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2008.10.01

凱旋門賞が近づく2

オートゥイユ
写真はパリ市内に最も近い競馬場、オートゥイユ競馬場のものだ。

今年もいよいよ、凱旋門賞が近づいてきた。
日本と違って、このレースが大きな文化イベントの一つであることの所以に、広告がある。
街中に広告が現れる。
最近は、メトロの1号線が自動ドアの列車にすべてなってしまったため、なくなってしまったが、20世紀には凱旋門賞ウィークには凱旋門賞を盛り上げるためのペイント列車が走ったものだ。

フランスワールドカップの時も、当然、このペイントの列車がメトロ1号線を走っていたのだ。

今年から、スポンサーがカタールになった。
オイルマネーの影響もあってか、普段より早めに凱旋門賞の広告が街中にあわられたようである。
普段に増して豪華な雰囲気である。

競馬そのものに興味がなくとも、凱旋門賞を楽しむことは出来る。
ただ、興味がなければ、凱旋門賞が行われる夕方まで、レースを待っているのも大変だろう。

雰囲気を味わうために、早めの時間に行って、レースを見たり、また、凱旋門賞の時間に競馬場へ行ってみる手もある。(この時間だと、レースを間近でみるのは大変だろうが)
入場料8ユーロさえ払えば、中へ入ることは出来る。

単なる競馬のレースではない。もう、文化イベントの一部なのである。
そういったお祭りレースは、馬文化のフランスといえども、年に3度ほどだ。
1月末アメリカ賞、6月第二日曜エルメス賞、そしてこの10月第一日曜の凱旋門賞。

馬とおフランスの関係は話してきたが、ちょっとこの華やかなイベントを覗いてみることをお勧めする。
日本ではけして体験できない雰囲気だろう。
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