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2007.10.15

タバに於いて、メトロ、バス、トラムの切符を買う

切符

最近は、メトロ駅の改札にある切符売り場が自動化されている。
すばらしいことに、お札が使える奴もある。

これがすばらしいところに、悲しさもあり、また、日本のお札のすばらしさというのもある。

フランス語留学で扱う教科書にも、日本のお札がすぐれているなんてかかれている本もあったが、自動販売機事情を考えれば、明らかにそうだろ。

この切符売り場の自動化。すぐれていない点も多い。
まず、言葉が分からなきゃ買えない。

アン・カルネ・スィル・ヴ・プレ!と呪文のように唱えればよかった。
走すれば、少なくとも、カルネは買えた。

そもそも、全ての機械がそうであるか分からないが、モビリスがない。
機械に向かって、英語で、ワンデイチケットプリーズと言ってみても、機械は何もしてくれない。
図体はでかいが、してくれることは限られている。

また、日本人の美点でもあるのだが、後ろに列を作って並ばれると、焦る。こんな精神状態で観光客に切符を買わせようなどというのは、ちょっとどうかなぁとも思う。

その点、写真のタバコやであるタバ。ここに写真にある青緑のような色の看板(切符の看板)のお店であれば、カルネや切符を変える。

こんなところで、カルトオランジュなんぞが変えるのかどうかは知らないが、少なくとも、カルネまではokだ。

ここなら、前出の呪文を窓口で唱えさえすれば、切符を手に入れることが出来る。結構パリ市内にあるのだ。
わざわざ、地下鉄の駅まで行く必要も、階段を降りる必要もない。

いずれ、ホームページでも解説するが、機械で買うことは、そんなに難しくはない。
が、呪文を唱えることに比べると、難しい。

フランス語の出来ない人に、機械の使い方を口頭で教えるのは、大変面倒だ。覚える方も、難しいです分かりませんシャッターをおろしてしまう人には、とても覚えられないだろう。
呪文唱えて!といえたほうがどれだけ楽か。

まあ、諸外国は知らないが、これも実はフランスらしい実態なのである。

現在、切符は白色にかわりつつある。前時代の紫も残っている。
タバにある看板の色は、その前の時代の切符の色だ。
さすがにそこまではかわらない。
日本国なら、おそらく変えるだろう。
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Posted at 00:29 | パリ雑記 | COM(0) | TB(0) |