FC2ブログ
2008.04.24

マイレージの費用対効果

パリ往復タダ!

すばらしいフレーズである。

このフレーズは、フランスへ行ったことがない、海外へ行ったことのない人にとって、さらに有効な魅力的なフレーズである。

もちろん、少しでもお得なのがいい!ということは、”主婦は一円で何メートル・・・”といわれるように、皆、お得が大好きである。

ポイントをためて、それを金券として使えるポイントカード。多くのスーパーや、多くの電気店など、この方式を取っている。
何故か?お客の囲い込みに有効だからである。

マイルを貯める!というのは、言ってみれば、スーパーのポイントカードと同じなのである。




さて、主婦の人に聞いてみよう。

自分の持っているポイントカードのお店でラーメン5袋を買うと360円100円に着き1ポイントが付く。

そのすぐ近くのポイントカードのないスーパーでは、278円で同じものを売っている。

どちらが得なのか?は、はっきりしているが、こうやってわざわざ比較しなければ、案外、ポイントがつくほうで利用してしまう人が多いのである。





マイレージである。
マイルを貯めると考えるのを、1マイルを1円と考えてみよう。
45000円jから100000万円でヨーロッパ往復できる計算だ。

平均往復マイルの70パーセントのマイルが貯められるとしておこう。

ある程度安い時期にフランスへ行かれる方は、45000円から60000円ぐらいでパリ往復する。
そこで貯まるマイルは約9000マイル。

15パーセントから20パーセントのポイントが付く。ものすごいポイント還元率だ。
だからといって、皆が得しているかどうかは別である。




貯めるのと貯めないのでは、大きな違いがあるが、盲点がある。

それは、航空会社によるチケットの金額の違いだ

スターアライアンスのマイレージプログラムを持てば、スターアライアンスでマイルを貯めたいのが心情だ。スカイチームでも、ワンワールドでも、それは同じ。

しかし、最終的に手に入れたいのが、パリ往復航空券である場合、得する金額は45000円から100000円である


平均、6回から10回のパリ往復が無料航空券ゲットのために必要なのである。

パリでなくとも、コンサート、野球、競馬、サッカー、F1、旅行と海外へ出かける要素は最近多い。
海外旅行者は減っているそうだが、ツアーで、パリ・ロンドン6日間とか、アメリカ西海岸とラスベガス5日間などという、完全ガイドつき団体旅行しか行かないような、連休型旅行者が減っているのであって、目的型は海外旅行が常態化しているのだ。(実際のところは良く知らない)
彼らの多くは、マイレージに大変興味がある。何度も行くのだから、当たり前だ。




マイレージプログラムを持っていないAさんは、いつも安い航空券を探して、どの航空会社でも乗る。
45000円から60000円程度でパリを往復する。平均、1回55000円。


マイレージプログラムを持っているBさんは、そのグループで最も安値の航空会社でパリ往復する。
50000円から100000円で往復。平均、1回73000円。


もう、お分かりだろう。
どちらがお得か、言うまでもない。
AさんもBさんも9往復。Bさんは、8往復分で最後の1回はタダだ。A=55000×9=495000
B=73000×8=584000

Aさんは、一度も無料航空券でパリへ行っていないが、一度無料航空券でパリへ行ったBさんと比べて90000円安い


だから、マイレージはお得ではない!というのではない。

断然お得なのだが、頭脳プレーが必要なのである。
なんと言っても、前出のように、スーパーや電気店では考えられない還元率なのだ。
つもりに積もれば、お得する金額は計り知れない。
いくら数年でも、何万円分ものポイントを貯められるのは、このマイレージだけだ。

つづきは次回。
スポンサーサイト