2008.01.31

新宿の新しいビル

新宿ビル

新宿駅前に新しいビルができている。
どうやら、東京モード学園のビルらしい。
奇抜なデザインだが、これも新宿の顔の一つとなるのだろう。

仕事がらみで新宿へ出かけた。

欧州には高いビルは少ない。だから、帰国したとき、タクシーやバスなどで、成田空港から新宿へ向かうと、ビルの大きさに圧倒される。特に夜は、威圧感満点である。
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Posted at 21:01 | 日本 | COM(0) | TB(0) |
2008.01.29

ドバイの空港での乗り換え

ドバイ乗換

ドバイに着いたときに、飛行機から直接建物に降りられれば、案内板にしたがって乗り換えのための荷物検査なぞを行う。
私のときは、チェックゲートの数が3つほどしかなく、長蛇の列であった。

パリから帰国する際は、飛行機から降りた後、バスにて空港建物への移動であった。
地上に着くわけだが、入ってすぐが、荷物の検査場所。
だだっぴろい場所に何列も人が並んでいる。
各国からの乗り換えの人で混雑しているのだろう。
相当な数の人が、ここへ夜中に集まってきて乗り換えていくのだ。

さっさと並んでいかないと、次々と横入りされていくような感じである。
人は多いが、行きに比べると並んでいる時間は短かったような・・・。

チェックが終わると、そこが、いわゆる免税店の場所である。
どうぞ、お買い物してください!といった感じだ。

が、まず、ゲートナンバー確認である。
飛行機の中で表示されていたゲートナンバーは、私の場合変更されていた。
その上でお買い物ということだろう。

飛行機が少々遅れたこともあり、パリから帰りの飛行機は、乗り換えギリギリの到着であった。

写真は、ドバイの空港の痛論にあるカフェ。
おしゃれでありながら、アラブっぽい。そんな雰囲気ではある。
2008.01.28

No.2 アルファベ

本来、うちのサイト上で何らかの形で続けていく予定のフランス語のコラムらしきものを、ブログでやっとります。
前回の辞書に続き。

毎週月曜あたりに、気が向く限り、フランス語の話題を。



さて、
アルファベは大変重要ですね。何語の勉強でも。

フランス語の場合、特に。あえても。全5つ。
GとJの発音が逆なんてことより、よほど重要。

RACEをレース
MENUをメニュー
SALEをセール
LICENCEをライセンス
DIALOGUEをダイアログ
NULをヌル
HERBEをハーブ

と、読まなくなれば大丈夫ですね。




いっちゃん最初のアルファベをさっくり流す人が多いですが、
たいてい、中級前にダウンし、フランス語って・・・となる。
たった、これぽっちのことですのにぃぃ。




この人は、一番最初の発音練習で、ささっと流したな。
多少、カタカナでフランス語単語覚えちゃったので、大丈夫大丈夫と、発音部分を飛ばしたな。

そんなところが、フランス語の初級クラスの始ならともかく、ある程度進むと、単に教科書やプリントの文章読むだけで、わかっちゃうんですね。
読んでる途中のつっかかりかたで、バレバレなわけです。

途中から、ついていくのがしんどい人の多く(やる気はあるのに!)は、大抵ここでつまずいています。

アルファベくらいと流した人ほど、後でつまずいた場合、やる気とプライドが邪魔になり、今さらアルファベに戻れないわけですね。





LEをレと読むためには、条件が必要である。
Eにアクサン記号がついているとか、Eの後ろに子音が二つ続いているとか、Eの後ろに子音一つついて単語が終わっているとか・・・。
じゃなければね、Eのアルファベをウーと発音するわけで、LEをレとは発音しないわけですよ。

LEは冠詞でもあるから、上記のような理屈がなくとも、感覚として”ル”と読める。
が、LE~という単語や~LE~という単語になると、とたんに”レ”と発音しちゃう。




あと、結構気になっているのがUですね。
ウではない。ユなのである。
ついつい小学校のローマ字がぬけないと、このつづりの発音は・・・。
ルミエール兄弟ではなくて、リュミエール兄弟なわけですね。
もちろん、カタカナ表記の問題ではなく、発音の問題です。
2008.01.25

ドバイの空港の免税店

ドバイ免税

ドバイの免税店は凄いらしい。ドバイの免税店は安いらしい・・・・。

噂は聞いたが、実際どう?なのか。

昨今、サブプライム株安、ドル安のご時世であるから、行ったときとはだいぶ違うが、その当時でも日本の免税店よりは少々安かった記憶がある。

タバコもワンカートンで数百円違ったような記憶があるが、現在は、ドル安円高でだいぶ違うかもしれない。全体的に少々安めであった記憶だ。

日常品も売っているから、パリへ向かうときに、ここで買っていくといいかもしれない。
私の場合、日本からだと機内持ち込みしずらい、シェービングクリームをここで手に入れた。

そもそも、免税店であって、ディスカウントストアではないから、とんでもない安値を期待するのはどうかというかんじではある。
お店およびお店ゾーンは、大変広いというわけではない。
ソウルのほうがよほど広いという感覚がある。

米ドル表記であったが、もちろん、ジュース1本でも、カードで買える。
2008.01.24

はじめてのフランス語1

さて、ホームページでアップしていないものを先行して載せておくということもやりつつ、ネタ切れしないように、写真のないブログも記入しておく。

本来、サイトのフランス語コーナーでやっておくべきことなのかもしれないが、ブログにつれづれと書いておく。

フランス語の話を書いていくわけだが、はっきり言って、わしは、フランス語の先生でもなんでもない。留学して、中級レベルの教科書は終わらせたものの、どんどんフランス語を忘れていっているというのが現状の人間である。

というわけで、フランス語が始めてという人や、フランス語ついていけん!!という人向けの話を載せていく。


さて、今回は、最初ということで、辞書の話。
はっきり言って、好きなものを買えばいいわけだ。が、個人的偏見を自己経験から言ってみる。

以前もどこかで書いたのだが、旅行ガイド関係のものをフランス語で読んでいると当然わからん単語に行きあたる。これが、また、結構通常の辞書に載っていないのだ。
通常の辞書に載っていないから、電子辞書でも当然出てこない。

そして、もう一つ。フランスで教わった先生の多くは、辞書を使うな!!という。
わからん単語は先生に聞きなさいということだろうが、わからん単語だらけなので、それ全て聞いていたら、事業は進まないし、授業をとめるほど聞き続けること自体難しい。
で、結局辞書のお世話にはなるわけだ。

ここで、問題なのは、特に女性はそうだろうが、辞書の重さである。

たかだか数十グラムでも、重たい携帯電話はイヤ!!という女性も多い。

そんな理由で電子辞書を持つ人も多い。
もちろん、いちいち引かなくでも、つづりを押すと意味が出てくるというのがいい!という人もいる。

が、あなた!単語のつづりをキーボードで打つのも、辞書ひくのも、そんなに時間変わらないですよ。いや、場合によって、単語を複数引く場合、辞書の方が速かったりする。

そういうところから、わしが勧めるのは、
家には、ロワイヤル仏和中辞典。
持ち運び用は三省堂のGEMである。

中辞典は、持ち運びできない大きさでないわりに、結構、旅行ガイドで見つける不明単語を普通の辞書だと見つからないのに、これなら見つけることができる。これが意外と、文脈上重要な単語だったりするのです。

そして、GEMは電子辞書より軽い。圧倒的に軽い。そして、仏和和仏の両方が入っている。
単語に到達したあとは、電子辞書より圧倒的に普通の辞書の方が見やすい。

この2つの組み合わせが、わしのおすすめである。
あくまで、フランス語のお勉強する人用であるが・・・。

電子辞書より、十分安く済みます。
わしの場合は、中古の辞書を安く手に入れましたがな。

まだ、これから買う人に是非おすすめである。

パソコンにも辞書が入っていると便利なのだが、使ってみたことはない。
知っている人がいたら、パソコンでフランス語単語を調べる辞書かネットか、教えていただければ幸いである。ライブドアの翻訳機能だと、いまいち面倒なのである。
2008.01.22

ドバイの空港の椅子

ドバイ02

ドバイの空港がどれほどすばらしいのか?
エミレーツ航空が大変すばらしいのか?

シンガポール航空に頻繁に乗っていた自分としては、興味の一つであった。
事実、シンガポール航空が、なんだかんだとバックアップもしているらしい。

が、師と弟子の関係は、それ以上ではなかった。

ドバイの空港は、雰囲気はそれなりなものの、最大の難点は、夜中であるというのに、乗り換えのお客さんが半端でなく多く、空港内の椅子の数が足りないということだ。
地べたに座っているお客さんもたくさんいる。
喫煙コーナーは、肩と肩が触れ合うほどである。

もちろん、搭乗ゲート内へ入ってしまえば、座れないことはない。
それなりに便利で、不便なほど巨大な空港というわけではないので、大変良いのだが、椅子の数だけは、想定外であったのだろう。
2008.01.21

サンジェルマン・ドゥ・シャロンヌ教会

サンジェルマン・ドゥ・シャロンヌ教会

とんがり屋根の教会。名前もそうだが、サンジェルマン・デ・プレと雰囲気が似ている。

20区というのは、ガンベッタ、ペール・ラシェーズにおいて、南北に分断される。
北は、ベルヴィル村、メニルモンタン村。
南は、シャロンヌ村である。

北のベルヴィル、メニルモンタンよりも、より鄙びた感じを受けるゾーンである。

20区をさらに東西に分ける。20区を縦貫するピレネー通りがあり、これによって、東西に分割される。

これによって、20区は4つに分割されるのである。

この、サンジェルマン・ドゥ・シャロンヌ教会がある場所は、その中で南東に当たる部分になる。
この教会の正面に、サンブレーズ通りが伸びる。ちょっとした商店街の雰囲気を残す、情緒あふれる通りでもある。
きっと、この道が、このシャロンヌの東地区の中心を彩る通りであったろうと想像する。

この通りを、まるで、参道のように、教会が建っている。
パリの中、街の建物に溶け込む教会でなく、街の中に屹立して、そびえている教会でなく、存在感がありながら、ほのぼのとした雰囲気をかもす教会であり、そして、シャロンヌ東地区である。
2008.01.18

植物園

植物園

オーステルリッツ駅の向かいに、植物園がある。
公園内には、国立自然史博物館などもあるが、整備された公園もある。

写真は、リサイクル?でつぶれた缶で作られた、恐竜?のつめ。
植物園の入り口に鎮座している。

果断に飾られた花は、それぞれ、なんという花なのか、名前が書かれたプレートも設置されている。
自身は、花に詳しくないので、花を見ても、バラやチューリップ、ひまわりぐらいしか、花を見て名前を答えられるものがないから、プレートの花の名前を知るためには、辞書が必要になる。
もっとも、日本語でなく、フランス語でそのまんま覚えてしまえば良いのでもあるだろうが、そこは日本人、日本語で聞いたほうが、カタカナで見たほうが、名前をおぼえた気になるから不思議だ。どうせ、全て覚えていられるわけもないのに・・・。

公園の裏手は、パリの大きなモスク、川沿いには、アラブ世界研究所などもある界隈でもある。
2008.01.17

ノートル・ダム・ドゥ・ラクロワ教会

ノートル・ダム・ドゥ・ラ・クロワ教会

メニルモンタンの守り神である。

参道部分は、メニルモンタンの駅から、メニルモンタン通りを行かずに、Rue Etienne Doletを入っていく。
遠くに、教会へ上がる広い階段が見えてくる。こういった雰囲気の階段を持つ教会は、パリに他にないのではないだろうか?

メニルモンタン通りからも、ベルヴィル公園からも眺められる19世紀後半の教会である。
天井桟敷の人々で、ほら、あそこの灯がメニルモンタン・・・というシーンがあるが、この教会を見ると、そこがメニルモンタンだと地理感覚を理解できる。

教会内部の天井は、白と黒のコントラストが美しく、展示物なども、入ってすぐの場所に飾られている。
ベルヴィル、メニルモンタン散策に、一服の清涼を与えてくれる、教会とその前の階段である。
2008.01.16

ブールデル美術館

ブールデル美術館

モンパルナスタワーのお膝元。
ベートーベンの顔の像で有名なブールデル。

こんなところに?というところに、レンガの赤がなんとも印象的に現れるこの建物。
建物の直線と他の建物とのコントラストが、ブールデルが考えていたかどうかに関わらず、どことなくブールデルらしい感じである。
ちょっと、だらだらっとした気分を、シャキッ!!としてくれるかのような彫刻群が、庭、部屋、中庭に点在、並列している。

奥の階段を降りた、建物の中でもっとも奥にはあの作曲家の頭がある。

7区の、ブールデルの師匠のロダン美術館、その近所のマイヨール美術館、6区のザッキン美術館と彫刻を比較しながら楽しむのもいい。
一周しても、丁度良い散歩コースである。


2008.01.15

サン・ピエール・ドゥ・モンマルトル教会

サン・ピエール・ドゥ・モンマルトル教会

モンマルトルで一番有名な教会は、サクレクール寺院であろう。
この、サクレクール寺院の中へ入るために階段を昇っていると、左奥にもなにやら教会が見える。サン・ピエール・ドゥ・モンマルトル教会である。

サクレクールからテルトル広場の方へ向かうと、この教会への入り口がある。

テルトル広場側から見ると、まるで、サクレクールの塔が、この教会のものであるかのように、借景として伝と構えている。
教会自体は、正面から見ると、観光客があふれんばかりのこの界隈で、ひっそりとした、静けさを保っている。

中へ入ると、近代絵画であるかのような、ステンドグラスが迎えてくれる。
写真のものも、まるで、大阪万博の太陽の塔?といった雰囲気である。

モンマルトルは、当然、朝早い時間が最も観光客の少ない時間であり、散策にも写真にも良い時間帯である。
人があふれ出してきたとき、ふと、教会内に入って、静寂を味わうのもいいかもしれない。
2008.01.11

マルモッタン美術館

マルモッタン美術館

日本人に人気のあるモネの美術館。
オルセー美術館、オランジュリー美術館の睡蓮と共に、クロード・モネを堪能するには欠かせない。
印象派というのは、印象だけで絵を描いていると言われたからだとも聞くが、ここの美術館にある、印象・日の出が出品されたからとも言われている。

この絵、以前盗まれたこともあったようで、厳重に管理されている。
この絵を見るだけでも、人によっては、ファンにとっては価値のあるものとなろう。

最寄り駅のラ・ミュエットや、RERのブーランヴィリエから歩いていくと、三角形の形をしたラヌラグ公園を通っていく。この高級住宅地の憩いの場である。
この公園の一角、駅からなら、公園の並木道を通り過ぎたあたりに、この美術館が存在する。

2階建てで地下もある美術館だ。

とにかく、印象派発祥の絵から、最終的に、光に溶け込んで、ジヴェルニーにおいて、抽象画のようになっていく、モネの作品やその他の人の作品にも触れることができる。
2008.01.10

サン・ジャン・レヴァンジェリスト教会

サン・ジャン・レヴァンジェリスト教会

メトロ12号線のアベッス駅の駅前にある。
赤いレンガ作りの教会は、ユトリロの絵画にもなっている教会である。

入り口部分が開け放たれていることが多く、中に入ると、きれいなステンドグラスが見られる。
アベッスからモンマルトル散策に出かける人も多いだろうから、行きかえりにふらりと入るのがいいだろう。

ステンドグラスは新しい雰囲気である。もっとも、この教会は20世紀に完成している。
骸骨のステンドグラスもなかなか見かけないデザインである。
柱部分も、鉄が使われており、この時代のものであることをうかがわせる。入り口部分のタイル?貼りもかわいらしい。
2008.01.09

フランスのカフェの名前

モンマルトル3

オ・ランデヴー・ドゥ・モンマルトル
カフェの名前である。
場所は、モンマルトルのとある一角。

フランスのカフェの名前には、よくあるパターンがある。
カフェの向かいや近所の公共施設などの建物(駅、郵便局、教会)。
教会の名前がついたサン・何とかや、カフェ・ドゥ・ラ・ガールやカフェ・ドゥ・ラ・ポストはフランスのどこへ行っても見つけられる。

その他は通りや広場の名前、または、そのカルチェの名前。これも頻繁に見つけることができる。

また、フロールやブーケなど、花に関する名前も多い。

それ以外でよく見かけるパターンの一つがこの、オ・ランデヴー・ドゥ・~という名前である。

カフェが待ち合わせなどに良く使われることから、このような名前が多いのだろう。

日本では、ランデヴーという言葉自体、死語のようになっているが、もともと、ランデヴーは、人との待ち合わせに使われるフランス語。当然、現在でも頻繁に使われる単語である。
”あいびき”のような、特殊な待ち合わせイメージではなく、いわゆる一般名詞である。

”トラック運転手の待ち合わせ場所”なんて名前のカフェも実際パリには存在するのである。
2008.01.08

サント・マリー・デ・バティニョール教会

サント・マリー・デ・バティニョール教会

8区と17区を分けるバティニョール大通りから、まっすぐ伸びているバティニョール通りのドン突きにある。バティニョール通りが、17区役所前を通って、まっすぐ伸びているため、そのドン突きの教会は遠くからでも眺めることができる。

バティニョール公園は、この教会の裏にある。

公園の話でも書いたのだが、この公園、教会の脇を通るサンラザールから出る郊外線、または、ノルマンディ方面への列車の線路で、17区は南北に分断されている。
それによって、街の雰囲気は一気に変わる。
南側は、8区のモンソー公園の延長らしく、ちょっとしたお金持ちゾーンである。
北側は、一気に庶民化する雰囲気になる。
17区北側というより、モンマルトルの西側地区である。
ここが、バティニョール村なのである。

ここの庶民的な、愛らしい、可愛らしい教会が、このサントマリーなのである。

こじんまりとしており、ノートルダムなどの巨大寺院とは、対照的な位置に存在する。
19世紀の教会である。
中の天井部分や奥に使われている、空色が、この教会をさらにやさしくさせている。

散歩するに楽しい地区、バティニョール村の女神である。
2008.01.07

モンマルトルの坂

モンマルトル2

パリは、坂道が多い。一歩通行も多い。
モンマルトルはその最たる姿である。
進入禁止の万国共通の交通規則の看板から、その他の看板まで、あれやこれやと立ち並ぶ。

とにかく、この界隈は、道が狭く、坂が多く、階段も多く、そして、曲がりくねっていてわかりづらい。土地勘を掴んでしまえば、なんてことはない狭い範囲であるが、住んでいても、この界隈に縁がなければ、初めてのパリ旅行者同様、迷ってしまう。

モンマルトルの丘の上にたって、バルベ、アベッス、アンベール、ピガール、ブランシュ、ラマルク、ジュールジョフラン、シャトールージュなどのメトロ駅までの道筋が頭に描けないと、どこ頭では迷う。
モンマルトル内では、テルトル広場とサクレクールの位置関係は最低必須条件である。

もっとも、パリの地図(フランス語バージョンの本屋さんなどで売っているパリ全ての通りが載っている地図)のパリ・パー・アロンディスモンなどを持っていれば、迷ったところで、位置は確認できる。
交差点にでも出て、地図をクルクル回転させながらでも、交差点の位置関係と自分の位置関係がわかる人専用ではあるが・・・。女性でも、8割がたは大丈夫だろう、方向音痴といっても、音楽よりは地図の方が簡単だ。

ふと、迷い込んだ路地で、猫なんぞに出会う。
そんな、路地の角が、ここでユトリロの空気を吸う場所なのである。
Posted at 14:27 | パリ雑記 | COM(0) | TB(0) |
2008.01.04

ノートルダム・デュ・トラヴァーユ教会

ノートルダム・デュ・トラヴァーユ教会

モンパルナス駅には正面以外にモンパルナス2と3がある。
2は要するに、通常のモンパルナス駅の別の出口である。パリの駅は、いわゆる引込み線になっていて、列車は行き止まりに停まる。上野駅の地平ホームと同じである。
この駅のホームの途中から地上に出られるところがモンパルナス2である。
モンパルナス3は、モンパルナス駅まで、引っ張りきれなかった線路部分から、発車する電車たちで、グランヴィル方面のローカル線が出ていたりする。モンパルナス2から近い。
もちろん、普通にモンパルナスから入っていくこともできる。

このモンパルナス2や3の近くから14区方向へ行くと、まるで塀に囲まれたかのような、カタローニュ広場に出る、ここから南方向にこの教会が見える。

モンパルナス裏手の、どちらかといえば、静かな界隈である。

ここに建つ、ノートルダム・デュ・トラヴァーユ教会は、その内装がいかしている。
鉄骨つくりなのである。1900年前後に作られているわけだから、エッフェル塔と同じ時期であり、鉄の巨大建物が次々と建てられていた時期に重なる。

この、体育館か倉庫らしき雰囲気でありながら、この鉄の教会は、その鉄柱こそ、自己主張しているのであって、この教会の全ての印象をそこに集約させている。
つくられた当時、最新のアーティスティックな教会であったことだろう。
現在でも、その、パリのその他の教会で感じることのできない、この時期独特の建築物としてこの教会に入ってみると、当時のパリの活気を何となく感じることができるのである。
駅の雰囲気すら感じさせるこの教会と、モンパルナス駅はどちらがモダンであるのだろう・・・。
2008.01.01

新年

カフェ14

あけましておめでとうございます。
パリの1月1日というのは、午前中は静かである。
2日には、街は始動してしまうのである。
中国、韓国は旧正月であるから、正月さんがにちをゆっくりしているのは、日本だけなのかもしれない。
元旦にパリにいたときは、映画館に行った。がらがらである。街もがらがらであった。
映画館はやっていたわけだから、正月から働いている人がパリにもいるということである。

保守も革新も総保守みたいなフランスで、サルコジさんがどんなことをするのか?どこまでできるのか?我ら外野の外国人にとって、行きづらい国にだけはなって欲しくないというのが勝手な願いである。規則、規則、ルール、ルールで覆われた、裁判、裁判、契約、契約の緩やかでない国になっては欲しくない。おおらかで、緩やかで、自己中的で、いい加減がよさであるのだから。

さて、今年も、過去、現在に撮った写真なんぞと共に、緩やかにアップしていく予定であります。本年もよろしくお願いいたします。

Posted at 01:16 | その他 | COM(0) | TB(0) |