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2008.08.19

サンテスプリ教会

サンテスプリ教会
パリの12区にある。
ドメニル駅がある、フェリックス・エブエ広場から、教会の上部を見ることが出来る。
ちなみに、ここの広場の噴水は、レピュブリック広場から移築されたものであるが、その話は別の機会に。

さて、この教会の前まで来ると、ここが大変新しい教会であることが判る。
新しいといったところで20世紀前半に建てられたものであるから、実際パリのほとんどの建物とそう変わらない。もちろん新築アパートというレベルの現代建築というわけではない。

新しいからといって、侮ることなかれ。

ポール・トゥルノンという建築家によって立てられたこの教会へ入っていこうとすると、まるで劇場へ入っていくかのごとくである。
階段を上がり、その中へ入ると、ボリュームのある空間、ドームになかなか圧倒される。

壁面にも絵が描かれており、高さゆえ、圧倒的なボリューム感を持って我々を迎え入れる。
ステンドグラスも、ちょっと変わっていていい。

確かに、入り口で感じた劇場的雰囲気が、この中まで続いている。
宗教的観点からではなく、歴史的建物、建築物としてみても、教会というのは、大変興味深い。

この界隈に訪れたら、ぜひ。
結構、お勧め度の高い教会である。
12区というのは、パリでは最も観光客が少ない部類の場所だ。こういった場所では、観光客に遇う事など、めったに無い。
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