2008.03.03
No.7 フランス語のカキクケコ
qua カ
qui キ
que ク
quai ケ
quo コ
ca カ
cu キュ
co コ
以上が、カ行である。
他ciとceはサ行である。
もちろんciは”シ”でceは”ス”。このceを”セ”といってしまった人は、アルファベからやり直しである。Eは”エ”でも”イー”でもないからだ。なんと発音すべきかは、もちろん、底へ戻って確認してください。
さて、カ行に戻る。
説明してきたとおりだと、
カ は qua か ca
キ は qui
ク は que
ケ は quai または、queの最後eの上にアクサン記号がつく。
コ は quo か co
カとコ以外は”Q”で始まるのだ。
話や先生の話すフランス語からカ行が聞こえてきたら、それは、”Q”であることを疑うことだ。
おいおい、Kは遣わないのかい!?
そう、Kはほとんどない。外来語が主だ。
よって、Kは意識する必要なし。
よく出てくるKは、単位のKilo、駅の売店Kiosque(キオスクのクはqueなんですな)、飲み物のKir、食べ物のKebab、誘拐するのKidnapperぐらい。
ちなみに、”ca”や”qua”は”カ”でなく”キャ”となることも。
Cafe カフェ→キャッフェ
Quatre カトル キャトル
コーヒー4つなら、キャトル キャッフェになる。
ちなみに、ブランドのCartierと地区、エリアをあらわすQuartierはまったく同じ発音だ。
ブランドをカルティエ、地区はカルチェと日本語では分けたりするが、そんな必要は、まあ、ない。
Qで始まる音は、フランス語の場合、相当多い。
単語数の問題ではなく、疑問分関連と4にまつわる単語はQばかり。
一方cafe以外にも、carnet(カルネ=回数券)など、既に知っている単語もCにもあるだろう。
まず、caやcoを覚える必要はあるまい。読めるだろう。
よって、qua qui que quoなどを頭の片隅においておくべきである。
レベルが上がっていく上で、quiを”クイ”、quaを”クア”、などと発音していないことを祈る。
現に、そういう人達が結構いるのだ。そういう人は、たった4つや5つの発音ながら、100パーセント脱落している。
何とか動詞の活用を何個覚えようが、会話表現を何個覚えようが、この発音規則がわかっていない人にフランス語を話せる可能性はゼロである。
まったく、フランス語なんぞ話せんが、発音のルールだけは完璧ですよ!!という人が、フランス語ができるようになる人である。学校の授業についていけん!でも、ここがあれば、いずれ追いつきます。無理やり、単語丸暗記で行っても、早晩、落ちこぼれます。
qui キ
que ク
quai ケ
quo コ
ca カ
cu キュ
co コ
以上が、カ行である。
他ciとceはサ行である。
もちろんciは”シ”でceは”ス”。このceを”セ”といってしまった人は、アルファベからやり直しである。Eは”エ”でも”イー”でもないからだ。なんと発音すべきかは、もちろん、底へ戻って確認してください。
さて、カ行に戻る。
説明してきたとおりだと、
カ は qua か ca
キ は qui
ク は que
ケ は quai または、queの最後eの上にアクサン記号がつく。
コ は quo か co
カとコ以外は”Q”で始まるのだ。
話や先生の話すフランス語からカ行が聞こえてきたら、それは、”Q”であることを疑うことだ。
おいおい、Kは遣わないのかい!?
そう、Kはほとんどない。外来語が主だ。
よって、Kは意識する必要なし。
よく出てくるKは、単位のKilo、駅の売店Kiosque(キオスクのクはqueなんですな)、飲み物のKir、食べ物のKebab、誘拐するのKidnapperぐらい。
ちなみに、”ca”や”qua”は”カ”でなく”キャ”となることも。
Cafe カフェ→キャッフェ
Quatre カトル キャトル
コーヒー4つなら、キャトル キャッフェになる。
ちなみに、ブランドのCartierと地区、エリアをあらわすQuartierはまったく同じ発音だ。
ブランドをカルティエ、地区はカルチェと日本語では分けたりするが、そんな必要は、まあ、ない。
Qで始まる音は、フランス語の場合、相当多い。
単語数の問題ではなく、疑問分関連と4にまつわる単語はQばかり。
一方cafe以外にも、carnet(カルネ=回数券)など、既に知っている単語もCにもあるだろう。
まず、caやcoを覚える必要はあるまい。読めるだろう。
よって、qua qui que quoなどを頭の片隅においておくべきである。
レベルが上がっていく上で、quiを”クイ”、quaを”クア”、などと発音していないことを祈る。
現に、そういう人達が結構いるのだ。そういう人は、たった4つや5つの発音ながら、100パーセント脱落している。
何とか動詞の活用を何個覚えようが、会話表現を何個覚えようが、この発音規則がわかっていない人にフランス語を話せる可能性はゼロである。
まったく、フランス語なんぞ話せんが、発音のルールだけは完璧ですよ!!という人が、フランス語ができるようになる人である。学校の授業についていけん!でも、ここがあれば、いずれ追いつきます。無理やり、単語丸暗記で行っても、早晩、落ちこぼれます。
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