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2007.11.15

ザッキン美術館

ザッキン美術館

ここに行くまでは、ザッキンといえばゴッホ像。
私は、オーベル・シュル・オワーズにあるゴッホの家の近所の公園にあるゴッホ像しか知らなかった。
イーゼルを肩にかけた極端に細長いゴッホ像は、ゴッホが描く自画像からは想像もつかないまるで別人の銅像。

そして、パリのザッキン美術館。
小さな路地の入口にザッキン美術館を示す看板があるので、見逃さない様にしなくてはならない。
路地を曲がり、その行き止まりにザッキン美術館はある。

普通の民家とかわらない広さの庭に入ると、木々の間に彫刻が数点置いてある。
人間が無機質に表現されていて、影響を受けたというキュビズムの絵とダブらないでもない。

彫刻は庭の景色とうまく調和されていて、ベンチに座って眺めてみるのも良いものだと思った。
パリの中にあって、パリの喧騒を忘れる事ができる場所。
オーベル・シュル・オワーズのゴッホ像もそうだったが、ザッキンの彫刻は自然のとの相性が良いのかもしれない。

小さな庭の先にこれまた小さな建物があり、そこではエキシビジョンが開かれている。
私が行った時(2007年9月)にはトーテンポールの様な木の彫刻が置かれていた。
どちらも入場料は無料。
気軽に寄れる場所である。
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