の目的地。
2.次に乗る飛行機の便名。
3.乗継地の出発時刻。


例:大韓航空にてソウル乗換でパリへ行く場合。
1.PARIS
2.KE901
3.13:45

などとなる。

例:キャセイパシフィック航空で日本へ帰国する場合。
1.TOKYO
2.CX504
3.9:05

などとなる。

ここまでは、旅立つ前に分かっていることだ。


さて、空港で乗り換える場合に上記以外で必要な情報に何があるかである。
1.ゲートナンバー
2.トランジットまたはトランスファーの案内表示や矢印

である。

このうち、ゲートナンバーだけは自身で調べなければならないことがほとんどだ。
そのために必要なのが一番最初の3つ、目的地、便名、出発時刻なのである。

乗り換える飛行機のゲートナンバーを手に入れるためには、降り立った空港でトランジット(TRANSIT)やトランスファー(TRANSFER)の表示にしたがっていくと、必ずテレビ画面、モニター類を目にする事になる。
見つからぬことはないだろうが、降りたらモニター、モニターと呪文を唱えながら行けば大丈夫である。
このモニターであるが、場合によって、到着便と出発便の双方が表示されていることもあるので、DEPARTUREという出発と言う単語を知っていれば大丈夫だ。
ARRAIVALが到着であるから、そのモニターは到着便が載っている事になる。
このモニター内の表示は、先程の必要な情報のうち出発時刻順に並んで表示されている。

自身の乗る便の該当時刻を探し、便名と目的地をたよりに探せば見つからぬことはあるまい。
日本の駅の列車表示が読める人なら全く問題ない。
電車の方が、急行、準急、列車名、停車駅etc表示されている情報量は多く理解が大変だ。
飛行機は3つの条件だけで探せるので全く問題ない。
ここで、ゲートナンバーを確認する。GATEである。
そのゲートへ向かう必要があるわけだ。

空港についてからの行動を簡単に表すと次のようになる。

1.飛行機から降りる。
2.手荷物検査
3.ゲートへ向かう。


以上、たった3つだけである。

ソウルの場合なら、飛行機を降りた階で手荷物検査をし、上の階へ上がり、免税店の辺りを通過しつつ該当ゲートへ向かう。
バンコクなら、飛行機を降りた階から上の階へ上がり、免税店の辺りを通過しつつ、該当ゲートの近くの手荷物検査を通過してゲートへ向かう。

微妙な違いはあれど、違いがあるのは階段の位置、免税店の位置、手荷物検査の位置だ。
新幹線の改札を通る前にお土産を買うか、改札を通ってお土産やがあるかの違いである。
バンコクでは、改札前にお土産屋があり、ソウルでは改札を通った後にお土産屋があると思えばいい。

さてさて、これで説明はほとんど完了である。
これ以上の情報は基本的に乗継に必要ない。

ゲートナンバーに関して、一つ情報を言っておこう。
エアラインによっては、乗継地に到着する前に機内のモニターで乗継案内が表示されることがある。
これも、便名、エアライン、目的地、出発時刻が分かっていれば、ゲートナンバーを探すことは可能である。
ただし、過信は禁物。必ず、降りてからも空港のモニターでゲートを確認することだ。

以前、ドバイ経由で帰国する場合、ゲートを機内で確認し、手荷物検査を済まし、ブラブラとお土産なんぞを買って、少々遠めのゲートまでギリギリの時間で歩いていくと、なんとそこには誰もおらず貼り紙が・・・。
"ゲートが変更になりました何々番ゲートです”と。
うわぁ!遠い。そして、ドバイでダッシュする羽目に・・・。
くれぐれもお気をつけ下さい。


さて、これでもまだまだ不安な方もいるでしょう。
次回からは、飛行機が遅れたらどうするの?モニタで自分の飛行機を探したが載っていない場合は?その他、乗換秘話でもお話しするとしましょう。
2009.01.27

南仏寸景09

090127
ニースの坂道を裏手から登っているときであったか、何とも不思議な意味不明のオブジェ陣とであった。
ニースのプロムナードデザングレへの山道であったとするならば、これ以外にも、子供達の描いた絵のようなタイル絵もあったと記憶している。
青い海とカラフルな旧市街からすると、何とも殺風景な道のりであった。

何かの宗教的なものか、お墓の雰囲気にも見えるし、アジアティックでさえある。不気味でもある。
意味不明の場所は、写真整理せずの埋没の中で全く意味不明の写真となった。
奥の瓦屋根のようなものが、かすかに南仏であることを示している。
2009.01.26

NO.27 否定形その1

教科書にも、参考書にも書いてあるだろう。
フランス語の否定形はnepasで動詞を挟む
と。

Je ne suis pas・・・
Vous n'habitez pas・・・


動詞が母音で始まれば、n'になる。

あえて、ここで説明するまい。


否定形であるが、 pasという部分が重要だ。
pas・・・と言いさえすれば、否定形になる。

授業でとあるイタリア人が、質問に対して”Pas! ”と答えていた。
Pas一言だけで十分通じているのだ。
クラスの皆がポカンとしているが、フランス人である先生には通じていたのである。
さすがにとだけ言われても、なんのことだ?と思ってしまう。
むろん、私の場合、この授業でのクラスメートのイタリア人からしか、一言の返事を聞いたことはないが・・・。


もともと、フランス人の会話の中の否定文には、neが含まれていないことがほとんどである。
聞こえない!はJe n"entend pas!であるが、実際はJ'entend pas!と言っている。
ジュ・ノントン・パではなく、ジョントン・パである。
Je ne sais pas.ジュヌセパではなくneをとった”ジュセパ”からさらに短縮化され、会話では、シェパ、と言っている。

否定形は先程も言ったように、nepasで動詞が囲まれるが、後ろ側、すなわち、pasの方は単語がかわることがある。
いずれ説明するが、もうないと言う場合plusになるし、なにもないと言う場合はrienになる。
だからこそ、変わらぬ前側のneより、うしろ側の方が大事なのだろう。

日常に溶け込んだこれらをスラングとは言わぬかも知れぬが、きちんと教育したい親は、けして子供にne抜きでは教えないそうだ。
まあ、日本で言えば、子供が、知らねえ!と言うと怒られ、知らない!と言いなさいといわれるようなものだろう。
2009.01.23

南仏の木々04

090123
南仏、南仏といっても、北海道ほどの緯度である。
写真はおそらく、トゥーレット・シュル・ルーではなかったか?

南仏は、こういった起伏に富んだ地形であるので、眼下に見下ろせるような風景がたくさんある。
何もコートダジュールに限らず、白い岩肌に、もっこりと盛り上がった丘の上に街があり、そこから荒野のごとき地形が見渡せる。

じつのところ、すばらしい絶景!!と言うほどではないことも多いのだが、カフェのテラスの位置であったり、その雰囲気自体がいい雰囲気をかもし出していることも多い。

ごつごつした感じの多い、木々や岩が多いのだが、落葉してこのように枝が血管のように見えるのは、南仏らしくないと言えばそうだ。
が、向こうに見渡せる広々と寒々とした、冬の森は、南仏のそれである。
2009.01.22

ミモザの季節01

090122
南仏の冬の風物、マントンのレモン祭りにニースのカーニバル。
そして、このミモザの花なのだ。
赤い方ではない、その奥の黄色の花だ。
とにかく、あちらこちら、家の庭先、バス停の裏・・・・・。
ミモザの花が、寒い季節にまさに花を添える。
暖かい黄色の色が、ミストラル吹きすさぶ寒い冬に、ぬくもりを与えてくれる。
2009.01.21

NO.26 名詞の複数形は"馬"と"髪"が基本

日本人が、フランス語の授業でよく間違える単語に髪の毛がある。
実は、これをマスターしてしまえば、名詞の複数形はほとんど完璧なのである。

だから、

馬=cheval (シュヴァル)
髪=cheveu (シュヴー)


これは覚えてしまおう。
ちなみに、髪の毛一本だけの話をすることはあまりない。複数形での登場が多いのは当然だ。
馬も、競馬となれば当然複数の馬がいなくてはレースにならない。こちらは、複数の登場である場合は、馬そのものより、競馬で使われることが多いであろう。

さて、この2つの単語の複数形を示しておこう。

単数cheval・・・複数chevaux (シュヴォー)
単数cheveu・・・複数cheveux (シュヴー)

馬は発音が単複で変わるが、髪の毛は変わらない。つづり字だけだ。
日本人が間違えるのは、この複数形。あまりに発音が似ているので、どっちがどっちであったか?分からなくなってしまうのだ。シュヴォー?シュヴー??


さて、今日の本題へ入る。
フランス語の名詞の複数形の作り方だ。

基本は英語と同じであり、語尾に"s"をつける。
しかも、発音は単複ともに一緒である。すなわち、複数形にするためにつけた"s"は一切発音しないで無視なのだ。
じゃあ、単数か複数か分からぬではないか!と言う人もいるが、冠詞で分かるのだ。心配ご無用。

une voiture・・・des voitures
(ユヌ・ヴォワチュール)・・・(デ・ヴォワチュール)


多くはこれだけ覚えておけばいい。

が例外もある。
とは言うものの以下の3種類だけである。

1.単複同型s,x,z
2.al
3.u型

1.単複同型
これは語尾がs,x,zでおわるものである。
複数形がsをつけるのであるから、単語そのものがsで終わっているも少し大きい文字のにはあえてsをつけないのである。
xzも実は、sと一緒なのである。
s=x=z(サ行、濁り型ザ行発音)
t=d(タ行、濁り型ダ行)
f=v(ハ行、濁り系バ行)
y=i(どちらもイ)

なのである。
これらのパターンは、動詞や形容詞の活用でも覚えておくと便利なパターンである。
フランス語だけに留まらない。が、今現在は、不必要なので、余談としておく。
fils (フィス)(息子)
voix (ヴォワ)(声)
gaz (ガーズ)(ガス)

2.al型
これは語尾がalでおわるものである。
alauxに変化する。
よく使われるのは、以下の三つぐらいだろう。
cheval (シュヴァル)・・・chevaux (シュヴォー)(馬)
journal (ジュルナル)・・・journaux (ジュルノー)(新聞)
animal (アニマル)・・・animaux (アニモー)(動物)


3.u型
これは語尾がuでおわるものである。
uuxに変化する。
cheveu (シュヴー)・・・cheveux (シュヴー)(髪)
chapeau (シャポー)・・・chapeaux (シャポー)(帽子)

発音は変わらない。

以上のパターンが全てなのだ。

再度まとめてみると以下の通りである。
1.語尾にsをつける。
2.単複同系sxz
3.cheval型
4.cheveu型


であるから、結局覚えておくべき例外は、
chevalchevaux
cheveucheveux
だけなのである。

aueuの発音は大丈夫ですね!!
こうであるから、発音ルールが大事なわけです。
シュヴォーシュヴーがどちらがどっちか発音で分からなくならぬよう!
2009.01.20

南仏寸景08

090116
先日の真っ暗なグラウンドのような写真のまだ明るい時間帯の写真。
入り口部分のオレンジ、イエローの飾りがレモン祭りの雰囲気を出している。
さすがに冬の夕暮れは、南仏と言えども、寒々しい。

これでもか!という、観光写真もいいが、レモン祭り会場の前を家路につく人の生活感も、またそれはそれでいいのである。

旅の浮世とはいえ、こういった、何の変哲もない、人々の日常の上のものなのだ。
そういったことが、肌で感じられるだけでも、遠い国が近く感じられると言うものだ。
2009.01.19

乗り継ぎ便でパリへ行く2

さて、前回に続いて、乗り継ぎ便の話である。

不安な人たちの不安要素を挙げてみよう。

1.事前に準備しておくことは?
2.言葉を話す必要はないのか?
3.空港によって違いはないの?
4.荷物はちゃんと届くの?乗り換え時に荷物はどうするの?


このあたりだろう。

ということで、今回は、1.事前に準備しておくことは?について、書いてみよう。

前回も言ったとおり、必要なものは、パスポートとボーディングパス(搭乗券)である。
搭乗券というのは、航空券ではない。
最近はチケットレスで、航空券がe-ticketになっているから、旅程表だけだったりする。
空港について、航空会社のカウンターで旅程表、パスポートを提出すると、そこでいただける、座席番号とか搭乗ゲートナンバーが書かれたものが搭乗券(英語ならボーディングパス、フランス語ならカルト・オンバルクモン)である。
乗り継ぎ便の場合、通常、これを2つもらうはずだ。
成田発ソウル経由であれば、成田-ソウルの搭乗券、ソウル-パリの搭乗券である。

ソウル乗継時に必要なものは、ソウル-パリ、すなわち、乗継時点まで乗ってきた便の搭乗券ではなく、これから先の搭乗券である。
香港乗換えなら、日本-香港の搭乗券ではなく、香港-パリの搭乗券である。

これと、パスポート以外、見せることは基本的にない。

話は戻るが、乗り継ぎ便でパリへ行く場合、日本の空港で通常2つの搭乗券をいただく。
二つあることを確認すべきである。
日本から乗り継ぎ地までの搭乗券は、日本で飛行機に乗るときに使うものであるから、その、日本の空港のゲートナンバーが書いてある。電車で言えば、何番線かである。
しかし、乗継地からパリまでの搭乗券のゲートナンバーは書いていない
これは、現地(乗継地)で確認してください!と言われるはずだ。
言われなければ、もうゲートナンバーが既にわかっていて、記載されていると言うことである。

記載されていても、記載されていなくても、必ず現地で確認は必要だ。
ゲートナンバーが変わるなど、日常茶飯事で、日本の鉄道のように、東海道線の○○方面は何番線と決まっているわけではない。
信じたばっかりに、空港内を右往左往する羽目になることは、わしが何度も経験済みである。

さて、現地でどうやってそのゲートナンバーを確認すべきなのかは、アルファベットと数字と出発と到着という英単語を知っていれば、なんら問題はないが、その話はまた後とする。

さて、日本の空港で搭乗券が1枚しかもらえないという場合もありうる。
これは、通常、次の場合に当たる。
乗継時以遠へいく場合、再度、乗継地でチェックイン(カウンターで日本と同じように、パスポートと旅程表を見せて搭乗券をもらうこと)しなければならない場合。
一度降りるものの、日本-パリの便名はもちろん、飛行機自体が一緒で、座席が同じ場合。
こんな場合だけだ。

現時点で私の知る限り、上海経由と、モスクワ経由のアエロフロートと、アシアナ航空のパリからの帰国時以外、面倒なことは起きない。
もっとも、モスクワ経由の場合は、空港内が大きくないので、なるように流れていけば、問題ないし、普通の空港の乗換えと実質変わりない。最近は乗っていないが、日本からパリまで、便名が一緒なのだ。それ以外は、普通の乗継と一緒。
アシアナ航空の帰国時も、手荷物チェック後のエスカレーターを上がったところにカウンターがあるから、迷うことはまずない。ソウルから日本の搭乗券は、そこでもらってくださいというだけだ。新幹線への乗り換え口で指定席券渡しますと言うようなものだ。
上海だけは、一度入国して再出国するので、ちょっと面倒だ。
シンガポール、キャセイ、タイ、エミレーツ、大韓などでは、搭乗券2枚が普通だ。


ここで、もう一つ、確認が必要だ。
荷物のことである。
直行便であろうが、乗継であろうが、日本で、パリで、チェックインする場合、荷物を預ける。
預けたときに、その証明のシールを貼ってもらえる。
これをきちんと確認しておくことだ。
通常、乗継時に、一度預けた荷物を受け取るなどということはないが、証明シール(バッゲージクレーム)が日本からパリまで、または、パリから日本までとなっているのか?確認しておくことだ。
行き先が、TYO東京、NRT成田、NGO名古屋、KIX関空、OSA大阪など、パリPARまたはCDGとなっていることを確認しておこう。

搭乗券の枚数、乗継地から目的地(パリまたは日本)へ行く飛行機の搭乗券のゲートナンバーの有無、バッゲージクレームのシールをきちんと確認しておくことだ。
バッゲージクレームシールは、大抵、旅程表か、搭乗券にペタリと貼られる。
とにかく、乗り継ぎに必要な書類は、搭乗券とパスポート、場合によって(再チェックイン)旅程表(イーチケット)である。
直行便とに違いは、その搭乗券の部分だけだ。


さて、次回は、乗継地での行動について書いてみよう。
2009.01.16

2種類のバターの違いは?

090118
090117
2004年にとった写真である。
パリに出かければ、お決まりのように、パン屋めぐりとなる。
とは言うものの、買い込んだパンを、何もつけずに食べられるのは、買って半日から一日。
翌日には、カッチカチになっている。
いくらおいしいパンとはいえ、小麦の風味を感じつつ、ただただ食べ続けると言うわけには行かぬ。
バターを勝ってきて、料理に、パンにと使うわけだ。

旅の最初にスーパーで仕入れるのが、バターであったりする。
油代わりでもあり、持ち運べるから、地方までお世話になることもある。

さて、スーパーにバターが並んでいる。
飛行機の機内食のバターも、このブランドであったりする有名なバターであるが、2種類ある。
何が違うのか?

良く見れば、DOUXDEMI-SELである。
SELは塩。
要するに、
DOUX・・・無塩
DEMI-SEL・・・有塩
なのである。

DOUXは別の部分でも使われる。
シャンパンやシードルなどである。
DOUX・・・甘口
BRUT・・・辛口

この3つの単語は覚えておいて損はない。
シードルなんかも、お酒が余り得意でない人にも、お勧めの飲み物で、スーパーでは、ペットボトル入りであったりする。お酒が苦手でワインはちょっと・・・という人にもお勧めだ。
もちろん、シードルはフランスのお酒である。クレープやガレットにシードルはブルターニュの定番。
もちろん、ブルターニュは有塩の良質バターの産地である。
2009.01.15

南仏寸景07

090115
マントンのレモン祭り会場。
もう10年前の写真である。この場所を知らなければ、何がレモン祭りかわからぬ写真である。
2月の写真であるが、何も行われていない夜はさびしい雰囲気である。
なんとも、学校の運動場の脇を通って自宅へ帰った頃を思い出す。

この時期、ニースのカーニバルと同様、レモン祭りがマントンで開催されるのである。
コクトーの結婚式場、コクトー美術館、教会裏の高台墓地からの眺め、港と共に、お祭りも楽しめる時期なのだ。
2009.01.14

乗り継ぎ便でパリへ行く1

旅なれた人は、もう当たり前であるが、そうでない人にとっては、飛行機の乗り換えは恐怖であったりするのだ。
現地語ができますとか、英語ができますと言う人は、はっきり行って怖くない。聞けばいいのだ。
とはいうものの、生れ落ちた時点で、乗り継ぎ便に困らない状態だった人がいるわけではなく、みな、最初は多かれ少なかれ、不安を抱えながらであったのだ。

正直なところ、多くの空港では、乗り継ぎ方法はほぼ一緒だ。
幾つかの国では、乗継のために一度入国するとか、国内線に乗り換えて、空港を移動するなどが必要になることもある。
パリ単純往復の場合、そういった難しい乗継は、そう多くない。

当たり前のことも含め、少々大げさに書いてみよう。

まずは、乗り継ぎの基本形である。

1.飛行機から降りる。
2.トランジット、トランスファーと書かれている→方向へ進む。
3.途中のモニターなどで、自身の乗り継ぎ便のゲートナンバーなどを確かめておく。
4.手荷物検査
5.自分の乗り継ぎ便ゲートへ向う。


要するに、電車でいえば、在来線から新幹線に乗り換えるようなものだ。
その途中の改札に手荷物検査が付いていると思えばいいだろう。

JRの駅で在来線から新幹線に乗り換える場合、どんなことを気にしているのだろう。
在来線からなら、

新幹線の表示
列車の発射時刻や行き先、または、列車番号(ひかり何号)など
何番線か?

などだろう。

新幹線の表示=transfer(乗換)、transit(通過)の表示またはdeparture(出発)の表示
列車の発車時刻=飛行機の発車時刻
列車の行き先=飛行機の行き先
列車名(ひかり)=航空会社名
列車番号=飛行機のフライトナンバー
何番線=ゲートナンバー


となる。

では、新幹線に乗り換えるときに必要なものは
在来線の切符と新幹線の切符、指定席券などである。

飛行機に乗り換えるときに必要なものは
パスポートと搭乗券だけだ

要するに、新大阪で乗り換えるのも、名古屋で乗り換えるのも、東京で乗り換えるのも、ソウルやシンガポールや香港で乗り換えるのも、やることは一緒なのである。
新幹線乗り換えの文字の変わりに、transitとかtransferという単語をみてそちらへ移動するだけだ。
改札の変わりに荷物検査があるだけなのだ。
ホームの代わりに搭乗ゲートがあるだけだ。

ここまでの情報だけで、一切の言葉を知らなくとも、基本的に飛行機の乗り継ぎは可能だ。
が、大丈夫!大丈夫と言われても不安な人もあろう。
そんな人のために、続けて説明していこう。
2009.01.13

燃油代が下がるのはいつ?

今月から新しい燃油代が発表された。
パリ往復で軒並み2万円近く燃油代が下がった。それでも、まだまだ、そんなにするの?と言うほど高い。キャセイも5日から香港欧州間が半額になったので、ここは元々燃油代が低いのだが、欧州往復でも合計2万程度まで下がった。

下がっていない航空会社もあるのだが、原油価格が暴落したのは、昨年の秋以降。
まだ、この次点の価格が反映されていないのだろう。
リーマンショックで下がり始めた原油価格当時の仕入が反映されているようだ。
4月以降、またもや1万円近い減額がありそうだ。
秋のチケットには、今から春ごろのジェット燃料価格が反映されるのだろうが、現時点ではまだまだ下がらないと燃油代0にはなりそうにない。

4月時期は、半期分の航空券の価格が発表されることもあり、結構ぎりぎりまで、どのような価格になるのか決まらないところが多いのではないかとも思われる。

ゴールデンウィーク海外出発組は、4月以降では、中々予約は難しそうだが、それ以降の出発予定の人は、待ってみる手もあるかもしれぬ。
もっとも、いつ予約のメールや電話をしたかではなく、発券ベースであるから、そのところは、本来の妥当な予約時期にチェックや問合せは開始せねばなるまい。
2009.01.09

南仏寸景06

090109
石の壁に花、ベンチ、街灯、階段。
すべての要素の詰まった写真であるが、なんとも間の抜けた写真である。

花の無造作なる咲き方もフランスらしいし、公園でもない、道端にベンチがあることも、フランスらしい。
はたまた、路上駐車も、フランスの風景である。

気のせいか、必然か?階段の下、階段の上にベンチを発見することが多いように思う。
お年寄りのためか?意外と、おお、ここにベンチという、痒いところに手が届くように、無造作にベンチが置かれていることは、結構あるのである。
2009.01.08

南仏寸景05

090108
青い空に、水色の古めかしい車の天井。
カラフルな車であるが、こんな車が古い南仏の町に良く似合う。
きれいな車であるから、おそらく現役であろう。

奥の塔は教会であろう。
南仏らしくというべきか、ゴシックのゴテゴテではない。
古めかしい教会ではないが、やはりローマ風である。

グレーの北フランスと、カラフルな南仏であるが、やはり冬は南がいい。
2009.01.07

南仏の路地から20

090107
とある街のとある通り。
何の目的で写真を撮ったかはわからぬ。

おそらく、なんとなく、路の曲がり具合が気に入って、シャッターをきったものと思われる。
太陽の当たり具合で、明暗がはっきりしていると、何の変哲もない通りが、輝いて見えることもあるのだ。えもいわれぬ雰囲気で。
が、カメラの能力も、写真の腕も、それを映し出すことはできぬ。

出来上がり写真は、この写真のごとくなりにけり!!である。
整理しておかねば、場所も思い出せず、記憶のかなたへ追いやられていくのである。
2009.01.06

南仏寸景04

090106

南仏らしい壁の色にタイルの案内板。
BIBLIOTHRQUE MUNICIPALE
市図書館だ。
ここがどこなのかわからぬが、南仏の何処かの村なら、村立図書館と言うべきか。
MUNICIPALEと言う単語は、旅でも出会うことの多い単語である。ミュニシパル。覚えておこう。

タイルも色も、南仏らしい。
まるで、雑貨屋さんごときである。

図書館と言うのは大変ありがたい。
たとえばフランス関連の本でも、図書館で見つかることも多いのだ。

日本でも、最近市町村合併などがあったところなど、複数の市町村の図書館が単一市町村に組み込まれるから、本が複数になるだけではなく、今まで借りることのできなかった、検索することのできなかった本を借りることができるようになるのだ。便利この上ない。

せっかくネット社会になったのだ。
合併せずとも、近隣の市区町村で一緒日本を管理してくれるとなお、ありがたいと思うのである。

パリでしか図書館に入ったことはないが、この国でも図書館利用者は多い。
2009.01.05

NO.25 ER動詞の微妙な例外2

新年最初は、ER動詞の続きから。

acheter
母音で始まるわけですから、habiterと同じようにリエゾン、エリジオンするわけですが・・・

j'achete (ジャシュト)
tu achetes (テュアシュト)


となりそうなものですが、これも、フランス人的には言いづらいらしい。
くちびるが詰まりそうで、分からぬこともない。

j'achète (ジャシェット
tu achètes (テュアシェット
il achète (イラシェット
nous achetons (ヌザシュトン)
vous achetez (ヴザシュテ)
ils achètent (イルザシェット


これは、nousvousはルールどおりで、その他がアクサンをつけます。
そうやって発音していたから、発音にあわせたのかもしれません。




アクサンと言えば
préférer (プレフェレ)
これは、向きが変わります。

je préfère (プレフェール)
tu préfères (プレフェール)
il préfère (プレフェール)
nous préférons (プレフェロン)
vous préférez (プレフェレ)
ils préfèrent (プレフェール)



同じ活用をする動詞の初級レベル、生活でよく使う単語たち

compléter(完全にする)・・・教科書や問題集のカッコ埋め問題はこの単語です。
considérer(良く考える)・・・熟考ですね。
espérer(期待する)・・・ジェスペール!というのは、良く聞きますし、言いますね。
posséder(所有する)・・・家を持っているとかで。
sécher(乾かす)・・・コインランドリーで。

erの前のeéのパターンです。préférerの最初のéは特に関係ないので混乱しないことですね。


他、appeler (呼ぶ・アプレ)なんかも、不規則ですが、これはもうやってますね、きっと。
je m'appelle (ジュマペル・・・。

これらは、つづりで覚えるより、耳で覚えた方がいいですね。
雰囲気でわかります。
どこどこにアクサンが着いている場合・・・という知識もあればなおいいですが、音の雰囲気で覚えちゃった方が早い。
2009.01.02

南仏の路地から19

090102
古い壁面というのは、それだけでなんだか重みを感じる。
奥に、まるで、人形のように、サボテンが飾られている。
音に反応して動き出しそうなおもちゃのごとき雰囲気である。
全体は、どこかのお寺のお堂の奥のような雰囲気である。

写真そのものは、何のこっちゃ分からぬ写真であり、右のお堂部分のようなところの鉄細工の飾りが、なんだか、特別なもののような雰囲気をかもし出している。

いつの時代の壁面なのか分からぬが、ローマ時代から既に相当の建築技術を誇っていたこの地域であるのは、水道橋や、円形闘技場があることからも察せられるが、今見ているこの壁がいつの時代なのかはもちろん全く分からない。

そんなこんなことを感じながら歩くことのできる歴史的な地区なのだ、南仏のローマ属州ナルボネシス地方(すなわち地中海岸南仏全域)は。

今年は、ブログで、少々、フランスと言う国の歴史について、個人的想像も入れつつ、ふれてみたいと思う。
2009.01.01

南仏の路地から18

081231
あけましておめでとうございます。

今年最初の一枚は、昨年同様、場末の南仏の路地。
落書きを消した白とその上にスプレーされた落書き。

ありそうで中々ない黄色の壁と、寒々とした路地。

小さな日常と小さな自己主張。

今年も一年よろしくお願いいたします。