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2007.10.17

パリの秋5

パリの秋5

以前、とあるフランス人に、”パリの秋には、曇りが多いからね”といわれたことがある。
この時期、緯度が高いからか、乾燥しているからか、太陽が出ていると出ていないではまるで違う。
日の当たらないところは、べらぼう寒い。

大抵10月中ごろから、セントラルヒーティングのアパートは暖房が入り始めるのだが、それも、アパートそれぞれによる。

セントラルであることは、お湯も出放題であったりするので、そういう意味ではタンク式のお湯でないぶん、使用量などを気にしながら、風呂や荒いものをする必要がない。
しかし、セントラルであると、この時期に、一体いつ暖房が入るのか?それが自己都合とは行かない。
壁のあたりに張り付いているオイル式の暖房の元栓を、まわせどまわせど暖かくはならない。

また、冬になると、この暖房器具に張り付きになってしまうことも多い。寒いからだ。お尻や脚をはりつける。

セントラルの唯一の弱点である。

もっとも、セントラルでないところの暖房器具もしけたものも多く、電気代ばかりかさみ、触ると、むちゃくちゃ熱いという器具が多い。

楽しくはない暗いパリの冬が始まる。
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Posted at 08:00 | パリ雑記 | COM(0) | TB(0) |