2008.06.30

NO.20 アクサンが必要?不必要?

さて、 ée の違い。
なぜ、アクサンがついたりつかなかったりするのか?
これにもルールがあります。


前回、 e の後ろにつく子音がひとつの場合はと発音し、二つの場合はと発音する。とやりました。


じゃあ、後ろに子音がひとつしかない場合にと発音させたかったら・・・・!
子音を増やす?そんなばかな!

そう、そのときは é なのです。

これには例外も多いですが、これを覚えておくと、音を聞いてつづりを想像するのに役に立つ。


Bon appétit・・・ボナペティ(召し上がれ)
bébé・・・べべ(あかちゃん)
catégorie・・・カテゴリー(カテゴリー)
jours fériés・・・ジュール・フェリエ(祝日)


レピュビュリック、メニルモンタン、トロカデロ、シャンゼリーゼなどの地下鉄駅やパリの地名、テレビという単語にも同じルールでアクサンが必要です。

ラ・モット・ピケ・グルネルやノートル・ダム・ドゥ・ロレットの駅は、子音二つの前の e ですから、アクサンはついてません。



例外でも、
後ろに子音がひとつしかなく、しかもアクサンが無いのにエと発音するというのは、まず無い。
後ろに子音が二つあるから、もうすでにと発音できるのに、アクサンがついているというやつのほうが圧倒的に多い。

métro

これが最も代表的な例でしょう。頻繁ではないですが、結構あります。



さて、もうあなたは、地下鉄の駅を発音できる。
そして、音さえ聞けば、つづりを想像し、アクサンが必要か?ぐらいまで考えられるようになりましたね!!!!

なんてね、これも慣れです。
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2008.06.27

トゥーレット・シュル・ルーの迷路

toulette02

迷路というほどの大きな街ではない。
バス停のあるカフェ前の駐車場を起点として、ぐるりと一本道を歩けば、もうおしまいというほどの村である。

その雰囲気は、”迷路”のごとくである。

あっちの壁に当たり、こっちの階段に当たり、ボールが点々とする・・・そんな子供たちの絵が思い浮かばずにはいられないような、路地の雰囲気ではある。

もっとも、ここは、芸術や物を作る人たちの住んだりする、フランスの田舎に良くある村のひとつではあるが・・・。

アジア、日本の村と比べれば、当然、フランスの田舎村など、どれも同じ文化圏みたいなもので、似ているが、やはりよく見ると、それぞれ地方で違う。違いを見つけ出せば、結構違うものである。
2008.06.26

勝手にフラッシュを炊くカメラを買わない

市庁舎
花火

上の写真はパリ市庁舎で、下の写真はサクレクールとエッフェル塔である。

まったく同じ条件ではないが、上の写真はフィルムカメラ、下の写真はデジカメである。

デジカメはフラッシュを使わないで写真を撮ったほうがきれいに取れる。
実は、フィルムカメラでも、そういう意味では同じである。

が、特に、デジカメの場合、理由は良く分からないが、フラッシュ無しでも充分きれいに取れるし、下手にフラッシュをたいてしまうと、かえって暗い写真になってしまう。暗くなるのは、フラッシュをたくことで、カメラが被写体が明るくなるだろうことを想定して、シャッタースピードを早くしてしまうからだ。

が、写真の市庁舎のように、少々距離があれば、デジカメのフラッシュがぱちりと光ろうが、市庁舎にその光が届くわけもない。シャッターの開いている時間が短くなっちゃうから、余計に真っ暗となってしまうのだ。



そもそも、フラッシュというのは撮影上制限が多い。
競馬場のパドック、教会内部など、フラッシュが迷惑、禁止のところもいっぱいある。

が、デジカメによっては、勝手にフラッシュをたいてしまう。
全自動はこのパターンが多い。
全自動というのは、そういう意味で、人間様の勝手な都合まで完全に解釈などしてくれないのである。

もっとも、自分で設定できる場合でも、全自動でないモード時にフラッシュ禁止に設定しても、全自動モードにしたとたん、勝手に解除されるカメラも多い。

が、せめて、フラッシュを使う使わないを自分で設定できるカメラでないと、お話にはならない。

お祈りをささげていいる教会で、まったくキリスト教に縁もゆかりもない東洋人が、邪魔するかのようにバチリ、ピカッ!とフラッシュをたいている絵は、あまりよろしくない。


よって次のことに留意すべきである。

① 勝手にフラッシュを炊いてしまう、全自動お手軽カメラを買わない。

② 勝手にフラッシュを炊いてしまう、全自動モードで写真を撮らない。

③ モードごとにフラッシュの設定をすることが多いので、別のモードで撮影したときに不慮のフラッシュを炊かないよう気をつける。


である。
しかも、そのほうが写真はきれいである。

写真はぶれぶれにならないの???
そのために、前回、感度の話をしたわけである。


どんなに気を使っていないような国でも、いい加減な国だなぁ!と思うところでも、この程度の気は使ってあげるべきである。こういうのは、掻き捨てすべき恥ではない。
旅行者は”他所者”なのだ。
卑下ではない。非住人である旅人が、その街のお世話になるマナーである。
2008.06.25

RERの乗り方 この列車はベルサイユへ行くのか?

vick
本日は画像を大きくしてみた。

どの列車に乗ったら、ベルサイユ宮殿へいけるのか?
これは、どうやら、パリで観光客が困る第一の問題である。

日本人ばかりではない、地方からやってきたフランス人でも、欧州の別の国人でも、都会になれたニューヨーカーでも、おなじである。

これは、駅のモニター画面である。
実際のものだ。

左側から
Nom・・・列車名
Destination・・・行き先
Heure・・・発車時刻
Train・・・車両の長さ


である。
Nomのところには
VICK
NORA
SARA
VICK

の4つが乗っている。
この順番に来るのだろう。

VICKのみが行き先VERSAILLES Rとなっている。
このVERSAILLES R行きに乗らねばならない。
すなわち、列車名VICKに乗らなければならないのだ。

Heureのところに、a quaiと表示されている。
これは、ホームにいますよ!の意味だ。

現在10:42と右上に表示されている。
次のヴェルサイユ宮殿へ行く列車は、11:11までない。30分に1本ということになる。

ヴェルサイユ行きはVICKなのだ。
そして行き先VERSAILLES Rである。
VERSAILLES Rの最後のRを見落とさないように。

反対側のホームにもVERSAILLES行きがありますので。
以前説明したように、この街には3つ駅がある。
RERでもそのうち2つに到達する。

VICKとセットで覚えておこう。
正確には、VICK以外いにもうひとつヴェルサイユ宮殿へ行くものがあるが、それもVで始まる列車名で、行き先はVERSAILLE Rである。


最後に、一番右、Trainの部分。
VICKはすべてCourtと表示され、その他はLongとなっている。
何のことはない、Courtは短い編成(たいてい4両編成)、Longはその倍である。
これは、またいずれ説明しましょう。


写真は、記憶が確かなら、アンヴァリッドINVALIDES駅にて撮影。
2008.06.24

パッシー墓地

パッシー墓地

とにかく情報がないため、歩き回った。
どうやら、マネ、ドビュッシー、フォーレなどがいることが分かった。

有名人のお墓の位置など、たいてい、入り口の地図に書いてある。

それを見れば分かると思ったのが大きな間違いであった。
その地図は入り口近くに見つかったものの、どこに何があるかは書いていない。

しかし、きっと、お花なんぞできれいに飾られているだろうから、すぐ分かるに違いないと思い、そんなにも広くない墓地散策に歩き出したのだ。

が、である。
歩けども、歩けども見つからない。

BAO DAIというベトナムの王様のお墓だけは、きれいで目立つのですぐ見つかったが、肝心の3人は見つからない。
一番奥は、まあ除いて、ほとんど墓荒らしかのごとく徘徊したが見つからない。

午後、再度、どうやら
ディヴィジョン4=マネ
ディヴィジョン14=ドビュッシー
ディヴィジョン15=フォーレ
という情報を得て、チャレンジするが、地図を見損ねて、ディヴィジョン14と15が一番奥であることに気がつかない。

さらに、墓荒らしかのごとく徘徊は続く。
もしかすれば、ここの奥をのぞいて、すべてのお墓を確認したのではなかろうかというくらい歩いたのである。

あきらめかけたそのとき、マネが見つかった。広場すぐである。なんとも分かりやすい場所だ。

気を取り直し、さらに歩く。
地図を再確認すると・・・・・・・・・・・・・。

なんと、ディヴィジョン14と15は一番奥であった、そこだけは歩いていないという区画である。

なんで、こんなお墓を探しているのか??
縁もゆかりもないが、この音楽家二人は、フランスクラシックの中では結構お気に入りの二人なのだ。

しかもである。

浪人中、パソコンの光栄三国志のゲームにはまってしまったのだが、このゲームの君主が死んだときの音楽は、まさに、フォーレのそれの編曲である。

もはや、墓荒らしの物まね作業も意地の域に到達したとき、ようやくドビュッシーを発見。
そして、5分後、フォーレも発見。

すがすがしい気持ちで、パッシー墓地を後にした。

間違い探しのすべてを発見したような気分である。

ここは、エッフェル塔は墓地の上空に見える。

モンマルトル、モンパルナス、ペールラシェーズは有名な墓地だが、ここは、それほどでもない。
が、有名人がいるのである。
シャイヨー宮でエッフェル塔のほうを向いて写真を撮っている、その背中側、観光客あふれるトロカデロ広場にこの墓地はある。にもかかわらず、静かである。
2008.06.23

NO.19 Eの発音

もう終わったと思う人も多いでしょうが、相変わらず発音の話です。
これも、抑えている人とそうでない人は、差が出ます。

結局、語学は音です。が、文章も読みます。
音から、つづりを想像できちゃうと、頭のなかの薄い記憶を呼び起こすことができる。
こういうことを繰り返すと、覚えるスピードは格段にアップ。
なにも情報のない人は、丸覚えしかないわけで、限界が来る。


peserという単語がある。
重さを測るという意味であるが、時々目にする単語である。
たとえば、空港の荷物を量る、競馬の騎手がハンディキャップの重量を量ったり、当然、自分の体重を量るときもこれだ。

さて、なんと読みますか?
勉強してきた人なら、間違えないはず。

ペセ
ペセール


と言ってしまった人は、一番最初からですね。


ペゼ

とにごった方、少々お勉強しているようですが最初からですね。

プゼ

です。


アルファベの””がなんと読むのか考えれば、ではなく、であると分かるはずです。
もちろん母音にはさまれたはにごります。これも、もうやりましたね。



次のは、いくらなんでも大丈夫でしょう。

LE
PETIT


定冠詞のと形容詞のプティですね。

そう、知っている単語は、とかペティとか言わないわけです。



では、次の単語を読みましょう。

MERCI

メルシーですね。ムルシーではありません。

なぜ、ムルシーではないのか?が今日の本題であります。




PETIT
MERCI


これが違いです。
Eの後ろの子音の数です。

後ろに2つ以上の子音が来るとと発音します。
もちろん外来語を含め、例外ありますが、こうやって覚えておくと便利。



もうひとつ。
LE
ALLER


LEEと発音していますが、ALLEREと発音します。

なぜ??

単語のお尻のE場合、後ろに何もつかなければウ一つついたらエになります。

LE
ALLER



これも、まあ、基本的なルールです。
覚えておけば、なのかなのか発音を間違える可能性が減るというわけです。



さて、このEのウとエの規則はまだまだありますが、それは次回。
éeの違い。
なぜ、アクサンがついたりつかなかったりするのか?
これにもルールがあります。もう、今回答えを上に書いているようなものですが。
2008.06.20

トゥーレット・シュル・ルーの風

twu-retto/hsuru/ru-

単に、有名な観光地を訪れ、美術館を訪れ、非日常を味わうのもいい。
この村も、ガイドブックで紹介されている。
有名な村か?ガイドブックに載っているか?載っていないか?はさほど重要ではない。

が、そこに、自分の日常と違う、日常を感じたとき、人を感じたときに、旅は、数倍の感慨をもたらしてくれる。

ケルシュであっても、ランジュバスクであっても、ランであっても、ドンテルであっても、コートダジュールのきれいなコットンの布であってもいい。
生活感を感じさせ、しかも、ちょっと自分たちとは違う何かも感じる。
取るに足らない、このちょっとの違いとほとんどの部分でおんなじなんだと感じる人間の部分に、癒される。

本当に求めているものは、そこにある、誰も知らない、身近な人が誰も知らない”知識”ではなく、誰かに誇れる圧倒的な"情報”ではなく、人の温もりなのだと旅は気づかせてくれる。

人の前では、他所から得た”知識”など、割れてしまったガラスの破片のようなものだ。
一切を他人の手によって作られた、”自分の車”を誇るようなものだと。
2008.06.19

無料のはがき

蚤の市


写真は昨日の蚤の市の入り口の写真。
が、蚤の市の話ではない。

この入り口付近に、無料のはがきが置いてあったのだ。
カフェや映画館、観光局、美術館、駅などでも、しばしば、この無料のはがきを見つけることが出来る。

広告であるから、デザインに優れているものも結構多く、そういう絵葉書を使って、友人や、あるいは、自分に旅先からはがきを出すのもいい。

お店で買う、誰かの撮った分かりやすい写真で、はいはい!いまパリにいますavecシャンゼリゼ写真、凱旋門写真、ルーヴル写真、観光地いっぱい入っているPARIS絵葉書なんかより、インパクトのある思い出深い絵葉書になること請け合いである。

無料だから、裏をチェックしないと、必ずしも後ろが使えるとは限らない。
パリ在住の人でも、こんな絵葉書を使って、日本の友人家族に送っている人は多い。
Posted at 05:13 | パリ雑記 | COM(0) | TB(0) |
2008.06.18

サンシュルピス広場の蚤の市

パリ市内の蚤の市


毎年行われる蚤の市のひとつである。

そもそも、パリ市内のあちこちでやっている。

業者のみ店を出すものもあれば、いわゆるフリマもある。

非定期ヴァンヴの蚤の市もあったりするが、これは、通常の土日の顔ぶれを少々減らした感じだ。
ただ、出している商品がちょっと違う感じがする。


この6月という時期は、ヴァカンス前だからか、結構蚤の市が多い。
場所柄、これは!という掘り出し物に出会う確率は低いが、チェックはする。
毎年、顔ぶれは大体同じで、だから、出ているものもまあ、同じだ。

このあたり、あのあたり、とチェックする店舗も限られてきたりする。

祭りと一緒で、いつもこれがあるということが季節を感じさせてくれる。

ここ、パルク・デ・プランス、マドレーヌ裏などは、毎年顔を出す蚤の市である。
2008.06.17

レ・ブルー悲喜こもごも

foot


フランスのカフェは、ただいまサッカー放送中であることが売りである。

メトロの入り口で、始まる直前には特集記事を無料で配っていた。
大変大きなイベントなのだ。

もちろん、見れるカフェが大賑わい。
パリだから、当然、各国の人もいる。
自分たちの国の試合で盛り上がる。

フランスにまったく関係ない試合でも、カフェの中から歓声があがることはまれではない。
カフェでスポーツを・・・はフランス全土どこでも当たり前の風景である。



さて、先日、フランス代表は完膚なきまでに負けた。
この10年では初めてだろう。

もっとも、オランダのしているサッカーは、日本が目指しているようなサッカーで、それをあの大男たちがしているのだから、ちょっと異次元だ。
日本代表を応援するものとしては衝撃である。
差は微妙でも、根本的なところに差があると、大きな差になる。

ジダンがいたら・・・。なんらか事態を解決してくれたろう。
が、いないものはいない。もう望んではならない。
しかし、いないのに、ジダンの代わりに誰かを入れるといったあまりに面白みのないメンバー構成である。

本当に必要なのは、ジネディーヌ・ジダンではなく、エメ・ジャッケなのかもしれない。



さて、もてはやされた二人、ベンゼマとナスリの競演を見ていない。
日本では、リベリーのほうがわいわい言われているが、リベリーはもうとっくにレ・ブルーの一員である。

個人的には、勝っても決勝へいけないかもしれないのだから、アンリ、ナスリ、ベンゼマ、リベリー、マルーダの競演を見てみたい。

アンリは出てきたときからそうだが、スピードスターである。あの彗星のごとくジダンとその陰に隠れるがごとく現れた12番は、快速選手であった。
リベリーもそうだ。トリッキーではあるが、ポジションこそ違え、バイエルン、リザラズを思い出す。
ストライカーがリヨンのベンゼマでもいいではないか。
練習試合のコロンビア戦では、ベンゼマとアンリが入っていた。
点は取れないが、ベンゼマは面白いストライカーである。


マルセイユというチームは、日本で言えば、阪神タイガースが最も近い雰囲気だ。
浦和レッズとは、また違う。阪神タイガースにちかい。
マルセイユのナスリとリヨンのベンゼマという、ジダンの時代とまったくかぶらない二人の競演を見てみたいのは、私だけだろうか?

オランダのサッカーはすばらしい。しかも強い。
が、フランスはあのサッカーをしまい。シャンパンサッカーであるのなら、アンリもリベリーもシャンパングラスの脇をすべる指でしかない。泡となるスターの誕生を、勝利とともにどこかで誰もが、選手たちすら、出現するのを待ち焦がれているのだ。

本日の因縁のイタリア戦。楽しいスターティングメンバーであってほしい。
まったくダメならダメでいいわけですよ。
美しくなくていい、早くなくていい、封じ込めなくていい、フランスのサッカーのファンは、楽しいいろんな役者のいるサッカーを見たい。
2008.06.16

番外編、2度目かな

看板


さて、久々のフランス語コーナー。

曜日や月の練習、記憶進みました?

で、今週いきなりは進まず、パリで取った看板の写真。
そう、このためだけにとった写真なのである。

意味、知らない単語があったとしても、なんとなく分かります?

土日祝、9時から18時は通り抜け出来ません。

です。
VOIEは以前、このブログでこのコーナーではないかもしれないがやってます。
そう、の意味。

rueは通りです。cheminはなんらか意味のある場合が多いかな?
ただ、道、・・・・道(どう)などはこのvoieが使われます。

fermeefermerの形容詞系。閉まっていますの意味。

de~a・・・は英語のfrom A to B と一緒。~から・・・まで。
完全に英語と一緒だから、de Parisはパリから、a Parisはパリへ、になります。




テレビで、カタカナ化ルールではなく、音をカタカナ化するといい、とやってましたが、まさにそう。

日曜=dimancheはディマンシュではなく、ディモンシュのほうがいい。


曜日、時刻、などは、旅行でも頻繁に使います。
なんせ、フランスを含め、欧州の時刻表には番号がいっぱいふってある。
その番号ごとに、何曜日走っている、いない、何日から何日は・・・など、曜日とde~a・・・は頻繁に出てきます。
2008.06.13

パリ行きアシアナ航空の帰路の旅

座席

帰りはパリからの便がすいていた。
したがって、写真のすべての場所を占拠し、横になって寝ることができた。
まあ、さまざまな条件が重なっているから、いつもそうとは限るまい。
パリソウルは当然帰路もボーイング777である。


そして、帰りも食事の選択は韓である。
ビビンバであった。
ビビンバ

ビビンバに関しては、大韓航空のほうがいいかな?という気がしないでもない。
気がするだけで、そう違いはないかもしれない。



ソウルから成田は、行きがボーイング767であったが、帰りはエアバスA321であった。

横田基地の管制区域の問題があるからだろう、石川、富山、あたりを抜け、群馬、茨城と抜けて成田にいたる。
飛行機だからしれているが、まっすぐ飛べば10分から15分は違うだろう。




アシアナ航空のメリットとしては、ソウル経由で、経由後のパリまでの時間が少々短いこと。
同日着であることだ。
これは、大韓航空も同じであるが、時間的には、大韓航空の方が、成田発が少々遅くてよい。

ただ、今のところ大韓航空より少々安い。
大韓航空が、帰路のパリ~ソウルがエールフランスであることが微妙に関係しているのか?とも思う。


もうひとつの大きなメリットは、日本語が最も通じやすい外国のエアラインであろう、ということだ。
そして、スターアライアンスでは、タイ航空かシンガポールしか格安がなかったのに、このパリビンができたことで選択の幅が広がったことだ。
しかも、このエアラインのマイレージプログラムは取得マイル有効期限がむきげんであることだ。
スイスインターナショナルや、大阪発であれば、同じ5つ星エアラインのカタール航空なども、選択範囲に入ってくるだろう。


大韓航空が取得マイルの有効期限がなく、しかも、KLMのような欧州系格安エアラインもあり、エールフランスという直行便の選択もできたスカイチームがパリ行きには圧倒的に有利なマイレージプログラムであったが、大韓航空のマイル有効期限化と、アシアナ航空のパリ就航で、ちょっとした地殻変動が起きるかもしれない。


旅はまったく問題なく快適である。
2008.06.12

パリ行きアシアナ航空の旅

ブルコギ


写真上はパリ行きの最初の食事。
選択は欧か韓であるから、当然、航空会社のご当地ものである韓を選択する。

結構イカス食事で、何枚もの色々な葉っぱが入っており、ご飯や肉、味噌、ジャコなどをまいて食べる。
飛行機&エコノミーだから少々食べずらいのは難点である。

日、中、英の文字で食べ方が解説されているのもいい。


映画といい、この解説書といい、日本語があるのはうれしい限りだ。
スチュワーデスさんたちも、そこそこ日本語ができる人が結構いるから、日本の航空会社でもないのに、英語恐怖症のわしとしては大変ありがたい。



キムチいため

パリ到着前も、欧か韓の選択。写真のキムチいためを選択。
2008.06.11

パリ行きアシアナ航空の欠点

アシアナ航空

写真はソウルからパリのボーイング777。
飛行機の旅自体は大変快適であった。

5つ星だから云々といっても、そこはエコノミー。
5つ星だと、ファーストクラスのようなサービスが受けられたりするかもしれないなどと思って、格安の航空券を手に入れても、それは残念でしたということになる、当たり前だが。
すべて日本語という日本の航空会社を除けば、充分な満足のいくサービスである。

さて、まずは、パリへとび始めたばかりのこのアシアナ航空の欠点を列挙しておく。

① 週に3便しかとんでいない。

② 成田発は朝大変早く、日暮里から最も安い1000円での京成に乗ると、まだ特急が走っていないこともあり、むちゃくちゃ長い時間各駅停車に乗らなければならないこと。

③ 成田と関空しか接続便がないこと。

④ 帰国時パリで、直行便の全日空と同じスターアライアンスということもあって、近所のゲートから近い時間に先に飛んでいく。直行便の日本人を指をくわえてみるのは少々さみしい。

⑤ 帰国時にソウルでソウル-成田間の再チェックインが必要である。
パリで、いっぺんにはできない。

⑥ 帰りが都内で帰宅ラッシュと重なる。


こんなところだろう。


①と②は、意外と面倒な問題であるが、②に関しては、京成の対応しだいでも変わってしまうことなので、まあ、アシアナだけ云々という問題でもない。
空港は開いているのだから、その時間に簡単にアクセスできる方法がない日本の空港というのが問題である。
①の便数は、いずれ増えてくれることを期待する。

⑤に関しては、聞くと難しそうにも思えるが、海外旅行がはじめての一人旅の人でも、99パーセント迷うことはあるまい。
ソウルでトランスファーの荷物チェックをして、上の階へあがれば目の前でチェックインできる。
どこでチェックインするかは、階下の乗り換え荷物チェックの場所に、人が立っていて教えてくれる。

まあ、乗り換える日本人が多いので、日本人に聞いたほうがいい。
そもそも、経由便というのは旅なれた日本人が多いし、今回も、私は、俺は、私は、俺は、よぉーく海外に行ってて慣れているのよオーラのエアーを発する日本人は一杯いた。

経験上、女性に聞くのはだめというわけではないが、男性に聞いたほうがいい。
確立と運の問題だが。
ただし、男性の場合、余分なことまで延々と教えてくれるかもしれない。
もっとも、旅慣れた人が乗っているような飛行機だから、聞いても皆答えてくれるが、初めての団体客さんが多い飛行機では、聞いたところで答えは期待できない。聞く必要性もないが。


すべての便がパリでソウル-成田間をチェックイン(オンレジストルモン)できないのかどうか?わからないが、こういうことがあることを覚えておいたほうがいい。

荷物のタグは成田までだが、ボーディングパス(カルト・オンバルクモン)はソウルまでしかもらえないことで不安になってしまうからである。
パリのチェックイン(オンレジストルモン)時に、ソウルで再チェックイン(オンレジストルモン)が必要かどうか、聞くぐらいはしておいたほうがいい。


基本的には至って快適な空の旅である。
2008.06.09

Rue Cavallotti

Rue Cavallotti

カヴァロッティ通り

休みの日にしかとある風景が見られないとして、有名な通りである。
休みの日だけ、お店のシャッターが閉まる。
そうすると絵が現れるという通りだ。

パリで売っている、ガイドブック知られざるパリにも出てくる通りである。
パリ17区。

何度かこの道を通ったことがある。
モンマルトル墓地の入り口が他にないか?何て探したときも、バガテルあたりを歩いたときも、クリシー広場あたりに古いcafeがある?なんて調べに来て、今は無いということがわかったときも歩いたが、休みの日ではなかったのだろう、気づくことはなかった。

そして、今日午前中、その通りへ行った。

ご覧の通りだ。

1枚除いて全てこの通りである。
何となく、裏側にある絵が何かはわかる。

写真を撮っていると、道でタバコをすっているおにいさんがこちらを見る。

”こいつ、ここの写真が撮りたかったんだな、でもなんで、落書きされた絵を、そんなに何枚も撮っていくのか?”といった雰囲気である。

まあ、いずれ、ホームページに通りのひとつとして、ここをのせるつもりである。
その写真には、落書きされた絵として載る訳だが、パリのひとつの顔を、いや、フランスのとあるひとつの顔を現すこととなろう。

工事中の足場が組まれている部分があったが、そこは、絵が一枚だけ無事だった。
ということは、結構最近書かれてしまった落書きなのだろうか?

悪ふざけも度を越すと腹立たしくなる。
親の顔が見たい!という言葉があるが、この場合、親が国に変わって捉えられてしまう。
残念なことだ、が、現実がこれであることに疑いはない。
2008.06.08

ローランギャロスの警備

ローランギャロス

本日は女子のシングルス決勝。

ダフ屋が結構出ている。
それも、何だか堂々と入り口付近でも売っている。
聞こえてきた音だと、50ユーロとか言っていたが、どんな席なのか?どんな券なのかはわからない。
相場は知らないが、4大トーナメントのシングルス決勝にしては安い気もするが・・・・。
別の試合?なのかもしれない。


そもそも、本日はブローニュとヴァンセンヌの双方の森をぶらぶらすることがおきな目的で、そのついでに、中へは入りもしないのだが、決勝当日の雰囲気を何となく味わってみようとローランギャロス方面へ歩いていったのである。

第一、森側から歩いてローランギャロスへ向かう人などいない。
が、警備の警察官はいた。4人いた。
お兄さん3人にお姉さん二人。

二人の丁度真ん中で、女性警官が、大また開きでスクワット状態の格好をして頬を膨らませている。
後ろの二人の男性は腕組みだ。

何のことはない、めったに通らないからかどうか知らないが、でっかいカメラを持った地元民とも思えないアジア人が現れたから、ボケをかましたらしい。
最初は気づきもしなかった。
4人目のお兄さんが、こちらに近づき、”写真とってもらえる?”と。

で、こりゃ、おもろい写真が撮れると、それに乗ってあげると、”いい、いい、冗談冗談”といってやめてしまった。いやぁ、もったいない。

そうとう暇なようだ。

が、ローランギャロス入り口付近は人だらけ。
わずか数十メートルだが、森からは、車できた本の少しのお客がたまに通るだけなのだろう。

この国では、消防士の男性が男らしさもあり女性に一番人気だが、わし個人的には、警官の方がノリがよくていい。で、結構イケメンと美女が多い気もする。特に自転車警官はパリも地方も、なかなかイケメン率が高い。
2008.06.07

マリー・アントワネットは競馬の母

マリーアントワネット

現在、グラン・パレでマリーアントワネット展を開催している。
このグラン・パレというのは、色々な特集展示をするが、かなりいかしている。

が、混んでいる。混んでいて入っていない。
興味のある方は是非!今月中です。



で。本日、メゾンラフィットへ出かけた。
ここにはお城がある。

一つ前の駅を出ると、出た直後には、もうお城が見える。
メゾンラフィット城である。
このあたりはメゾンと呼んでいいのだろう。
ラフィットはラフィットさんのことである。

日本の競馬にとっても、大変関係の深い競馬場を擁する街であり、私のフランス語能力を磨いてくれたのも、この競馬場である。フランスで2番目に訪れた回数の多い競馬場だ。

このメゾンラフィット城はなかなか良い。
観光客の数がむちゃくちゃ少ないのだ。
カメラの持ち込みもできるし、調度品をバックに写真なんてのも簡単だ。

このお城の地下が競馬博物館になっている。
シャンティと共に、世界の競馬の聖地のひとつだ。

シャンティとメゾンラフィットの街の雰囲気は結構似ている。
別に競馬開催が関係しているわけではない。
お城、馬、競馬、厩舎、そして調教の森が醸し出す雰囲気といっていいだろう。
殺伐とした感じはない。



さて、その競馬博物館に上の写真の絵があった。

マリー・アントワネットの騎馬肖像である。

この上下に文章が書いてある。
つたないフランス語能力で訳していくと、とんでもないことが書いてある。

マリー・アントワネットこそが、フランスで公式に競馬を開催したその人である。

まあ、そんなようなことが書いてある。

ルイ16世の先代、おじいさんのルイ15世の持ち馬がサラブレットの3大種牡馬(サラブレットは全ての馬の父の祖先は3頭の馬から始まっている。)の一頭であるし、時代的にもまあ、競馬が盛んになっていく時代がマリーアントワネットの時代であるのだ。

英国をまねて、自分専用の厩舎が欲しかったらしい。
が、ルイ16世は、最近英国で始まった競馬なんて、まったく興味なしということだったが、アルトワ伯なんかと一緒になんやかんや言ったら、ついにルイ16世も、じゃあということになったらしい。
最初の公式競馬は、ヴァンセンヌの森で行われ、革命まで続いていたらしい。

などと書いてある。

衝撃的ではないか!
なるほど、ヴァンセンヌ、競馬といえば、フランスとスウェーデン。
それが、なんか関係があるかはともかく、フランス競馬の母はマリーアントワネットであったのである。


当時はロンシャン競馬場なんぞはない。

この後、ナポレオン3世や弟のモルニー公によって、ロンシャン競馬場や男と女の舞台、ドーヴィルができるのであって、それは現在の基礎とはなっているが、第1号ではない。


ブローニュの森北部、メトロ1号線も駅があるサブロンでマッチレースをアントワネットが主催したのがきっかけらしい。

マリー・アントワネットと競馬がつながっていたなどというレベルではない。
フランス競馬の母こそ、マリー・アントワネットなのである。
彼女の馬好き、競馬好きが最初なのである。
そのとき作られたルールが綿々と現在にもつながっているのだそうだ。

競馬好きの女性であったというだけでも親近感が沸くというものだ。
2008.06.06

バガテル庭園

バガテル庭園

無節操とはまさにこのことだ!とこの公園に来て思うのである。

入るのには3ユーロ。

結構な人が訪れている。広間から入り口近くのレストランは満席である。

入り口に立っていた守衛?の黒人のお兄さんに聞いてみる。
地図ないの?
あるある。

手渡してくれ、「この写真のところはこのあたりだが、その前のこのあたりがマニフィック、すばらしい!と丁寧に教えてくれたのである。

まあ、でっかいカメラぶら下げていたためでもあろう。



ありがたく、そのあたりへ歩いていく。
いわゆるガーデニング、とは、こういうやつを言うのだろうか?
POTAGERというのは、野菜なんかを植えているところかと思いきや、ガーデニングしているところなのである。
シャンティの入っていないが、シャンティにもある。



さらに、写真が載っている場所へ到達する。

相当手をかけている。
あのねぇ、バンバカ植えりゃいいってモンじゃないのよ!といいたくなるほどに凄い。
咲き乱れている。
いや、咲き乱れ並んでいる。

統一感はほとんどないが、とても不自然である。
近くで何人もの男性陣がお仕事だろう、土を掘り返して何かを植えようとしている。

いやあ、あれも植えた、これも植えた、赤白ピンクにオレンジに。
ほら、囲いもあって道も何本も網の目のように通っているでしょ!

おばはんが、全ての指に違う色の宝石つけてみました状態である。
花は嫌いではない。
が、名前なんぞは覚えられないし、花屋さんへ行ったことも片手すらない。

がねぇ、これはないでしょ。

花の近くで競馬の予想でもして優雅になんて考えていたが、とても落ち着いたモンじゃない。




しかし、この公園は整備されている。
一番のメインのところより、手前の、ああ、ガーデニングなのねというあたりの方がまだいい。

花の部分以外は緑、芝生その他で、結構な公園である。
遠くに花の見える位置で、ピクニックらしきことも良いかもしれない。


この公園は、孔雀が多い。もちろん放し飼いである。凄い泣き声でないている。


きものの展覧会を中でやっていたが、やはり洋より和のほうが、美的には好きである。
もちろん、こちらの人が喜びそうな柄は派手なものだろうが、自分にそういう方向の趣味はない。

咲いている花をたくさん見たければ、ここもいいかもしれない。
2008.06.05

カルトオランジュの効用

屋根

写真はパリの屋根。
煙突が無数に出ているのがパリの屋根の風景である。

さて、本日は、実際のところカルトオランジュのエドマデ(一週間券)でどうなのよ!もと取れるの?の話。

以下説明するが、詳細は、興味のある人だけでいい。
結論から言うと、お得ですよ!ということだ。
月曜から日曜という使い方限定の一週間券なのだが、月曜に使い始めて、本日水曜終了時点で22行程。もう、カルネなら3回目の購入分に突入している。
このままなら、メゾンラフィットやシャンティといった郊外へ行く日もあるが、40行程以上に達しそうだ。

カルネなら、10枚で11ユーロ強だから、40行程以上となると、44ユーロから55ユーロといったところだ。

が、この一週間券は16ユーロ強である。

月初からしか使えないが、1ヶ月券が53ユーロ強だから、どういうことかはわかるだろう。

ちなみに、一日券は現在5.60ユーロ。3日乗れば一週間券は元を取る。
一日券で乗り続けるのは二日間までで、それ以上は一週間券のほうがらくだ。
ただし、週初でないと買えない。木曜や金曜ではまず売ってくれない。

もっとも、旅行者であるからこんなに乗るわけで、住んでいる人は日本と同じで、一日仕事場や学校を一往復。時々友達と待ち合わせや用事がある程度である。




以下今日まで3日分調査した詳細。


エドマデ一日目
(ポルトマイヨーのチャペル見学、本屋フナックで次の旅のためのガイド購入、17区のセレブが住んでいたというタイル張りのアパルトマン、ポンカーディネ駅、オペラで待ち合わせ)

ラ・ミュエット~ポルトマイヨー(メトロ9号1号)
パレデコングレ~テルヌマクマオン(バス43番)
テルヌ~モンソー(メトロ2号)
ポンカカーディネ~凱旋門(バス31番)
凱旋門~ラヌラグ(メトロ6号9号)
ラヌラグ~オペラ(メトロ9号3号)
オペラ~ラヌラグ(メトロ3号9号)


エドマデ二日目
(19区の教会見学、12区の教会見学、ベルシー駅、オートゥイユ競馬場)
ラヌラグ~ローミエ(メトロ9号、RER-E、メトロ5号)
ローミエ~ドメニル(メトロ5号8号)
ドメニル~ベルシー(メトロ6号)
ベルシー~ブーランヴィリエ(メトロ14号、RER-C)
ラヌラグ~ポルトドートゥイユ(メトロ9号10号)
ジャスマン~ラヌラグ(メトロ9号)


エドマデ三日目
(パッシー墓地、パッシー墓地再度お墓探し、リュクサンブール公園散歩、1区教会見学、本屋FNACで地方地図購入)

ラヌラグ~トロカデロ(メトロ9号)
シュッフェ~ラミュエット・ブーランヴィリエ(バス22番)
ラヌラグ~シュッフェ(バス22番)
トロカデロ~ラヌラグ(メトロ9号)
ラヌラグ~リュクサンブール(メトロ9号、RER-C、B)
リュクサンブール~ルーヴルリヴォリ(RER-B、メトロ1号)
ルーヴルリヴォリ~凱旋門(メトロ1号)
テルヌマクマオン~プレール・ポルトマイヨー(バス43番)
ポルトマイヨー~ブーランヴィリエ(RER-C)

以下明日以降に続く・・・。
大抵一日3箇所と本屋や競馬場といった感じですな。
2008.06.04

オリエント急行

オリエント急行

ベルシー駅でメトロ6号線から14号線に乗り換えるときに、丁度、ここへきたのだから、寄ってみようと、国鉄のベルシー駅へ行った。

ホームページのパリの国鉄駅で紹介していないのは、このベルシー駅とポンカーディネ駅のみ。
どちらも、ほとんど観光客に縁のない駅ではある。

もっとも、訪れたのは、今回が初めてだ。
所詮、この駅は、車も積める列車が泊まるちょっと特別な駅という感覚しかなかった。

がである。

確かに、通常の列車はほとんど走っていない。
ブルゴーニュ方面のTER(地方列車)の一部が来る程度のようだ。

と思い、駅のホームで写真を撮ろうとすると、なにやら、えらく豪華な列車が・・・・・。

”オリエント急行”!

ここから出ていたのですね。

リヨン駅から稀に出るイベント列車みたいなもんだと思っていたら、ここのいらっしゃいました。

さすがに、乗車側のホームはすたすた入っていけないが、反対側のホームへは出入り自由。

車体のみがかれ方が半端ではない。

ローマ行きパラティノ、ヴェネツィア行きスタンダールの時刻表が貼ってある。
これ?がオリエント急行なのか?

しかし、ちょっとしたサプライズ。
2008.06.03

むちゃくちゃ込む駅の切符売り場

boutiquesncf


駅の切符売り場は大変混雑する。曜日、時間によっては、1時間待ちも珍しくない。
待っている間に、乗りたい列車が行ってしまうなんて事も、当然起きている。

だから、先に買わせてくれ!とお願いする人も出てくるわけである。
これに乗らなきゃ、明日まで列車はないなんてことは、近郊列車でもなければ、十分にありえる。

前日までに切符を購入しておくことがベストだが、駅以外でも買える。
どの駅でも買える。

BoutiqueSNCF

フランス版街中の緑の窓口みたいなものだ。
写真は、16区パッシーのお店。

駅に比べれば並んでいないし、座って待てる。
窓口は少ないが、駅よりは早いことが多い。

微妙にイルドフランス地方を外れる、ジヴェルニーやシャンティなどの近郊行きでも買える。
ただ、イルドフランス地方の切符は買ったことがない・・・・。

巻尺のような番号札取りから紙を引っ張って取り、自分の番号が表示されたら、デスクへむかう。
駅に比べれば、楽チンである。前日までに行こう。
2008.06.02

画像を取り込む

fnac

渡仏早々、忘れ物に気が付いた。
アシアナ航空に乗るのが、初めてであったので、機体やら、機内食やらを撮影し、ホームページで使おうと、シャルルドゴールのターミナル1のCDGVALというターミナル間やRER駅を結ぶ無人電車への行き方看板などを撮影したのである。

必ず、パソコンをセットで海外へ持っていく。
こういうブログももちろん、デジカメ画像の画像ハードディスクとしても使えるからである。
何の写真だった河からなくなる前に、名前も付けられる(結構大変だが、フォルダくらいなら)

しかし、画像を取り込むべきコードを忘れてしまったのである。
こっちで売ってる?
売っているなぁ、キャノンのデジカメ売っているんだから。
高いんじゃないの?
高いだろうなぁ。

ぱっとイメージしたのは、12区にあるパソコン系のお店か、本屋FNACか電気屋DARTYである。
17区のテルヌにあるFNACは最もなじみがあるし、近くにDARTYも並んでいるから、そこへ急行。

なんと説明していいか、わからないから、デジカメを取り出し、こことパソコンの間!といえば、USB?と聞かれ、「そうそう!」と答えると、階下の売り場まで行って説明してくれる。

キャノン純正じゃないけど、これが一番いけてる、いいんじゃないかな?とのこと。
いや、これしかないでしょ、お兄さん!と突っ込まず、ありがたくレジへ。

11.9ユーロ。

まあ、これがもっとも少ない、余分な出費であっただろう。

世界共通の機器なら、海外でも手に入れられる。
こういうものがフランスでも日本でも手に入れられるようになったことはありがたい。
が、忘れ物をしないことだ。
Posted at 14:05 | パリ雑記 | COM(0) | TB(0) |