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2008.09.30

RER-Eの利用

RER-E
パリの歩き方、メトロの利用の極意はいくつかある。

1. 少ない乗り換え回数。
2. 乗り換えが便利な駅。
3. RERの賢い利用。
4. 徒歩の利用。

などがある。

これらのうち、1.少ない乗り換え回数、4.徒歩の利用は、何度も乗り換えて、最寄り駅へ行くより、目的地から少々離れている駅でも、そこから歩いていってしまうことの方が早いことがあることを意味する。
たとえば、6区の12号線と4号線、4号線と10号線など、交わるように走っている場合は、わざわざ乗り換える手間のほうが大変ということもあるのだ。
日本の地下鉄感覚に比べると、隣の駅や近所の駅がすぐ近くであるから、徒歩を忌避しないことが移動を早くする手である。



2.乗り換えが便利な駅というのは、なるべく小さい駅で乗り換えると言い換えてもいい。
大きい駅は必ず不便というわけではない。
東京の大手町でも、乗り換え不便な地下鉄もあれば、これは楽だというような乗り換えもあるから、一概には言えないが、ここは、偶然の産物などで覚えるしかない。
もっとも、駅名が違う、シャトレとRERのシャトレ・レアルなどは、相当歩く。

モンパルナス駅も路線によっては相当歩くところと、歩かないところがある。
なんとなく、路線図を見ると、どれとどれは歩かないかこの駅の場合想像つかないこともない。



3.RERの利用であるが、これも、やみ雲にのると、かえって時間を失うこともある。
日本のように、次から次へと列車がやってくるわけではないからだ。
RERのなかでもA線とB線はそれなりに本数が多いが、CやD、Eとなるとそういうわけではない。
Cの場合も、16区界隈では平日昼などは15分に1本くらいとなる。

写真のRER-E線も、北駅からサンラザール方面には便利だ。だが、別のところから北駅へきてこれに乗り換え、サンラザールへ出た後また別路線に乗り換えるというのなら、この路線の利用は時間的に微妙になる。
あくまで、北駅を利用する場合などに使うと便利な路線ということで使った方がいい。
乗り換えのために歩く時間が結構かかるのが、パリなのである。
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